麗羅視点
レオス アロイと衛宮 和也が合流した後で各人に能力やその他を確認したことで、レオスの
エクストリームガンダムがIS化した後で和也くんとシェリーさんとグランツ博士によって色々と強化されてることが判明したよ
何でも和也くんが色々と"解析"して設計図を起こして、グランツ博士が強化プランその他の実働作業に入るまでの準備の一切を行って、シェリーさんがパーツ作りに必要なレシピを作成して、
和也の錬金と若手総出の採取及び狩りで必要な素材を揃えて、必要な工具や器具の類は投影で用意してシェリーの錬金術でパーツを作成してグランツ博士とアミ・キリ姉妹主体で改修したそうだよ
おかげで原作だと三発ずつしか撃てなかったバスターライフルが撃ち放題になったり実弾武器庫のヘビーアームズ武装が格納領域との連動で弾切れがなくなったりとか色々と大変なことになっている
それとこれ以上人数が増えそうにないこともわかったのでシステムU-D及びキリエの救出と
怨念の塊の撃破のための作戦を立てることになった
「まずは敵の予想戦力ですが」
「今までの経験からして怨念の操るディス・アストラナガン、いえこの際だから亡霊の
アストラナガンと言う意味でディス・アストラナガン・ゲシュペンスト通称G-ナガンとでも
呼びましょうか」
とあたしが提案すれば
「それは異議あり、知ってる人でディス・アストラナガンもゲシュペンストも愛機の名前に
なってる人がいるので」
とレオスくんに反対された、確かにその名前だとディスアストラナガンを持つクォヴレーとPT乗りに悪いわね、量産型PTの名前がゲシュペンストでジムやザクより性能がいいだけに
「なるほど、それならデッド・アストラナガンでD-ナガンなら」
「それならいいです」
「他には、怨念の塊が憑りついてるシステムU-Dとおそらくで怨念の塊に操られているで
あろうキリエ フローリアンですね」
「D-ナガンに関しては出てくる端から叩いて欲しいので広域攻撃の得意な人に専念して欲しいのですが」
「なら俺がフリーダムやデンドロビウムの武装を展開すればまとめてやれるだろう」
ハイマットフルバーストですね、コンテナ乱射ですね、後ヘビーアームズもありますよ
「それと辰美も出来るよね、前も無限の波動で蹴散らしてたし」
「我、任された」
「後はブレシアさんなら次元跳躍攻撃で分散した相手でもピンポイントで狙えるわね」
「それと私の四人で雑魚は何も出来んうちに蹴散らしてしまえばええな、アインスも手伝ってな」
「勿論です」
「なら怨念の塊が召喚してく敵はその五人に任せるとしまして次はキリエ フローリアンですが」
「私が責任もって捕まえます」
あぁ、言うと思った、気合と根性の人だから、機械の体なのに
「そうなると後は他のメンバーで集中攻撃することになるわね」
「だがそれでは効率がよくあるまい、攻撃プランは必要になろう」
「それとシステムU-Dに関してはこちらでも打てる手が一つあります」
とマテリアル娘達の方からも意見が出てきた
「実際にシステムU-Dと遭遇した二人の交戦記録から判断して闇の書の闇に憑りついてた時
よりも強いと思われます、打てる手があれば何でもやりたいくらいです」
「認めたくないが母さんの言う通りだシステムU-Dへの有効手段についてはこちらも出来る
限り協力しよう」
「なに、理屈はそう難しいものではない、紫天の書などからシステムU-Dのデータを解析してワクチンプログラムを組むだけよ」
「ならあたしも手伝うよ、怨念の塊には聖属性の攻撃が効果あるからワクチンプログラムに
聖属性付与プログラムもインストールしておきたいしね」
何しろホーリークリアブレイカーやホーリーラグナロクで実績があるからね
「でも辰美のインフィニットにプログラムを追加するのは無理だよ、辰美の魔力を制御するだけで全力だからね」
「我、麗羅のプログラム、楽しみにしていた、残念」
「今度辰美が楽しめるような携帯をあげるからそれで我慢して」
「わかった」
その後効率的に攻撃を畳みかける方法とか話し合われて遊里の発案でシステムU-D救出作戦の名前がオペレーション・シェルブリットになった
リンディ視点
あら、初めて私の視点での話になったわね
オペレーション・シェルブリットの詳細が決まった後で麗羅ちゃんとマ
テリアル達とブレシア
さんとアミタさんはブレシアさんの時の庭園の研究室でワクチンプログラムの制作をしているわ
何でも二時間はかかるそうだから作戦は夕食を済ませた後の午後7時からということになったわ
時間になったのでシステムU-Dのいる場所へと出撃よ
場所はどうやって特定したかですって、
管理局をなめないでよ、あれほど大きい魔力反応が一度でも出たなら管理局の意地にかけて
見落とすわけがないじゃない
それにシステムU-Dに憑りついた存在が逃げる理由があるわけではないし、簡単に場所の特定が出来たわ
「それではこれより管理局アースラチームと現地魔導師との合同作戦
オペレーションシェルブリットを開始します」
ちなみにこの作戦名は遊里ちゃんの発案よ
「「「「「はい!」」」」」
「私から言えることはただ一つ、皆さん無事に帰ってきてください、それでは出撃!」
遊里視点
まず作戦の第一段階として私とシュテルとアリサとシグナムと和也の五人で粘着性のある炎で
システムU-Dを攻撃して視界と酸素を奪う
ちなみにシグナムと和也のデバイスに炎熱属性付与プログラムをインストールしたり炎に
粘着性を持たせたりしたのはブレシアやスカリエッティやシェリーといったチート技術陣が片手間にやってくれました
この作戦で最初にやることは
「アクセラレイター!」
麗羅がアミタをキリエの近くに転移させて即アクセラレイターで距離を詰めて滅多切りに
しています
キリエは体を乗っ取られて一日も立っていないためが反応が鈍くアミタの連続攻撃に押されています
それをシステムU-Dが少しは気にして意識を向けたその隙を狙って撃ちます
シュテルはブラストファイアーを
アリサはプロミネンスバスターを
シグナムはシュツルムファルケンを
和也は赤原猟犬を
そして私は四人の真ん中で最大倍加したヒートバスターを撃つ
「「「「「初撃のクロスファイアーブリット!」」」」」
反射的に思わずといった感じでシステムU-Dは翼で体を包み込んで身を守る
だけど炎は翼に貼り付いてなかなか消えないから翼を動かすわけにもいかない
そこにまたしても麗羅が転移を使う
「「背中ががら空きだぜ!」」
今度は恭也と蒼真がシステムU-Dの背後に現れてシステムU-DをX字に切り上げる
そこを更にレティシアの転移で場所を調整したフェイトとレヴィが高速移動術で瞬時に間合いを詰めながら斬り掛る
そうしてSAOで言うところのスイッチを転移と高速移動で突き詰めて斬られた衝撃で態勢が
揺らいだままで更に斬られるというフルボッコ状態になった
正直私はこんなの食らいたくない
でもそんな状況だというのにシステムU-Dは眼に光はなく表情も無表情のまま何一つ
変わらない
これってもしかして完全に乗っ取ってるけじゃない?
完全に怨念の塊に支配されているならそれが何らかの形でわかるはず
実際ディアーチェの時は完全に乗っ取っていてディアーチェの顔で酷い表情をしていたと聞いている
ならまだシステムU-Dと怨念の塊は完全に切り離されてる部分があるということで、今まで
みたいに助けることが出来る可能性は低くないってことね
「なら、Twin Dragon Balnse Braker、二天竜の装具!」
『Boost Boost Boost Boost Boost
Boost Boost Boost Boost Boost
Boost Boost Boost Boost Boost』
げっ、恭也と蒼真、フェイトとレヴィに連とシグナムまで加わって連続スイッチで畳みかけてたのに翼を腕みたいにしてぶんぶん振り回して振り払っちゃったよ
その時「ラケーテンハンマー!」と声が聞こえてアミタとキリエの戦いに割り込んでヴィータがキリエを叩きのめしました
こっちも急いで決めないと
「ホーリー・コロナ・ブレイカー!」
無理やり剣士組を引き剥がすために翼をぶんぶんと振り回したためか私の攻撃には対応出来ずにまともに食らいました
その結果システムU-Dはかなり遠くまで吹き飛ばされました
「今です、皆さん撤退してください」
総司令官からの総撤退命令が出ました
そりゃ、剣士組の猛攻も結果的に通用しなかったから先の結果は見えなくなったし第一最初から三段構えでいくつもりだったからこの辺が潮時だというのも納得だね