WORLD CHRONICLE ONLINE実況プレイ 作:なーのなの
「(ごほん)」
「…前回、無実の罪で哀れにも咎人の烙印を押されてしまった主人公、マヌル…善良なる哀れな少年はその痛みに気を失い、激痛の最中生死の境を彷徨うのであった…おお!可哀想な少年の運命や如何に!」
「というわけで」
「はーい、それじゃーpart4はっじまっるよー」
「はい、前回咎人の烙印を押されて気を失ってたんですけどね。気がつくとなんか猫耳おねーさんが看病してくれてます」
「でっかいね!もちろん器の話だけどね!」
「で、イベントを進めるとですね。ここが被差別種族のクオンツ族の村だというのが説明されていきます」
「でも、みんなめっちゃ優しい。めちゃくちゃ主人公の事歓迎してくれる。いやー、やっぱり溢れ出る道徳的優位のお陰ですかね!」
「まあ、道徳関係なくこの反応なんですけどね。台詞をパラメータに合わせて複数用意するとかWCOに求めちゃいけません」
「しかしさー、なんかね、今までの理不尽なイベント展開から一転するからさ。お陰で初回プレイ時はいつアリの生贄として洞窟に閉じ込められるのかとビクビクしてたんよね。クマイベとかなんだったんって感じ」
「んで、この爆乳猫耳おねーさんなんですけど、会話してると『お前のステータスを見た』とか言い始めるんですよね」
「はい、WCOのキャラクター、割と第四の壁を越えてくるというか…メタっぽいこと平気で言います。ステータス見れんのかよ!と初回はなりましたけど、まあ、やってると慣れ…慣れ、ないかなぁ。なんかタイミングとか言い方とか微妙に世界観から醒めさせられるんすよねぇ」
「まあでもさぁ、意識ない間にステータス見られるとか現実だったら死ぬ程嫌だよね。年齢とかIQとか握力とか50m走の速さとかさ。なんならスリーサイズやほにゃららの大きさとか持病の有無とかまで分かりそうじゃん?1人で鍵かけた部屋以外で寝れねーよぉ」
「はい、まあちょっと脱線しましたけどそんな会話をしてるとですね。横で子供達が変な踊りを始めます」
「なんか稽古らしいんですけどね、ちょっと…まあ、なんというか、ね。攻撃の時もそうだったけど、モーション担当さぁ…」
「はい、それでこれが終わった後におねーさんに話しかけると稽古をつけて欲しいという話になるのですが…なんか門外不出の流派とかでですね、見稽古ならオーケーだけど直接教えるのは無理だそうで。選択肢が出ます」
「『見て覚える』『今は諦める』の二つなんですけど…はい、これ、『見て覚える』を選んじゃいけません!」
「この選択肢でもねー、『白虎流ゴシン術』覚えられるんだけど、攻撃用の技はまっっったく覚えません!」
「見稽古だと覚えられるスキルが移動力向上や回避率上昇のパッシブスキルだけになります」
「というのもさー、後で分かるんだけどこのなんとか流、攻撃技はぶっちゃけ北斗神拳的な秘孔突く技らしいんですよね」
「そんなもん動き見ただけで覚えられるわけねーわ!アミバじゃあるまいし!」
「はい、なので念の代わりに燃を教えようとするような族長には『今は諦める』を選んで丁重にお断りして、里のNPC達からお使いクエスト受けて好感度稼ぎをしていきまーす」
「まあ、クソつまらないんですけどね。家畜の世話とかおにぎり作れとか」
「すごい単調だし本物の雑用ばっかです。でも完了するとみんな天才を目にしたように絶賛してくれる。小学生の職業体験かな?」
「んで、進めてるとそのうち村の長老的な人が老衰で死ぬイベントとか始まるんですけど、ここでね、良くネタにされてるあの有名な『死ぬ直前のクオンツは死ぬほど硬い』が聞けます」
「何というか、こう、めっちゃシュール…w」
「いや、クオンツ族ってですね、大ダメージ受けると確率で最大HPと敏捷が永続低下して代わりに防御力が上がるっていうなんかRPG的に珍しいパッシブ持ちなんですよ」
「死ぬ直前のクオンツは確かにシステム的に死ぬ程硬いんですけど。マジで死にそうな奴の前でその表現はシュールだなぁ、という」
「ちなみにクオンツ、序盤だと軽戦士系運用して後半だとタンク運用みたいな感じで運用する面白い運用が…出来ればよかったね!種族特有のスキルが主に回避軽戦士系なのに敏捷下がったらキツ過ぎてダメージ食らったらリセだよ!リセ!」
「まあ、それはさておきイベントはね、なんか感動的な雰囲気で進んでいきます。なんかね、泣いてるモーションとかみんなしててね、なぜか主人公のマヌル君の泣きモーションが一番目立っててねw」
「全く知らない爺さんの死にこれだけ泣けるのは泣き女の素質がありますわ…いや、好感度上げクエでもここは立ち入り禁止とか言われるんでマジで全くの初対面ですからね」
「で、そのまま墓地に連れて行かれてクオンツ族の歴史とかについて長々話してくれます。なんかね、身体が石になる病気の感染源扱いされて迫害されたんですってよ。へーって感じ」
「クオンツに神はいない!みたいな事も言ってきます。アルガスかな?自分達で言うのは新鮮です」
「まあ、この辺も某掲示板では『そもそも普段の信仰がないのに、後から神が居なくて絶望したとか言われても神様困るよね。困った時だけ縋ってくるんじゃねーよ』とか言われてましたね」
「俺は神学とか勉強してないんでよくわかんないですけど!神?インターネットで見たよ!」
「んで、会話が終わるとマップが変わって別の道が出てきます。まあ、なんか怪しいですけどこっち行くしかないので進むと…」
「はい、落とし穴ドーン!!」
「キタ!キタよコレ!蟻だろ?!知ってた!私が族長です!!!…と、初見時は盛り上がったんですけどねー」
「なんか、単に人間嫌いの里の若いクオンツ君の暴走らしくて穴の上でごちゃごちゃ言ってくれます」
「ただこの台詞、どうも主人公には聞こえてない扱いなのか…後日、里で話しかけてもスルーされます。ある意味私が族長で間違いなかったね!」
「で、穴の中なんですけーどー、なーんもねーよー。ただ壁を殴ると1ダメージの表記が出ます。それだけ」
「(カチャカチャカチャカチャ)これねー、坑夫とかレンジャーとかなら何かあるんじゃないかって色々試したんですけど」
「(カチャカチャカチャカチャ)結論として、壁殴るしか出来ないです。坑夫でツルハシとかレンジャーで鉤縄とか持ってても一緒」
「(カチャカチャカチャカチャ)で、リアルタイム5分待つと自動でイベント進むんですけど」
「(カチャカチャカチャカチャ)…はい、なんで連打してるのかって?」
「(カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ)ここでの連打回数で族長の好感度が何故か上がるんだよ!!!」
「だから!!5分!!!ずっと!!!連打するの!!!穴掘り系男子が好きなのかな?!BLか!?やってんなぁ!族長!!!」
「(カチャカチャカチャカチャ)」
「あ゛ー!疲れた!はい、5分経つと家畜がわらわら寄ってきてなんか皆一緒に着いてきて助けてもらえます」
「んで、壁連打してるとその時に族長が穴の壁の方を向いて『頑張ったな』みたいなこと言って信頼度が上がります。そうだよ!意味わかんないけど頑張ったよ!もっと褒めろよ!」
「んで、里に戻るんですけど、さっき言ったみたいにこの落とし穴事件の下手人であるオニキス君に話しかけても『人間と話すことはない!』みたいな事言われてスルーされます」
「お前にはなくてもこっちにはあるんだが!?!?」
「あと、他の村人も族長も含めて落とし穴事件の犯人に触れられる事はありません。おおっとぉ…不穏な空気が漂ってきたなぁ!」
「はい、じゃあ、連打疲れたので今回はここまで!いっぱい頑張ったね、と思ったら高評価チャンネル登録お気に入りイイねコメントでよちよちお願いします!」
「それじゃ、また!」