モストロ開店祝いパーティーで起こった事件は結局怒り心頭のエペルとコナンの操り人形に徹した俺によって解決した。
犯人は日本の飲食店経営会社の社員で、犯行動機はアズール先輩の失脚。毒は学生時代に薬学を齧っていたことから自作したらしい。毒を飲んだ人はエペルが超速攻で毒を解析して解毒薬を作ったためなんとか命に別状はなかったらしい。
一応表向きは俺とエペルが解決したため目暮警部にさすがだと褒められた。恥ずかしいな。ところで俺の優等生モードを見て懲りずに笑うエースは処す。明日のタコパお前のだけワサビてんこ盛りにするからな。
流石米花町と杯戸町在住の人が多いだけあって1時間後には皆元通り楽しんでいたのでよかった。アズール先輩はドン引きしていたがこれから数ヶ月滞在するのにそんなんで生きていけるか心配だ。ただでさえ恨みを買ってるのに。まぁ、魔法があるので心配はしてないが。
後片付けも終わり、やっと帰れると思ったらアズール先輩にVIPルームに呼ばれた。そんな気はしてた。
案の定、黒の組織を調べて差し上げようとのことだ。
「で、何が望みですか」
「話が早くて助かりますよユウさん。僕から望むのは2つです。店が軌道に乗るまでの1か月間、今日のようにフロアマネージャーを勤めていただきたいということ。もちろん、給料も出します。そして、貴方の父君であるユウサク・クドウの小説とのコラボ企画に関して口添えをしていただくこと。どうです?破格でしょう?」
「ははっ、そうですね、何か裏がありそうな程。…契約の1か月間は先輩方の裏の仕事もさせようって魂胆ですね?」
「ふふ、流石です監督生さん。なに、法には触れない程度のことですよ」
「…はぁ、わかりました。契約書ください」
「判断が早くて助かります。こちらとしても例の組織は良い商売相手になりうる存在。弱みを握っておいて損はないんですよ」
「度を越した対価を請求しないでもらえてよかったです。また、契約書を砂にしていたかもしれませんしねぇ」
「おぉ怖い‼︎それでは、よろしくお願いしますよユウさん」
俺とアズール先輩の間に流れる雰囲気に嫌気がさしたのかフロイド先輩とジェイド先輩が出て行ってしまっていた。
それにしてもこんなに軽い対価で済むとは思わなかったな。もっと…なんていうか、うん。がっつり犯罪の片棒を担がせようとしてくるかと思った。ま、前世で俺がブチギレてアズール先輩の契約書破きまくったのが効いたのかな。今思うと我ながらガキみたいなことやったな。恥ずかしい。
「ちなみに、既に組織との関わりは持ちましたよ。あなたがおっしゃっていたバーボンと先程契約を結びまして」
「あぁ安室さん。そういえば途中から姿が見えなくて園子ちゃん達が探してましたね」
「えぇ。僕と契約したことを組織に報告するなり呼び出されたようですよ。ランさんにはメールを入れたと言っていましたが」
「あー、蘭ちゃん充電ないって言ってたんで見られてなかったのかも」
ひっそりと起こっていた安室さん行方不明事件は解決していたようだ。
そんなこんなで帰るのが終電ギリギリになったため仕方なくタクシーを捕まえるかと駅まで歩いていると、嫌な予感がした。自然を装って後ろを見てみると、2人組の黒ずくめの男達が塀に隠れるのが見えた。
なるほど、ストーカーか。黒ずくめだから例の組織の関係者、というのは安直だろうか。でも、なんとなく例の組織の奴だと俺の勘が言っている。撃退するか。とりあえず俺を殺すつもりなのか誘拐するつもりなのか、そこは見極めるとしよう。
わざと少し眠そうに隙を見せながら歩く。この間にエース達には連絡を入れた。もちらん、見られても良いようにツイステッドワンダーランドでの公用語である。英語として読もうとしたら違う意味になるので問題ない。
ちらりと横目に見ると奴らは何か頷きあって堂々と歩いてきた。
俺の両横に立って逃げ場がないようにした辺り一応プロなんだろう。
「工藤優一だな」
「…だれですか?」
気怠げに口を開く。エースから既読がついた。よし。
「さぁな。悪いが、命令なんだ。大人しく着いてきてもらうぞ」
「ふーん、誘拐か。悪いけど嫌だよ」
「なっ⁉︎ぐぅっ‼︎何やってるんだ馬鹿‼︎」
「くっ、おら‼︎」
俺が拒否した瞬間スタンガンを当てようと手を伸ばしてきたのでとりあえず避けたら仲間に当たっていた。ダサ。
動きを見ていたらこの世界にたびたびいる物理で無双するタイプではないことがわかった。ので、とりあえずスタンガンを蹴りあげ無防備になった鳩尾に革靴をのめりこませ、相方がやられている隙に奇襲を仕掛けようとしているもう1人には振り向き様にアッパーを仕掛け、落ちてきたスタンガンで念入りに気絶させた。まだダメージから回復していないもう1人も同じようにスタンガンでビリビリさせると呆気なく落ちた。
どうするかと思いとりあえず死体()を道の端に積み重ねておくと、1人の携帯がなった。
お、と思って表示名を見てみると、ジンだった。
さて、名探偵コナンの読者だった前世の俺にはもちらん推しがいた。…ジンである。今世では弟をあんなにした憎むべき相手ではあるものの、正直ジンに対する怒りはない。もちろん、推しだからというのもあるが、そういう命令だったから仕方ないというのが俺としての意見だ。
ちなみに俺は記憶が戻る前にジンに会ったことがある、あっちが覚えているかはわからないが。
当時ただのクソガキだった俺は、表向きは可愛がっていたが新が大層嫌いだった。当時の俺からすると3年間俺1人に注がれてきた愛情が新に取られてしまったようなもんだからな。ひっそりといじめることに余念はなかった。
とはいえ新がそれに気付くことはなく、当時の俺としては不本意なお兄ちゃん子として育ってしまったが。
記憶のないクソガキ時代の俺がジンに会ったのは7歳の頃、くっついてくる新に嫌気がさしてプチ家出をしていたときだ。しかもこっそり行ってこっそり帰ってくるんだからタチが悪い。当時から猫をかぶることを覚えていた俺は殆どの人間に素を出したことはなかった。だが自暴自棄になっていた俺は、いつものニコニコ顔を消してボーッと夜の公園に座っていた。するとまぁ、ただの儚げ美少年が憂いているように見えるわけで、わらわらと変態が寄ってくるわけだ。偶然とはいえその変態を成敗してくれたのが12年前のまだ二十代だったジンなのである。あっちからすると任務帰りに邪魔してきたキモデブを退かしただけだろうが、俺にとっては救世主だったのである。怪我をしていたジンにお礼と称して応急処置を施し、半ば強制的に愚痴相手にさせてもらったのである。しかもその時だけでなく1ヶ月ほど度々鉢合わせることが続き、そのたびに愚痴を聞いてもらっていたのだ。
その時から俺の中では前世の記憶が戻るまで、銀髪のお兄さんが初恋の人かってくらい頭の中を占めるようになった。
そんな人が携帯の向こうにいるのだ。簡単にいうと心臓が爆発しそう。だってだってだってだって推しで初恋の人(推定)が目の前(違う)にいるんだぞ緊張するに決まってるじゃねーか‼︎‼︎‼︎
俺は心臓をバクバクさせながら通話ボタンを押した。
「…」
『…首尾はどうだ』
「失敗だよ、残念ながらな」
『…工藤優一か?』
「そうだよ。久しぶり、ジンさん」
スピーカーにしてるのか、周りの音も少し聞こえる。(たぶん)安室さんの驚いた声も聞こえた。
「悪いけど、俺はそっちには行かないよ。でも、別に邪魔するつもりもない。ただ弟を殺した組織を調べてるだけだ。危険を冒してまで弟の死の謎を調べる兄、なんて好感度上がるだろ?」
『フンッ…テメェはそういう奴だったな。いいだろう、テメェのことは諦めてやる』
「ほんと?流石に何回も襲ってくるなら…気絶だけじゃ済まさないつもりだったけどジンさんがそう言うならもうその心配もないね。まぁ、たぶん近いうちに会えるよ」
『それは…おい、クレイモア‼︎』
『シシッ隙ありッスよ。…あ、ユウ君?久しぶりッスね』
「お、ラ…あー、クレイモア?先輩久しぶりですね。オオカミもそこにいます?」
『モチロンいるッスよ。オオカミくーん、ご指名ッス』
『…ユウ?その、なんだ。黙ってるつもりじゃなかったんだが』
「気にすんな、デュースがいる手前話せないのもわかるし。そうじゃなくて、パーティーで残ったスイーツ持って帰るから。早い者勝ちだぞ。ちなみにフロイド先輩の機嫌がいい時に量産してたやつだから馬鹿うまい。洋梨じゃなくて和梨のパイならある」
『すぐ帰る』
『ユウ君、オレにもなんかくださいよ』
「えー…今度ドーナツ揚げるんで食べ放題でもします?」
『マジ?さっすがユウ君ッスね‼︎』
「はいはい、わかったんで携帯ジンさんに返してあげてくださーい」
『仕方ないっスね。はい、ジン』
『おいクレイモア‼︎お前さっきから黙ってりゃ兄貴に失礼だろ‼︎』
『…』
「ジンさんごめんね、うちの先輩が。今度会ったらまた愚痴らせてくれよ」
『…あぁ』
「そっちにいる皆さんもうちのオオカミのことよろしくお願いしまーす。いい子なんで」
『ハッいい子はこんなところにいねぇだろ』
「それはそう。じゃ、道にこの携帯の持ち主転がしておくのでパクられる前に回収するならどうぞ」
ブツッ
家に帰ると、すでに帰っていたエースとエペル、デュースの3人にさっきのメールについて質問攻めをされた。セベクとオルトは我関せずとグリムと戯れている。そういえば会場でオルトとは一回も会わなかったなぁ。
隠すことはないし素直に話すと、「そのまま行けばよかったのに」と言われてしまった。うるせぇそんなことを言うやつにはケーキ無しだぞ。
1、2時間後にジャックが帰って来て早々和梨パイを要求してきた。が、1ホールあったはずのそれは既に1ピースに変貌を遂げていた。現在進行形で食べていたエースはジャックを見るなり、「あ、ごめん。食っちゃった☆」と火に油を注ぎジャックがブチギレた。子供みたいにギャーギャー言い合っている2人の声がうるさかったのか赤井さんが降りて来た。
「なにかあったのか?随分と怒っているようだが」
「あぁ、ガキみたいな理由ですよ。うるさかったですか?」
「あぁいや、気にしないでくれ」
「…さて、そろそろ止めるかな。赤井さんももう遅いので寝てくださいね」
「あぁ。君たちもな」
そう言って赤井さんはすぐに戻っていった。くぅ、かっこいいね。
エースとジャックの言い争いはグリムの「うるせーんだゾ‼︎」の一言で終結した。
やはり俺らの最高権力者は親分である。
さて、冷静になったジャックも混えて今日あったことを話し合うことになった。今日1日だけで色々ありすぎだったしな。
「んで、つまりユウが目をつけられてたのはジンが本性を知っていたから、と。ならもう勧誘に来ることはないな」
「あぁ。元々ユウの勧誘もジンの鶴の一声で決まったようなものだしな。組織が優秀なブレーンを欲していたのは事実だが」
「ほーん。つまり、俺は優秀なブレーンたりうると。ふーん、へぇー…ジンさんがねぇ…えへっ」
「何をニヤニヤしている人間‼︎率直に言って気持ち悪い」
「ひでぇ」
「というかオレらユウがジンと知り合いなの聞いてないんですけどー?」
「あぁ。仮にもマブだろ?僕達」
「僕はちょっと気付いてた、かも。だってユウクン組織に対する呪詛は吐きまくってたけどシンイチクンを小さくした張本人のジンにはなにも言ってなかったし」
「うっ…だっだってさ?初恋の人カッコカリを悪く言えるかよ言えねぇだろ‼︎」
「ユウさんに初恋なんて感情があったことにビックリだよ‼︎」
「ブルータスお前もか」
「ジンで思い出したんだが、お前がシンイチを嫌いってどういうことだ?あの態度で嫌いはないだろ」
「うっ…あー…うん。俺、記憶が戻る前、まぁつまり9歳までは新のこと死ぬほど嫌いだったんだよ。記憶が戻って精神が大人になったおかげで可愛く見えてきたけど昔はそうじゃなかったってワケ。ちなみにジンさんとの出会いは、俺が新が嫌でプチ家出したときに遭遇した変態を撃退してくれたから。いやーかっこよかった」
「子分早口すぎて気持ち悪いんだゾ」
「それでお前を知っていたのか。こっちはジンの口からお前の名前が出たときは平静を保つので精一杯だったんだぞ俺の苦労を返しやがれ」
「むりですー。てかデュース静かじゃない?」
いつもならエースと同じくらい口を挟んでくるはずのデュースが静かだ。腹でも痛いのか?と思ってビシッとした姿勢で座るデュースに目を向ける…と。
「…ぐぅ」
『…ぶっ』
「くっくはは‼︎マジかコイツ‼︎寝てるっはは‼︎」
「オルト‼︎写真写真、いや動画‼︎っははは‼︎」
「安心してエースさんもうバッチリ回してるよ‼︎」
「天才‼︎」
「おいお前らやめてやれ。デュースも久しぶりのモストロで疲れたんだろ」
「ふぁーあ。僕もそろそろ寝ようかな。夜更かしは肌に悪いし」
「うむ、僕も寝るとしよう。明日の朝飯担当はジャックだな?」
「おう。ピザトーストでも焼くつもりだ」
「っふふ。はー、笑った。ジャック‼︎俺のピザトーストチーズ多めね‼︎」
「オレはケチャップ多めで」
「…ったく。わかったからもう寝るぞ、明日も仕事だろ」
「オレオフ‼︎結婚式の予興の予定だったけどが新郎の浮気で消えた」
「僕は10時から撮影。ユウクン送ってくれる?」
「もち。俺は明日から1ヶ月モストロでバイトだから夜は遅くなるわ。ま、15時前につけばいいしゆっくりするわ」
「僕は明日は仕事だな。泊まり込みだから明日の夜は帰らないぞ」
「僕は阿笠さんの手伝いをする約束だからお昼頃に出るよ‼︎」
「デュースはたしか明日ポアロって言ってたよな。よし、それじゃ解散‼︎」
そう言うなりデュースを抱えてジャックが部屋に戻った。部屋割りはあみだくじの結果“デュース・ジャック”、“オルト・エース”、“セベク・エペル”で、グリムはもちろん俺とだ。各々いい具合に過ごしているらしい。
グリムはほとんど俺の部屋で寝ているが、たまに散歩に出掛けているらしい。少年探偵団と会ったと言っていた。ポアロの大尉とも仲良くしているらしい。
次の日の昼、帰国した母さんから、父さんが数日後にあるマカデミー賞の授賞式に招待されたと聞いた。つまり、そろそろ緋色シリーズが完結する&安室さんの正体がコナンにバレるワケである。母さんから当日のおおまかなあらすじを聞いた。
両親はマブ達が組織関連を知っていることを知らないため、連れ出してくれということだろう。断る理由もないため了承し、マブ達へ連絡した。一応グリムは置いていってもいいらしいのでお留守番兼盗聴機役をしてもらうことにした。ツナ缶をたくさん買って帰ろう。
次の日にはコナンからも言われ、帰国した父さんからも言われそうになった。3回も言う必要ある?どんだけ母さんの信用がないんだ。まぁ、それだけ大事な作戦ということだろう。一応公安の上層部に話はいっているらしいので、知らないのは安室さんだけというね。その安室さんもコナンの正体は知っているためこの茶番はコナンが安室さんの正体を確認するためのものである。なんなら安室さんは結局赤井さんの正体を教えられてないしな。それにしてもよく許可を出したな公安。ま、公安としても簡単に安室さんの正体を教えられるわけではないから、その代わりとしてということだろう。
作戦当日にはマブ達をモストロに呼んでどんちゃん騒ぎを起こし、無事アズール先輩に怒られた。俺ではなく、乱入した挙句内装を破壊したフロイド先輩が。
機嫌が最悪になったフロイド先輩によって、延期されていたタコパが閉店後のモストロで始まり、漂うソースの匂いにアズール先輩が頭を抱えていた。ジェイド先輩はどうしたのかって?引くほど食った後キノコパスタ作って正座させられてた。笑ったら後が怖いので笑えませんでした。無事フロイド先輩の機嫌は治ったからヨシ。
オールして朝帰りした俺らが家に帰ると仁王立ちの父さんが立っていた。流石に何も言わずに朝帰りは、いくら放任主義な父さんでも怒るかと身構えたらサムズアップしてきた。作戦がうまくいったらしい。かと思えば書斎に呼ばれた。酔ったエース達に揶揄われながら書斎に行った。後でシメる。
たぶん、安室さんから公安経由で俺とジャックの件が流れたんだろう。恨むぜ安室さん。
「優一、私が何を言いたいかわかるかい?」
「ジンさんのことと、ジャックのことだろ?」
「あぁ。ジャック君についてはとある王国の第二王子から今朝公安宛に正式な捜査官としての書式が送られてきたからいいとしよう。お前がジンと関わりがあったのを隠していたのは、何故だ?」
「…確証がなかったから。って言っても信じないかもだけど。あぁでも会ったのは偶然だしもう12年も前だよ」
「12年前?」
「まぁ簡単に言うと変質者から助けてもらった。一回話したことあるでしょ、初恋の人」
「…驚いたな、まさか初恋の彼がジンなのか?」
「そ。話は終わり?」
「いいやまだだよ。そんなに私と話すのはいやか?」
「嫌っていうか…眠いんだよ」
これは本当。ただ、この状態で父さんと話したらボロを出しそうってのもある。
「ひとつだけだ。…お前が新一のことを嫌いだと言っていたのは事実か?」
「…んー、まぁそれだよね。嫌いだったよ昔は」
「なら今は」
「ぜんっぜん‼︎超好きだぜ。嫌いならこの間の時点でジンさんに話してるよコナンのこと」
「…信じていいんだね?」
「もちろん。俺の新への態度見て嘘だと思う?」
「いやまさか。だが、なぜ昔は嫌いだったんだ?」
「んー、よく覚えてないけど。父さん達の興味が全部新に向いてたからじゃない?たぶん…って、その顔やめて」
「いや、嬉しいこと言ってくれるじゃないか。ふふ、そうか…有希子にも言っておくよ」
「やめろクソ親父‼︎」
「はっはっは」
「…はぁ、おやすみ」
「あぁ、おやすみ」
なんとかボロは出さず終われたな。まぁ、どれも嘘は一つもついてないし。
pixivにて既に連載していた分が終わったので、更新がいつになるかわかりません。気長にお待ちください。