…はぁ、1人で何やってんだろ。
???「あなた、壊しても良い人間?」
と横から声が聞こえたかと思うと、レミリアとレイナの間が眩く光った。
その光からは、物凄い殺気を感じると、2人は条件反射でバックステップをした。
すると、空気を切り裂くような轟音が耳をつんざいた。
レミリア「フラン?!なんでここに?」
レイナ「フラン?お前と同じ服着てんな。姉妹か?」
レミリア「えぇ、そうよ。こんな風に、情緒不安定で能力が危険だから、地下に閉じ込めてたんだけど…」
レイナ「ここ地下なんてあるんやな。まじでこの館なんでもあるな!というより、たまにあるんなら早くあいつをなんとかしろよ!」
レミリア「無理ね。いつもは館の皆で気絶させて止めてたんだけど…あんた、行ける?」
レイナ「正直攻撃出来たとしても、後1回が限界かな。もうお前との戦いでほとんど体力ないぞ。それに、筋肉痛がやばい…もっと運動しておくべきだった〜!!」
レミリア・ルーミア「あんた、あれだけの力持っとって運動してなかったの?!」
レイナ「そうだ〜。今回の戦いで生き残れたら、俺の能力を教えてやるよ。」
レミリア「気になるわね。私は、ここまでやる人間にこの500年。会ったことなかったから、凄く興味があるわ。ぜひ、生きて聞かせてもらいましょうか。」
ルーミア「私も教えてほしいわ。ずっとなんの能力か、気になり過ぎて、夜しか寝られないわ。」
レイナ「今日会ったばっかだから寝る時間無かっただろ。それに夜しか寝れないって健康的やな。」
レミリア「それより、ここは共闘して生き残るわよ。」
レイナ「ああ。」
そう言っている3人だがレミリアとレイナはかなり体にきていた。
レミリアは吸血鬼だ。
だから体を治す事が出来るが体力を消費しなければならない。
なのでもう先の戦いで、致命傷になるはずの攻撃を治すために体力を使い切ってしまい、もう槍を作る事が出来ない。
それに、立って居るのもやっとだった。
レイナは、吸血鬼の攻撃をもろに受けていたのだ。
それを能力で治していたし、攻撃にも能力を使っていたので、出来て攻撃1回ぐらい追い込まれていた。
ルーミアは、レミリアの視界を奪うために体力を全て使ってしまったので、もう立つことすら出来なかった。
レイナ『フランの能力が、危険だから何をしてくるか分からん、もしかしたら負けてしまう。レミリアは、共闘しようと言っていたけど、よく見たら足がふらついてんだよな〜。ルーミアに関してはもう立ててない。俺も、出来てパンチ1発ぐらいだな。これで仕留められなければ終わる。全滅だ。そしたら俺がとるべき行動は…』
そう言いレイナはレミリアを左腕に抱き抱えて、そのままルーミアの方向に飛び右腕に抱き抱え、そのままの勢いで残りの力を使い切り、窓目掛けて突っ込んだ。
レミリア「え〜!!ちょっとあんた、一緒に共闘しようって言ったのに逃げるの?!」
ルーミア「待って待って待って、窓、窓、窓!!!」
そうレミリアとルーミアが言っていたが、聞く余裕がレイナには残っていなかった。
それをフランは、止めようとしたがあまりの速さに追いつかずそして、レイナ達は窓を突き破って、そして…
レミリア・ルーミア「「いや〜〜〜〜!!」」
と、洋館の最上階から飛び出し、そのまま紅い光を呑みこんでいる、深い森に入っていった。
フランは、追いかけようとすると、洋館の屋根を突き破った音が聞こえ、思わずそこを見た。
すると、そこには巫女服を着た少女がいた。
???「私は博麗の巫女、博麗霊夢。あなたを倒す人間よ。」
フラン「一緒に遊んでくれるかしら?」
霊夢「いくら出す?。」
フラン「コインいっこ。」
霊夢「1個じゃ、人命も買えないわね。」
フラン「あなたが、コンティニュー出来ないのさ!」
そう言うとフランは、
フラン「ギュッとして、ドカーン」
すると、霊夢の体から、激しい爆音が聞こえてきた。
その音は心臓を揺さぶる程の音だった。
フラン「もしかしてもう終わり?」
そう言い、フランは煙が上がった所を見ていた。
すると…
霊夢「そんな訳ないでしょ。」
フラン「はぁ?」
霊夢は無傷だった。
そして手にはお祓い棒と思われる先端に紙がついた棒を持っていた。
すると、その棒を振り上げ、思いっきり頭に向かって思いっきり、
霊夢「チェストォォォオオ!!!」
と言い、振り下ろした。
すると、頭が地面にめり込むほどの威力がでた。
流石の吸血鬼でもこの攻撃は、耐えられなかったようだ。
白目を向いてフランは、倒れた。
すると、扉があった所から何者かが走って来た。
???「霊夢ーー。」
霊夢「あら、魔理沙何かあった?」
魔理沙「いや、特には。強いて言えば大きな図書館があったんだぜ〜。そこに倒れた人が2人居たんだぜ〜。」
霊夢「あら、そう...」
魔理沙「そこの少女は?」
霊夢「あぁ、さっき攻撃してきたから倒しといたの。だけれど、この子がこの異変の黒幕じゃない気がするんだよね。」
魔理沙「まぁ、とりあえず図書館で倒れてる奴らが起きたら、話を聞いてみるんだぜ〜。」
霊夢「えぇ、そうね。」
そう言う霊夢は、何かがこれから起こるんじゃないかという予感を感じていた。
さて、
キャラが増えてまいりました!
キャラを分けて書くほどのスキルが私にはありません。
なので、
この先変に思う事があるかもしれませんが、
ご了承下さいませ。