皇国の幻想〜異世界へ〜   作:大和ゆか

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第四十九話 海上蹂躙戦 後編

  同日 10:25 パーパルディア皇国 皇都エストシラント南方100km付近 海上

 

 

 

「主砲、()()()()装填!!目標、敵艦隊!!」

 

 

 その命令に従うように、紀伊の主砲の照準が敵艦隊のど真ん中に合わさる。レールガンモードになっている主砲は、今か今かとその力を解き放つ時を待っていた。

 

 

「撃ち方、始めぇ!!!」

 

 

 放たれた砲弾は音速以上、極超音速以上の速さで敵艦隊の中心に向かっていく。最新のコンピュータ制御によって正確無比に目標に到達する見込みのその砲弾は、例の新兵器であった。

 

 

「弾着!!」

 

 

 その砲弾は、海面の少し上で炸裂した。その瞬間、そこに真っ黒な球が現れた。その真っ黒な球は強力な吸引力で第三艦隊の戦列艦を悉く吸い込んでいく。時には、戦列艦どうしがぶつかったり吸い込みから逃れようとして舵を切った状態のまま吸い込まれたりしていた。

 

 

「爆発まで、3、2、1、爆発!!」

 

 

 そのカウントダウンが終わると同時に真っ黒な球は大爆発を起こした。運良く吸い込みから逃れて海に浮いていたパーパルディア海軍の水兵たちは、この爆発によって瞬時に肉塊になり、付近の戦列艦は木っ端微塵になっていた。さらに爆心地上空にはキノコ雲が発生しており、その威力の大きさが窺えた。

 

 

「な!?」

 

 

 そのあまりの光景に第三艦隊提督のアルカオンは絶句するしかない。彼が乗っている戦列艦である超フィシャヌス級は大爆発の余波に巻き込まれて大破していた。爆風によって帆が破壊さた上に謎の吸い込みによって付近の戦列艦に激突し、艦首部分がもぎ取られていた。

 

 

「………くそ!!」

 

 

 アルカオンは、海面に浮かびながら悪態をつく。彼の目の前には、沈みゆく超フィシャヌス級の姿があった。

 徐々に海に沈んでいく旗艦の姿に第三艦隊は大混乱に陥る。元々、レミリアの紅い霧で艦隊の機能が半壊していた上に、紀伊の新兵器によって約300隻近くが一気に消し飛んだのだ。だからなのか、一番軽傷であった外縁部の戦列艦の中には、恐怖で逃げ出す戦列艦が続出した。だが、その戦列艦は真っ先に紀伊にレールガンで狙撃されて沈む。

 

 

「速力75ノットに増速!!主砲、陽電子砲モードに変更!!準備でき次第、撃ちまくれ!!」

 

 

 新兵器によって開いた大穴に紀伊が突っ込んでいき、主砲から次々と陽電子ビームが放たれる。80センチ3連装砲5基の陽電子ビームは戦列艦を容赦なく呑み込んでいく。

 戦列艦の射程外から一方的に攻撃していく様は、蹂躙としか言いようがなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時は少し遡り、紀伊が本格的な攻撃を開始した頃、竜母艦隊では大混乱に陥っていた。

 

 

「何!?()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()1()()()()()()()()()()だと!?ふざけるな!!そんなお伽話、信じられるか!!」

 

 

 竜母艦隊司令のバーンは、部下からの報告にヒステリックを起こしながらそう叫んだ。実際、600騎ものワイバーンを交戦から短時間で全滅するとは考えにくい。仮に、有翼人の話が本当だとしても、多勢に無勢で余裕でこちらが勝つだろう。なので、有翼人の話も本当のことだと考えずらい。

 

 

「バーン司令!!少なくとも竜騎士団が全滅したのは事実です!!急ぎ、本国にワイバーンの補充の要請をするべきです!!」

 

 

「た、確かにそうだな」

 

 

 バーンは予想外の事態にしどろもどろになりながらも、本国に連絡しようと伝令兵に事態の通達を命令した。だが、その命令が果たされる前に彼らの運命は尽きることになる。

 

 

「バーン司令!!突然目の前に巨大な渦潮が出現しました!!回避は不可能です!!」

 

 

「何だと!?全員衝撃に備えろ!!」

 

 

 突如、竜母の目の前に巨大な渦潮が発生し、それに竜母艦隊は巻き込まれた。回避行動を取ろうとしても、偶然にも操艦できる者が紅い霧で体調を崩していたためできなかった。他の水兵たちがなんとか回避しようと奮闘するが、何故か舵が効かず、全ての竜母がそのまま渦潮に突っ込んでいった。

 

 渦潮に突っ込んだ竜母は凄惨な状況だった。舵が効かず、風神の涙を全力で使っても渦潮の中心に向かって引き寄せられる。中には、強い水流に無理に抗おうとした結果、竜母の体勢が崩れて激しく回転しながら沈没していった竜母もあった。

 

 

「ダメです!!やはり、制御ができません!!」

 

 

 紅い霧のせいで体に異常をきたしていつも通りの力がでない水兵たちは、必死になって渦潮から抜け出そうと色々模索する。

 

 

(これは、『詰み』だな……)

 

 

 バーンは完全に渦潮の流れに巻き込まれた自身の竜母艦隊を見て、何かを悟ったような表情をする。それでも、彼は諦めずに渦潮から抜け出す方法を考える。

 

 渦潮に巻き込まれて数十分後、ついに恐れていたことが起きる。

 

 

「あぁ!?」

 

 

 見張りの水兵がいきなり大声を上げた。その水兵が見ている方角に視線を向けると、そこには2隻の竜母が衝突して沈没していく様子が広がっていた。

 

 

「竜母『ガルガオン』が竜母『セイレーン』に衝突しました!!両艦、沈没します!!」

 

 

 渦潮に巻き込まれている以上、船は激しい水流に流される。それで船の体勢が安定しているのは奇跡としか言いようがないのだが、その奇跡は続かない。

 渦潮はざっくり説明すると、その名の通り激しい水流が渦を巻いている現象だ。要因として様々な要素が挙げられるが今回は置いておく。

 激しい水流に流れされるということは、猛スピードで渦の中心に向かっていくということになる。それが戦列艦や竜母のような木造船なら尚更だ。そのスピードで船どうしがぶつかると、装甲艦でも大破は免れない。なら、木造船である竜母はどうなるのか。答えは簡単で、大破以上の被害を受けるだろう。衝突部分から浸水し、やがて船は沈む。木造船は装甲艦より脆い故に、激しい水流の中での浸水は瞬く間に傷口を拡大するだろう。そのことは容易に推測できた。

 

 

「竜母『ワーグナー』が正面にきます!!このままだと衝突コースです!!」

 

 

「なんとしてでも避けろ!!」

 

 

「ですが、舵が効きません!!」

 

 

 竜母艦隊司令のバーンが乗っている竜母『アビス』も、艦艇衝突の運命にあった。激しい衝撃とともに船体が揺れる。正面衝突の形となった両竜母は、船首はそれぞれもがれていて、そこから水が流れ込んでくる。

 バーンは、先程の衝撃によって壁に叩きつけられて全身を強打していた。彼は、痛みに顔を顰めながら船の外に出ると、沈みゆく自艦の姿があった。

 周りを見渡すと、海に投げ出されたであろう部下たちの姿が彼の目に映った。彼らの一部は紅い霧が原因の体調不良によって力尽きて沈む者がいた。バーンは、ちょうどその姿を目視してしまった。

 

 

「くそっ!!」

 

 

 バーンはそう吐き捨てるがもう遅かった。あれから竜母は渦潮によって全滅し、敵である日本に一方的にワイバーンを全滅させられたこと以外、なんの戦果も得られなかった。敵ではなく、渦潮という自然現象によって最強の竜母艦隊が全滅し、彼から見た在りし日のパーパルディア海軍は今や見る影もなかった。

 

 バーンは沈みゆく竜母艦隊をただ見ていることしかできなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………渦潮なんて、この海域じゃ自然にできないはずなんだが…」

 

 

 ゆかは、レミリアをチラッと見ながらそう言った。第三艦隊を蹂躙し終えた紀伊は、後方にいるであろう竜母艦隊を仕留めるべく全速力で向かっていた。そして、その場所に早く着いた。だが、そこの海域に巨大な渦潮が出現していた。

 ゆかはこの海域では渦潮は出現しないことを知っていた。いや、そもそも渦潮が発生することは稀なのだ。なのに、()()発生した。発生する環境がないはずなのに発生した。

 

 

「レミリア?」

 

 

「な、何よ?」

 

 

「君がやったのか?」

 

 

 ゆかはレミリアに渦潮のことを問いかける。

 

 

「えぇ、そうよ。あの五月蝿い蝿の巣(竜母艦隊)なんて潰すべきでしょう?」

 

 

「確かにそうなんだが………まぁ、いいか」

 

 

 ゆかはため息を吐いて目の前の海を見つめた。

 渦潮が出現したのは、レミリアの能力によるものだった。彼女の能力は『運命を操る程度の能力』。彼女は、この能力を使って竜母艦隊がいる位置に渦潮が発生する運命にした。渦潮は、絶対に発生しないような場所でも、能力を使えばそれを覆せる。しかも、操っているのは運命という目に見えない概念的なものなので、敵は絶対にタネはわからない。

 

 

「後は残りの艦隊を片付けるだけか」

 

 

 ゆかは部下からの報告にあった、先程殲滅した艦隊の他にある約600隻もの艦隊について考えていた。

 

 

「確か、まだ試験砲弾は残っていたはず……」

 

 

 ゆかがいう試験砲弾というのは、砲撃戦開幕に敵艦隊を壊滅させたあの砲弾のことだ。

ーーー超重力弾。それがこの砲弾の名前である。

 この兵器が開発されたのは、アズールレーン世界でのナチスとの大海戦が原因だった。その海戦の途中、約7000機でナチス艦隊に襲いかかったのだが、激しい対空砲火により3000機以上が撃墜された。そのほとんどが謎の兵器、この海戦で使用した砲弾と似たようなものにやられたのだ。この兵器の名前は、日本側は知らないがどのような兵器なのかは推測できた。そして、それをこちらも実用化しようとのことで開発が勧められた。その結果がこの『超重力弾』という兵器である。

 

 

「その砲弾を使うのかしら?」

 

 

「……いや、使うとしたら新戦術を試す時になる」

 

 

「ということは、今使うのね」

 

 

「そういうことだ」

 

 

 ゆかは艦長に向き合い、命令する。

 

 

「主砲、レールガンモードへ!!超重力弾装填!!目標、敵艦隊!!これより、()()()()による敵艦隊撃滅戦を行う!!」

 

 

「了解!!」

 

 

 紀伊は、速力を維持したまま敵艦隊に向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10:45 パーパルディア皇国 皇都エストシラント南方15km付近 海上

 

 

「第三艦隊全滅!!敵に損害は確認できずとのこと!!」

 

 

 その戦況報告が響き渡っているのは、第二艦隊旗艦である『ディアナ』だ。第二艦隊は、既に出港して日本海軍と交戦していた第三艦隊の数十分後に第一艦隊とともに出港した。そして、現在地で合流して陣形を整えているところに第三艦隊全滅の報告が入った。その報告を聞いた第二艦隊提督は、すぐさま陣形の変更を命令した。

 

 

「全艦、最密集隊形へ!!敵は一隻!!数で押し潰すのだ!!」

 

 

 第一艦隊354隻、第二艦隊364隻は各艦の間隔をギリギリまで狭めて日本艦隊に目掛けて航行していく。数を一点に集中させて敵艦を撃破する。その姿はまさに一本の槍と言っても過言ではなかった。

 

 その光景を紀伊はしっかりレーダーで捉えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「敵、最密集隊形にて向かってきています!!」

 

 

「一点集中で突撃する気か?」

 

 

 ゆかはパーパルディアのとった戦術に目を見開いて驚愕していた。彼は、少なくとも数の力を活かす戦術をとってくると考えてはいたが、最密集隊形で突撃してくるとは思わなかったのだ。だが、それはこちらにとっても都合の良い隊形だった。

 

 

「まぁいい。巻き込みの数が多くなるだけだ。撃ち方用意!!」

 

 

「座標入力完了!!いつでもいけます!!」

 

 

 ゆかは水平線の向こう側にいるであろうパーパルディア艦隊を見つめる。彼らが突撃してくるのは変わっていない。それを確認したゆかは、ついに命令を下す。

 

 

「撃ち方、始めぇ!!!」

 

 

 その命令で紀伊は砲撃を開始する。放たれた超重力弾は、砲身から出ると同時に姿を消す。

 

 

「転移成功!!!無事敵艦隊中心で炸裂しました!!」

 

 

 姿を消した超重力弾は、第一・第二艦隊の中心に転移した。そして、そのまま爆発した。

 80センチレールガン三連装砲五基から放たれた超重力弾は合計で15発。その全てが第一・第二艦隊を囲むように転移していた。一発だけ中心に転移しているが、それは上手くこの艦隊を殲滅させるためだろう。

 それらが全て炸裂すると、15個の黒い球体が出現した。その球体は途轍もない吸引力で戦列艦を吸い寄せる。敵は風神の涙を全力で使用して逃れようとするが、全く無意味で強力な引力に捕まってしまう。

 抗えない第一・第二艦隊は悲惨としか言いようがなかった。最密集隊形で航行していた為に艦どうしの衝突が相次ぎ、どんどん沈没していく。さらにその沈没していく戦列艦にまた別の戦列艦が衝突して同様のことが起こる。船の玉突き事故とも言える状況が、この海域で発生していた。

 

 

「爆発まで、3、2、1、爆発します!!」

 

 

 黒い球体が出現してから数秒後、突然それは爆発した。上空にキノコ雲を形成されているため、結構な威力であったことが窺える。この爆発により、付近の戦列艦は消し炭、もしくは瓦礫となって海に漂うことになった。黒い球体に引き寄せられてからの大爆発なので、生き残りの戦列艦は少数だった。ゆかはそれらの艦隊に追撃を行うように命令した。

 奇しくも、第一・第二艦隊は第三艦隊と同じ方法で同じ運命を辿ることとなったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、悪いけど恨むなら自国の無能な上層部を恨めよ」

 

 

 パーパルディア艦隊を完全に撃滅した日本は、その立役者である紀伊をエストシラント沿岸に接近させた。そのたった一隻の巨大船は、側から見ると壮大で、パーパルディア国人を怯えさせるのに充分であった。

 紀伊の主砲が皇都に向けられる。副砲の60センチ陽電子砲15基も、レールガンモードにしつつ主砲と同じように皇都に向けられる。

 

 

「主砲、副砲()()()()装填!!撃ち方、始めぇ!!」

 

 

 この命令によって、エストシラントは火の海に包まれた。たった一斉射で着弾地点付近は焼け野原となっていた。ただでさえ80センチと60センチの陽電子砲(レールガンモード)の威力は高いのに、特殊砲弾の改良版を使えばそうなるのも頷ける。

 三式弾改は、大日本帝国の三式弾とは違く、どちらかというと後世の三八弾の方が近い。とは言っても、この砲弾は対地対空両用型として開発されたため、中身は三式弾のような子弾が沢山入っている。その子弾ひとつひとつも桁違いに威力が高い。つまり、中身は三式弾、威力は三八弾とかいう汎用性が高い兵器となっている。ちなみに、アズールレーン世界でナチス空母甲板を火の海にしたのもこの兵器だ。

 

 

 紀伊の艦砲射撃はエストシラントを更地に変えるのでないかと言わんばかりに苛烈だった。なにしろ、最初の一斉射だけで市街地を容赦なく薙ぎ払ったのだ。そこにいた住民はもれなく巻き込まれて死亡し、ギリギリ逃れられた人も爆風や大量の子弾で肉塊となった。

 市街地でお出かけをする者、家でゴロゴロする者、爆撃で壊滅した防衛隊の生き残りの者など、その場にいる者全員が平等に死を迎える。ある家屋は倒壊し、ある家屋は燃える。そこに安全な場所など皆無だった。

 次々と連続で発砲する紀伊。その連射速度は大口径とは思えないほど速かった。新たに開発した無限搭載装置と自動装填装置を組み合わせた機構の実地試験も兼ねているため、残り砲弾数を気にせず次々と撃ちまくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 艦砲射撃を開始してから1時間後、まだ紀伊は対地攻撃を実施していた。エストシラントは火の海どころかクレーターだらけになっており、無傷で残っているのは皇城だけとなっていた。エストシラントにいた住民は民間人含め全員死亡しているのは明らかであり、その被害は少なくとも甚大であることは確実であった。

 

 

 

 

 

 次々と降り注ぐ砲弾が着弾した時の爆発音で攻撃を受けていることに気づいたレミールは、自室の窓から巨大船が皇都に攻撃しているのを目撃していた。栄えていたエストシラントが火の海に包まれていく姿を凝視しつつ、レミールは体を震わせていた。

 

 

『それじゃ、せいぜい今を楽しむんだな』

 

 

 あの時、去り際に言われた海斗の言葉を彼女は思い出す。確か日本の要求の中には自分の引き渡しがあったはずだ。そこまで考えてレミールは首を横に振る。

 

 

(ダメだ!!絶対にダメだ!!)

 

 

 日本がレミールを要求するのは、フェン王国での虐殺の首謀者だからだろう。彼女が向こうに行くと確実に日本は処刑する。レミールはそれを嫌がった。

 

 

「おのれ、蛮族め!!」

 

 

 レミールはそう吐き捨てるが、それはもはや虚勢でしかなかった。

 窓から市街地の方を見ると、明らかな日本の攻撃に逃げ惑う皇国民がいた。だが、巨大船の攻撃から逃れられない。レミールがいるのは皇城近くの屋敷なので攻撃はされなかったが、それでも彼女に恐怖を植え付けるのには充分であった。

 

 

「どうして、こんなことに……」

 

 

 レミールは更地になりつつある皇都を見て、そう嘆くしかなかった。それと同時に、日本への恨みを増大させるしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 ー海龍作戦参加兵力ー

 

・日本皇国 総艦艇数 5746隻

 

目標

 

 パーパルディア艦隊の撃滅

 

 

 

ーエストシラント沖大海戦ー

 

交戦戦力

 

・日本皇国 総艦艇数 1隻

 

・パーパルディア皇国 総艦艇数 1032隻

 

交戦結果

 

・日本皇国の圧勝、パーパルディア艦隊の壊滅

 

詳細

 

 紀伊単艦でパーパルディア艦隊に向けて突撃した時にワイバーンによる航空攻撃が実施された。それをレミリアとパチュリーが共同で全滅させる。その後、新兵器によりパーパルディア艦隊の一部を全滅させる。紀伊はさらにパーパルディア本土に接近すると残りのパーパルディア艦隊と紀伊は交戦状態に入る。こちらは新兵器を新戦術で使用し、見事に全滅させた。

 

 

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