女先生「お仕事あるよ!」ストーム1(女)「わーい行く行く!」   作:EDF!!!

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数日前
女先生「調べて」黒服「おかのした」

早朝
黒服「調べ終わったからここ来て」女先生「おk」

女先生(ちゃんと置き手紙書いたけど見てくれるかな・・・)






一方その頃 シャーレ
キャスパ「先生きたよ〜・・・あれ、先生どこ???」

シロモップ「先生・・・いないのぉ?」シナシナシナ

狼「ん、先生を探す」ピン

参謀「マーオ」ソファに直行

68社長「・・・はっ!?もしかして誘拐!?」

他の子「「「「!?!?」」」」←手紙に気が付いてない


黒服「なんて人を連れて来たんですか・・・」女先生「私が聞きたい」

キヴォトス某所、ここで本来はあってはならない会合が行われようとしていた。一人はシャーレの先生というキヴォトスで一二を争う有名人。それに対するはゲマトリアの黒服という一部の人が聞けば暴動が起きるレベルのマッチングである。

 

「クックック、お久しぶりですね先生。まさか貴女から依頼が来るとは思ってもいませんでしたよ」

 

「御託はいいから早く本題に入って頂戴」

 

長居する気はないと言わんばかりに急かす先生。然もありなん、黒服相手には何度も苦渋の飲まされているのだ。

 

「おや、事を急ぐといいことはないと聞いたことはないのですか?まぁそちらの気持ちもわかるので早速本題に入りましょう」

 

一瞬だけ、二人の間を静寂が支配する。・・・その静寂を破ったのは黒服だった。

 

「さて、改めて報告しましょう。貴女が私に依頼した調査、そちらの方が完了しました。詳しいことはこの資料にまとめてありますが・・・結論から言いましょう。あれを一言で表現するなら、正真正銘の『化け物』です」

 

「予想はしてたけどそこまで!?」

 

出て来た結論に驚いている先生。確かにメチャクチャな強さたったが黒服にそこまで言わせるとは一体何があったんだろうか。

 

「えぇ。貴女も外で起きた人類とプライマーの戦争はご存知でしょう?彼女はその戦争において()()()な戦果をあげ続けたようです。民間に公開されている情報だけでも戦果は百を超え、より正確なデータを求めEDFのデータベースに侵入を試みましたがアクセスを終了した瞬間に逆探知を掛けられました」

 

「うわぁ・・・それはなんて言うか・・・大変だったね?」

 

「ええ本当に大変でしたよ?お陰でかなりの量のセーフハウスを失ってしまいました。実際に突入されたわけでは無いので復旧自体は可能ですが、どれだけお金と時間がかかることやら・・・あぁ、貴女にその負担をさせるつもりは無いのでご安心を。彼女に関しては我々も調べてみたいと思っていたので」

 

そう黒服が話した後、先生は手渡された資料にくまなく目を通していく・・・それにつれて最初は驚いていたが、だんだん「えぇ(ドン引き)」みたいな顔に変化して行った。何処を探したら戦闘初日で基地に迫る巨大生物を大量撃退、その後降って来た大量のアンカーもバルガ*1でへし折る事で対処する。・・・なんて芸当、戦ったことのない一般人ができる訳がないのだ。

 

「やはりそうなりますか、私も調べるうちに空いた口が塞がらなかったので人のことは言えませんが」

 

「これを他の人に見せたりは」

 

「してませんよ、見せたのは貴女が初めてです」

 

「・・・私が見終わったら速やかに処分して頂戴。知られたら彼女を利用しようと企む奴らが出てくるかも。最も、あの子が後手に回ってしまうような事はないだろうけど」

 

「言われずともそのつもりです。と言っても彼女の()()が大きすぎるのが悪いんですけどねぇ・・・なるべく外の情報がキヴォトスに入らないようにしてみますが」

 

「それもどこまで続けられるか」と溢す黒服は深きため息をついた。その顔をよく見れば彼?も今回の件でかなり消耗したようだ*2。それによく思い返せばいつもは冴えている言葉に少し陰りが見える。

 

「はぁ、こんなの見たら後にあの子とどう接すればいいか分かんないよぅ」

 

「いつも通り接するのがよいかと思いますが?彼女は戦果がどうこう立場がどうこうで対応が変わる事を嫌っていたようですし」

 

「そうなの?」

 

「えぇ、『私はただの一兵卒、誰が何と言おうともね!だからサイン頂戴とかインタビューお願いしますとか勘弁して!休みが減る!!』という発言をしてるぐらいですし、あくまでも一般人であることにこだわりでもあったんでしょう」

 

「へぇ・・・よし、それじゃあそろそろお暇させてもらうよ。これ以上シャーレを空けるとヒナがゲヘナシナシナシロモップなっちゃうし」

 

「クックック、わかりました。時間もあまり無いのでそうしましょう。報酬はこちらに振り込んで下されば大丈夫ですので」

 

「わかった」

 

その言葉を最後に先生はシャーレに帰って行った。

その背中を眺めながら黒服は

「クックック・・・この先、先生が彼女ととどう接するか、どのような関係に落ち着くかでここキヴォトスの運命は大きく変わるでしょう・・・せめて悔いのない選択をする事をお勧めしますよ。それに、まだ貴方には刺激の強すぎる情報もありますが、貴方には伏せて置きましょう。コレはなるべく本人から聞いた方が良さそうですしね。では」

そう言い放ったのち、消えるようにその場所から居なくなった。まるで元からその場にいなかったかのように。

 


さて、どうしたものか。黒服に調べてもらったはいいが思っていたよりもやばい情報が出て来てびっくりだよ私は・・・。ま、それで何か変わったってわけでもないし、黒服が言ってたように普段通り接してあげればいいかな?

・・・お酒飲んだ時にポロリしないように気をつけなきゃ()

(後日ヒマリにも調べてもらったが目ぼしい情報は出てこなかった。黒服が頑張っているようだ。)

 

誰かが書き残した電子メモ。日付や名前は擦り切れていて読めない。

 

私は、皆が思うような“特別な人”じゃない。私はどこまで行っても、どこまで突き詰めても・・・私はどこまで行っても『只の人』でしかない。ある人は『貴女は人類の英雄だ!』と言った。ある人は『貴女は人類の希望です!』と願った。ある人は『貴女が・・・貴女こそが人類の代表者なんだ!』と告げた。・・・・違う。本当の英雄なら、助けられなかった人を助ける方法(すべ)を知っているはずだ。本当の人類の希望なら、消えて行った人類にとっての希望になれたはずだ。本当の人類の代表者なら、初めから奴らから勝利をもぎ取れたはずだ。そう出来なかった時点で、私は只の人でしかない。他の人よりも長く長く気が遠くなるほどの時間を戦い続けて、果てしない量の経験を積み続けた只の人でしかない。仮に最初の事故に居合わせたのが私で無かったとしても問題はないはずだ。それは揺るぎない事実のはず。・・・なのに、どうして、どうして他の人たちは私を見る時に憧れや羨望、感謝なんかの感情の中にどこか怯えるような、例えるなら殺人鬼・・・いや、”人を逸脱した何か“を見たかのような”気“を感じるのだろうか。政府の高官も、テレビキャスターも、近所の住民、子供達も、どこかにその”気“が感じられる。最近では私が守りたいと思っていた、安らかな日常ですら私に牙を剥きつつある。

 

その点で言えばキヴォトスはとても過しやすい。

 

私がどんなに力を奮っても、恐怖こそするもののその奥には確かに憧れや良い意味での畏怖があって、久しぶりに感じられたそれはとても心地よく感じた。いっその事あの子も居るしEDF辞めてこっちに引っ越そうかな?

 

 

別件だけど、どうも最近体がだるいことが多い。そのことを自覚した時期から何か・・・まぁよくわからない人と会う夢を頻繁に見るけど何か関係があるのだろうか?少なくとも自分を害するものではなさそうなので、要観察かな。それじゃあおやすみなさい。

 

 

目覚めの時は近い・・・もうすぐ新たな神が現世に誕生する。長い時を生き、プライマーの代表者を殺し、神の因子を得た。それに彼女は気が付いてないが、神としてのオーラはすでに身に付きつつある。あとはタイミングだ・・・そこさえ間違えなければ上手くいくはずだ。

 

※データが破損していてこの部分だけ読めない

 

*1
本来は複雑な起動シークエンスが必要だが、ゲームでは乗った瞬間に移動ができる。彼女からすれば一般車と変わらない感覚で操縦できるのだろう。

*2
EDFの逆探知の対処が原因




幻覚ががが・・・プロットも書き溜めもクソもない見切り発車なので、続きが出るかどうかは私の幻覚に委ねられてます(見切り発車なのでネタパクってどうぞ。教えてくれたら見に行きます)。
パクっていいよって言うぐらいならさっさと書け?ア、ハイ。ナルベクガンバリマス。
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