皇国の幻想〜異世界へ〜   作:大和ゆか

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第三十四話 ムー国

 中央暦 1639年5月28日

 

 

ムー国 空軍基地

 

 

「技術士官のマイラスです」

 

 

「あぁ、かけたまえ」

 

 

 列強第二位のムー国。その空軍基地にマイラスは呼び出されていた。本人はやらかした自覚などないし、変に粗相をした記憶もない。

 マイラスは自分が何かやったしまったのかとハラハラしていた。彼は連日、西に突如現れた正体不明の国家であるグラ・バルカス帝国について調べており、目にクマができていた。その疲れからか仕事中に居眠りしてしまった。それがばれたのだろうか?

 

 

「今回呼び出したのは、正体不明の国の技術レベルを探ってほしいのだよ」

 

 

「正体不明………それはグラ・バルカス帝国のことですか?」

 

 

 正体不明と聞いて真っ先に思い浮かぶのがグラ・バルカス帝国のことから、この国をよっぽど警戒しているように見える。ムーが掴んでいる情報だと、彼の国は第二文明圏全体に宣戦布告して瞬く間に制圧している。なので、彼の国を警戒するのも頷ける。

 だが、今回は違う国のことだった。

 

「違う。新興国家だ。本日ムーの東側海上に巨大な船が6隻現れた。海軍が臨検するとそこには日本という国の特使がおり、新たに国交を開きたいというのだ。

 別に国交を開きに来ることは珍しいことではないのだが、問題は乗ってきた船なのだ。帆船ではなかったのだよ」

 

 

「帆船ではない?まさか、機械動力船なのですか?」

 

 

「そうだ。さらに問題なのが、技術的優位を示すために会場場所をアイナンク空港に指定したら飛行許可を願い出てきたのだ。当初はワイバーンで飛んでくると思い許可を出したら、飛行機械でやってきたのだよ」

 

 

 マイラスは当時の詳しい内容を知る。先導したムーの空軍機の搭乗員によると相手は我が国の主力であるマリンの速度を圧倒的に上回っていたらしい。マリンの速度は380km/h。それを上回るのは神聖ミリシアル帝国の天の浮舟ぐらいであり、新興国家がマリンよりも速い速度の航空機を作れる事実に彼は驚愕していた。

 

 

「そこで技術士官である君に焦点が当たったのだよ。見た事のない飛行原理が違う航空機で来たのだ。他にも我々が知らない原理で飛ぶ航空機があるかもしれないからね」

 

 

「ということは私は、我が国を紹介するついでに相手の技術レベルを探れば良いのですか?」

 

 

「そうだ。よろしく頼むぞ」

 

 

 マイラスはこの説明に納得した。確かに技術レベルを探る目的もあるならば、専門家であるマイラスが適任だろう。しかも若手なために柔軟な発想ができる点も彼が選ばれた。

 しかし、彼にはまだ聞いていないことがある。

 

 

「ちなみにどこの国ですか?」

 

 

「日本だ」

 

 

 その国に彼は心当たりがあった。マイラスはロデニウス大戦で日本を知り、その時に撮られた写真をつい先程、グラ・バルカス帝国の『グレートアトラスター』の写真とともに解析していた。その写真にはロデニウス大海戦に参加していた戦艦『大和』が写っており、大きさは違えども見た目は酷似していた。そのことから、日本とグラ・バルカス帝国の繋がっているのではと疑っていた。

 

 

「わかりました」

 

 

 マイラスはこの外交で、日本とグラ・バルカス帝国の繋がりを見極めようと決意した。

 

 

 

 

 

 

 

 ムー国海上

 

 

 そこには空母一隻、駆逐艦五隻の艦隊がいた。掲げられている国旗は白地の真ん中に赤丸が描かれているシンプルな旗だ。空母の甲板では一つのヘリが発艦準備をしていた。

 

 

「ムーから空港に着陸許可が出ている。そこまで護衛戦闘機とともにヘリで向かう」

 

 

 艦長はそう指示すると、護衛用に戦闘機『震電』の発艦準備するように指示した。特別外交官である海斗はそのヘリコプター『海鳥』に乗りこむ。

 そう、この艦隊の所属は日本である。マイラスに伝えられた巨大な船とはこの6隻のことであった。

 

 

「発艦準備完了!!発艦します!」

 

 

 プロペラが回り始め、やがて機体が浮いてくる。海鳥は空中に静止して護衛戦闘機の発艦を待つ。

 

 

「震電、発艦します!!」

 

 

 海鳥が発艦した後すぐに発艦しようとする震電。配置につくと、カタパルトから勢い良く射出して発艦した。発艦した震電2機は最高速度に近い700km/hというスピードで飛行する海鳥の護衛につく。

 

 

 ムー国に近づくと2機のレシプロ機がこちらに向かってきていた。これがおそらくこちらの航空機を護衛するはずだった航空機だろう。しかしその足は海鳥と比べると鈍足で、すぐに差を広げられた。

 真下に空港の着陸場所が見えると震電2機は母艦に戻っていき、海鳥は空中に静止してゆっくりと降下した。ヘリの回転翼の音を辺りに響かせながら海鳥は無事に着陸する。

 

 

「思ったより発展していますね」

 

 

 海斗が抱いたムーの第一印象はそれだった。この世界における機械文明はムーのみであり、ムー単独で列強第二位のところまで発展している。地球は周りにライバルとなる国家があったが、ムーはそうではなくあったとしても魔法国家で発展しにくかった。それなのにここまで発展しているのは賞賛すべきことだ。

 

 ヘリから降りた海斗は出迎えのムー人に応接室まで案内された。

 

 

 

 

 一方、マイラスは応接室に向かいながらもその足取りは重かった。それもそのはず。そもそもムーは唯一の科学文明国家として、列強第二位としての誇りがあった。だが、その誇りが打ち砕かれるほどの科学技術で作られた航空機をマイラスは目にしてしまった。ムーの技術レベルは日本から見れば第一次世界大戦レベル。つまり複葉機が主流であり、単葉機やその上をいくジェット機の技術はムーにとってSFそのものだった。またさらに驚くのが、空中に静止することができる航空機があることもムーにとって驚愕に値するものだった。現状のムーではこれらを作ることは不可能と言わざるを得なかった。

 

 

「ここにあの日本の外交官が………」

 

 

 マイラスは意を決して、深呼吸した後ドアをノックした。中から「どうぞ」と声が聞こえた。扉を開けると1人のスーツを着た男性がこちらを見て立ち上がった。

 

 

「こんにちは。今回会議までの一週間、ムーのことを紹介させていただきます、マイラスと申します」

 

 

「特別外交官の船橋海斗です。今回ムー国のことを紹介していただけるとのことで感謝いたします」

 

 

「では、具体的に案内するのは明日からになります。長旅でお疲れでしょうから、今日は空港の案内だけにしまして、その後に都内のホテルにお連れします」

 

 

 

 

 

 

 マイラスは海斗を空港格納庫に案内した。その中には白い機体に青のストライプが入っている複葉機がピカピカに整備された状態で入っていた。海斗は今は見る事が滅多にない複葉機に関心を寄せていた。

 

 

「この鉄龍は、我が国で航空機と呼ばれている飛行機械です。この機体は『マリン』という名で我が国の最新鋭戦闘機です。最高速度はワイバーンロードより速い380km/hを出し、前部に機銃……火薬の爆発力で金属を飛ばす武器ですね、それを付け、1人で操縦できます。メリットとして、生物特有のストレス対策や糞の処理、食料を摂らせ続けるといったことを必要としません。空戦能力もワイバーンロードより上です」

 

 

「レシプロですか……護衛に来ていた物を見ていたのでもしやと思ったのですが、その通りでしたね」

 

 

 海斗は呟くように言ったが、近くにいるマイラスには聞こえていた。彼は、海斗の話している内容から日本にはレシプロ機の概念があるように感じていた。そこでマイラスは探りを入れることにした。日本が外交官をムーに送る時に使用した航空機や護衛の航空機はマリンより速かったと報告があることから、日本の航空技術はムーより上の可能性がある……確実に上だからだ。

 

 

「ちなみに内燃式レシプロエンジン以外ではどんな選択肢があるのですか?蒸気機関もレシプロと言いますが、それだと出力が低く重量が重いので航空機には適さないのですが…」

 

 

 

「日本ではジェットエンジンを使用しています。ゆくゆくは小型常温核融合炉に換装する予定です。レシプロもありますが、時代に消されつつあります」

 

 

 海斗は日本の本屋でいつでも手に入る情報を伝える。その中にレシプロもあると言っていたが、会話から察するに暗にレシプロは旧式と言っていた。それをマイラスは察したのか、日本の技術に興味を持った。

 

 

「ちなみにどのくらいの速度を出せるのですか?」

 

 

「我が国の艦載機、先程の航空機だと最高速度マッハ5.5、音速の5.5倍の速度が出せます。時速換算すると6791km/hですね」

 

 

「6791km/h!?そ、それは、凄いですね……。ぜひ近くで見てみたいものです…」

 

 

「我が国と国交を結んでいただければ観艦式などで見る事ができますよ。また、簡単な構造や原理も書店で買うことができます」

 

 

「は、はは、私としては上が貴方がたと国交を結ぶことを願っていますよ」

 

 

 マイラスのメンタルはボロボロだった。日本との技術格差はある程度覚悟していたが、その格差は圧倒的だった。少なくとも航空技術は負けていた。音速超えの航空機なんて列強第一位の神聖ミリシアル帝国でも聞いたことがない。マイラスが知っている中で、日本はこの世界において一番の航空技術を持っているのではなかろうか。

 

 マイラスは胃痛が起こりそうなのを堪えつつも、海斗を空港外へ案内した。

 

 

 

 空港の外に出ると車が待機していた。日本の車のようなナビやラジオなどがついていない、レトロを感じる車だ。

 マイラスは海斗が車に驚いていないことにから日本にも車はあるのでないかと思い、聞いてみた。

 

 

「日本にも車はあるのですか?」

 

 

「はい。乗用車であれば、去年のデータですが約1億台ほど走っています。一家に一台は普通ですね」

 

 

「そ、それは道が車でいっぱいになりそうですね」

 

 

「確かにそうですが、前世界でも我が国は信号システムは進んでいました。なので、事故は起きにくくなっています。条約が締結されたらこのシステムも貴国に輸出したいですね」

 

 

 マイラスの精神はあれからさらに疲れていた。早く休みたいと心の中で愚痴る。

 日本の自動車の量が多いのは、前世界で有名だった自動車メーカーが沢山あるからということと人口が増加傾向にあることが挙げられる。一家で一台は普通な時代において、人口が増えれば必然的に自動車の需要も増加するのだ。

 

 ホテルに着くと車はホテルに横付けした。車から降りた海斗はホテルに入っていく。明日はムーの歴史と海軍の一部を紹介するとのことだ。海斗は周りに科学文明のライバルがいなく独自にここまで発展したムーの歴史に興味を持っていた。

 

 

「それにしてもムーか………伝説の大陸と名前が同じなのは偶々か?」

 

 

 海斗はムーの秘密に薄々気付いていた。この世界は魔法が主流であるのにムーは科学文明国家。ムーだけ魔法が発展しないとは考え辛く、何かしらの事情があって魔法が発展しなかったのではと考えていた。そこから行き着いたのが先程の疑問だった。

 

 

「明日は歴史を紹介するらしいし、聞いてみるか……」

 

 

 海斗はベッドの中に入って目を瞑った。

 

 

 

 

 

 

「それでは我が国の歴史について説明いたします。まず各国には中々信じてもらえませんが我々のご先祖様はこの星の住民ではありません」

 

 

 翌日、ムーの歴史資料館に案内された海斗はマイラスからムーの歴史を紹介されていた。その際、開口早々に聞かされたのは昨日疑問に思ったことの答えだった。

 

 

「この星の住民ではないとは?」

 

 

「時は約一万二千年前、大陸大転移と呼ばれる現象でムー大陸のほとんどがこの世界に転移しました。これは当時のムーの正式な記録に残っています」

 

 

 マイラスはここまで説明すると一拍おいて、ある物を取り出して海斗に見せた。その物は海斗にとって知っている物であった。

 

 

「これが前世界の惑星になります」

 

 

 その物とは地球儀だった。海斗は目を見開いて驚いていた。いくら予想できていたとはいえ、地球かもしれないとは思わなかったのだ。しかも見覚えがある地理配置により、地球の可能性がより一層高まった。

 これほどの驚愕を声に出さず、目を見開いただけに留めた海斗は賞賛すべきだろう。

 

 

「失礼、この大陸は?」

 

 

 海斗はある大陸を指差す。南極大陸に似た大陸だ。

 

 

「その大陸はアトランティス大陸と言い、前世界ではムーとともに世界を二分する力を持った国家でした。ムーがいなくなった今、おそらく世界を支配しているでしょうね」

 

 

「この島は?」

 

 

 海斗は続けてある四つの島の場所を指す。その島は日本列島にどことなく似ていた。

 

 

「その国はヤムートと言って、ムーの我が国一の友好国でした。しかし大陸大転移で引き裂かれたため、今はアトランティスに飲み込まれているでしょうね」

 

 

「ちなみにこの惑星の名前は?」

 

 

「地球ですが……どうしました?」

 

 

 ここまで話を聞いて海斗の頭の中は驚愕でいっぱいだった。今の話が本当ならムーと日本はかつての友好国だったことになる。

 

 海斗は前世界の地図を出しながら日本のことを紹介する。

 

 

「マイラスさん。日本を説明するのに一番良い方法ができました。こちらをご覧ください」

 

 

 そう言って海斗は出した前世界の地図を見せる。地図にはムー大陸が存在しないものの、マイラスが持っている地球儀と位置は違うが同じ地形が描かれていた。

 

 

「こ、これは!?」

 

 

「日本も転移国家です。同一次元の星か分かりませんが、我々も地球から転移してきたのです。今見ている地図が前世界の地図で、この四つの島が我が国です。見たところ地形はヤムートと一致しています。

 我々が元いた世界では、一万二千年前に突如として海に沈んだ大陸があるという伝説が残っています。その大陸がムーと言って、今いるこの場所の名前と一致するのです。突然海に沈むのは考えにくいですから、この世界に転移したと考えれば納得がいきます。

 そしてアトランティス大陸と呼ばれた国は南極大陸になっているようですね。もしかして地軸がずれた可能性があります」

 

 

「は、はは、それはまさかの歴史的大発見ですね…………私としてはあなた方日本とは個人的に友好国になってほしいものです。

 後で上に報告いたします」

 

 

 マイラスも開いた口が塞がらないほど心の中で驚愕していた。海斗もマイラスもこの一万二千年ぶりの再開など予想できるはずがない。

 

 この事実は後にムー政府上層部を驚かせることになる。

 

 

 

 

 ムーの今に至るまでの歴史を紹介し終わった後、マイラスは海斗を海軍基地に案内していた。海斗はそこで一番目立っている艦艇に視線がいく。見た感じ、日本が日露戦争時に使用していた三笠にそっくりだった。

 

 

「こちらは我が国の最新鋭艦『ラ・カサミ』です。この艦はムーが持つ技術の全てを注ぎ込んでできました」

 

 

「……これがムーの最新鋭艦……なんか、三笠そっくりなんですね……」

 

 

「三笠?日本にも戦艦はあるのですか?」

 

 

 マイラスは探りを入れた。日本が少なくとも一隻の戦艦があるのはロデニウス大海戦で撮った写真でわかっている。また、それと戦ってもラ・カサミでは勝てないこともだ。だからこそ、最低でも戦艦の数だけ知ろうとしたのだ。これに関しては、航空機で戦艦が撃沈できることは知られていないため仕方なかったと言える。

 

 

「えぇ。実は約150年前に、日本が大日本帝国と呼ばれたいた時代に運用していた戦艦『三笠』に貴国の『ラ・カサミ』がそっくりなんです」

 

 

 その後、海斗は日本に配備されている戦艦について説明していた。

 

 現在、日本には10個の主力艦隊と1個の独立艦隊がある。独立艦隊は第零主力艦隊でゆか及びネクロマンスの直属艦隊であるが今回は除外する。残りの10個の主力艦隊だが、編成は全て同じになっている。一つの主力艦隊の編成は戦艦110隻、空母185隻、航空戦艦100隻、巡洋艦500隻、駆逐艦1020隻、潜水艦190隻の合計2105隻であり、それが10個あることになる。それに加えて、今後の軍拡ではその規模を倍にする予定なので、主力艦隊が20個になる予定である。

 

 

 海斗は上の戦艦110隻のところをマイラスに伝える。その戦艦の内訳は大和型25隻、長門型30隻、その他戦艦50隻である。その他戦艦とは凡庸型や旧式()改造艦と捉えても良く、金剛型や敷島型がこれに入る。これらが10個あるわけだから、合計1100隻あることになる。

 

 

「そ、そんなにあるんですか!?」

 

 

 マイラスが驚くのも無理はない。なぜなら金がかかるからだ。どんな艦艇でも維持費という物はついてきて、その中でも戦艦は桁違いに高い。だがそれを1100隻ある日本は、彼から見ると頭おかしい所業なのだ。

 

 

 しかし忘れていないか?本作の日本は幻想の力があることを。

 日本は艦艇に自動保存(オートキープ)をかけて腐食が起こらないようにして、維持費を払う必要をなくしたのだ。必要なのは人件費や弾薬費、食費などの細かい経費だけだ。

 

 

「問題ありません。我が国には特殊な技術があり、それにより維持費はかからないのです」

 

 

「そ、そうですか……ぜひともその技術はほしいですね…」

 

 

「確かに夢のような技術ですが、新世界技術流出防止法がありますので申し訳ありませんが貴国に輸出できません」

 

 

 その話を聞いたマイラスは肩を落としたが、それはそうだと納得した。

 

 その後、一通りの紹介が終わって外交官どうしの国交交渉に入ると、無事に国交を締結することになった。日本としては列強第二位と国交が結べるという思惑があり、ムーとしては敵対するわけでもなく高技術が手に入る可能性があり、また一万二千年以来の友好国の再開ということで国交締結には概ね好印象だった。

 

 

 

 この頃から始まった交流は、後にムーを救うことになる。

 




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