リリカルなのは 紅と青の異邦人と転生者達   作:神無 龍希

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まずはなのはの幼馴染として転生した人達の様子から

それと転生者の募集は踏み台転生者や悪役、それにちょい役とか傍観者でもいいですよ


無印前
なのは陣営の転生者榊家の場合


遊里の視点

 

 読者の皆さん初めまして、私の名前は(さかき) 遊里(ゆうり)

 

 まずは私の状況を説明するわね

 

 私の体はベビーベッドの中ですやすやと寝ているけど精神は神器の中に入って神器の中にいる

存在に挨拶にいくところね

 

 ここまで言えば分かると思うけど私はいわゆる転生者というやつで転生を担当してる女神様に

頼んで三才の誕生日に前世の記憶が戻るところを前世の記憶を持ったまま生まれるようにして

もらったの

 

 三才スタート自体は女神様の気遣いで赤ちゃんプレイという黒歴史を避けることが出来るので

普通は断る理由なんてないけど私には赤ちゃんプレイをしてでも早い内からやらなければいけないことがあったの

 

 それは転生特典として手に入れた"二天龍の神滅具(にてんりゅうのロンギヌス)"に宿る存在である赤帝龍(ウェルシュ・ドラゴン)のドライグと白龍皇(バニシング・ドラゴン)のアルビオンとの顔合わせ

 

 この二体とはしっかりと仲良くなっておかないとちゃんと神器を使いこなすことなんて出来ないし禁手(バランス・ブレイク)なんて夢のまた夢だからね

 

 それにちゃんと段階を踏めば神器の中で鍛錬出切るようになるのも大きいわね

 

 ちなみに神器の中での私の姿は成長した高校生ぐらいの私をイメージしてるけど髪が赤いからかポニーテールにしたらリアルバウトな高校のサムライガールそっくりになりそうなのよね

 

 髪型をどうするか考えた方がいいかしら?

 

 さてと、そろそろ出てくる頃ね

 

 私は圧倒的な強者の気配を感じて気配の方向に視線を向けた

 

 そこには巨大な赤い龍と白い龍が並んで私を見つめていた

 

 「赤いの、これが我らの宿主か」

 

 「そのようだな、しかし奇妙なこともあるものだな、白いのと同じ主を持つことになるなんてな」

 

 「初めまして、私が二天龍の神器の持ち主(オーナー)になった榊 遊里よ、よろしくね」

 

 「ああ、よろしく、しかしお前は赤子ではなかったのか?」

 

 「神器の中は精神の世界なんだからイメージを確りと持っていれば姿を変えるくらい難しいことじゃないわよ」

 

 「それはそうだが…」

 

 「いや、それを加味しても自我の確立していない赤子の内からこれというのは納得できんがな」

 

 「あら、あなた達は女神様から聞いていないの」

 

 どうやらドライグもアルビオンも平行世界の存在を複製しただけで女神様から直接説明はされていないようなので複製であることも含めて色々と説明してあげた

 

 その結果神器の中でのイメージトレーニングに協力してもらえることになり覇龍の怨念をなんとかするために一緒に解決策を考えるようにもなった

 

 「白いのとここまで密接に協力しあうことなどいままであり得ないことだったがこれはこれで

面白いことになりそうだな」

 

 「それにこんな状況だからこそ今まで出来なかったことが出来るようになるかもしれないしな」

 

二天龍との顔合わせも無事に済んだので神器の中から戻ることにした

 

 

レティラ視点

 

 やほー、初めましての人とお久しぶりの人の両方がいると思うけどレティラだよ

 初めましての人はぜひ著者の書いた白騎士物語の小説も読んでね

 

 この世界に来る前はパートナーのレティシア(レティちゃん)と一緒にあちこちの世界を巡る旅をしてたんだけどこの世界の近くに来た時に助けを呼ぶ声を聞いちゃってね

 

 ほっとけないから関わることにしたんだ

 

 といっても本来だと永遠人(エターナル)であるあたしはこの世界で絆を紡ぐことは出来ないから世界をこえてまで助けを呼んでる人を助けることも出来なくなるかもしれないし第三位永遠神剣の絆の能力を使ってこの世界に合わせた転生を行うことになったんだ

 

 転生をして弱体化してもレティちゃんは一度この世界に来たことがあるそうだし読者の住んでる世界と同じような観測世界でこの世界の原作知識というものの持ってるから不安はないけどね

 

 それであたしとレティちゃんとアテナさんで色々と話しをした結果家族ぐるみで主人公の家族である高町家と仲のいい家に生まれることになったんだ

 

 とは言っても両親はアテナさんが用意した人で父親は時空管理局の陸士の大佐で母親はデバイスマイスターでマリエルさんの先輩ということになってるから色々と遺漏(いろう)なく準備出切るからアテナさんにはいくら感謝してもし足りないくらいだね

 

 それと家族として歳が同じの遊里ちゃんはあたしの青い髪と色が違うし顔もそれほど似ていないから両親はバツイチ同士のであたしがお母さんの子で遊里ちゃんはお父さんの子ということに

なってるそうだよ

 

 それとあたしは赤ちゃんプレイを遠慮したからある意味三才の誕生日があたしのスタートと

いうことになってるけどその時には既に遊里ちゃんはある程度二天龍の神器を使いこなせるようになっていたから凄いと思ったよ

 

 それと高町家との関係は家がお隣同士ということもあってすごく仲がよくて美由希お姉ちゃんには遊里ちゃんと一緒に猫かわいがりされているしなのはちゃんともよく一緒にいます

 

 恭也お兄ちゃんは美由希お姉ちゃんやなのはちゃんよりは距離があいてるけどちょくちょく構ってくれるいいお兄ちゃんです

 

 士郎おじさんと桃子おばさん(おばさんでいいと言われてるけどあれはどう見てもお姉ちゃん

です)は遊里ちゃん共々自分の娘だと言わんばかりに溺愛しています

 

 溺愛がすぎてなのはちゃんが拗ねるんじゃないかと心配になるくらいです




レティラのように上位永遠神剣の所有者で永遠人になってる場合一つの世界に住む人達と関わっても世界から離れる時にその世界の人達は永遠人が存在していたという記憶もなにもかもなくなってしまいます(D.CⅡで存在の消えてしまう人と同じようなものです)

なのでレティラは永遠神剣絆が持つ絆を紡ぐ能力でこの世界の人間として転生しています

この場合は永遠人ではなくこの世界の人間ということになるので存在しなかったということにはなりません
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