リボーン×東方~外界異変~   作:Lan9393

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九話:訪問者?!

綱吉Sido

 

  風紀委員長との喧嘩で何とか勝った・・・と言っていた霊夢が帰ってくる。なんで顔を赤くしていたのだろう?

そして、翌日・・・?休みである。

この日はなぜか神社に帰らなかった博麗だが、まあ気にしないでおこうかな。

そこはかとなく、俺が睨まれてるのは気のせいだろうか。

リボーンがめっさ笑ってるよ・・・え?なに?なんなの?

と、リビングにちょこんと座っている子が居た。

 

「えーっと、つなよしー」

「ん?・・・って何でこの子まだいるの?!」

「新しいファミリーだ。歓迎してやれ」

「ええええ?!聞いてないよ!?」

 

ギャーギャーうるせぇと言わんばかりに蹴られる。

痛いよ・・・。

博麗は微笑みを浮かべてその子を撫でてあげる。

 

「フランドール・スカーレットです!よろしくお願いします!」

「フランドールちゃんかー・・・。よろしくね」

「うん!」

 

未だその力は未知数、ってところかな?多分。

博麗もリボーンも、こんないい笑顔なんだから・・・。

すると、俺の持っていたカップが跡形もなく消え去った。

 

「!?」

「つなよし抱っこ~!」

「ふ、フランドールちゃん?!」

「抱っこー!ぎゅー!」

「肋骨が折れるぅううううう!!!」

 

力強すぎでしょ・・・って言うか、フランドールちゃんはどうやって遠くにあったカップを壊したのだろう?

いや、フランドールちゃんがやったのか・・・?

 

ピンポーン。

ん?こんな時間に、誰がきたんだろう?

オレは知り合いを思い出す。

山本は妖夢と野球の試合だし、獄寺くんはそんなことしないし。

かといって魔理沙さんなわけでもない。

まあいいや、とドアを開けてあげる。

 

「あ、急にごめんね」

 

そこにはオレが密か(?)に憧れていた京子ちゃんがいた。

リボーンを信じてやろうと思うきっかけになった(気がする)出来事の一つ、京子ちゃんに告白したこと。

本人は本気と捉えていないようだったが、「死ぬ気弾」を知ることになったから、まあいいのかな・・・。だって、京子ちゃんと話せるだけで満足だし。

なるべくなら、もうあの弾、撃たれたくないなぁ。

・・・・んん?!

エ?ナンデ?京子ちゃん?!

 

「!?あ、ああ、いいよ。多分・・・ええっと・・・」

「あら、笹川・・・だったかしら?」

「博麗さん!あ、お邪魔だった?」

「別に。ほら、入るなら入りなさいよ」

 

博麗が勝手に京子ちゃんを家へ押し込む。

何でそう勝手に・・・!

オレはため息をつきながらそれを了承した。

 

「ああもう・・・いいよ。オレはやることあるから、またな」

「ん?話さなくっていいの?」

「いいよ。女同士で話した方が盛り上がるだろうからね」

 

仕方ない。京子ちゃんを困らせるわけにはいかないんだよ。

 

 

霊夢Sido

 

  「ごゆっくり」とつぶやいた沢田が私と笹川を部屋へ置いて行ってしまう。

なんていうか、焦っているようで面白い。

 

「やっぱりツナ君、いいひとだなぁ・・・」

「・・・は?」

 

どこが?と聞き返したい気持ちに駆られるが、口を噤む。

 

「・・・変態としか、聞いたことないんだけど」

「え?そうなの?いい人じゃないかなぁ・・・ね?」

「なにが「ね?」なのかわからないわ。まあ、あいつを善悪でわけたら善になるんでしょうけどね」

「博麗さん、そういう考え方、ちょっと硬いんじゃないかなぁ・・・」

「他に考え方があるなら提示して頂戴」

 

私はため息混じりに笹川との会話をつなげていく。

私の考え方が硬い?変なことをいうやつね。

至って普通のことを言っているだけだと思うのだけれど。

 

「ううん。無いよ。私からはね」

「・・・ふざけてるの?」

「え?なんで?」

 

笹川がきょとんとする。

何よその顔と苦笑したら、笹川もまた苦笑した。

何で笑うかもなぜ私の考えを硬いと言うかもわからない。

けれど、なぜか楽しいと感じた。

 

「・・・不思議ね、あんた。沢田が惹かれるのもわかるわ」

「ん?」

「いいえ。なんでもない」

 

私は立ち上がって一言言って部屋から出る。

なぜか、無性にイラついてしかたない。

こんな気持ちになるなんて知らなかった。

どうしようもなく、私は拳を握った。

 




霊夢さん悶々話。
なぜこれ書いたのだろう。
いやはや京子さんだそうとしただけなのに。
・・・ムリハシナイホウガイイデスネ!

ビアンキさん、ハル・・・今出そうとしているだけでもキツそうだなあ・・・。
咲夜さんとの再開をもう一回しなきゃだし、咲夜さん今レミフラとも面識ないだろうしなぁ・・・そこらへんの関係図、作っておかなくちゃ。
・・・とめっさどうでもいいことを愚痴っときます。
咲夜さんもしかしたらレミフラと面識ある設定になるかもしれやせんが・・・そこらへん、本気で大雑把なんですよね(汗
まあ、なるようになれ!ということで、以上です!
ではまた次回!
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