サブカル好き、キヴォトスへ滑り込む   作:プレ餅

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 皆様大変おまたせしました。ようやく方向性が決まりましたので御覧ください。


【連合異変】
湖に刺さるシールドマシン


【連合 犯武領】

 やっバイ。完全にやらかした。端的に状況を整理しよう。

 

 ミレニアムを襲撃した時の戦闘で、いくつか課題が見つかった。ライトセーバーの出力の不安定性と貫通属性の攻撃が防げない事と、自分より強い神秘属性の攻撃を相殺できないことだった。コレは出力の不安定性が原因だった。

 

 そして銃器では、自分の神秘に馴染む武器が作れていないことがわかった。どうやら自分の神秘は金属と相性が悪いらしい。

 …ミリタリー作品の登場人物が銃器の適性Gランクとかふざけてる。

 

 そこで両者の問題を解決する素材を探した所。原作でも有った神秘の欠片だっけ? あれに似た性質を持つ鉱物が埋蔵されているのが犯武領だったのでこっそり侵入することにした。

 

 結果から行けばカイザー居るせいで採掘場にたどり着けねぇ。どうしようかと思った矢先に、ゲヘナから出張ってきた良くわからん集団が占拠した。ホントにカオス極まってるな。

 何でも花火の材料である火薬を作るための硝酸を含む鉱石を採掘しに来たらしい。

 後温泉開発部に横流しするって聞こえた。多分カスミが作戦立ててそのまま渡したんだろうなぁ。鉱山の地図やら道具やらを。

 

 まあ、カイザーとか言う良くわからん小悪党が居なくなったので、彼女らと交渉して、少しばかり採掘することにした。

 

ハズハ「思ったより純度低っくい。なんこれ」

 

 目当てのものを見つけたは良いものの。余り純度が良さそうではない。コレはツヅミちゃんに抽出頼むしか無さそう。

 

 四の五の言っても仕方ないので、500kg位採掘した。と言うかそこから先の収率がかなり悪くなったので諦めた。

 ここが一帯はもう目当ての神秘鉱(安直)が無いので、一旦持ち帰ろうとしたが。

 

ハズハ「oh 完全に迷った。何処ここ」

 

 鉱山は採掘施設含め、地上3階地下5階の大規模なものだった。付け加えて、神秘鉱の有る場所が、希少鉱石の採掘跡地且つ、今では採掘場から外れた地下3階。職員の一時居住区から一番外れた最端の部分。

 つまり、案内の電光掲示板すら無い天然の洞窟になった場所を進んでいたのだ。

 

ハズハ

「待ってヤバくね。どうしよう。まあ食料有るし1週間は持つけど…あ、駄目だ水がねぇわ」

 

 取り敢えず。こういう時は勘に頼って突き進むんだ。(一番ダメなヤツ)

 と言うことで、ずんずん進んでもう3日経ちました。

 

ハズハ「オロロロロロロ」

 

 同靴の水を煮沸せずに飲んだら金属中毒に侵されました。(でしょうね) 

 突き進む事2日。湖が見えてきたので顔をつけたり泳いだりしたが、問題無く、濁りもまるで無かった。

 だから油断した。最初は硬水だから体に合わなかっただけだと思っていたらコレである。

 

 しかし、天は我を見捨てなかった。

 古代文明と言うか近未来チックと言うべきか、現世で見たこと有るようトンネル作る時の掘削機シールドマシンが、目の前の湖の中央に垂直に刺さっていた。

 恐らくカイザーの目的はこの掘削機ではなかろうか。日本にいた時のものよりも大きい。更には、居住スペースや農園、厨房、コンピュータールームに近しいものまであった。

 

 と言うことで、そのライフラインを頂いた。浄水器ゲットぉ。

 安全な水を飲み、発電室を動かしてようやく落ち着くことができた。

 翌日寛解したためこの掘削機を探索し始めた。

 

 この掘削機は間違いなく鉱山にある最大のオーパーツだと思われる。

 しかし、この掘削機に手を付けた形跡があまりなかった。正確には本格的に調べるための機材が片付けられた跡がある。

 

 多分。調べても分からなかったのかもしれない。原作で言うウタハが方舟のことを良くわからん言うてたアレ。

 ソレがこの掘削機を調べたカイザー側の見解だと思う。要は分かんなかったから諦めた。

 

ハズハ「うーん。転生前のシールドマシン? だけど此処まで大きくはないよねぇ」

 

 体感ではあるが、端から端まで長い所で1kmあるかないかである。広すぎる。

 高さが分からないが、取り敢えず高層ビルの様に段々と重ねられている。取り敢えず10階はありそう。

 掘削機の3割は動力部分。1割は制御室だった。掘削部分の制御、地上とのエレベーター、掘削物の除去装置のメンテナンスルームで2割。計4〜5割が本体であり、そのパイプや導線、筐体のデッドスペースに居住区を設けているようだった。

 

 喜んだね。だってエレベーター有るんだもん。地上行けるっしょ。と思ってエレベーターを見に行くと、エレベーターが外されていた。物理的に。部屋の片隅に横たわっていた。

 

 膝から崩れ落ちた。

 

ハズハ「ハハ」

 

 どうすんだよおおおおコレ!! ここから出られねぇじゃねぇか!! こうなるんだったらもっと慎重に動くべきだった。

 

 取り敢えず叫んでも仕方ないので、ここを拠点として脱出手段を多方面から考えよう。幸い。通信機器(使い方不明)やコンピューター(使い方不明)や農園(食べれるかどうか不明)があるからどうにでもなりそうな気がする。

 と言うか、どうにかしなければ、明日がない。

 

 ここから怒涛の脱出サバイバルが幕を開けた。

 




あーでもない。こうでもないと4回書き直しました。
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