WORLD CHRONICLE ONLINE実況プレイ 作:なーのなの
WORLD CHRONICLE ONLINE実況プレイpart6
「開幕ネタが尽きてきたなの」
「というわけで、WCO実況part6はーじまーるよー」
「はーい、それじゃあやっていきます。田舎を飛び出した青年を里の都合で連れ戻し、年寄りの後を継がせて村に奉仕させる為のクエスト受けて新しく鉱山の街に移動したところからですね」
「まあ、本来はですね。この街で罪人相手でも通報せずマトモに会話してくれるNPCを見つけてカルセドを探し出すというところからなんですが」
「まあ、分かってるのでね。ちゃちゃっとこの人の良いモヒカンに話しかけてフラグ建てたら可哀想なカルセドの元に向かいます」
「んで、この赤髪のにーちゃんがそれですね。話しかけて族長様の名前を出すと家まで招待してくれます」
「んで、長老的な爺さんが死んだので戻って奉仕して欲しいと言ってるという話をするとですね。なんとこのにーちゃん、割とすんなり受け入れてくれます」
「おおっとぉ…割と郷土愛溢れる人間だったようです。なんでもクオンツ固有の石化体質を治す為にこの鉱山街に来ていたんだとか」
「正直さー、これ最初やった時何で鉱山?体質の改善なら医師の弟子とかその手の学校や私塾じゃないの?と全く意味分かりませんでした」
「後々のサブクエで分かるんですけど石死病というクオンツ族迫害の原因になった病の特効薬である鉱石を探してたらしいですね!」
「…いや、それはそれでクオンツと石死病は無関係じゃなかったん?ってなりますけどね。無関係なのに疑われて迫害されたとか族長言ってたのに何故当のクオンツが関係を匂わせてくるんでしょうか」
「まあね!そもそもね、マヌル君の時もそうですけどWCOの世界では冤罪の定義が違うかもしれないのでですね。悪気が無ければ罪じゃないのかもしれません」
「で、里に戻ってくれる話になったんですけどね。一回職場の上司に挨拶してからにしたいとの事で。まあ、バックレは良くないので仕方ないな。おう、行って来いよ」
「で、家を出ると何だか鉱山に魔物が出たとか騒いでて、カルセドが慌てて鉱山に走っていきます。ここちょっと普通のRPGっぽいね!」
「なのでね、当然ここは『見守る』を選んで…とやりたいところですが、それやるとカルセド君死んじゃうんですよねー」
「それはね!やっぱりね!人としてどうかと思うのでね!」
「カルセド君がここで死ぬとその後のクオンツとの関係が悪くなるとか、助けると後々主人公のパワーアップイベントがあるとか、カルセドからゴシン流のスキル経験値が貰えるとかね、そういうのは…まあ、あるんですけどね」
「人道ですよ!人道!道徳的主人公ですからね!」
「なので『追い掛ける』で、鉱山まで行くと猫耳おにーさんとなんかデカい魔物が戦ってます。はえーなオイ」
「ここで、再度出てくる選択肢の『見守る』を…」
「いや、選ばないけどさ!何でこのゲーム人助けの時に毎回見守るかどうか聞くの!?クマと狩人の時も出てきてましたからね、動画の方ではカットしましたけど。パン子ちゃんの時だけですよ、聞いてこなかったの」
「それにこれ毎回『見守る』っていうか『見捨てる』ですからね、大体。選ぶと9割くらいNPCは死にます」
「まあ、それはさておき。飛び出していくとカルセドからパーティ申請が届きます。まあ、このゲームNPCは放っておいても勝手に動くし指示も無視する事多いのでパーティ組む利点はあまりないのですが…」
「まあ、このカルセド君は放っておくと戦闘中ずっと『パーティだよ!』『申請飛ばしただろ!』『俺の心が叫んでるんだよ!』と何度も言い続けて大変五月蝿いのと、指示も良く聞いてくれるので受けますが。熱血過ぎんかね、この子は」
「で、パーティ画面に一瞬移るのでここでそのまま一度セーブ」
「で、このデーモン戦なんですが半分ギミック戦闘です」
「いやー帝国ルートなら正面からでも勝てるんですけどね、針チャート使ってると正面からやると倒す前にカルセドが死ぬんですよねー」
「ここで死なれると困るのでちょっと残念ですが今回は素直にギミックを利用して勝つ方向でやりまーす」
「で、このデーモン君なんですが序盤のモーションは楽勝…というか、狂ってるというか、バグってるというか…」
「頭部を狙って攻撃するとあらゆるモーションをキャンセルしてガードモーションに移行するんですよね」
「なので、相手の攻撃モーションが見えたら頭狙い。これで攻撃モーションが中断されて相手はガードへ。カルセドの攻撃を見守って相手の攻撃モーション見えたら頭狙い。はい、これだけです」
「一応右手の振り回しだけキャンセル出来ないんですけど…まあ、だから、何、みたいな…NPCのカルセドすら当たらないくらい単調なんで…」
「それ以外は、もう絶対当たる!みたいな状態からでも気持ち悪いモーションでガードに移行するので簡単です。ちなみに連打は疲れるのでしませーん。おう、カルセド、さっさと働け」
「ただね!このデーモン君もこのままでは終わりません!HPが半分を切るとモーションが変わって尻尾攻撃をし始めます!」
「まあ、それだけなんでね。ダクソとかモンハンとかやり込んだ事ある人なら大した事ないと思います。このゲーム根本的にあまり凝ったモーションないんで」
「えー、ただこの状態だとカルセドを庇えなくなるのでそのうち被弾して…で、この戦闘中のカルセドはめっっっちゃ敏捷低下しやすいんですよ!」
「クオンツの石化のチュートリアル的なアレなんですかね?もう一撃で敏捷一桁くらいまで下がるのが珍しくないです。敏捷依存スキル持ちのくせによぉ!」
「ま、カルセド君が五体満足でクリアすると後々悪影響があるので丁度いいんですけど。はい、じゃあカルセドが吹っ飛んだらちょっとだけアクションやりまーす」
「ステップ、ステップ、ローリングローリング、『考える』、ステップ、ローリング、ステップ、『考える』…えー、こんな感じで避けながら『考える』のコマンドを選択していると…はい、『カウンター』を閃きます」
「で!後は簡単!移動不可状態のカルセドに『指示』で投擲をマヌル対象に選択。マヌルがそれを『カウンター』すると…なんと、ステージ上の岩が降って来て残りのHPを全て削り切ってくれます!」
「…は?意味がわからないって?俺だって分からない………と、いうと思ったか!」
「ここのイベントに関しては!なんと!リアル超レアアイテム『WCO解体全書』に説明があると聞いてですね、買って来ました!」
「中古で12380円!ウッソだろマジで!このクソゲーの50倍はしたんだけど!」
「えーと、それによるとですね…『この鉱山は上に積まれていた岩が厖力のデーモンの攻撃による振動で不安定になっていた』らしくてですね…」
「『厖力のデーモンの弱点は頭部だが、視界内の攻撃ではガードにより届かない』…はいはい、そうね。ガードモーション入るもんね」
「『カウンターによりデーモンの視界外で岩を攻撃することで、警戒が薄い頭上からの落石で一撃で倒せるぞ!』…ふんふん、なるほどね…」
「ハッ(鼻で笑う)」
「まあ、はい、そういう事らしいですよ?分かりました?皆さん?」
「スゥー…」
「まずさぁ!厖力のデーモンって何だよ!字面だけでクソムカつく!」
「てかさぁ!?鉱山だぜ!?振動なんて日常茶飯事じゃん?!落ちるようなとこに岩積むんじゃねーよ!www」
「大体!頭部が弱点なのに頭上の警戒が薄いってどういう事だよ!w何で一番気をつけないといけないところが一番無防備なんだよ!安全帽被れよ!」
「何よりもな!!!このクソギミック!『カウンターを閃く』以外にヒントとかねーのよ!デーモンの攻撃をカウンターするんだと思うじゃん!出来ねーのよ!」
「『ステージ全体を把握して、敵の特性を見極めたプレイヤーなら辿り着けたはず』じゃねーんだよ!【ピーーー】すぞ!!」
「…」
「あー、えー、この、WCO解体新書…どことなく上から目線で煽ってくる文章がチラホラあってひっじょーにムカつきます。是非!是非、皆さんも購入して一読してみて欲しいですね」
「一万円ドブに捨てた方がまだマシだけどね!」
「はい!というわけで、無事ね!信頼出来る仲間と強力なボス戦をクリアしたという事でね!」
「次回は更に強力な力に目覚める主人公、やっていくよ!」
「高評価、チャンネル登録、ニコニコはお気に入りやイイねお願いシャス!」
「それでは、また!」
マヌルにナイフ蹴ってそれを跳ね返して落石起こして勝つという意味不明な動きをゲーム的に正当化するために、当初は『カウンター閃き時にランダムに攻撃対象が選択されるクソ仕様を利用して、通常カルセドに攻撃させられないギミックをカルセドの投擲攻撃力で攻撃するリセゲー』という設定で書こうとしたなの。設定説明とリセ描写が冗長過ぎてボツったなの。
諦めて意味不明なものは意味不明なままで攻略本という天の声に説明を任せたなの。
◾️WCO最高◾️なの