うちはオビト憑依忍伝   作:asd

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キーが直らないのでUSBのやつを買って画面をテレビに繋いでデスクトップの用に使っています。

結果。使いやすくなった。しかも32インチで大画面


一寸先は霧 ぱーと5

オビトがやるべきは当然時間稼ぎではあるが、とは言うものそれほどの接戦になることもなかった。シビの蟲で目を閉じさせているので今はどちらも攻撃行為には移っていない。オビトはやろうと思えば一方的に攻撃はできるのだろうが、ダメージにまで達しない攻撃などするだけ無駄だ。

 

木遁か仙術を会得していれば少しは違ったのだろうが、柱間細胞は馴染んでこそいるが、未だ木遁にいたるほどではない。場合によっては戦争後更に移植する必要が出てくるかもしれない。そして、仙術は実用できるレベルまでは達していない。

 

(しかし変だ。なぜこれほどまでに水影は悠長なんだ?)

 

明らかに悠長すぎる。時間が立てば立つほど木の葉は有利になっていくだろう。援軍ももうそろそろ着てもいい頃合だろうし、そうなれば、完全に木の葉が勢いに乗ることなる。にもかかわらず水影はまさしく亀のようにじっとしていた。

 

ただただ無為に時間だけが過ぎていく。一刻もすると木の葉の増援もちらほらと来た。

 

にもかかわらず、未だ水影は動かない。

 

 

 

「そろそろかな」

 

 

唐突な一言。それも聞こえるような音量での。

 

なにがだ?と問おうとしたところでいのいちから連絡が入る。

 

 

〔オビト!まずい情報が入った。水影の後方から霧の忍と思われる反応が多数〕

 

〔それくらい想定内だろう〕

 

援軍、伏兵はいくらでも予想が立つ。それこそアカデミーの子でもだ。

 

〔問題はここからだ。北の海から雲の忍と思われる反応が大量に南下している。おそらく雷影や八尾もいるだろう〕

 

(そういうことか)

 

霧は外交をしない。それは初代の時からだった。だから、雲と手を組むこともないと思っていたのだが、そういうわけでもないらしい。

 

「水影。霧は外交をしないんじゃなかったのか?」

 

「勝手な思い込みだな。必要と思えば里のために何でもするのが里影というものだ」

 

確かにそうだろう。ミナトとてそれが里のためならばなんでもするだろうし。

 

〔いのいちさん。火影様にすぐに戻るように伝えてもらえますか?〕

 

〔了解した〕

 

〔それと、大蛇丸さんに雲の里に前進して、可能なら里の防御設備を破壊するように伝えてください。あと、自来也さんと三代目に波と木の葉の国境にある防衛線に向かうように言ってください。それに、ダンゾウに帳全部隊を率いて、ウの書二章二項三時と伝えてください〕

 

 

 

「指示は終わったのか?」

 

目こそ開いていないが、水影の口元が愉快そうに笑っている。

 

「おかげ様でな。水影ちゃんよ、軍事バランスを崩壊させる気か?下手をすれば第四次忍界大戦になるぞ」

 

「他里のトップにちゃん付けとは躾のなってないことだ。だが、そうだな答えてやろう。無論、大戦まで言ってもらっても困るな。戦争はほどほどでなくてはもうからん」

 

「否定はしないが」

 

というよりできない。勘違いがないように記しておくが戦争をするのはあくまで国であって里ではない。つまり、戦争のための金は国から経費として落ち、しかも依頼料まで出る。忍は武器商人と同じで戦争があると儲かってしまうのだ。当然、里としての武力が戦争後は少し下がるのだが。

 

木の葉は戦争をなるべく避けるべく動いているのでオビトもそれに習っているが、あまりに平和だと里が潰れかねないのも事実なので、難しいところなのだ。ちなみに和平を里同士が結ぶのは、国を通す必要性がないからである。あくまで里と国は対等の関係。受けたくないのなら断ればいいし、途中で降りたくなれば国に違約金を払うなり、戦争のためにもっと金がいると国に払えないほどの金を要求して向こうから終わらせろと頼まれるように仕向けてもいい。

 

そこまで話したところでミナトがやってきた。

 

「やっとですか、ミナト先生」

 

「予定の位置とは違うけどね。雷影が来るとなるとオビトだけでは厳しいしね」

 

「すね。それより、30ほど任せていいですか?綱手にチャクラ回復させてもらってきます」

 

「わかった。急いでくれ」

 

オビトはすぐに神威で国境防衛ラインの医療部隊へと飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「綱手様~。チャクラの回復お願いしたいんですけど」

 

「それは構わんが、戦線は大丈夫か?」

 

「火影様にお願いしといたんで、大丈夫でしょう」

 

「ミナトか。なら平気だな」

 

オビトは綱手に背を向けて座ると、眼を輪廻眼へと変化させる。

 

元来、チャクラを回復させるには時間がかかるものである。それに個人差のあるチャクラを相手に渡すのは変換の効率が悪いのだ。例外は相手が術を使うときに相手を接触を持つ方法だが、綱手は戦場へはいけない。

 

ほかにもチャクラを一時的に回復させる方法としては兵糧丸などがあるが、あれは姑息療法とでも言うべきもので根本的解決にはならない。

 

だが、輪廻眼の餓鬼道ならば綱手が変換する必要もなくなにより短時間ですむ。

 

「じゃ、綱手様殺すつもりで掌仙術をしてください」

 

「はいよ」

 

綱手が思いっきり掌仙術を施す。オビトはそれを吸収して自らのチャクラを回復させる。

 

「も、いいか?」

 

柱間の孫であるとはいえ、うちはの血と柱間細胞、それに輪廻眼を保有するオビトのチャクラ許容量は綱手よりも更に多い。流石の綱手もチャクラがなくなってきたようだ。

 

「ok。ばっちり」

 

無論のこと嘘である。しかし、何十も口寄せに天ノ道、地縛転生を使ったさっきと違って、次の戦いは援軍も到着しており、無茶をする必要性は薄い。戦うには十分と言えるだろう。

 

 

 

オビトは神威で戦場へともどり、時空間から壷を取り出した。可能ならば雲の忍が来る前に水影を始末、あるいは弱らせておきたい。

 

忍法・口寄せの術

 

 

 

 

 

 

煙が晴れるとそこには、いくつもの黒い棒が刺さった。

 

オビトと同じ輪廻眼を持ち

 

四本の尾を持つ

 

巨大な猿がいた。

 

 




血継限界の設定(二つの性質変化を足したもの)

私は血継限界の才能は片手印ができるかどうかだと思っています。原作においてメイが三つの性質を持っている。だから血継限界もふたつ持っていると言っていました。つまり、理論上一つ使えるなら性質を増やせば別のも使えるということになります。実際、マダラは嵐遁を使ってますし。(火遁に至っては印無しでも使ってる)

かといってオビトに木遁以外の血継限界を使わせることはないです。

ミナトの性質変化

ミナトの性質変化は風にしたいと思っています。

理由1 ナルトが風だから
理由2 ただのクナイでビーの蛸足を半分以上きっていたから
理由3 苗字が波風だから
理由4 飛雷神の術と相性がいいから

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