まぁ見てくれてる人が居たら最後まで見ていってください!
紅く染まった森の中を駆け巡る2人の影が、何が目的を持って走って居るように、迷いなく真っ直ぐ走って居るようだった。すると青年が口を開いた。
レイナ「なんなんだよ、ほんとにこっちで合ってんのかよ!前に進んでも、森、森、森!何分ぐらい僕達走ってんだよ!」
ルーミア「こっちから気配があった気がするんだけど、、まぁ間違ってたら神社を目指せば良いだけだし、、」
レイナ「やだよここまで来て、さっきの道を引き返すなんて面倒くさすぎる!」
ルーミア「それじゃ、愚痴なんてこぼさずに足を動かす!!わかった?」
と、罵倒し合いながらもお互いを信じて走り続けていた。すると目の前に異様な洋館が見えてきた。そこで2人は、立ち止まった
レイナ「うわ!ほんとにあった!お前が言っていた事が合ってたんだ、、」
ルーミア「だから言ったじゃない!こっちから気配がするって!あとお前じゃ無くてルーミアって呼んでよ、壁があるみたいでなんか嫌だわ」
レイナ「わかったわかった、ルーミアルーミア、そんな事よりあそこに門があるぞ!行ってみよう!」
ルーミア「ちょっと待ちなさいよ!」
と、面白そうなおもちゃを見つけた無邪気な子供のように、走っていくレイナをそんな子供を追いかけるお母さんのように、ルーミアが後から着いて行った。
すると、門の前には門番?と思われるチャイナドレスに似た服を着た赤髪長髪のお姉さんが立たずんでいた。よく見ると、鼻ちょうちんを出して寝ている事が確認出来る。レイナ達は、『罠なんじゃないか?』と疑いながらゆっくりと近ずいて行ったが、変わらず寝ているまんまだったので門番?らしき人を無視し、門を開けようと手を掛けようとした刹那、空気が凍りつき見えない刃が肌を撫でる様な感覚が背筋を駆け抜けた。レイナ達は、その門から手を離し、バックステップをした。
???「あなた達は、知らない人の家に勝手に侵入して、何をする気ですか?」
レイナ「空が紅くなった異変を起こしたのはお前なんだろ?!」
???「何故そう思うのですか?今まであなたの事は見た事が無いので外来人だと思いますが、、、」
ルーミア「だって今までここにこんな建物が建って居なかったし、空が紅くなる瞬間、こっちの方から気配があったからよ!!」
???「そうですか、まぁ言っても問題ないですね、、そうですよ。でも私じゃなくて、ここの主《レミリア・スカーレット》がやりましたね。」
レイナ「そんなに言っても問題無いんか?」
???「問題?」
そう言うと、彼女は鼻で笑い飛ばし、
???「死人に口なし、、、ですよ。」
レイナ「お姉さんとは、戦いたくないんだけどな、、、何とかそこをのいて下さいませんかね〜」
???「馬鹿ですか?退く訳が無いじゃないですか、なんの冗談ですか?こんなに喋ってても何も始まりません。さっさと始めましょう、殺し合いを!」
と言うと彼女は前に倒れるんじゃないかと思うほどかがみ、そしてそのまま、レイナの方に飛んできた。
レイナ「はっや!!」
とレイナは、瞬きをするかの様に無意識に体を横にずらし、避けた。彼女が元々居た所には、小さなクレーターが出来ていた。
???「これを、避けますか、、、それじゃあ小細工無しで殴り合いを、しましょうか。こっちの方が確実ですしね」
と言い彼女は、まるで獲物を狙う獣の様に全身を研ぎ澄ましていた。そんな緊迫した雰囲気にレイナは、固唾を飲み相手の攻撃が来るのを待っていた。
???「それじゃあ、いきます」
そう言うと、彼女は拳を固め、こっちに向かってきた。その刹那、目にも見えない速度で腕を振り上げ、思いっきり腹に叩き込んできたが、レイナは、間一髪で腕を入れる事が出来た。
レイナ「重?!女以前に人間じゃねぇよ、何だよこのパワー?!」
???「毎日、修行をしているのでね。」
レイナ『あいつ、俺の能力を使っても腕が凍らない、何が腕に流してんな、まぁ何とかなるか』
そう思って今度はレイナから仕掛ける事にした。
彼は、足に思いっきり力を込めて全身全霊で地面を蹴った。そんな彼の速さは、音速を超える程だった。
???「なぁ?!」
と、言う頃にはもう遅く。彼女のお腹にレイナの拳が突き立ててあった。
レイナ「戦闘中に、あまり相手を舐めない方がいい、相手が何を持っているか分からないからな」
なんて、カッコよく決めようとしているが足が産まれたての小鹿のようにプルプル震えていた。
ルーミア「WWWWW!あんたWWあんなにWカッコよくW決めてたのにWWW何よその足WWWW」
レイナ「そんなに笑わなくってもいいだろ〜(泣)と言うより、何もしてない奴には言われたくないね〜だ」
と、悪ガキのようにレイナは、あっかんべーをした。
すると〈???〉が倒れていた所から音が聞こえてきた。
レイナ「ちょっと待って?!嘘でしょ?!もうこれ以上力出せんのに立たれたら終わりやん?!というよりあれで意識落とせないって何者やねん?!」
???「もうこれ以上は私も力が出ませんよ、というよりあなた、私の気を使ってましたよね?ラストの攻撃、見事でした。あなたの名前を伺っても?」
レイナ「私はレイナだ、そしてこっちのちっこいのはルーミアってんだ」
ルーミア「あんたまたちっこいって言った〜(泣)このロリコン!!」
レイナ「ロリコンじゃないが?!」
???「仲が良いんですね」
レイナ・ルーミア「「仲良くない!!」」
???「ふふ、そうですか」
と彼女は友人の馴れ初めを見ている様な笑顔をこぼしていた。
ルーミア「そういえば、あなた名前は?」
???「美鈴、紅 美鈴」
レイナ「紅美鈴、良い名だな。お前、中々に強かったぞ。また会うことがあったら一緒にご飯でも行こうや、俺のタイプはお姉さん何だ!」
紅 美鈴「ふふ、分かりました。考えておきます。」
と彼女が言って直ぐにルーミアがレイナのスネを思いっきり蹴り飛ばした!
レイナ「いっっっって!この野郎、それが戦闘後の仲間にやる行動か?!」
ルーミア「あんたさっきまで戦闘してた相手をナンパしてんじゃないわよ?!後美鈴さんも変な奴の誘いには、そんな簡単に乗らないこと、わかった?!」
紅 美鈴「ふふ、お優しいんですね。この異変の主犯は、この先に居ます。もう私には、止める力が残っていません。行って下さい」
レイナ「おう、そうするよ。あんたも元気でな。肋骨が内臓につき刺さったら怖いから病院に行くんだぞ、さっきも言った通りあんたは俺の好きなタイプ何だ」
紅 美鈴「心配してくださるなんて、お優しいんですね。ご忠告ありがとうございます。そんな事より速く行って下さい。私が治ったら、あなた達を倒さなければならないので」
レイナ「おう、行かせて貰うぜ。ルーミア、行くぞ」
と言って2人は紅い洋館に足を踏み入れたのだった。
紅 美鈴「ああ、勝てなかったな〜、あの人のパンチ力強過ぎるな。多分能力なんだろうけど、人の力を吸い取って使う能力なのかな?侵入許したからもしかしたらクビかな〜、ああ、難しい事考えてたら頭が痛くなってきた、一旦寝よう」
そう言った彼女は、紅い空を眺めながら大の字に横になり。そのまま重い瞼を閉じた。
館を進んでいる中、ルーミアがレイナに質問をした。
ルーミア「そう言えばあなた美鈴さんの気を使ってラストの攻撃をしたって美鈴さんが言っていたけれどあなたの本当の能力はなんなの?」
レイナ「それは、秘密だ。そっちの方が面白いだろ?」
とイタズラっぽくレイナは笑った。
ここまで読んで下さりありがとうございます!(´▽`)
出来たらラストまで書けたら良いなーと思いながら書いています。
まぁこのまま頑張って行くので、
これからも見て行って下さいm(_ _)m