......全然進んでいませんが
二日に一回投稿を優先いたしましたので
内容、字数が薄っぺらいものになってしまいました
次回から頑張らせていただきます
感想等おまちしております
では、ごゆっくり
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「信じねぇ......信じねぇぞオレは」
何処からともなく響いてくる嘆きの声
この声を皮切りに、はじまりの街の新たな一万人の『住人』達が、思い思いの声色を張り上げる
赤色の逆立てた髪にバンダナをつけた姿の男が、『この中では』わりかし冷静な顔つきをしているイケメンの男に同意を求めているのが見えた
......この男が第一発声者か
時折、この男から「あぁオレの特うまプルコギが......」などと聞こえてきたが、赤ローブの巨人『茅場晶彦』のチュートリアル再開にともない、周囲は打ってかわって静かになり空を見つめる
バンダナ男も空を見上げ、そして睨み付ける
見上げた先にいる巨人
......『茅場晶彦』を
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「君たちがこのゲームをクリア......第100層にいるグランドボスを倒しさえすれば、諸君らの生き残ったプレイヤーを安全に元の現実世界へ返すことを誓おう」
この茅場の声明にうちひしがれた者は数人ではない。数千人だ......
「ひゃ、百層だって!?そんなの無理だ!βでは録に上がれなかったって話だぞ!!」
この第100層のクリアが至難の技ではないことを、イケメン顔のキリトは十分に理解していた
「確かにそうだクライン、俺たちはβ時2ヶ月で6層までしか到達できなかった。......それも、何回もコンテしてだ......
......それにしても、君のそのカタナはどうしたんだ?君もβテスターなのか?」
このキリトと呼ばれる正面の男の衝撃的な独白のような報告に戸惑い絶望する周囲だが、腰にカタナを携えている青年はいきなり話しかけられたことに戸惑いを受けていた
「あ、あぁこれか?これは、その......猪のレアドロップだ」
「猪......フレンジーボアか、あいつカタナなんてドロップしたかなぁ、まぁいいか、あんた根性ありそうだし俺とフレンドにならないか?」
茅場の死刑宣告ともとれるチュートリアルに全く動じなかったのが功をそうしたのか、イケメンがフレンド登録なるものを勧めてきた
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動じないのもそのはず
この青年は死ぬことが出来ないため、あまりに死を体験しすぎたために『その』もの事態への恐怖が著しく低下しているのだから
死ぬことによる恐怖、絶望を忘れてしまった青年
彼自体が、今回はちゃんと死ねるかな。などと考えているのだから廻りのプレイヤーから浮いているのは当然である
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「ちょいタンマ!すぐ送るからさ」
こう言いながらキリトは慣れた手つきでメニューウインドを操作する
少ししたのち、青年の前に勝手にウインドが展開される......どうやら青年の認証が必要なようだ
戸惑いながらも、ゲームを攻略する気だった青年はyesのボタンを軽くタッチした
「さんきゅ!オレはキリトよろしくな
......ユダ!」
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『ユダ』
イスカリオテのユダは、「新約聖書」で、イエスの弟子のうち特に選ばれた十二人、いわゆる使徒の一人である。
イエスを裏切ったことから、裏切り者の代名詞として扱われることが多いのだか......
なるほど、神を裏切り「死」の輪廻から逸脱した『裏切り者』には、うってつけの名前ってやつだな
おまけに茅場の想像を裏切るってか......皮肉だな
そうユダは心のなかで呟いた
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『名前』をそれほど気にしない彼であったが、それもそのはず、青年は輪廻のごとに名前や職業、はたまた時代までもが変わるため愛着がわかないのである
ユダは、キリトに呼ばれてはじめてこの『世界』での名前を知るのであった
......前回の名前は剣心......だったか
ヒットポイントと呼ばれる黄緑色のバーの上に申し訳なさそうに『ユダ』とローマ字書きされている自分の名前を一瞥し、上空の茅場に目を向ける
「お前は、俺を『ちゃんと』殺してくれるのか」
ユダのこの呟きは、正面のキリトとクラインにも聞こえることなく仮想世界に染み込んでいった......
今回は、内容が進んでいない反省を込めて
次回予告を省略させていただきます
このままゆっくり進行でいいのか?と思っているのですが、どうなんでしょうか
ご意見をお待ちしております
なお、
次回からは、予告ができるように内容を濃くしていく所存です
では。