「気分転換のはんぺん」 「いや短編‼️」   作:どうもさん

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僕は「カイト」、「漆雨海人」(うるしあかいと)だ
この名前は僕の親が付けてくれた名前だ
漢字のこじつけがすごいと思うでしょ?
それが僕の親。。いや、「元親」かな


挨拶がわりのお祈りの謎

カイト(僕は、生まれた瞬間に、母さんをなくした。

父さんはそのときはまだいて、こんな名前を付けてくれたが、しばらくしたある時、事故が起きて

僕は大怪我、父さんは、、、

とにかく、2歳だったかな。とにかく僕はひとりぼっち

親の温もりを知らないまま、ここまで育った。

どうして読み書きが出来るのかって?それは)

「おれおれ、飯ができたぞ」

カイト「はーい、今からいく」

カイト(僕を呼んだのはおじいちゃん。僕が生まれて間もない頃、事故に遭った僕を保護したんだ、僕にたくさんの事を教えてもらった。色んな物を食べさせてくれた。親の温もりは知らないけど、温もりと言うものを知ったんだ。)

おじいちゃん「ほれ、カイト、飯を食う前に」

カイト「そうだったね、カースティアン」

おじいちゃん「うむ、カースティアン」

カイト(この挨拶みたいなのは、この世界独自の挨拶的なもの、どうやら昔からこんな感じだったらしい、そしてこの挨拶的なものを開発したのも、おじいちゃんの昔

の友達らしい、それを聞いてすごい人なんだと思ったんだ。)

カイト「少し、散歩してくるよ」

おじいちゃん「気をつけていくんじゃぞ、あとあれも忘れないように」

カイト「そうだったね」

(僕が外出するとき、いつもエメラルド色のペンダントを首にかけて出る、おじいちゃんがいうにはお守りらしい)

こうしてカイトは、外に出た

おばちゃん「あらカイちゃん、カースティアン」

カイト「カースティアン」

おばちゃん「今日も良い一日になりますように」

カイト「ありがとうございます。」

おばちゃん「今日も町へ散歩かい?偉いのう」

カイト「やはり、体は動かさないといけませんからね」

そのあとも、色んな人とすれ違い

社会人F「カースティアン」

カイト「カースティアン」

・・・

子供V「カッカースティアン」

カイト「カースティアン」

・・・

お姉さんP「カースティアン」

カイト「カースティアン、、」

(なんて美しいんだ)

そんな感じで、彼はすれ違った人に明るく振る舞った

そのおかげで今では彼は、町では人気者だ

だが、

ニュース「皆さま、カースティアン、ニュースのお時間です。またもや原因不明の死亡事故が発生したもようです。警察は、ここ最近続くこの事故は、外見なにも跡がないことから、呪術による計画的犯行の可能性と」プツン

カイト「またか、」

カイト(最近、いや、最近というのもおかしいな、それぐらいこの原因不明の死亡事故が多い、外見は本当に傷がない、ただ、急に苦しんだり、突然倒れて、そのあと息を引き取ったり。とにかくおかしい。遠くに住む人、近くに住んでた人、仲が良くも悪くも、関係なくても関係ない、色んな人が苦しみ。なにもできずに死んでいく。僕はたまに恐怖を感じるが、この度におじいちゃんが)

おじいちゃん「大丈夫、カイトは絶対に大丈夫じゃ」

カイト(と言ってくれる。安心はするけど、胸のなかに不安はまだまだある。どうしてこうなったのか、よくわからん。呪術による計画的犯行といっているから余計にだ)

そんなある日

友達L「なぁ、お前こんな話知っているか?」

カイト「なにそれ」

友達O「裏山の謎だよ。あそこ妙に道は無いし、生き物もいない、なんなら立ち入りすら禁止されている。」

カイト「まぁね」

友達L「そこでな、噂によると、その裏山には呪術を扱う魔物がいるらしいぜ」

カイト「ええ、、、」

友達O「しかもな、写真にその魔物を映すと、なんと近々必ず死ぬと言われてるんだぜ?」

友達L「だからよ、俺たちで真相掴みにいこうぜ」

カイト「うん、、なんで⁉️」

友達O「なんでって、話聞いたか?」

カイト「聞いた上でたよ、なんで自らそんな」

友達L「大丈夫だ、対策としてお札を作ったんだ」

あまりにも雑な作りである

カイト「ええ、、、」

友達L「大丈夫やって、俺たちが守るから、行こうぜ」

友達O「そうだぞ、こう見えてこいつはな、怖いものは母ちゃんしかない鋼のメンタルだからな」

カイト「馬鹿だろと思いながらも、実は僕も興味があった、でも昔」

回想

おじいちゃん「良いかい、裏山には絶対にいくでない、あそこは恐ろしいところじゃ、とんでもない魔物がすんでおるからの」

回想終わり

カイト(そんなことをおじいちゃんから昔から言われていたんだ。だから半分気になってるんだ、みんなも押すなよ、絶対に押すなよといわれたら、押したくなるよね。僕の今の気持ちはまさにそれ)

 

でもね、すぐに後悔したよ

 

カイト(友達から聞くには、噂によると、魔物というより幽霊が出る可能性があるから、塩水をペットボトルに注ぎ、友達から作った雑すぎるお札をもって、夜にこっそり裏山に行き、待ち合わせ場所に向かったんだ)

友達L「雰囲気すっげぇなぁ」

友達O「逆に燃えるよな‼️」

カイト「まったく、」

友達L「ついたぞ、ここが噂の洞窟だ」

友達O「いやぁ、まがまがしいね」

カイト「どうなっても知らないよ?」

友達L「大丈夫だって、それにお前の付けてるそれはお守りだろ?いざとなったら守ってくれる」

カイト(そんな都合よくいくかなと思った、そうして僕たちは、洞窟のなかに入ったんだ)

しばらくして

友達L「にしても暗いな」

友達O「そうだな、まぁ平気だろ?」

友達L「おう」

コツンコツンコツン

友達L「誰かついてきてるのか?」

カイト「気にしてたらきりがないよ」

友達O「そうだぞ、絶対に幽霊じゃ」

そして一同が正面を見たとき

   ウワ"ァ"ァ"ァ"ァ"

友達L「ギャァァァァ‼️」

友達O「でたぁぁぁ‼️」

カイト「ほら‼️‼️やっぱりこうなるじゃん‼️」

コロス、コロスコロス

カ"ー"ス"テ"ィ"ア"ァ"ァ"ン"

友達L& O「いやぁぁぁぁぁ‼️」

バタン バタン

カイト「へ?」

オマエモォォォコロスコロス

カイト「やっ、、やばい、」

・・・

カイト「へ?」

ヤッパヤメ、キモチワルイ

幽霊は消えた

カイト「なんだったんだ、というか、なんでカースティアンって言葉を?」

カイト(あの後、LとOを起こそうとしたが、気を失って、そのまま息を引き取った、僕はどうして幽霊がカースティアンという、僕らがいう挨拶的なことをさも呪いのように唱えたのか、わからなかった。いや、察するべきだったんだ)

カイト(あの後僕は、なぜか先を進んだ、知りたかったから、すると、妙な明かりが見えた)

???(イッヒッヒ)

カイト「あれは、おじいちゃんがいってた魔族?」

幽霊「いやぁ、ようやくここまで来ましたなぁ」 

魔女「この世界を手にいれる。そのためにここまで働いてきたからのぅ」

幽霊「さすが姉貴、尊敬っすわ」 

カイト「なにをしてるんだ」

すると突然、水晶から聞き覚えのある声が聞こえてきた

ボス「そちらの調子はどうだね」

魔女「おやボス、こっちは順調ですよ、イッヒッヒ」

幽霊「ボスの言う「魔族のための世界」もそろそろ叶いますぜ」

ボス「そうかい、にしても改めて聞いても驚いたよ、人間に催眠し続けて、さも呪文が挨拶になるようにしむけるなどな」 

魔女「ええ、われら魔族に伝わる呪文、死を与える禁断の言葉「カースティアン」を利用した時は、あたしながら天才じゃと思いましたよ。イッヒッヒ」

カイト「え?」

ボス「わしも、君を天才じゃと思ったわい、わしらから呪いをかけるのではなく、向こうがお互いに呪いをかけあうことで、わしらの負担を減らしつつ、人類を滅ぼす準備に集中できるとはな」

カイト「⁉️」

カイト(僕はとんでもない情報を聞いてしまった)

幽霊「それにしてもボス、失礼ですが魔王であるあなたが、なにをしていらっしゃるのでしょうか」

ボス「うん?わしは、人間のすむ町で人間を偵察している」

幽霊「はぁ、なるほど」

魔女「そんなことはボスの勝手じゃろ、わざわざ聞かなくて良い事をなぜ聞く?それは今関係あることか‼️」

幽霊「すっすみません、ボス、失礼な事を聞いて、申し訳ありません‼️」

ボス「ええぞい、わしは気分が良いのじゃ、そろそろ呪いが具現化し、大勢の人間が苦しみ、もがき、そして滅びてゆく姿をこの目で見れるからの、ただ、強いて言うなら「今」は気分が悪いのう」

魔女「今は、といいますと」

ボス「水晶越しからでも感じるぞ、わしは何でもお見通しじゃからな」

幽霊「すみません、なんのことか」

カイト(本当にどういう。というか、この声)

ボス「そこに、人間は入ってきたか?」

幽霊「先ほど、3人がやってきて、2人は無事呪いをかけて死亡、1人は、そういや、あのあと分からないと報告来てたな」

魔女「なに⁉️侵入者がおったとでもいうのかの‼️」

ボス「その1人、か、どおりでこんな時間でも家に居ないと思ってたんじゃが」

カイト(え?)

魔女「家に、いない?」

ボス「おい、いるんじゃろ、カイト‼️‼️」

カイト(ビクッッ)ドンッ

カイトはあまりにも低すぎる声、そして圧に負け、音を出してしまった

カイト(やばい)

魔女「誰かおるのう」

ボス「そいつを逃すな‼️‼️」

幽霊「ただいま捕まえてきまーす」

カイト(逃げないと)

カイトはひたすら逃げた、とにかく走って逃げた

カイト(ボスってまさか、おじいちゃん?ということは、魔族に育てられてきたの?)

カイトはおじいちゃんのことは人間と思っていた。いや、疑う方がおかしいぐらいだった、そして

カイト(おじいちゃんがこのペンダントを渡したのって、僕はあの祈り、いや、呪いを色んな人にばらまくために?)

自分から明るく、声に出して祈りを相手におくる、祝福を願うこの祈りが、まさか、人を死へと誘う呪いとは思わなかったからだ、カイトはそんな呪いを受けないために、ペンダントを渡したと理解した

ガラガラ

カイト「おじいちゃん‼️」

シーン

カイト「やっぱりいない、、、おじいちゃんは、、、」

その時周りはなぜか明るく、昼になっていた

カイト(今すぐ町の人に知らせて、止めさせないと)

タッタッタ 

おばあちゃん「あらカイちゃん、カースティアン

カイト「おばあちゃん‼️そのカースティアンって言葉、もう口に出さないで‼️」

おばあちゃん「?なぜじゃ?これは、カイちゃんが幸せになってほしくて、祈っただけじゃよ?」

カイト「それは呪いなんだよ」

おばあちゃん「呪い?またまたー、そんなわけなかろう?あたしは昔からその祈りを続けてきたけど、この歳まで生きてきたんじゃぞ?」

カイト「今はまだ呪いが来てないだけで、そろそろ」

おばあちゃん「カイちゃん、疲れてるんじゃないのかい?あたしゃ心配じゃよ。」

カイト「うっ、」

カイト(理解、されない?いや、気持ちはわかるけどっ、でも、)

そのあと色んな人に「カースティアン」というのを止めてと町の人に言ったが、だれも聞く耳すら持たず、聞いても「大丈夫?」「いつも笑顔で言ってたじゃない」など、信じてくれる人は居なかった

カイト「なんで、、信じてくれないの、、」

その日は暗かった、おじいちゃんはまだ帰ってきてない、いや、もう帰ってくる気配がない

カイトは、なぜか睡魔がおそい、そのまま眠った

真夜中に

「キャァァァァァ」

「やめろぉぉぉぉぉ」

「うっっ、う"う"、う"う"う"う"」

「ママァァァァ(´;ω;`)」

バタン、バタン

うーーーーーーーーー(救急車)

カイト「なっなんだ」

外に出てみると、高いところに住んでいたのもあるが、ここからでもわかるぐらい、町中がパニックになってた、もがき苦しむ人、そばにかけよる人、救急隊の人、でも、次々と倒れていく、救急隊の人も倒れていく

テレビ(生放送)「緊急速報です、現在、世界中の人々が倒れていき、そのまま亡くなる事件が連続してでてきるもようです。「キャァァァァ」「〇〇さん⁉️」「おいっ〇〇さぁぁぁん‼️」しっ失礼しました、警察と救急隊は、倒れている人の緊急処置を行っておりますが、倒れていく人が多く、まにあわう"う"、う"う"う"、や、やめ、」バタン

カイト「おい、もしかして、昨日見た呪いってやつが?」

気づいたら周りは静かになっていた、恐らく、全員倒れてしまったのだろう。

カイトはすぐに町に出た、やはり全ての人が苦しんで、もがいて、助けようとしても、全員死んでいる。

カイトはこの光景に、絶望した、その時

カイト「おじいちゃん、、、」

おじいちゃん「すまんのう、まさかカイトだとは思わんじゃったわい」

カイト「おじいちゃん、なんで。」

おじいちゃん「カイトに言っても、もう無駄じゃろ?それに、わしから一つ言いたかったことがあったんじゃ」

カイト「え?」

おじいちゃん「お前さんの両親は、、わしの呪いで死んでもらった」

カイト「へ?」

おじいちゃん「あいつらは、わしの秘密を知った、この祈りの謎をしった、だから、呪いで殺したんじゃ」

カイト「そっそんな、、、おじ、いや、お前が」 

おじいちゃん「まぁ安心するんじゃ、お前さんもすぐ呪いで死ぬんじゃからな」

カイト「でも、僕にはこれが」

おじいちゃん「そのペンダント、もう効果切れとるぞい、昨日秘密を知ったときから、ずっとじゃ」

カイト「え?確かに輝いてない、、」

おじいちゃん「カイト、お前との日々は、確かに楽しかった、じゃが、世の中には、知って良いことと、知ってはいけない事がある、今回お主は知ってはいけないことを知った、じゃから殺す、それだけじゃ」

カイト「そんな、、」

おじいちゃん「じゃあの、カイト、どのみちお別れのルートになるがの、じゃあ、来世ではもっとましな人間になることじゃ、永遠に眠れ、カースティアン」

カイト「そんなことでう"う"う"、がっ、はぁっ⁉️」

カイト(息が、、、イキ、)

おじいちゃん「お前さんには特別、一番重いものじゃ。味わうのじゃぞ」

カイト(ヤ、、、、ダァ、)バタン

おじいちゃん「くたばったようじゃの、まぁよいわい、、にしても残念じゃったぞ、今回のように余計なことをしなければ良かったものを」

 

 




こうして、世界中にいる人間は、ほとんど呪いによって死んだ、強いて小さな集落にいた人間がおったが、時間の問題だろう、カイトは呪いで死んだ、魔王はカイトが侵入してきた瞬間、町の人々に溜まった呪いを一気に解き放った、時間がたったが、日付が変わった瞬間、世界中にいるほとんどの人間が呪いによって苦しみ、もがき、そして絶望のなか死んでいった
もし、カイトがこんな世界を救えるとしたら、方法としてなにがあったんだろう
まぁ、どのみち、滅びるんだけどね
 
霜川「これで今回の話は終わりです。こんな呪い、身近にいる人に言われたら、あなたはどうします?それとも、あなたも周りのひとも、気づいてないだけかもしれませんね。なんて冗談です。いつものような書き方ですが、書き主のやり易い方法ですので、おきになさらず、それではまた、会いましょう。お疲れさまでした」

リアルどうものコメント「やっべ、最後の勢いとんでもねぇことになった、、まぁいっか」
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