WORLD CHRONICLE ONLINE実況プレイ   作:なーのなの

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第5話

 

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「じゃあ、WCOやり込み実況part5。はっじまっるよー」

 

「はい、じゃあ前回クオンツ族の卑劣な罠によって俺の右手が攣りそうになった後から再開なんですけど」

 

「あれからもね、裏でちょいちょい好感度上げしておきました」

 

「お陰で!よーやく!爆乳猫耳おねーさんこと族長様から掟破りのゴシン術伝授を皆に相談して貰えるというイベントが起きます!針で一杯壁ドン(原義)したおかげだよー!」

 

「んで、皆で集まっての食事中に相談してくれる事になるのですが、このイベント中もね、我らがマヌル君がせっせとおかわりやお茶汲みをしている様子が見れます」

 

「客人とか最初言ってた気がしますけどね。ナチュラルに皆にアゴで使われてる様子を見ると客人とかより奴隷の方が近そうに見えて…」

 

「あー、いえいえ!クオンツ族は道徳的な種族なので!きっと打ち解けた証拠ですね!家族的な!」

 

「あ、家族といえばここでクオンツ族の重鎮…いや、多分重鎮?というか描写されてる全大人NPCが集まってるんですけど」

 

「両親もいるのに武術の時に変なダンス踊ってた子供2人だけ居ないんですよね。大人が集まってご馳走食べてる間、家で子供だけでご飯を食べてるんでしょうか。ちょっと可哀想です」

 

「で、しばらくすると爆乳族長が満を持して白虎流ゴシン術の伝授について議題に挙げてくれるんですが」

 

「早速落とし穴事件の下手人であるオニキス君がブチ切れてくれます。テメェこの野郎毎回邪魔しやがってやんのかゴラァ!?」

 

「まあ、墓場で聞いた話だと結構エグめの迫害…というかホロコースト?いや、民族浄化かな。を、受けてるらしいので当然と言えば当然な気もします」

 

「イベントないから好感度上げも出来てないしね、この子」

 

「ただ、散々パシ…お手伝いさせて頂いた皆さんはですね!最初から歓迎してくれてましたしね!きっと賛成をして」

 

「くれるわけねぇよな!WCOだもんな!」

 

「あんなに仲良しっぽく話してたのにめっちゃ渋られます。所詮よそ者という奴だよ…えー、自分けっこうな田舎出身なのでですね。なんかこう、こういう掌返しは故郷を思い出すなーみたいなねー」

 

「で、そうしてると今度は族長が代案として、村を出た若者を呼び戻して死んだ長老の代わりに働かせるとか言い始めます。その呼び戻しクエストをやったら教えていいよね?みたいな」

 

「えぇ…割とガチ目なエグい田舎論理だよ…」

 

「なんか『人間の世界ではそいつも辛いはず!』とか『助け合うのが掟より大切!』とかいいながら進むんですけど」

 

「いや、そいつ大変なの分かってて出てったんだから放っておいてやれよ!出てったやつに掟とかもう関係ねぇって!」

 

「こんなところで田舎の限界集落のリアル出さなくていいよ!wwwww」

 

「ちょっとね、本音が出ましたけど。なんか皆それなら…みたいな雰囲気で受け入れてくれます。わーい、ビミョーなきもちー」

 

「まあ、それでもオニキス君だけは1人反対してます。いいぞ、オニキス。もっと言え」

 

「まあ、しかしですね。クオンツルートって咎人認定から入ってくるので、このルートはもれなく罪人主人公でしか来られないんですけど…」

 

「族長がね、『クオンツ最高!助け合いFoo!人間最低!カスの咎人の言う事なんて信じない!Yeah!』」

 

「みたいな演説をするとオニキス君も黙ってしまいます。おい、ちょっと待て」

 

「なんかエルフちゃんといい猫耳族長といい差別的な発言多いんですよねー。あ、後々ですけど橋で媚びた魔族ちゃんも同じようなこと言います」

 

「まあ、人間側も似たようなものなのでこの世界の住民は『俺たちの種族が最高!他はゴミ!カス!』みたいな拗れたナショナリズムをぶつけ合いながら生きてるらしいでごわす。殺伐としてんなぁ」

 

「どっかで『ナチズムとイスラーム過激派と赤軍と中華思想がぶつかり合ってる世界』とか言われてましたね。そら魔王も世界滅ぼしたくなるわ」

 

「はい、じゃあそんな感じでね。あんまり気は進まないですけど村を抜けた若人を連れ戻す代わりにスキルが教えて貰えると言うことで」

 

「見知らぬ若者の未来より自分の未来の方が大事ですからね。受ける事にします」

 

「『人間は誰かを犠牲にして自分を満たそうとするなの!』ってやつですね。そうだよ!畜生否定できねぇな!ww」

 

「はい、それじゃあね。里を抜けた若者、カルセドって言うらしいですけど。探しに行くクエストが始まります」

 

「でね、マップ開くと分かるんですけど…これ、めっちゃ遠いの!殆どワールドマップ横断だよ!?」

 

「っていうか何気にね、今いる場所も最初に居た王国の城から超離れてるからね!気を失ってる間に何があったんですかね!どうやって運ばれてきたのか気になります」

 

「しかもさぁ、咎人状態の場合ね。特定のアイテム手に入れるまで村や町の施設利用に結構制限入るんですよ。宿屋や道具屋の利用は殆どの場所で出来ません」

 

「ついでにクオンツの隠し道、通称QMRから横道に逸れると敵のエンカウント率がめちゃくちゃ上がります」

 

「更に更にクエスト指定の場所までには王国と帝国の関所超えも必要になるので賄賂用のお金とかスキルとか関所超えの手段を街や他のイベントを経由せずに用意する必要もあるというかなーり面倒なクエストです」

 

「いや、正確には捜索する前のクエスト場所への移動なのでクエストですらないんですけど。道中イベントも無いので本当に面倒なだけ…」

 

 

 

「というのが本来の話」

 

 

 

「はい、このクオンツの隠し道ですね。クイックムーブ…いわゆるファストトラベルポイントが2箇所設定されてます」

 

「里側から入ってすぐの連邦側と、出る直前の帝国側ですね。なので一度移動すれば後はマップからすぐに移動出来るようになってるのですが」

 

「はい、分かります?今入口側から道に入ってすぐなんですけど。マップ上でポイント解放されてますよね?」

 

 

 

「どっちもwwwwww」

 

 

 

「えー、はい。このクオンツの隠し道、通称QMR(クイックムーブロード)なんですけど、侵入するとどちらから侵入したとしても、本来直下まで行かないと立たないマップ移動可能のフラグが入口出口両方に立つというしょーもないバグがあります」

 

「むしろ普通に移動すると面倒過ぎるので仕様では?と初期は言われてたんですけどね。公式が出した確認中のバグ一覧に記載された事でバグだと確定しました。最後まで修正されなかったけどね!ははっ!しょーもねぇなぁ!」

 

「なのでね、普通にここ移動した人殆どいないんじゃないです?イベントもないしね。面倒なだけだし。クイックムーブで移動されるだけの道なのでQMR」

 

「え?別の呼び方があるだろって?…知ってるけどね!それはねwwようつべだとBANされるかもしれないからwww」

 

「はい、というわけでマップからクイックムーブでカルセド君のいる街の直前までパパッと向かいます」

 

「関所?知らねぇ!なんとかしたんだろ!」

 

「ここでね、運命の出会いが待ってるわけですが、キリもいいので今回はここまで」

 

「次回partは初のパーティ戦闘&マトモ?なボス戦闘だよ!」

 

「気に入ったら高評価チャンネル登録いいねお気に入りお願いしまーす」

 

「それでは!次回partまで。また!」

 

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