麗花   作:不思議の国の爱丽丝

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特に書くことが無くなってまいりました。(前書きに)
深刻なネタ不足や。
なんで本編よりこっちの方がネタ不足になんねん!



疑問に思った事はすぐに解決しないと大変なことになるかも…

 レイナ達は風上の方に向かって霊夢を筆頭として、

森を突き進んで行った。

その集団の五月蝿さときたら、

工事現場で重機を使うぐらいの五月蝿さで、

森を駆け抜けて行っていた。

 

霊夢「ちょっとー?

あんた達遅いわよ!

早く進まないと私のごは、ゲフンゲフン

異変を解決する事が出来ないでしょ!」

 

と、初めてあった時の、

殺意マシマシの目をしていた時に比べ、

とても高揚しているのが見てわかる。

本人は隠しているつもりなのだろうが...

いや、隠す気なんて無いのかもしれない。

目が野獣とかし、

口からは思わず唾液が垂れだしている。

その垂れだ雫が銀世界に落ちていき、

まるで何も無かったかのように、

雪が白い絨毯のように敷かれてあった。

レイナはふと疑問に思った。

 

レイナ「なぁ霊夢」

 

霊夢「ん?なに?」

 

レイナ「お前の巫女服、なんで脇空いてんの?

寒くないんか?」

 

とふと疑問に思った事を口にしてしまった。

霊夢の服装は、

赤と白を基調とした紅白カラーだった。

そして、頭には大きなリボンを付けており、

脇の部分だけ空いた巫女服を着ていた。

 

霊夢「あぁこれ?

…確かになんでだろ?」

 

レイナ「お前すら知らんのかい!」

 

霊夢「先代からずっとこの服装だったから、

疑問にすら思わなかったわ。

あと、寒くないのかと言う問には、

何か魔法か何かが施されているの全く寒くないわ。」

 

レイナ「へ〜、便利やな。魔法って。」

 

などと話していると、

開けた場所に出てきた。

すると、

雪の絨毯がそこで途切れていた。

代わりにピンクの絨毯が敷かれていた。

 

レイナ「これが桜…」

霊夢「桜ね…」

 

と、思わずその美しさに、

先程まで騒がしくしていたのが嘘かのようにうっとりとしていまう。

レイナは、

その美しさに瞳の奥にあるシャッターで、

頭の中のフィルムにその情景を刻み込んだ。

 

と、そんな春の陽気に包まれた場所で

それに似つかわしくない声が聞こえてきた。

 

???「ヒャッハー!春や!春や!」

 

霊夢「リリー!?」

 

レイナ「誰?」

 

霊夢「あぁ、そういえばあなたは知らないわね。

あれは、リリーホワイトロック。

春の訪れを教えてくれるのよ。」

 

レイナ「あれは、

春と言うより、

嵐を運んで来そうな程、

キチガイなやつな気がするんだけど。」

 

霊夢「あれは、

春がようやく訪れそうになってるから、

ちょっと興奮してるんじゃないかしら?」

 

レイナ「なるほど、

ってこっちに向かって来てない?」

 

リリー「お前ら!

春だぜ!春!うわっきゃー!」

 

といい、弾幕をうってきた。

レイナが止めようとしたら、

 

霊夢「あなたは良いわ。

ここまで異変の元凶まで導いてくれたのだから、

休んでなさい。

とはいえ、

休む暇なんて無いかもしれないけれど。」

 

レイナ「それはどういう...」

 

と、言い終わる前に

目の前の弾幕は着弾する前に爆発し、

霊夢がいた所を見ると、

既にいなく、

リリーの方を見ると、

紅白色の巫女が手刀を叩きこんでいた。

 

霊夢「ちょっと、落ち着きなさい。」

 

リリー「あべし!?」

 

といい、リリーホワイトロックは倒れてしまった。

 

霊夢「よし!先にいくわよ。」

 

レイナ「お、おう。」

 

やっぱり怒らせちゃダメなやつだなと、

改めて思うのであった。

 

そして、桜道を進んでいると、

3人の影が見えてきた。

 

金髪の髪色をし、

バイオリンを持っているのが1人

 

真っ白な髪の毛をし、

トランペットを持っているのが1人、

 

赤く目立った服を着ており、

空を飛んでいるキーボードを携えているのが1人、

 

それぞれ3人が階段を登って行こうとしていた。

 

咲夜「ちょっといいかしらそこの方々、

ここはどこ?あなたたちは?」

 

と言う咲夜の問にトランペットを持っている人が振り返った。

 

???「質問は1つずつにして。」

 

咲夜「そうね〜。

それじゃあ、名前から聞こうかしらね。」

 

と言うと、トランペットを持っている子が

???「私はメルラン!」

と、明るく返事をした。

 

キーボードを持った子が

???「私はリリカ」

と、初対面の人が挨拶をするように言ってきた。

まぁ実際に初対面なわけだけど…

 

バイオリンを持った子が

???「私はルナサ」

と、暗く返事をした。

 

メルラン「どうでもいいけど、あんた達は誰?」

 

咲夜「風上を目指していたら、

辿り着いただけ、

風もここで淀んでいるみたいだし。」

 

ルナサ「宴にはまだ早い」

 

と、突飛な返答に咲夜たちは困惑した。

そんな中、リリカがその言葉に反応した。

 

リリカ「宴の時間〜」

 

メルラン「まぁ、プチ宴位にはなるかな?」

 

霊夢「なに、これからお花見でもしようってのかい?」

 

メルラン「お花見はするわよ。」

 

ルナサ「その前に宴のネタが手に入りそうだから」

 

リリカ「お花見前夜祭ね」

 

霊夢「それは楽しそうね。」

 

ルナサ「あなた達は食料役」

 

霊夢「私達に務まるかしら」

 

メルラン「私の演奏を聴いて、

無事だった食料は無いわ。」

 

咲夜「無事でありたいわねぇ」

 

リリカ「いぬにく、いぬにく〜」

 

その返答に咲夜はきれていた。

自分の事を犬だと蔑んで良いのはお嬢様だけだという、

信念があるからだ。

 

そんな咲夜を見てルナサはバイオリンを弾き始めた。

すると、今までの怒りが無くなり、

急にやる気が無くなってしまった。

いうなら、

鬱っぽくてなってしまった。

お嬢様の事を考えれば、

鬱なんかとは対極の位置に居ることが出来た咲夜が、

こうなってしまっているのだ。

それ以外の人は、

当たり前だが、

それ以上に鬱っぽくなっていた。

 

ルナサ「この程度だなんて、

宴の話にするには、

ツマミにもならない様な話になってしまったようね。」

 

リリカ「肉〜、肉〜!」

 

メルラン「私が出るまでも無かったわね。」

 

といい、

咲夜に手を掛けようとし、

ある違和感に気づいた。

 

ルナサ「何か変じゃないかしら?」

 

メルラン「何がかしら?」

 

レイナ「確かに何やろな」

 

リリカ「そんな事どうでもいいじゃない!

そんな事より肉を食べた〜い!」

 

プリズムリバー三姉妹「「「?」」」

 

レイナ「ちゃんと、自分の身の回りは確認しないと〜ね!」

 

と言うと、

レイナはルーミアが作った縄で3人を縛りあげた。

 

ルナサ「ちょっと!卑怯だぞ!」

 

レイナ「戦いに卑怯もクソもねェよブァァァァカ!!」

 

メルラン「こうなったら。」

 

と言うと、3人の楽器が浮き始めた。

と思うと、急に音を奏で始めた。

その音はレイナの魂に、

精神に響いてきた。

 

レイナ「あぁ、これが音楽。

なんて、なんていいものなんだ!」

 

思わず、

その音楽の美しさに心打たれた。

が、レイナ以外は顔色が悪くなっていっていた。

その事に気づいたレイナは、

その音楽が聞けなくなることを惜しく思いながら、

その音楽を楽器に触れ止めた。

 

ルナサ「どうして効かないの?」

 

メルラン「あなた、ほんとに人間?」

 

リリカ「一体何者なの?」

 

レイナ「僕は、

何者でも無いですよ。」

 

と、その問に淡白に答えた。

そして、流石と言うべきか、

精神的強い咲夜がやはりと言うべきか、

 

咲夜「オジュュョョヨ様ぁぁぁぁ」

 

と叫びながら起き上がり、

その叫び声で

 

霊夢「うっさいわね!」

 

と、肉体的に最強な霊夢が次に起き上がった。

と同時に、咲夜の頭をツッコミを叩き込んだ。

 

咲夜「っっっ!」

 

と、痛すぎて目が覚めるどころか、

今度は永眠してしまうかもと思うぐらい強かった。

 

咲夜「強さ考えろや!」

 

と、抑えながら言った。

霊夢はそんな事、

耳に入っていないかのように、

右から左にその言葉を流した。

 

そして、レイナに気になった事を聞いた。

 

霊夢「ねぇ、レイナ?」

 

レイナ「なに?」

 

霊夢「一体どうやって倒したの?」

 

レイナ「見てわかんない?

紐で縛って動けないようにしただけやで。」

 

霊夢「そう、

ごめんなさいね、

変な事聞いて。」

 

レイナ「全然良いよ。

そんな事よりフランを起こして、

先に進むよ!」

 

霊夢「え、えぇ、行きましょう」

 

霊夢は、レイナが倒した過程が気になった訳じゃない、

音楽にどうして効かなかったのかが気になったのだ。

が、あれ以上聞いたところで、

はぐらかされるのがオチだと分かったので聞かなかった。

 

霊夢『レイナ…あなたは一体…』

 

と、先に進む後ろ姿を目で追うのであった。




知ってるかい!
レモン1個にはレモン4〜5こ分のビタミンCが含まれてるんだぜ!
くっっっそどーでもいーけどね…ハハ
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