忍びの世界でセーブ&ロード縛りで生き残るチャレンジはーじまーるよー   作:おんすていじ

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あっれれー・おっかしーぞーとガバチャーの意思

1話書いたら2話も欲しくなるよね!

ということで初投降です。カカシ先生推しの方、大変申し訳ございませんでした。許してくださいなんでもします。尚、何でもしますとは言っていない

 

────────

 

 

 どうも、これで休憩終わりです。メニュー画面を開いている間は時間が止まることを利用して休憩していましたが、そろそろ再開しましょう。

 前回は神無毘橋の戦いでオビトが死んだ(大嘘)とかでしたよね。操作しているプレイヤーキャラクターの惨多羅ららら、通称だらちゃんの好感度が異常に内部で何やら移動しているのか、だらちゃんはオビトの死に通常ならリンと合わせて1D20くらいの所、1D30くらいのSAN値チェックになったせいで過呼吸を起こして幼きカカシ先生の前で泣きましたね。

 そのカカシ先生はぼおっとだらちゃんを見ています。調べても『心ここに在らずと言わんばかりだ──』的なテキストしか出てこねぇ!なんだコイツ!

 ここで選択肢ですか。『カカシに声をかける』『放っておく』──ん?え、待てよ、今スティックを倒したら少しだらちゃんが動きました!選択肢が出ている間は基本世界が止まる筈なのにです。……バクですかね?

 

 よし、良いでしょう。俺は第3の選択肢を選ぶぜっ!ということで〜カカシを掴む!よしよし、掴み技は決まりましたね。本来なら実力的に今は勝てねぇ筈なのですが……親友たちの死の後だからかな?やっぱカカシ先生も人間なんやなって

 

 

「え、……なに、らら」

 

 

 セリフが挟ますが、気にせず掴みながら持ち上げるコマンドを入力します。腕力?んなもんチャクラでどうとでもなります。カカシ先生も抵抗はしないみたいですし。

 もうどうにでもなーれ精神でしょうか?とりあえずだらちゃんの部屋に持っていきます。このゲームはR15なのでエッチ(リョナも含む)なのはダメ!死刑!なのですが、ワンチャンR18Gの放送事故をお見せできるかも知れません

 

 階段を登って2階のこじんまりした部屋──だらちゃんの部屋に着くと、自動でカカシ先生が下ろされました。まさかこれ公式の裏シナリオ的なやつ?ンアーッ限定的すぎます!

 床に降ろされたカカシ先生は、とにかくキョトンとした顔をしています。おっ!また選択。いいゾ〜コ、レ…………

 

『カカシにクナイを向ける』

『自分の手首にクナイを向ける』

 

 ンアーッ!!!!!!!(咆哮)ニッチすぎます!!!!!

 仕方ない。ここで反撃されて死んでは元も子もありません。自分の手首にクナイを向けましょう。

 おお、凄いサラッと、声を上げずにだらちゃんが手首を浅く斬りました。血が出てますね〜。ワイルドすぎる自傷行為です

 

 

「らら、何して………」

「カカシくん」

 

 

 あれ、選択肢が出てきませんね。強制的に会話が進みます

 

 

「私、もう、無理かな」

 

 

 ファッ!?(困惑)(恐怖)なんやこいつ………(ドン引き)

 カカシ先生は目をまん丸にさせてます。そりゃそうだよ。わけがわからないよ……(ガチ困惑)メンヘラだらちゃんは笑いながらカカシ先生の前にしゃがみこみました。なんだコイツ……マジで何…

 

 

「………まだ、ダメだ。俺たちは、生きなきゃいけない」

「─────。………そっかあ。」

 

 

 何やら当人同士で納得したらしく、カカシ先生は窓から去って行きました。えー、今回、何が起きたかと言うと『だらちゃんのメンヘラ暴走自傷行為(そういうシナリオ?)』ですね。ちょ、ちょっと待ってください。攻略サイト見てきます

 

 ─────えー、すーっ…あるらしいです。このメンヘラ暴走シナリオ。

 どうやら豆腐メンタル持ちのキャラクターの内部のストレス度が一定の基準を超えた状態で強いメンタルへの負荷が掛かると最も親しい存命中のキャラクターと一緒にあの世へレディゴーしようとするらしいです。何それ…しらん…怖……。でも、ストレス…ストレス…(心当たりしかない顔)

 好きな人に振り向かれない、日々の過酷な任務、好きな人と友達の死──スリーアウトってところか?

 今回はギリギリなんとか選択肢が出るくらいのストレス度で、他傷ではなく自傷行為を奇跡的に選択肢した為生きてる〜!という訳ですね。

 クソニッチイベすぎるやろがい!!と、思わず台パンしそうになりますが、ここはグッと堪えてチャート修正です。内部のストレス度なんてもんまで気にせにゃならんなんて『豆腐メンタル』デバフ過ぎ…?

 

 ちなみに、だらちゃんには最近、暗部からの誘いが来てます。絶対ダンゾウです。通常はほぼなりませんが今はコソコソ暗躍するため、しいては生き残る為にも暗部に入るのもいいかもしれません。まあ、なりませんが。

 

 そうして年月は過ぎて行き、ついにクシナ出産です。波風ミナト本人から「君なら教えてもいいだろう」と真剣な顔で言ってきたのも早送りで流され、だらちゃんは中忍として里の警備です。そう、中忍なんですよ。

 上忍なれば危険な任務に行かされまくるし、大体の場合強制的に部隊長させられて、子供を導くっていう手間が増えます。生き残るためには泥でもなんでもだらちゃんにむしゃぶりつかせるつもりでいる身としては、足でまといは死ぬリスクが高まるので嫌なんですよね。

 いざとなればで里抜けでもなんでもする時に、生徒はとにかく邪魔です。ロールプレイングを楽しみたい方には上忍をオススメしますが、攻略重視の方は中忍をオススメします。

 

 九尾が暴走するのを止めるとか完全に人外の範疇なので、瞳力もクソもない腕力とチャクラバカなよわよわ♡だらちゃんじゃなーんにもできません。悲しいね。てことで早送り!葬式も早送り早送りっ!

 

 だらちゃんのストレス解消兼ご機嫌取りで、私は今『オビトの墓(笑)』に来ておりまーす!そこまで遠くない場所にミナトとクシナも眠っているので、後でご機嫌取りに回ります。

 

 

「オビトくん、わたしさ─────」

 

 

 おっと!選択肢です。こういうのは重要!さてさて、選択肢は───

『木ノ葉の忍、もうやめるね』『もう、無理。死ぬね』…デデドン!(絶望)

 死ぬのは困る。流石にここまでやって自害しろ惨多羅らららは笑えないです。でも木ノ葉の忍とかいう最終的な勝ち馬を逃れるとか有り得ないですし……いや待てよ。これは、大蛇丸ルート入るのでは?

 ちょい待てや、大蛇丸ルートってなんやというみ な さ ま の た め に 説明します。大蛇丸ルートとはNARUTO〜忍忍伝〜で、プレイヤーの操作するキャラクターが敵対したけどなんやかんやいい感じの立ち位置で生き残るルートのことです。これはエンディング後に称号『色々あったけど』が貰えるやつですね。他にも『卑劣な(プレイヤーキャラクターの苗字)の卑劣な術』とか、色々称号がありますが、それは置いといて

 

 仕方ない、本当に嫌だけど!仕方ない!!前者を選択選択ぅ!

 

 

「木ノ葉の忍、もうやめるね」

 

 

 もうチャートはめちゃくちゃです。俺のいい感じにナルトのお姉ちゃんポジに納まって生き残るチャートが無に帰しました。

 ああ〜^^自動的に両親と門番が素早く始末されて里抜けしたんじゃ〜^^それにしてもチャクラで強化されてるとはいえ腕力だけで頭蓋骨を粉砕して頭をザクロよろしく潰すって人間技じゃなくないですか?(自問自答)流石ゴリラ(腕力4)、平均的な人間の腕力が1設定なのに大して4なだけはあります。ちなみにガイ先生などの超上澄みは5です。マダラと殴り合えるやつは人間じゃないってそれ1番言われてるから

 

 里抜け後に追ってくる木ノ葉の忍とかを物理的に捻り潰してちぎっては投げちぎっては投げの経験値集めをしていると、暁からの接触がありました。小南です。恐らく紙の分身でしょうが、仲間になれと勧誘してきました。誰が入るか!これからよろしくオナシャス!センセンシャル!(前言撤回)

 

 暁として活動していきますが、基本だらちゃんと組んでくれるような優しい人は犯罪者集団なんかに居ませ…一応居ます。鬼鮫さんです。尾獣並のチャクラがないと並の忍者なら一瞬で殺されるようなヤバヤバ装備持ちですが、彼は暁のメンバーとして働く為、だらちゃんが多少薬でトリップしてようがメンヘラみたいに病んで泣き喚こうが仕事に引っ張って連れて行ってくれます。

 本気で相打ちを狙えばチャクラを吸わせながら術を使われる前に頭蓋骨をPONクラッシュPONPONできるとは思いますが、今回はやらないです。相打ちはクソってはっきりわかんだね。

 

 だらちゃんは好感度が足りないのか、最初の方は虐めみたいな仕事ばっかやらされてましたが、少しするとだらちゃんがただのメンヘラなチャクラバカだと気付いたのか、尾獣に関する仕事とかも宛てがわれます。尾獣の情報があるからと探し回ったり殺し回ったりしている内に、あーっという間にイタチィ!が暁入りしました。一緒に任務とかをするように指示とかもされますが、怪我しないように頑張りましょう。

 

 

「……」

 

 

 イタチ が こっち を 見ている !選択肢は『話しかける』『話しかけない』ここは好感度も上げときたいですし、ここで話さないと不自然な気もします。話しかけましょう。

 おいお前、さっきからこっちチラチラ見てただろ。なになに?なんで里抜けしたのかって?後、野獣先輩って何って?……私にもわからん。それは置いといて、勝手にだらちゃんが説明していますね。なになに……『わたしの才能が木ノ葉だと埋もれる』……ファッ!?(困惑)

 やっぱりメンヘラと犯罪者の思考は分かりませんね。一旦休憩入ります。

 

 

 

 

 

 惨多羅ららら、優秀な忍だとカカシさんから聞いていた。だが、実際の惨多羅らららはとても優秀な忍とは思えない。先程の任務で作戦を『イヤ』と放棄して素手で敵の頭を握り潰し、敵を握っては投げ握っては投げていた時は思わず驚いたが、彼女自身は強さはあるものの精神が若干不安定で、任務前に薬を飲んでいた。また、己の実力を人に知らしめたいのか『わたしは優秀だ』や『凄いでしょ』などの言葉を敵にも投げていた。

 だから、余計に気になった。カカシさんが優秀だと言った理由は何なのか。ただの贔屓目なのか、あるいは何かあるのか

 

 

「ね、どうしたの。イタチくん。わたし返り血とか着いてる?」

「いや……」

 

 

 明るい声色だが、それにはどこか感情が伴っていないような気がした。深紫色の目は、整った顔立ちに嵌め込まれているからか余計に目を惹く。 里を抜けた理由を、親を殺した理由を、聞いてみたいと思って、さりげなく話題を振ると、惨多羅らららはあっけらかんと言った

 

 

「わたし、凄いでしょ?なのに、わたしみたいに凄くて才能があって強いのに、木ノ葉では沢山の天才が死んだ。 だから、死なない為に、わたしは木ノ葉を出たの。」

「─────。」

 

 

 自己顕示欲、では無かった。死なない為───死から、精神の崩壊から逃げる為に、惨多羅らららは自身を『優秀』だと言い続け、思い続けたのだろう。し正直なところ、頭の弱い彼女のことだからもっと『名を知らしめるため』のようなことを言うと思っていた。

 ああ、確かに、この人は忍に相応しい。誰よりも生き汚く、殺すことを厭わない、本能でただ生きる獣のような、虫のような人なのだろう。そんな生き方をしていては、きっと、いつか───いや、これ以上は侮辱だろう。

 きっと、きっと惨多羅らららは生き残る。狂っても壊れてもただ命果てるまで、虫のように生き続けるだろう。

 

─────────

植物のような生活をしていても勝手に自傷して枯れます。惨多羅らららとはそういう花です。取り扱い注意!

虫みたいな生存本能で生きてるメンヘラ、お好きですか?

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