【RC&レジガール二次創作】ノバシェード残党北欧某国ちはや山荘事件 作:G-20
さて、前回の後書きなどで犯人を寝かさずに攻囲側が夜ぐっすり寝るための作戦が決行されることが予告されました。
今回実行です。
果たして作戦は成功するのか、成功した場合、犯人のコンディションがどこまで低下するのか。
因みに探偵の真凛・S・スチュワート氏の調べによると、本作に登場する組織で名前が一致するものは88%の確率でたまたま名前が同じなだけの別物なのだそうです。加えて氏名が同じ者はほぼ間違いなく同姓同名の別人であるとのことです。
山荘に送電を続けると犯人たちがテレビやラジオなどで外部の情勢や警察の警備作戦にかかわる情報を入手する恐れがあるという理由から種々討議した結果、2024年2月22日2010時を期して山荘への送電を打ち切ることが決定された。
2024年2月22日2010時、送電中止と同時に山荘は真っ暗になり、外周数か所に設置した投光器の強力な照射の中に、「ちはや山荘」が白々と浮びあがった。
内部の犯人の動揺を物語るように、銃眼から数発の発砲があった。
そして2316時、仕返しの意味なのか、1発の銃声が響き、投光器の照明灯に擲弾が命中、電球やその周辺機器が破壊され、あたりは真っ暗になった。
警備心理研究会の提言もあったことから、「擬音作戦」を立案し、石川ノバシェード対策室警備部付警視正の直接指揮で実施することになった。
その要領は、催涙ガス弾の発射音や機動隊指揮官の号令、警備車やAFVのディーゼルエンジン音などを録音したテープを北欧某国陸軍装甲集団装甲師団装甲教導旅団戦車教導大隊の戦車に臨時で搭載した拡声器に仕掛け、深更に「ちはや山荘」に接近して偽装攻撃の陽動作戦を行い、合間に北欧某国陸軍装甲集団隷下の砲兵が「ちはや山荘」に
門から玄関までの上り坂の斜面はすでに凍り付いて車がスリップして登れない。やむなく下車して徒歩で登ると、滑って膝をつく。
ようやく玄関にたどり着いて板の間に腰を下ろし編上げの出動靴のひもを解こうとしたら、紐が凍り付いてほどけない。
すると北欧某国警察の一般職員がお湯を入れたヤカンをもってきて、凍った靴にお湯をかけて氷を溶かしてくれる。
また明朝早くはくんですが……と呟いていると「心配しないで下さい。明朝までに乾かしておきますからお任せください。」とのこと。膝から下は凍えてしまって感覚がない。お湯の少ない風呂に入ってやっと人心地つく。
一方の北欧某国陸軍では、「擬音作戦」のためヘイスカネン中将率いる北欧某国陸軍装甲集団は忙しく動き回っている。その司令部として使用されている公民館でヘイスカネン中将は麾下の中下級司令官や参謀からの報告を受けていた。
「閣下、
「敵を甘く見るな!」との叱責に「すみません。」としゅんとなる。そこに「敵が打って出てきたら戦車で撃ちすくめてやれば良いでしょう。幸い東京のDでAな某組織麾下の看板娘が可愛いと評判の喫茶店で採用されているゴム弾を詰めたゴム榴霰弾がありますから、寧ろ出て来てくれた方が生け捕りも容易いってものです。」とドイツ留学組の参謀が口を挟む。
「だがそれとてテストした訳ではあるまい?それは拳銃の初速で結構痛いという話なのだ。1,500m/sを超える初速で撃てば、その痛みはどれほどになるであろうな。」そこにヘイスカネン中将はツッコミを入れる。
そうして時が過ぎ、間もなく擬音作戦開始時刻となる。戦車教導大隊でKF51戦車4輌を指揮するヴィクトリア・フリーデリーケ・フォン・ライン・ファルツ少尉は作戦開始を告げる信号弾1発が上がるのを今か今かと待ち焦がれていた。
2月23日0120時、石川ノバシェード対策室警備部付警視正より「擬音作戦開始」の命を受けた北欧某国警察機動隊の現場信号係は信号弾を雪の上に立たせ、そのお尻の導火線に火を着ける。ところが導火線が湿っていたのか発射せずに消えてしまったかに見えた。「な、何だよこれ、不良品だよ。ちっと、もう一発やんなきゃまずいら。」「あい。」そうして信号係は予備の一発を取り出して雪の上に立たせて導火線に点火、信号弾は勢い良く飛んでいく。
直後、最初に点火した信号弾の導火線が元気になる。「え?」信号係は困惑し、直後信号弾が打ち上がる。
2月23日0120時。ヴィクトリア・フリーデリーケ・フォン・ライン・ファルツ少尉そろそろ擬音作戦開始だと気合を入れる。そして信号弾が「
「敵襲ーッ!」攻城部隊将兵の叫びが木霊する。
「閣下!信号弾2発上がりました!」2月23日0120時、北欧某国軍装甲集団司令部付きの通信兵がヘイスカネン中将に報告する。「総員戦闘配置に就け!砲兵は直ちに照明弾をありったけ撃て!犯人の突破を許すな!」ヘイスカネン中将は麾下の部隊に次々と命令を下して戦闘に入ろうとする。
その命令を受けてヴィクトリア・フリーデリーケ・フォン・ライン・ファルツ少尉も砲塔上部に備え付けられたM2重機関銃の遊底を引き、いつでも撃てるように構えながらRWSを盛んに動かして周囲を索敵する。
「局付!信号弾2発です!」2月23日0120時「局付!信号弾2発です!」、ノバシェード対策室に所属する警官が佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官に急報を告げる。「マルヤマさん、強行突破ですッ。」佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官がそう言ってマルヤマ参事官を起こすと、マルヤマ参事官は「非常呼集!全員配置に就け!弾を込めろ!全車輌ライトをつけろ!全投光機スイッチ・オン!ライフル班所定の配置に就け!」と矢継早に命令を発して佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官を伴いパトカーで前線に出る。
前線では機動隊員が
投光機の照射や次々と撃ち込まれる照明弾を浴びて「ちはや山荘」が黒い闇夜に白々と浮き上がる。そこで佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官は静まりかえっている「ちはや山荘」に違和感を覚えた。強行突破だというのに附近に人影も無ければ銃声一つ聞こえない。
そして信号弾2発が上がってから20分が経過した。オーファズヘブン近郊やそこから30km離れた避暑地の郊外に展開中の砲兵がこまめに陣地転換しながら照明弾を撃ち込み続けているなかで、息を凝らして待機していた幕僚たちの間に漣のように私語が広がっていく。そうして間もなく石川ノバシェード対策室警備部付警視正が最前線からやってくると、「間違い!勘違い!ミス!解散!ご苦労さん!」と叫ぶ。そしてマルヤマ参事官や佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官に「やってられませんわ。信号弾の上げ方もわかっとらんです。」などと愚痴を零した。マルヤマ参事官は「どうやら中核となるベテランがやられたり軍に徴兵されたりしたようだからね。」と事情を説明して石川ノバシェード対策室警備部付警視正を宥める。どうやら北欧某国は人材という点において未だにエンデバーランドやオーファズヘブン事件などのノバシェードによるテロの爪痕が残っているようであった。
この一件は北欧某国警察やノバシェード対策室、そして北欧某国軍の軍令サイドや参加部隊では笑い話で済んだのだが*2、笑い話で済まさなかったのは報道陣と北欧某国軍の軍政サイド、そして何より北欧某国財務省であった。
報道陣は攻囲部隊の緊急配備にすわ一大事と跳ね起きてカメラを構えて配置に就いたのだが、それが誤報とわかると「何やってんだ。」と一斉に抗議する。
尤も、抗議を受けた側もなんでこんな命がけの大警備やってる最中に、こんなチャップリンやキートンの警察ドタバタ喜劇みたいな珍騒動を演じなければならないのだろうと思っているのではあるが。
北欧某国軍軍政サイドは僅か20分で発射した照明弾の弾数に「これでは暫く夜間戦闘で照明弾が使えないではないか」と顔を真っ青にする。そして北欧某国財務省は「照明弾を無駄遣いするな!あと来年度まで照明弾一切使用禁止!」などと激怒して作戦に口を挟んできた。流石にノバシェード対策室ちはや山荘派遣幕僚団は照明弾一切使用禁止の場合投光機ではカバー出来ない地域から滲透して突破される恐れがあると抗議するも、なら投光機を前進させろなどと現実を見ない*3ことを言い出して持論に固執する。それどころか攻囲部隊全員突っ込ませれば解決するだろうなどと人命を無視した人民解放軍式人海戦術を言い出す始末。ノバシェード対策室ちはや山荘派遣幕僚団は北欧某国財務省のカネカネカネで人命無視な考え方に基づく余計な口出しに閉口することになるのだが、その物言いにブチギレたドナルド・ベイカー警察長官が「じゃあお前らだけでやってみろ!お前ら全員で突っ込めば訓練費用もかからないしもっと安上がりだろうが!怖いなら
事件5日目の2月23日は曇だった。
その日の朝、ヘイスカネン中将と北欧某国陸軍装甲集団参謀長が現地警備本部を訪問して北欧某国陸軍装甲集団中心での「擬音作戦」の再実施を求めてきた。そして定例会議でその件を話し合った結果、「擬音作戦」はXデイの前夜に北欧某国陸軍と北欧某国空軍*4及び元B.A.V.A.R.F.ブラヴォーチームリーダーのフリーデリーケが率いるノバシェード対策室新特殊部隊*5により実施されることになった。
その後佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官がノバシェード対策室本部警備本部と通信していると、ノバシェード対策室刑事局長がマルヤマ参事官がうんこしているかなどと変なことを聞く。佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官は今日もタイル貼りの床にスリッパという寒々とした「高原ホテル」のトイレで、スリッパを鳴らしながら大便所から出てきたマルヤマ参事官と朝の挨拶を交わしたことを思い出す。そして毎朝している旨を答え、彼自身も雪と氷と人がいっぱいの現場では出来ないから現場に行く前に用便を済ましていると答えを返すと警備屋の方が神経太いんだなと嘆息していた。
B.A.V.A.R.F.は22日から23日にかけて交代でオーファズヘブンに下がると耐寒装備をして前線に再参加する。
指紋照合の結果、籠城している犯人の一人の身元が判明した。そしてその母親に呼びかけの協力を依頼することとなった。彼の指紋は第一現場となった山荘のドアに残されていた。
すでに北欧某国警察は最大動員体制に入っている。そのため警察官定員の36%を動員しており、事件が長びくにつれて後方治安が心配になってきた。
交通取締りが手薄になれば交通事故は増えるだろうし、窃盗犯の増加も懸念された。
だが、日経つにつれて犯罪発生件数も交通事故も減少傾向を示し始めていた。どういうことかと警備本部の一同は首を捻っていたが、「そういえば、『あさま山荘』でもこうじゃなかったか。」ドナルド・ベイカー警察長官が似た事件を思い出したことで警備本部の一同は納得した。
みんなテレビやパソコンに釘付けになっていてそもそもの自動車の数が減っている。それに泥棒も事件報道にのめり込んでいるから泥棒に入る閑もないのかもしれない。
北欧某国警察とノバシェード対策室派遣部隊で後方の補給班を担当したのは、北欧某国警察会計課だった。厳寒の山中の六百余ヵ所に配備されている部隊への給食は大変な仕事だった。北欧某国警察本部では警察学校初任科生も配達班に動員した。炊事場を担当した職員たちも1日数千個以上の食器類を洗うなど、手を真っ赤にはらして健闘した。
2月23日の定例作戦会議でノバシェード対策室北欧支部公安局長が気の遠くなるような提案をした。
現在苦労して構築している対壕*6山荘崖側の道路の山荘側に土嚢で土塁を築き、二枚ずつ重ね合わせた防弾楯で胸壁をつくり、銃撃から隊員の身の安全を守ろうといい出したのである。
この凍てついた大地にツルハシ、スコップを打ちこんで一万数千袋の土嚢を作ろうというのには一同辟易した。既に対壕を築いているしそこまでしなくてもいいのではという消極論も出たが、ノバシェード対策室北欧支部公安局長は断固として譲らない。
甲論乙駁の結果、この案は採用となり、北欧某国機動隊やB.A.V.A.R.F.に北欧某国陸軍はにわかに忙しくなった。まず所要の土嚢数を検討した結果、一万数千もの麻袋や樹脂袋を調達することとなった。そして石のように堅い凍土を掘ってつめ、23日1330から夕刻までに山荘正面の道路にまず1,600袋、高さ1.5m、長さ25mの土塁を構築した。
この築城作業は犯人の神経*7にさわったとみえて、しきりに発砲してくる。
ドナルド・ベイカー警察長官のお供として現場視察に行くと、北欧某国の機動隊員が
「奴ら本気で狙って撃ってきますよ。さっき土嚢の端からスコップを出したらそれを狙って撃ってきやがった。"先生"も気をつけて下さいよ。」
とドナルド・ベイカー警察長官に声をかけてくる。
防弾楯については、わざと特型警備車の脇に突き出して彼らに撃たせ、耐弾性能をテストしたところ、7.62✕39mmソヴィエト弾と5.45✕39mmソヴィエト弾及びなら1枚で止まる。しかし5.8✕42mmDBP弾*8は貫通することがわかった。35✕32mm擲弾は
そこで結論として防弾楯を2枚、針金で重ね合わせた強化防弾楯30,000枚を至急作製することに決る。*11そして佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官は前職の後任にあたる
フォン・ハプスブルクノバシェード対策室警備局警備第一部長*12に電話で直接電話をかけて協力を依頼した。
フォン・ハプスブルク部長も徹夜でこの要請に応え、翌々日の25日朝には強化防弾楯が15,000枚、その翌日の朝に7,500枚、そのまた翌日の朝に7,500枚が空輸されてきた。
また待望の防寒靴はなかなか来ないものの、NATOを介してフィンランド警察とフィンランド陸軍から“冬戦争と継続戦争での支援に対する恩返し”とて純白の防寒衣が到着し、前線に立つ6,000人がこれを着用することとなった。防寒衣の純白が雪に溶け込み犯人からの視認を困難とするなど実に実用的である。
NATOを介して提供されている米空軍の空輸ネットワークで佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官に妻からの下着の着替えやヘネシー・ブランディの瓶などとともに妻の手紙が届いた。喜んで読んでみると、自宅はノバシェード対策室機動隊の遊撃警備車1台と数名の機動隊員と仮面ライダーが二十四時間警備しているという。
手紙を読んで佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官は思い出す。そういえば記者の署名の無い記事で22日の毎日や朝日、東京などの朝刊に「オーファンズヘブン近郊前線本部、ノバシェード対策室“全頭脳”ここに集結」と題する囲み記事が載って「グラナダはアルハンブラ城攻略の現場指揮官」という形でちはや山荘の前線指揮にあたっていることが紹介されていた。
オーファンズヘブンから30km離れたところにある避暑地の街で4人のノバシェード残党を通報した小母さんまでが殺すと脅されている状況では、まだ所在のつかめていないノバシェード残党の一味が家族を狙う可能性はかなり高い。*13
佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官はちょっと心配になり、仕事の合間を縫って自宅に電話して近況をきく。
妻の話によると、なんでも新聞雑誌に名前が出た直後、遊撃警備車がゆっくりとバックで入ってきて、家の前に常駐し、それを交番代りに機動隊員や仮面ライダーが家族を守ってくれているという。
湯茶の接待もしなければならないし、子供たちの面倒も見てくれている由で、とても気疲れするらしい。なんでも常時家のまわりを廻って警備してくれるのは有難いけれどうっかり着替えもできないのだそう。また、機動隊員や仮面ライダーがめったに家にいない父親の代りに遊び相手になってくれるので子供たちはかえって大喜びしているそうである。そして子供たちが小さいから危ない真似しないようにと心配された。
ああ、よかった。と佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官は安心する。ノバシェード残党は家族を狙う卑怯な連中であるだけに、現場に出た隊員たちにとって一番心配なことは家族が襲われることなのだ。だが、ノバシェード対策室はありがたいことに仮面ライダーを出してまで家族を守ってくれていた。佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官は心中で感謝する。
最近のマスコミはテロリストの広報機関と化している(特にTBS)から、マスコミの報道を鵜呑みにして留守宅を狙う者が出る可能性もありえただけに銃後の護りは極めて重要なのである。
銃後の護りは鉄壁だ。後顧の憂いなく断固としてやろうと佐々ノバシェード対策室警備局付警務局監察官は決意を新たにする。
そして着替えとブランディを受け取ったこと旨や感謝を伝え、前線に出るときは防弾車の中だから心配するなと会話を交して電話を切る。包の中には新型で長持ちする白金懐炉が入れられていた。
ハプスブルク家は現存しているため
オーストリア皇族を最前線に出すのを誰もが躊躇ったという経緯もある。
犯人側の射程外から砲撃してシェルショックにして制圧しようとか、『リコリス・リコイル』のゴム弾を戦車砲(それも発射直後のエネルギーがレオパルド2に搭載された120mm滑腔砲のより50%増しな代物)から榴霰弾として発射するとか、北欧の軍隊いとえげつなし。
因みに水冷式と思しき狙撃銃の最大有効射程が2,200mなので、通常弾での最大射程36kmと云われる155mm榴弾砲なら容易にアウトレンジ出来ます。そもそもオーファンズヘブン郊外に砲列敷いているのもそこから山荘周辺まで届くからやっている訳で。
とはいえ今回で信号係のミスにより年度末の6月までに撃つことになっていた4ヶ月分の照明弾を一晩で撃ち切ってしまうという。なので補正予算がつくまで他部隊から融通してもらわなければなりません。それもあってXデイの前夜のみ「擬音作戦」再実施と相成りました。しかも失敗した今回よりも遥かに気合を入れて準備するそうです。果たして攻囲しているノバシェード対策室の面々や北欧某国警察の警察官はこの「擬音作戦」中眠れるのでしょうか?(注:「擬音作戦」は犯人を眠らせないようにしてその間攻囲側はぐっすり眠るのが骨子である。)
そして対壕に加えて胸壁も築くことでより安全に山荘へ接近出来るようになります。当然阻止したい犯人側は小銃や擲弾筒で阻止射撃を実施します。その影響で土嚢や胸壁が破壊されるため本文中で算出したよりも多くの土嚢袋が必要と目されています。
それから犯人側の攻撃を防ぐために防弾楯を二枚重ねとした強化防弾楯が急遽製造されることになりました。とはいえ結構重量があるので身軽さが売りのB.A.V.A.R.F.に支給されることはありません。つまりB.A.V.A.R.F.の面々は気合で避けろという訳ですね(白目)。
そうそう銃後の護りは仮面ライダーたちがしっかりと護ってくれるそうですよ。尤も
因みに、探偵の真凛・S・スチュワート氏の調べで、本作に登場する組織で実在のものと名前が一致するものは88%の確率でたまたま名前が同じなだけの別物だと判明しております。