サブカル好き、キヴォトスへ滑り込む   作:プレ餅

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Q この作品のキヴォトスってどのくらい原作と違うの?

A マイクラの現行で一番原型がないMODパック(ミシック等)を思い浮かべてください。それが答えです。

Q どんな改変(MOD)が含まれてるの?

A  考えてる設定では、プロムンの世界の特色フィクサーと戦ってもらいます。難易度は強制torment以上です。
 ゲブラーは、Lunaticで赤い霧(難易度的な意味で)に変わります。«もちろん調律者もいるよ\(^o^)/
 


「笑顔」で場違い

【居住区】

ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛

 けたたましく騒ぎ散らかし、既存の足と残骸の手足を生やし、虫のように這いずる物体。下半身のつなぎ目には、ガタガタの互い違いの不揃いな歯が、崩れた瓦礫を噛み砕いていた。

 食したパーツが体を作り、すでに先頭を除いて、4つ程団子状の胴体が出鱈目にねじれながら連なっている。その筐体には、PMCの服や頭部パーツ。柄がそれぞれ違うヘルメットやガスマスク等、生徒が身に着けていたパーツも含まれていた。

 

 ただひたすらに、さびれたり破損していた残骸をさらに広げ、自身の筐体に取り込む。

 

PMC1「全然聞いてないぞ!」

PMC2「それでも打ち続けろ、装甲は剥がれている!」

 

 この下半身は、有機物や無機物の分別なく、黒い泥のような粘体を接合剤につなぎ合わせ、その体を作っている。しかし粘着力はあまり強くなく、銃弾の衝撃やドタドタと駆動するだけで、大なり小なり剥がれ落ちる。

 剥がれた粘帯に侵されたパーツはブクブクと泡を立てて、墨汁のようなシミになると、蒸発していった。そして、そのシミに残った粘体は戻ることは無かった。

 だが、この怪物が捕食して生成される粘体とガラクタの量のほうが圧倒的であり既に職員や、特に区画内の設備(破損したものがよく狙われている)が半分ほど無くなっていた。

 銃撃や、爆撃を行うと、設備が故障し、壊れたモノを捕食して黒い塊魂を生成するいたちごっこになっていた。

 

 明らかに、歪な個体生き物か何かさへ不確かなもの。カイザーPMCをジュリが煮込んだとて、こうは成らない。

 パンちゃんを「笑う死体の山」のテクスチャを貼っつけて機械風味に仕立て上げたかのようで、グロテスク10倍増しの何かだった。

 何が一番恐ろしいかというと、時々大きな衝撃によって、一つの塊が千切れると、ピンボールのようにぶつかり、希少な遺跡(オーパーツ)の設備をガラクタに変えながら、職員やアルバイトの生徒を轢き潰し、塊魂がデカくなる瞬間を見てしまったことである。千切れれば千切れる程本体が増えていっているのだ。

 不幸中の幸いは、その本体同士が戦ってくれていた。

 まあ、大怪獣バトルの様にど迫力かつ攻撃が激しいので更に塊魂が千切れているのに目を潰ればの話であるが。

 

 そんなこんなで、暴れまわっている塊魂版「笑う死体の山」は、カイザーを蹂躙し、無関係な生徒に魔の手が忍び寄る。

 

 

【第二居住区画 娯楽施設】

 カスミと花火サークルの部長は、高らかに笑い一方は、苦虫をつぶしながら、愛用の銃で火花を散らす明るい散弾を撒き散らしていた。

 

部長

「全然効きゃあしねぇ。硬すぎんだろ。せめて燃えてくんねぇかなこいつ」

 

カスミ

「鉄屑のテケテケっぽいやつだからなぁ。熔かすのなら、マグネシウムじゃ足りんよ」

 

 熱されたため、プラスチックのような繊維で作られていただろう上半身のチョッキはアスファルトの様になり、集中砲火により、金属部分が剥き出しになっている部分は赤熱していた。

 

部長

「火力足んねぇ。火薬の量がねぇ。爆薬に使ったから分解するの怠すぎる」

 

サークルモブ

「部長。弾薬の弾頭がないです。鉛がありません。今フィジカルに物言わせて特攻してる子がふっ飛ばされて行方が分かりません。助けて下さい」

 

 銃のストックを撃ち付けたり、銃剣突撃を繰り返す部員が、テケテケ擬きの細身の鉄腕に、勢いよくふっ飛ばされていく。丸でブレイクダンスのようにくるくる回り、何度も避けられている。しかも屋内であるため、3次元殺法擬き、もとい立体機動をも再現してのらりくらりとかわす。点や線の攻撃が当たらない。ショットガンの面での攻撃もかろうじて吹っ飛ぶ程度。

 ここに来て、片手ハンマー投げの要領で気絶した娘を、別の娘に投げて複数人まとめて、吹っ飛んでいる。

 

部長

「余計な事すんな! 馬鹿たれがぁっ! まぁうちのやつなら死にゃしないが、逸れたら見つからん。よし逃げるぞお前ら」

 

 足早にカスミを担ぎ上げ、両部活共に、戦線を一時離脱し、ふっ飛ばされた人員の回収に向かう。

 

カスミ

「あれはあれで、採掘に便利な物だなぁ。上半身だけなら未開の縦穴にダイナマイトを仕込ませるのも良さそうだ。」

 

部長「…お前だけ楽しそうだな(呆)」

 

カスミ「娯楽とは見出すものだよ。私の温泉のようになぁ!」

 

部長「分かったから暴れんな!」

 

 カスミは、両手足をムササビのように広げ、愉しげにはしゃいでいた。一方部長殿は、疲れ果てている。

 

 




 やっと進級試験が終わり、研究所が決まり、研究内容が決まり、春休み(3日)。私の冬休みisドコ。
 それとは別に、バイトスミレと私服セナめっちゃイイ。直感に従って良かった。
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