因みにキサキもレイジョも天井でした。(n敗目)。キキちゃん可愛かった。
カグヤちゃん。終始頭堅いイメージ抜けなかった。最後は筋通したしヨシ。後メロン大きい。
瞑想から3日。ついに、ついに―――葉っぱが静かに素早く回転していた。あら可愛い。
「私は念を習得した」(テテテーテーレ−テッテレー)
いや、早くない? まだ3日ぞ。瞑想して、半年って言ってたんだけどどうなってるん。我、才能アリかぁ。やった~。って素直に喜べねぇよ。どうすんだよ。キヴォトスで「念」て再現できんのか。これは不味い。明らかに別作品のものを持ち込んできてしまった。これじゃあ銃撃戦できねぇよ。ミリタリー要素どこいったんだよぉ。ッと思ったけど。念能力持った程度で上澄み相手にできるとは思わないね。【対策委員会編 3章】のホシノvsヒナのスチル見て空いた口が塞がらなかったし。
見た感じ「操作系」明らかに直接戦闘能力皆無ですねぇ。…駄目じゃねぇか。護身用に考えてたのにもう自信が木っ端微塵だ。
取りあえずwikiを参考に点と纏の練習でも使用。「水見式」にある水が渦ができるほど早く回せるようになるまでは。
後、操作系ならもう能力は決めてあるからね。ここでしかできない能力にしちゃおう。
【連合】
連盟側では7人の内の1人が行方不明となったことで統治していた、地区の行政が完全に停止している――ことも無い。だが近々内戦の兆候が起き始めていた。旧支配者を良しとする保守派。合併を望む融和派。新しいリーダーを選挙で選ぶ革命派で意見が対立していた。
特に全体の2割ほどしかいない保守派と革命派は良いとしても、全体の8割を占める、融和派は隣接する3つの地区のどちらに合併するか意見が割れ、更には、隣接していない北東の地域に難民として避難しようというやつもでてきた。
収拾がつかず、融和派だけでも紛争状態が続くという意味ワカラン状態、保守派と革命派は手を出せない状態だった。
まあ、理性的に見える保守派と革命派はその実、融和派を巻き込んで自信が有利に進めようとしていた。革命派は難民側の意見を擁護。保守派は合併組の内、東南東側の郊外がミレニアムの『廃墟』と繋がっている自治区への合併を指示していた。
この領主がいない自治区は実は【連合】の中でも、特に血の気が多い奴らが集まっており、自治区の名前は[犯武領]と地元から言われ、ソレをそのまま共通認識として表記させた。
今、犯武領のリーダーは物言わぬ死体となっている。しかも頭のネジが無い人物の人形にされようとしていた。
【隣接自治区 欠林領 領主 只野ココウ視点】
連合が収める自治区の中で、最も広大で自然が豊かな自治区。様々な木々が生い茂るも自治区では完璧に間伐等で管理された林を持つ。
標高の最高が3000m程あり、その山々に挟まれた海抜10m程の峡谷が横8km縦11kmに及ぶ70kmの道のりの渓流が存在し、此処には陽の光が当たらずに育つ苔や、山海経の退学者や問題児、又政変によって追い出された者達が多く身を寄せる。
農業や酪農が盛んで自治区だけで、食物自給率が105%を叩き出す異常な連邦生徒会非加盟地域であった。(何なら無法地帯)
噂では、キヴォトス最高の神秘に並ぶヘイローが複数人確認されていると言う。まさに別世界であった。ソレもそのはず未開拓の壮大な自然環境では嫌でも生徒たちは成長するその過程で、兵器や、自然科学、地理を把握する能力が強制的に伸びるため、ヘイローも無駄に鍛えられたり、覚醒じみた才能の開花を見せるものもいる。
そんな自治区の領主は、頭を抱えていた。
ココウ「犯武領の奴らがちょっかいを掛けてるせいで、今月発生した豪雨の人員を捻出できない」
部下「今月の豪雨は長期に及び、その影響でめったに起らない我が領でも土砂崩れが発生しております。発生地域にはヘイロー持ちしかいないので人的被害は、無いに等しいですが」
ココウ「…いっその事、私の矢で一面吹き飛ばせないのかなぁ」
部下「やめてくださいね。ソレこそ死人が出ますから」
ココウ「失敬な威力ぐらい調節できるよ」
部下「そう言って、山頂を更地にしたことは、なかったことにできませんので」
ココウ「ごめんて…」
部下の睨みで私は、背が縮こまった。
報告書を見て自室で嘆くのは、弱い18の領主であった。緑髪に赤目の右目が弱視、左腕、右足首が生まれつきないがその代わり、強力な神秘を矢に乗せて榴弾を放てる、一種の天与呪縛であった。固有神秘は「千里眼」で自治区内ならほぼリアルタイムで傍聴が出来る。
そんな彼女の安定的な内政と裏腹に、【連合】の暗雲は犯武領を筆頭に、兆候を見せる。
諜報員「報告がございます」
ココウ「?…緊急?」
諜報員「即、伝えろとの事です。犯武領からの密偵より通達。10日前より犯武領主、鉤スイが『暗黒銀行』にて襲撃。その後何者かにさらわれました。随伴した密偵によれば殺した後に死体を持ち去ったと思われます」
ココウ「スイが、死んだ…ウソ…でしょ…」
友人を失った動揺と同時に、犯武領の自治区の動乱が此処に来て理由が分からなったが、こう言うことだったと私は直感した。
重すぎる。これから犯武領が領主不在のまま新たな体制を作る。それか現体制を維持するにせよ、スイが居ないのであれば、纏まる筈がない。他の【連合】の領主にも絶対聞かされているはず。…よりによって犯武領のスイが死んだ。あの問題児たちを残して。
こんなの私の手に負えない。職務放棄して逃げ出そうかな。本気で。
ミリタリーヘルメットリーダーの名前を必要に感じたのでだしました。名前に意味は考えてないです。