お父様「大変だ!吸血鬼ハンターが来た!」
吸血鬼ハンター、すなわち吸血鬼を狩る人間。吸血鬼の苦手な銀ナイフなどを使ってくる。
あいつらに心臓撃ち抜かれたら人生終わり。まだカービィに復讐できてないのにやだよぉ!
お父様「2人は、フランも連れて逃げろ!ハンターは俺が何とかする!」
レミリア「でも、それじゃあお父様が危ないわ!」
リリー「そうだよ!私もハンターと戦う!」
お父様「子供達には生きていて欲しいんだ。俺のことは心配しなくていい。だから早く!」
レミリア「…分かった。それがお父様の願いなら…。リリー、行くわよ!」
リリー「ひゃ!う…うん!」
私はお姉様に手を引っ張られて走った。お姉様と一緒に、フランのいる地下室まで、全力で走った。
幸い、ハンターは追ってこなかった。多分、吸血鬼はお父様1人だけしかいないと思われたのだろう。
そして、地下室に着き、地下室のドアをノックせず開けた。
フラン「お姉様とリリー!?どうしたの!?そんないかにも走ってきましたって顔して」
レミリア「はぁ、はぁ…疲れた…じゃなくてかくかくしかじか」
フランに説明して、地下にある緊急脱出ルートから紅魔館の外へ出た。
そこからは覚えてない。とにかく全力で走った。必死すぎて羽がある事も忘れてた。これは普通に馬鹿でした。
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そして、あれから約1ヶ月が経った。食料は、そこら辺にいる動物で賄える。
もうハンターはいないだろうと思い、紅魔館に戻ってみると、思った通り、もうハンターはいなかった。
そして、お父様を見つけたが、もう亡くなっていた。亡骸だった。
庭にお父様の亡骸を埋めて、小さなお墓を作った。
私とフランは大泣きした。2人で抱き合って泣いた。お姉様は、涙を堪えて顔を真っ赤にしている。
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そして、それから数十年が経った。
もう立ち直る事ができたが、やっぱりあの時よりは静かで寂しい。
そんなある日、運命が変わる出来事が起きた。
ある日、紅魔館の庭の花の水やりをしようとしてたら、紫の髪をした、みるからに貧弱そうな人が倒れていた。
ゐ?これって結構やばいやつ?心臓マッサージしたら大丈夫かな…。
いやいや、それより中に入れてあげないと!
貧弱そうな人をおんぶして、とりあえずお姉様の部屋に行った。大変なこととかあったら、何故か真っ先にお姉様の部屋に行く事が思いつく。
リリー「お姉様っ!庭で貧弱そうな人が倒れてた!」
レミリア「とりあえずそこのベットに寝かしときましょう。それと、あまり人を貧弱扱いしたらダメよ。貧弱に見えるかもしれないけど…」
半年も経ったら、やっぱ設定とか色々忘れちゃいますね((
次回も不定期です