梵天主と米花町   作:よたか

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間話:休日

 

 

 

 

 

どうも、コナン君に梵天だってバレた(バラした)後久しぶりに10時間も寝れた間宮塔矢です。いやぁ、たくさん寝たら逆に疲労が積もったなぁマジで。つまり俺にもう寝るなってこの体は言ってるんだな?お?やんのかオラ。…なんて茶番は置いといてどうしよう。コナン君にバラしちゃった…何やってんだ深夜テンションの俺…バカだろ…とりま他の奴らにバラしたことバレないようにするかぁ‼︎てなわけで久しぶりの休日を喫茶店巡りで潰しますか‼︎

 

 

カランカラン

 

 

 

「いらっしゃい、ま、せ…」

 

 

 

めっちゃ聞き覚えのある声が聞こえたような…

 

 

「「…」」

 

 

降谷ァァァ⁉︎な、え?は?え、ちょ、え?な、なんでここに…あ、なんかの潜入?いやでも黒の組織に潜ってるだろコイツ。

 

 

 

「…こちらのお席にどうぞ」

「あ、ハイ」

 

 

あ、コイツ目で俺になんでここに…‼︎って伝えてきた。知るかよバーカ。こっちこそ聞きてェワ。

 

 

 

 

カランカラン

 

 

 

「いらっしゃいませ‼︎おや、蘭さん。昼食ですか?」

「はい‼︎さっき家に戻ったばっかりでめんどくさくて…あはは」

「毛利さんおはよう。昨日はよく眠れた?」

「あっ、間宮先生‼︎おはようございます‼︎…実は寝不足で…」

「それはよくないなぁ…」

「おや、先生なんですか?」

「そうなんです‼︎間宮先生はうちの学校でも人気の先生なんですよ‼︎」

「ははは…恥ずかしいな」

 

 

降谷の野郎…どうせ調べてんだろうがよ…ったく。

 

 

カランカラン

 

 

「こんにちは‼︎…っあれ?間宮先生もいるの?」

「…コナン君もこんにちは。お、僕は久しぶりに休みだからね。趣味の喫茶店巡りでもしようかと思って」

「そうなんだ‼︎」

 

 

きっまず‼︎え?まぁそうだよね‼︎ははっ‼︎そりゃ昨日あんなことがあったしね‼︎仕方ない‼︎でも降谷がいるから…ね?疑われるだろ絶対。…はぁ。降谷なんかめっちゃ怪しんでくるしさ?同じ部署の仲間だっての‼︎確かにここ数年登庁してないけどさ…?

 

 

 

「…あっ、自己紹介がまだでしたね‼︎安室透です。探偵業をしているので、もし何かあればどうぞ‼︎」

「…あー、ご丁寧にどうも。僕は間宮塔矢です。帝丹高校で国語の教師をしています」

「国語の先生なんですね‼︎へぇ…お若く見えますがおいくつなんですか?」

 

 

おいコイツ…知ってて言ってるだろ…俺もお前も童顔仲間だろうが‼︎

 

 

「…29ですよ。そういう安室さんはおいくつですか?」

「奇遇ですね‼︎ボクも29歳なんですよ‼︎」

「へぇ、そうなんですか‼︎偶然ですねぇ〜」

「「ははは」」

 

 

…なんだこの茶番。だる。

 

 

「あっ、御注文はどうされますか?」

「…あー、アイスティー、と…毛利さん、コナン君、おすすめはあるかな?」

「それなら安室さんの作るハムサンドはとっても美味しいんですよ‼︎」

「ははは、照れますねぇ…」

「じゃあハムサンドでお願いします」

「それでは少々お待ちください‼︎」

 

 

…あー早く食って行こ。気まずい。し、なんか怖い。

 

 

 

 

 

 

 

「お待たせいたしました‼︎アイスティーとハムサンドです‼︎ご注文は以上ですか?」

「はい、ありがとうございます。…うっま⁉︎え、めっちゃ美味ぇ…」

「ですよね‼︎」

「安室さんの料理は全部美味しいんだよ‼︎」

「はは、ありがとうございます。そう言っていただけると光栄です」

「探偵やめて料理人になったらどうです…?毎日俺に味噌汁作ってくれ…ません?教師の安月給でもよかったら雇いますよ?」

「ははは、ありがたいですけど遠慮しておきます。あくまで副業ですから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご馳走様でした。また来ますね」

「はい、お待ちしています」

 

 

カランカラン

 

 

 

 

…次は降谷がいない日に行こ。

 

 

 

prrr

 

 

 

ん?…チッジンだ。なんだよ今日俺はオフだぞ?

 

 

「はい間宮」

『おせぇ』

「うるせぇ。で、なんだ?」

『任務だ間宮。今日の夜、いつもの所で』

「どんな任務だ」

『なに、情報抜き取ってくるだけだ。バーボンと一緒にな』

「…は⁉︎」

『いいな?詳細は後で話す』

「…へいへい」

 

ブチっ

 

 

 

どういうタイミングだこれ…‼︎

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