幻想九尾の転移録《プロローグ》 ~聖女と歩む勇者の前日譚~   作:暦月

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 今回作中に使われる唄があるのですが、アニメ『ギルティクラウン』のエウテルペより一部参考にしています。心響く歌なので是非一度聞いてみて下さい。




聖女の祈り、王女の覚悟

 

 

 光風吹き抜ける小高な丘の上。辺鄙や辺境という言葉すら生温い未開の地で、聖女というどう考えてもこの場所に相応しくない肩書きを持つ少女が果てない自然を慈しみ、香りを愉しんでいた。

 

 しかし王女たる彼女の靴はどれも森を散策するには適さず《収納結界》の中にも代えが無いため、その足をよく見てみるとソックスの一枚も履いていなかった。それに今日まで彼女を担ぎ上げてくれた湊の姿も今此処にはない。

 

「心地よい、風です」

 

 そっと肌を撫でる優しい風が通り過ぎ、サラサラと流れる金糸を抑え閉じていた瞼を開く。そこから覗く緑玉の双眸が何を見るのか、それは当の本人にしか分からない。

 

「これなら声も通りそう。一人での告別式……この場合は葬儀式でしょうか? 何れにしても皆を弔うのに良さそうですね」

 

 アルシェが言うように、此処には森で殉死した兵を弔う為にやって来た。葬儀というからには相応の準備が必要だが、残念ながら王女たる彼女に出来る事ではない。

 

 大体、きちんとした国葬はあの場を生き残った(・・・・・・・・・)()が襲撃の件を伝えた後に執り行われるだろうから、自分が同じことをするのは憚れる。それよりも当事者として、心からの謝意と死後の安寧を望むより大事なことなど有りはしないのだ。

 

「サーナ……皆……本当に、生きてて良かった…!」

 

 そう、アルシェは既にサーナ含めた約半数の護衛の存命を知っていた。彼等がオルガの脅威から逃れ、行商人に運ばれて行くまでの光景を視たからだ。

 

 それがアルシェの固有能力【聖者の瞳】の力。

 

 特性「千里眼」「予知眼」を有し、過去に見た現在までの未来を覗くことが出来る。アルシェは一度、シュタークとゴルヴに抱えられた状態でサーナ達の様子を「千里眼」で視ていた。

「千里眼」は使用者たるアルシェが詳細を忘れなければ何度だって見返すことができ、況してや能力を発動してまで得た記憶はそうそう忘れるものではない。

 

 故に皆の死と向き合おうとし、真実を知った。

 自責の念に駆られ目を背けていたら決して辿り着けなかった真実に至ったのだ。

 

「―――っ」

 

 彼女の瞳にはあの時の続きが映し出されていた。もう閉じてしまったのだと半ば諦め、真実を知るのが怖いからと一度は拒絶した〝その先〟で、確かに息をする赤毛の臣下の姿があった。

 一見死んだように見える……事実死んだとばかり思っていた自分の護衛騎士はとどめを刺される前に発見され、その場を生き延びていた。

 

 それが分かった途端、動悸が乱れ呼吸も不安定に激しくなった。けれどそこに宿す思いは昨日までと違う。無事を知った少女は感涙で目の前がボヤけ、余りの嬉しさからその整い過ぎた顔をくしゃくしゃに歪めた。

 

 湊から貰い受けたカーディガンを上から羽織り、その状態で涙を拭ったことで袖が濡れているのにも気付かない。これだけで彼女がどれほど衝撃を受け、安堵で心を満たしたか分かるだろう。

 

 

「ありがとう、サーナ……皆さんっ、」

 

 

 言葉では言い表せぬ万感の思いを抱えたまま、腰を上げたアルシェは為すべき事のために花の色をなぞったような薄い唇を震わせ、葬儀の辞――説教を説き始める。

 

 

「気高き王国の騎士、並びに誉れ高きフィリアムの魔導師達。此度の皆様のご活躍と尊い犠牲により、一つの――いえ、二つの命が現世に留まる事を許されました。本日はその功績を讃え、我が神の教えに則りセレェル教27の司教が内の一人、第十位聖女アルシェ=フィリアムが謝意を以て挨拶を務めさせて戴きます」

 

 

 あの後――湊に協力をもらってこの葬儀を執り行うことが出来た。そうでなければ安全地帯とはいえ、魔物犇めくこの森で彼女を一人にする筈がない。

 況してや其処ら辺いにいる覚醒者の存在をアルシェが軽んじる訳もなく、万が一何かあっても湊が助けに入るまで持ち堪えるという条件の下、今回の事が許された。

 それだけの覚悟が有ってどうして半端な事が出来ようか。経験浅くとも、全身全霊で成し遂げてこそ彼等への恩返しとなる。

 

「国の……私から貴殿(あなた)方に送れる最大の敬意を此処に表します」

 

 

〝ありがとう、ございました…!〟

 

 

 前の言葉から一拍置き、ありふれた…愚直なまでの感謝を投げ掛ける。完璧な進行を目指しても、この言葉だけは飾らず伝えたかった。それが自分含め、生き残った者の総意であると断言できる。

 

(きっとこっちの方が皆も喜んでくれるよね)

 

 その後も恙なく式は進行し、聖女一人という異様な弔辞は終わりを迎えつつあった。

 

「最後に。戦場に散った全ての人へ、(わたくし)から手向けの唄を贈ります。どうか女神セレェル様の慈悲に与り、皆様の新たな門出となることを祈っています」

 

 両の手を胸の前で組むと大きく、しかし静かに息を吸う。肺の中の空気を全部入れ換えるぐらいまで満たすと、せっかく迎え入れた空気を外へと逃がしてし、また吸う。

 

 そして再び瞼を閉じ、(うた)った。

 

 

水面(みなも)揺らす 我が祈りよ

 大地に芽吹く 新たな生命(いのち)

 あぁ どうか教えておくれ』

 

 

 歌い出しと同時に魔法を展開する。

 

火の魔法で作り出した柱がまるで大蛇の如く唸りを上げ、それと共にアルシェの後ろで輪を作る。

魔法で生成した水が彼女の周りを地面すれすれで漂い、木属性の魔法で大地に癒しを与えると一歩踏み出す度に淡い光が流れた。

聖魔法は周囲一帯を浄化の効果で満たし、アルシェが唄う傍らで空気がキラキラとエフェクトを起こす。

 

 

 丘の上は既にアルシェの独壇場となっており、魔物はおろか鳥や小動物、果ては小さな虫ですら遠くからその様子を窺う。森全体に響く清廉な囁きが、透き通るように森へと浸透し聞く者に安心と安らぎを齎しているのだ。

 

 

『人は何故生きようと思うのか

 どうして生きたいと願うのか』

 

 

 この葬送の儀は身近な人を失った時に行うセレェル教の習わしみたいなものだ。本来なら下級神官や顔馴染みの聖職者によって執り行われるが、今回のような国家規模の国葬だと教会でも高い階級の者が出てくる。

 それでも聖女を召喚するには普通至らないが、今回ばかりは譲るつもりも無かった。その言葉の通り死力を尽くして戦ってくれた彼等に最大の敬意と感謝を込め、今できる最高を披露する。

 

 

『私は一人では生きていけない

 支えてくれる人がいるから

 愛してくれる貴方がいてくれたから

 私は生きたいと願った』

 

 

 広範囲に展開していた聖魔法を収束し各属性を包み込む。すると純度が高くなった水は深い青の海碧色(マリンブルー)へと色を変え、アルシェの周りを回っていた火も白炎を装い周囲に溶け込んだ。大地から漏れだした淡緑の光はとうとう全身を覆い、彼女を森の妖精へと変えた。

 

 

『愛してくれた私から 祈りを捧げよう

 世界が貴方を愛す そんな祈りを唱えよう』

 

 

 思い出されるのは過去のこと。姉の言いつけで城から出ることを許されず、窓辺から代わり映えしない景色ばかり眺めていたあの頃の自分。外の世界なんか知らなくて、一生このまま過ごすのかと漠然と思う事もあった。

 そんな自分に、彼等は笑顔をくれた。部屋から望める風景の下、いつも必死になって笑わそうとしてくれたサーナの部下達。

 

 春は多種多様な花々を庭に敷き詰め、夏は地獄の強化訓練。秋には市場に出回る物品を並べ、冬になると巧拙混じった雪像が部屋から見える位置に置かれていた。

 

 端から見る者には滑稽に映っただろう。不出来の烙印を押され変わり者の集団だと馬鹿にされても、人を慮れる彼等の優しさを私は忘れない。

 

 

『雨が来て夏は 青を宿した

 一人で泣いたあの時を 枯らしたのはだれ

 空いたその手を 握ったのは誰

 私は知らない でもそれが生きるという事』

 

 

 私がセレェル教の聖女として正式に認められた時には家族と同じくらい喜んでくれた。父の計らいで遠征に付いて来てくれると分かってからは毎日が楽しくて仕方無かった。その事でサーナの(しご)きが増し、姉さまの見る目が厳しくなっても泣き言を言わず皆笑顔で寄り添ってくれた。

 家族以外だと一番長く時間を共にした。本当に本当に可笑しくて、彼等がどう思っていたかはもう定かでないが身分の差さえも越え仲間として見ていたのが自分だけでないと思いたい。

 

 

『冬の陽は陰って 青を映した

 言葉を持たぬその愛で 人は何を語る

 かけがえのない思いを重ねて』

 

 

 唄も終盤に差し掛かると、もう思いは止められない。それこそ散々、目が充血するまで泣いたというのにまた涙が溢れ出てくる。共に過ごした十数年で伝えきれなかった感謝を唄に乗せ、(そら)へと吐き出した。

 

 

『私が見た景色を 天に伝えよう

 薫風吹き抜ける春の夜桜を

 猛き力 夏の陽と雨

 紅に染まった秋の山と

 陰った冬の影と雪

 

 そして唄おう

 貴方が生きた証を 私は唄おう』

 

 

 最後に彼女を覆う薄い緑(ヴェール)と途中で繰り出した白炎。それに聖属性を帯びたマリンブルーの魔法を空高く打ち上げ、瞬く間に力を失ったソレは空中で色を付けたまま霧散した。

 

 

永遠(とわ)に生きる為 私は唄おう』

 

 

 アルシェ本人はそれを見届けると、唄が終わると同時にぺたりと座り込んだ

 

 

 

 

 

「ちゃんと天国まで聞こえたでしょうか」

 

 葬送の儀を終えて暫くしても、アルシェは空を見上げていた。〖巫女姫〗たる姉に才能がないと言われた舞を『聖女の儀礼』を使って自分なりにアレンジし、魔法で己が感情を表現した。今出来る最高のパフォーマンスが出来たと思い、あの日胸に痞えた痼りが解れるのを感じる。

 

「サーナには……生き残った皆には帰ってから伝えよう。早く帰ってありがとうって言いたいな」

 

 普段の姫様口調が抜けると、晴れやかな表情の美だけがそこに残る。自己満足かもしれないが今回葬儀を行って本当に良かった。服を押し上げるように手を置き、襲撃から始まった一連の騒動に改めて終止符を打った。

 

 

 

 

 

 

 

「あとは…このカナエ様への恋慕をどうするかだけです」

 

 殉職した臣下達には自分の中で一つ区切りが付いたが、そっちの色恋沙汰に関しては結局数日が経過しても気持ちに整理が付かなかった。むしろ収まるどころか接する度に思いの丈が増え、今となっては引き返すのが不可能な段階に入ってる。折角帰還してもこの問題が解決しないことには心労絶えないだろう。

 

 

(私はカナエ様を心からお慕いしている……最早敬愛の念すら越えて〝愛してしまった〟ことは揺るぎない事実。問題なのはこの想いをどのように伝え、どうすれば受け入れられるということ)

 

 

 男性を異性として好きになることなんて今まで一度も無かった。それなのに突然芽生えてしまった恋心をどう収拾つけたらいいかなど分かりもしない。

 

 元より人に気持ちを伝えるというのがあまり得意ではなかった。というよりも特定の人物と喋る時以外はどうしても口数が減ってしまう傾向にあり、それは聖女の活動をしていた時も同様だった。お城にいた頃はどういう訳だか父が縁談話も夜会での異性との接触も絶ってしまい、交流すら持てなかったのだ。

 そんな彼女が恋慕を抱き、それを相手にも認めてもらうとなると全くの未知。おまけに彼女が一番に望むのは身体を交えての契り――要するに肉体的な関係を持つまでに発展する事だ。

 

(恐らくあと数日で森を抜ける。そうしたらもう時間がない。カナエ様と二人きりでいられる今が好機(チャンス)なのに…)

 

 深刻な表情を浮かべれば、尊敬する(エリナ)の姿が脳裏を(よぎ)った。その隣には湊がいて、二人仲良く手を握っている光景が出来上がっていく―――

 

(~~~ッ”!)

 

 それが完成する前に駄々を捏ねるような抵抗を見せ、必死に妄想を振り払った。

 

 

――分かってる。国を想うなら勇者(カナエ)様と結ばれるのが私でないことくらい。

 

 

 でもっ! それでもあの方から「愛」を向けられたい!

 

 他の誰よりも先に、自分を好きになって欲しいっ!

 

 

 知りたい、カナエ様のお気持ちを。

 知って欲しい、胸に秘めるこの想いを。

 

 

 初めて男の人に見惚れた。

 初めて守られたいと願った。

 初めて家族以外で抱かれ、胸の中で泣いた。

 初めて、自分の全てを誰かに捧げたいと願った。

 

 初めて恋をし、人を愛した。

 

 

(もう駄目なの。私はこれから先ずっとカナエ様しか愛することが出来ない。他の人に恋慕を抱くなんて、そんなの嫌)

 

 

 初めての〝特別〟は自分の勇者様にだけ向けられる。

 平等を掲げてきた信念は脆くも崩れ去り、この先ずっと彼だけを追い続けるだろう。何の根拠もない推測だが、そうなるという強い確信があった。

 未来の――何十年後か先の自分を思い浮かべ、隣に立つ男性を湊以外で順々に埋めていく。しかしそのどれを持ってしても心に空きができるのは変わりなかった。

 

 

(やっぱり想像なんて出来ない。したくない。

この眼がいくら先の運命を視れたとしても、そこに映るのはカナエ様でないと嫌…)

 

 

【聖者の瞳】で湊が視れることはもうない。そして時の運命にさえ従わない彼を自分如きが縛れるとは思えない。仮に出来たとしても彼の自由を奪いたくはなかった。

 だからこそアルシェは〝繋がり〟を求める。

 互いに認め合った関係こそ彼女が目指すべきモノだ。それも深く太い繋がりを。心の繋がりだけでは心許ない。身を結び、形となって現れてくれればこの胸の()きは埋まるのだから――

 

 

「……はぁ」

 

 

 敢えて空を仰ぐことに撤し、いっそ天が解決してくれないかと本気で考えてみる。あ、でも待って。そうしたら今送り出した皆の元に届いてしまうかもしれない。

 

 (しば)しそこで考えを巡らせたが、帰る時間が迫っていることに気付いたため腰を上げる。

 

(ふふっ帰る(・・)だなんて、まだお妃にもなってないのに)

 

 自らの発言に妄想を膨らませ、心底幸せそうに顔を綻ばせる。先程のおあずけから軆が疼いて疼いて仕方ない。

 

 

「それでは皆さん。良き来世を」

 

 

 丘を下りる前にもう一度だけ上を眺め、最後に慈愛の笑みを浮かべると今度こそ足を進めた。

 

 

 

 

 

 

 

………

……

 

 

 

 

 

 

「ちゃんと送り出せたか?」

「はい! お付き合いいただきありがとうございました」

「そ、なら良かった」

 

 

 結局戻ってからも納得のいく答えは出ませんでした。足りない頭を必死に働かせて考えてみましたが、私は姉さまではないのでどうしたって今ある問題にぶつかります。同じお母さまから生まれたのにこの差はなんでしょう…。

 

 

「それと、差し出がましいですがもう一つだけ、カナエ様にお願いがあります」

「………なんだ」

 

 

 でも覚悟(・・)は決まりました。

 

 掟も、後悔も、立場も全部取っ払っちゃうことは出来ないけど、それに耐える覚悟はできています。カナエ様と二人で過ごした時間とか色々フェアでないことは重々承知ですが、それら全部引っ括めてでも――

 

 

「私を抱いてください。今度はやり遂げますから」

 

 

――姉さまには、負けません

 

 

 






↓以下、使用者(アルシェ)本人による【聖者の瞳】の解説です↓


「予知眼」が()るのは予定調和の運命です。運命とは一つひとつの独立した単一不干渉空間であり、未来だけでなく過去の分岐を含めた大きな流れを云います。その中で予定調和――つまり確率が高い運命が優先される訳ですから、「予知眼」とは乃ち未来を視る能力……ではなく再編可能な運命の未来予測だと言えます。
そしてこの能力の性質上、いえ私自身の問題として未来を覆す術がありません。予定調和で進む運命には既に私という可能性が組み込まれている訳ですが、そこから逸脱した行動を起こすことが出来ないからです。「予知眼」は運命に影響を及ぼすほどの“外因”があったりで変わることもある。それは命を懸けるほどの覚悟だったり、常識から外れた現象など多種多様。しかしどれも私が関与しないのは確かです。
 それともう一つ、【聖者の瞳】の「千里眼」には分岐点である〝現在〟に視点を置くことで自分以外の情景を視る力を有しています。これは印象に残っている人、或いは物を頭の中に強く思い描くことで視点(目印)を変える力、謂わばポイント転換の能力です。
「千里眼」は「予知眼」と違い真実のみを映す。当然ですよね、数多に伸びる運命の枝は〝現在〟と云う一つの幹に集約されるのですから。場所は違えど現在に流れる運命は一つだけ。それを見紛う筈もありません。
 あ、カナエ様も気付かれましたか? そうです。この理論に基づけば、2つの特性を合わせ〝過去に見た現在までの未来〟を見ることも可能ということです。そしてそれは正しかった。
 運命という大きな流れの中にいるせいで中心に立つ私達(現在)を除き、(未来)後ろ(過去)も何千何百と分かれています。しかし過去に「千里眼」を発動(基点となるものを残)していれば対象の現在までの未来を辿るだけで良い。運命は過去も未来も別空間に不干渉を決め込んでいる一本道なのですから――




 今後これ以上に難解な能力は出さない…はず。

 本編で情報を小出しにしていくつもりでしたが、その都度説明するのが面倒もとい時間が割かれるためここに載せときました。初見で理解出来たら凄いです。



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