後イベント復刻で、イブキの固有の解放にこじつけたの嬉しい。チアキは向け入れられたがサツキが…まあ逃してもしょうがないかなぁ。
【資料室】
探索を進めて一箇所目、資料室。此処には、データセンターがあり、掘削機自身のマニュアルや、修理手順のデータが保存されている。紙とサーバー半分半分くらい。
特に目的のデバイスっぽいものや、ソレらしいデータは無かった。
最初びっくりしたね部屋に電気がなかったから、真っ暗でデータも閲覧できん。そしたらAIちゃんが通電させてくれたようで、備え付けのコンピューターから一緒に調べてくれた。
移動できないとはなんだったのか。
話を聞くと、現在居住区を管轄しているサーバーが、ダウンしている為、人が入ってきた際の通電システムがオンライン状態を維持してるに過ぎないらしい。要は自分がいないとAIさんも入ってこれない。半分移動できて、半分移動できない感じかぁ。
ハズハ
「じゃあ、自分が出たらAIちゃんも追い出されちゃうのか」
AI
「アクセス権限を持つ、居住区の管理サーバーを起動させれば可能です。しかしこちらから一切応答を返してもらえないのでどうしようもありません」
どうやら管轄を分けており、掘削機の作業区画、居住区画、制御統治管制システム区画と別れており、これらどれもがオフライン。つまり電源すら入ってない状態である。
AIちゃんは一切掘削機内部の情報を入手できない状態らしい。特に制御統治管制システム区画のサーバーには掘削機の外のカメラにつながっている。最も知りたいのは外の情報らしい。
丁度よく、サーバー近くにある設計室が、資料室から近かった。
取り敢えず、サーバーの下見も兼ねて次の探索へ。
【居住区画 食料庫兼蒸留室】
取りあえずこのバカでかい、シールドマシンモドキを散策する拠点にすることにした。
急ごしらえの机と椅子を他から持ち運び、インフラが使える空っぽの食料庫と思わしき場所に、部員と共に、テントを広げた。
居住空間が、かなり確保されており、ゲヘナ生全員入れるくらいのカプセルホテル型の寝床と、書庫や厨房。
今いる食料庫と思わしき場所もかなり物を詰められるよう区画自体が荷台で構成されている。
コンテナ倉庫と言うのが近いが、コンテナのサイズや規模、機能が桁違いである。
その奥には、加工機器が収納された巨大な装置が中央に備え付けられている。中心には蒸留塔がある。塔の下にイラストで蒸留工程が説明されていたので、蒸留塔であっているはずだ。
カスミ「目的の確認だが、此処にある設計図ともう一つ」
出されたのは、ブループリントとは別。赤色の板だった。
部長「うん? コレは…なんだ?」
カスミ「カード型の鍵だ。これで目的の保管庫に入れる」
まんまカードキーと呼ばれた、真っ赤な板は、若干汚れており、差口がいささか劣化しているらしい。
カスミ
「このままで使えるかどうかは運次第。賭けといこうじゃないか」
部長
「大丈夫なんかこれ。使えなかったときはどうすんだよ」
カスミ「安心したまえ。そこのカバンを取ってくれ」
中身には大量の爆薬が入っていた。
部長
「おい。これうちが取った分じゃねぇか。袋ごとかっさらい上がったなカスミ。大事な商売道具にてぇだすとはなぁ」
カスミ
「契約では金属の採掘権は譲渡したが火薬は折半だっただろう? そもそも現地調達とその許可は事前に取っておいた。おかしなことはなかろう」
部長は歯切れがわすそうに、顔をしかめ舌打ちをした。
部長「で、その保管庫は何処に有るんだ」
暫くブラックマーケットで買い漁った地図とにらめっこして、おおよそシールドマシンモドキの最後尾。つまり現地点では登頂付近まで登ることになった。
カスミ「時間は有限だ。いこうじゃないか」
【湖の洞穴 カイザー調査テント跡】
此処に、機械類が残っていたのは幸いだった。ケーブルから、外への連絡を取り増員を図る。
此処のシールドマシンには、例の箱舟に匹敵する技術力があるらしい。時代的にはそれよりも古く、外の世界にルーツを持つ。
本社はこのシールドマシンをどうにかして解析したいが、現在人員と機械類の輸送に遅延が発生。一度計画が中断され、採掘のみとしている。
どうにかして、ここに居るゲヘナの生徒を追い出し、シールドマシンの技術を独占することこそが、本社の以降であるため、部外者を見つけ次第、排除するように命じられている。
外に連絡を取った所、人員を系列企業の下請けとして使っている、連合領の生徒たちを派遣するらしい。
言うことを聞くかどうかが微妙であるが、背に腹は変えられないであろう。
順次作っているけど、1日かけない日が増えてきた。勢いで執筆した弊害が出てる。ヤバぁい。