とりあえず女性キャラをぶちこんでみました
原作微改編どころか......
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では、ごゆっくり
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「それにしても、キリトがパーティー参加に積極的だなんてな、それに声かけにも積極的とか今日は、雨でもふんじゃねぇか?」
隣で無精髭の生えたクラインがやけに赤くなった頬を擦りながら、俺にチクチク仕返ししてやがる......
俺が軽く拳を握ると、バンダナ男は血相を変えたように両手を挙げて弁明を垂れ流すのは、見ていてかなり滑稽だった
生存率をあげるためにレイドを組んでボス戦に挑みたいディアベルの呼び掛けで集まった俺達は、各自思い思いに声を掛け合いレイドの細分化であるパーティーを組んでいる
隣にいるクライン、俺がアプローチして入ってもらった巨漢の坊主男エギル、やけに投擲スキルに固執する女性プレイヤーのシノン......クラインがはじめて声をかけ、アプローチしたときは、ガン無視されて沈んでいたのに爆笑だったが......
そして、かなり異質だが、顔覆い隠すフードに身をまとい、自分が女性だと隠しているかのようなアスナとネーミングされた女性プレイヤーだ
彼女に至っては、パーティーを組むと相手側に名前が表示されるのを知らなかったようで、俺が名前を呼ぶとすぐさま自分の獲物に手をかける危険人物だったのだが......
彼女は
今まで、誰にも頼らずに生き延びてきたのだろう......
それにどういうわけか......いや、クラインがいるせいなのかわからないが、何故か俺たちのパーティーにはSAOでは、
廻りを見回してもここにいる女性プレイヤーなんて、二人を含めても三人だけなのだが......
もちろんクラインは、三人目の女性にも声をかけようとしたのだが他パーティーの面々に壮絶な規制線を張られ、全く近寄れなかったらしい
......いやしかし、がっつきすぎなんだよお前......
それにシノンもそうだが、フードの不審者もかなりの美形だと見てとれた。俺がβテスターだという事実に相まって貴重な女性プレイヤーの抱え込みをしている俺たちのパーティーは、廻りからそれは凄い視線を集めている......
だが、俺はかなり満足している
壁のエギルにダメージソースの俺とクライン、後方援護が期待できるシノンそして、能力未知数のアスナ
初心パーティーにしては、なかなかいいバランスが取られている。いくらレイドとして他パーティーと協同で戦線を張ると言っても、個々のパーティーのバランスはかなり重要だ
それに俺達は、六人上限のパーティー性を最大限に活かさずまだ一枠空けている
救世主......ユダが加入できるように空けているのだが、クラインはともかく他のメンバーもこの一枠は救世主のものだと共通の理解があるようだ
どうやら
エギルや二人の女性も、救世主に始まりの街で助けられたそうだ
......お前はしっかり約束を果たしてる。クラインも、今は一人だがしっかり力をつけて仲間と追い付いてくるだろう
俺は......俺は絶対にこのデスゲームを終わらしてやる......必ず......
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救世主......彼は想像できないほどに強い......
SAOに捕らわれ、現実世界リアルに帰ることが出来ないと茅場晶彦に伝えられたとき、私は少しホッとしていたことに気がついた......もう二度とあの忌々しい現実を直視しなくていいのだと......
けど反面で、ホッとしている自分がいることに恐怖した
ここにいたら自分が自分でいられなくなってしまう
せめて、ゲームの世界で強くなりたくて慣れない『格闘戦』主体のSAOに入ったというのに......
このままでは強くなるどころか、自分が壊れてしまう
そんなとき、始まりの街で『彼』に出会った
迷宮区に入り、お気に入りの投擲スキルの熟練度を上げているときに、はじめて彼に会ったのだがその強さは他のプレイヤーとは、もはや比べ物になかなかった
獣系のウルフ型モンスター『ワードッグ』を前に、腰にある長物の『刀を抜かずに』いるプレイヤーを発見し......驚愕した
......え?うそ!?
口にしたつもりはなかったが、思わず言葉が口から飛び出してしまっていたらしい。このゲームにおいて武器を持たずにモンスターの前に立つこと、これは文字通り『死』を意味する。......仮想・現実両方の......
また、運の悪いことにワードックは、攻撃力がかなり強力なのだ。それに今のところ発見されている第一層のモンスターのなかで『最速』だった
目の前の青年は、「あっちゃー、俺も索敵スキルとらなきゃダメかぁ」と言いながら口に人差し指を当てて......このことは内緒ね?......と、こちらにいっているようだ。ここからでは距離がありすぎて言葉を聞き取ることができないのだが......
腰にある刀は未だに納刀されたままである
「あー、今から見るのは黙っててほしい」
ーー風が吹いた......と、思ったら......
先程まで小さい姿でしかなかった青年が目の前に突然現れた。肩を捕まれて内緒ね?......と
当然、エンカウントしているモンスターは青年を追ってきている。このままでは、私も攻撃される
すぐさま胸と腰に差してある短刀に手を伸ばそうとしたのだが、青年のあっけらかんとした声に制止されてしまった
......ここから私はただ傍観するしかなかった
青年が少し刀の柄を下向きに下げ、肩の力を抜き右腕をだらんと自由にさせる。右足を下げ左膝を曲げる、あまつさえ目まで閉じてしまった......
不格好にも私は口を開けて青年の奇行を凝視してしまっていた
初冬になってまでも、枝から落ちずに堪え忍んでいた枯れ葉が落ち、彼の前をゆらゆら落ちていく。
私には、この世の時間が停止してしまったかのように感じられ、私と彼とウルフがゆっくりと時の中を進んでいる......そんな錯覚に囚われた
枯れ葉が落ちる......いや、地面につくその瞬間
彼が私の視界から消えた......
その刹那、ウルフがポリゴン化した独特の破裂音が聞こえ、再び彼が私の世界に現れた
「ふぅ」
彼が息をはいたのと同時に私の中の時が動き出した
「えーっと、どーしよっかな......まぁとりあえず、俺はユダっていうんだ
よろしくな!......SAO唯一の投擲スキルオンリープレイヤーの
「え、えぇ」
突然の出来事に返答に詰まってしまった
彼が............
これが私の『あまりにも強すぎる』彼との出会いだった
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時は未来
母星、地球を飛び出し
フロンティアと呼ばれる宇宙船ですごす人類
歌声に誘われてやって来た
バジュラと呼ばれる宇宙外生命体との
遭遇から戦闘を余儀なくされる
戦いの女神『バルキリー』と名付けられた可変型戦闘機に搭乗し、歌姫の希望を背負い空を舞う超越者
彼が起こす変革が
どんな変調を引き起こすのか......
もはや神のみぞしる......と言ったところだろう
次回
超時空要塞マクロスフロンティア
ー銀河の歌姫と超越者ー 最終回
『銀河を越えて』
この次も
サービスサービス!
では。