へっぽこマスターが物申す(改)   作:剣聖龍

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へっぽこマスターとカルデアの対話 その3(W説明編)

 薄暗い森の中。

 

 突き上げた手の形をしたエネミー『黎明の神腕』が三体。

 

 そいつらは手の上にある金色の六芒星より炎を発射してくる。

 

 

「キリエライトさん、ガードを!」

 

「はいっ!」

 

 

 脇に控えていたキリエライトさんがいち早く飛び出し、十字盾で炎を防ぐ。

 

 

「エミヤさんは奥の二体を矢で牽制! アルトリアさんは正面の敵へ!」

 

「いいだろう」「はい」

 

 

 奥の二体へ矢で攻撃してもらい、その間に残る一体をアルトリアさんが見えない剣で何度も斬りつけ倒す。

 

 残り二体の敵をエミヤさんが矢で撃ち抜き、キリエライトさんが盾で殴りつけて撃破。

 

 敵の第一陣が終了。続いて第二陣。新たな黎明の神腕が三体出現する。

 

 相手の射線に入らないよう注意しつつ動きを観察。六芒星が光ったり、動いて炎を放ちそうになったら直ぐ様防いでもらうか、攻撃してもらって中断。あるいは大きく動いて避ける。

 

 三体の相手へ攻め込む。切り裂き、撃ち、砕かれる腕型エネミー。第二陣終了。最後の第三陣となる。

 

 黎明の神腕×3。ここまで来る内に魔力が貯まり、アルトリアさんとエミヤさんは宝具が使えるようになっている。

 

 最後なんだ、ここで一気に終わらせる!

 

 

「エミヤさん、宝具を! 一気に片付けます!」

 

「……そうか。では行くとしよう」

 

 

 体から力が抜ける感覚。魔力がエミヤさんへ回され、宝具が発動する。

 

 周りの光景が一変し大量の剣が展開。雨のようにエネミーへ降り注ぎ三体まとめて撃破。

 

 第三陣もこれにて終了。シミュレーターでの種火集め「上級」はこれにてクリアだ。

 

 黎明の神腕が消えた跡にある金色の宝箱を回収していく。中身はサーヴァントの成長に必要なアイテム、種火だ。エネミーを倒すと宝箱が出てくるのはゲームと変わらなかった。意外。

 

 更に驚いたのがサーヴァントにレベルの概念があったことだ。強さとしてのレベルをはじめスキルレベルも同じく。レベル云々はカルデアがサーヴァントを制御するために生まれたのかもしれないな。

 

 さて、言ったようにこれで種火集めは終わりなので、ここでシミュレーターは終了。……のはずなんだけど。

 

 いつもなら周りの光景が元のシミュレータールームに戻って終わりなのだが、何故か変わらず森のまま。終わる気配がない。

 

 

「……あれ? これで終わりですよね確か」

 

「そのはずです。なんらかのトラブルでしょうか」

 

「マシュ、管制室への連絡は?」

 

「やっているのですが、応答がありません。どうしたのでしょう……」

 

 

 当然シミュレーターを動かすのにもカルデアのスタッフが必要。使う場合には基本的予約がいる。何かあったときのため、モニターしているスタッフだっているはずだ。(これはドクター達から聞いた)

 

 それも繋がらないとなると、これはおかしい。

 

 何か問題があったのだろうか? ……まさか特異点発生とかじゃあないだろうな。

 

 可能性は凄く低い……けども完全には否定しきれない事態まで想定したときだ。

 

 突然、アルトリアさんとエミヤさんが武器を構え僕の前に立つ。

 

 

「マスター、マシュ。警戒を。何者かがこの周囲にいます」

 

「何かって、エネミーですか? 倒しそこねたやつとか……」

 

「いや、そうではない。この気配は人、もしくは人型の生物だろう。……どうやら囲まれているようだ」

 

 

 囲まれてる!? エミヤさんの言う通りならいつの間に現れたんだそいつらは。

 

 ともかく対応しないと……!

 

 キリエライトさんには僕の後方を守ってもらう。僕を真ん中にしてアルトリアさん、エミヤさん、キリエライトさんが周囲を警戒。僕自身は頭を出し過ぎないよう身を屈め、辺りを窺う。

 

 今のところ敵らしき姿は見えない。が、少しだけど不自然に木の葉が揺れ、こすれるような物音が僅かにする。

 

 何かがいるのは間違いない。

 

 人型といってもどんな姿をしている? 武器を持っているのか? 数は? なんらかの魔術を使うのか?

 

 考えられることをいくつも考えていたときであった。

 

 地鳴りのような音が聞こえてきた、と思えば僕らに陰がかかる。同時に温度が上がり熱くも感じてくる。

 

 上を見上げればそこにあったのは……木で組まれた巨人!?

 

 

「――‘灼き尽くす炎の檻(ウィッカーマン)’!」 

 

「どぉわあぁぁぁぁっ!!??」

 

 

 声を上げる暇もなく、巨人の拳が振り下ろされる。

 

 寸前でキリエライトさんが防いでくれたが、とてつもない衝撃で僕達はバラバラに吹き飛ばされてしまう。

 

 僕はゴロゴロと転がり近くの木にぶつかる。

 

 背中と頭に痛みを感じ意識がはっきりしない。

 

 そこで首に、冷たいものが押し付けられる感触。

 

 ……刃だ。ナイフか、もしくはダガー?

 

 

「お覚悟を」

 

 

 女性の声。見れば他の皆は既に無力化されていた。

 

 全身真っ黒で髑髏の面を顔に貼り付けた存在多数――ハサン達に。アルトリアさんは大柄なハサンに剣を掴まれ、エミヤさんとキリエライトさんは細身のハサン複数に取り囲まれ武器を突きつけられている。

 

 ……こりゃ詰みだわ。

 

 

「……降参します」

 

「とのことですマスター。指示を」

 

「もういいわ、百貌。彼を離して」

 

 

 別の声がしたと思えば僕は解放され、他のハサンは姿を消していく。同時にシミュレーターが終了し真っ白な壁と天井のシミュレータールームに戻る。

 

 ……あれ? 今聞こえた声ってもしや……。

 

 

「そのもしやよ。平沢」

 

 

 声がした方に振り向く。

 

 そこにいたのは、槍ではなく杖を持つクー・フーリンさんと、髑髏の仮面を被り青い髪をした女性アサシン『百貌のハサン』。

 

 二騎を従えるようにして、冬木の特異点以来会えずにいた所長……オルガマリー・アニムスフィア所長の姿がそこにはあった。

 

 

 

 

 ◆◆◆

 

 

 

 

「ではデブリーフィングを始めるね。平沢君はいっぱい聞きたいことありそうだし」

 

「それはそうですよ。一体何がどうなってるやら……」

 

「それに関しては私が説明するわ」

 

 

 ブリーフィングルームにて。

 

 種火集めをしていた僕とキリエライトさん達、ドクター、そしてオルガマリー所長とサーヴァント二騎が集まっている。

 

 黒いローブを着たオルガマリー所長が前に出て、どういうことかを説明し始めた。

 

 

「まずは改めて自己紹介させてもらうわ。カルデアの所長兼『二人目のマスター』、オルガマリー・アニムスフィアよ。この二騎は私が召喚したキャスターとアサシン」

 

「坊主は知ってるが一応名乗っとく。クー・フーリンだ、よろしく」

 

「アサシン、百貌のハサンと申します」

 

 

 なんと、キャスターのクー・フーリンさんと百貌さんが既に召喚されていたとは。

 

 しかも所長が、だ。その手には令呪。女主人公と同じ形のものがある。

 

 

「今度はあの時のアサシンでしたか」

 

「久しい、と言えばよいかなセイバー。私と貴様は、あの城の庭で会敵した程度しか面識はないのでな」

 

「……そうでしたね」

 

 

 若干暗い表情で、アルトリアさんが百貌さんと会話している。

 

 あぁ……あの時か。聖杯問答のやつ。これに関してはあまり踏み込まない方がいいだろう。すっごい気にしてることだったから。

 

 話を戻すが、所長の手には令呪がありサーヴァントを従えている。つまりそれは所長自身が言った通り……

 

 

「平沢君が聖杯を使ったことで、所長は助かった。同時に聖杯の膨大な魔力によるものなのか、レイシフトの適正まで身につけてね。調査が必要だったから黙っていたけど、これから先、所長もマスターとして出てもらうことになったんだ」

 

 

「それに関してはお礼を言わせていただきます。…………ありがとう、平沢。私を助けてくれて」

 

「そんな。僕は無我夢中だっただけで……。それでも、良かったです」

 

 

 こうしてオルガマリー所長の無事な姿を見れて、ほんの少しだけ心が軽くなった気がした。

 

 ……同時に罪悪感もあるのだけれど。

 

 とりあえず、所長の続きを聞くことにする。

 

 

「それで先程のシミュレーション。最後の異変は、私がやったわ。ロマニに頼んで戦闘を延長、私がキャスターとアサシンで攻撃を仕掛けたのよ」

 

「どうしてそんなことを?」

 

「貴方の力を図るためよ。平沢」

 

 

 所長の視線が僕に向けられる。

 

 え、僕の力を図る?

 

 ドクターがその続きを語っていく。

 

 

「予想外の事態に陥ったときに対応できるか。それを見たかったんだ。特異点では奇襲を受ける可能性だって十分あるだろうし。そこでオルガマリー所長の顔合わせも兼ねて、一つ頼まれてもらった。……肝心の結果だけど」

 

「不合格ね」

 

 

 ……うん。ですよね。普通に首とられてたし。

 

 

「今回の問題点は、戦闘後の油断」

 

 

 所長が解説してくれる。

 

 シミュレーションで陣営が決まっているとはいえ、確かに終わったと思って気が緩んでいた。令呪を使って一掃していたのもあるだろう。

 

 これ以上敵が出てくるわけがないと思い込んでいた。

 

 特異点では奇襲を受ける可能性だってある。そんな時、さっきのようではそれで終わりだ。

 

 まさかこんな、予想外のアドリブ訓練があるなんて思いもしなかったな……。

 

 でも、これくらいやっても当然か。特異点での戦いを考えたのなら。

 

 

「敵を倒したと思っても油断しないこと。周囲の状況は正確かつ瞬時に判断しないと、命取りよ。肝に命じておきなさい」

 

「それから、細かいことだけど。令呪を切るタイミングも少しだけ早く感じた。令呪の回復はカルデアに戻らないと不可能だ。あの数の敵ならば、戦術でも十分対応できたと思うよ」

 

 

 所長とドクターからご指摘をいただく。

 

 うーむ、あまり戦い方が良くなかったか。最後だからと令呪に頼らず、普通に戦えば良かったのか?

 

 ならばこの失敗を忘れてはいけない。後で記録して残しておかないと。ミスをミスで終わらせず次に繋げるために。

 

 

「あ、平沢君は残ってね。打ち合わせがあるんだ」

 

「分かりました」

 

「ではマスター、私達はここで」

 

「はい。お疲れ様でした」

 

 

 一旦アルトリア達と別れてドクターについていく。

 

 

「あ、お疲れ様です」

 

「……お、おう」

 

「お疲れ様……」

 

 

 道中すれ違ったスタッフさん二人――ジングル・アベル・ムニエルさんとセレシェイラ・エルロンさんに挨拶。当然のこと。

 

 ……なんだか毎回、スタッフさん達の反応がぎこちない気がする。考え過ぎかなぁ?

 

 しかし僕が言えたことじゃあない。やってしまったことを思えば。ドクターとダ・ヴィンチさんはスタッフさん達には僕のことを伝えていないと言っていたが……。

 

 ……止めよう。他人のことを考えるのは必要だけど考え過ぎるのはよくない。その人がどう思うかは、その人次第だ。

 

 

「失礼するよ、ダ・ヴィンチ」

 

「やぁやぁ二人共、待ってたよ」

 

 

 着いたのはダ・ヴィンチさんの工房だ。彼女に促され木のテーブルを挟んで僕・ドクターとダ・ヴィンチさんで椅子に座る。

 

 

「訓練お疲れ様だ、平沢君。疲れてて申し訳ないが、呼び出したのは聞きたいことがあってね」

 

「それは一体?」

 

「レフ教授とキミが使った道具……ガイアメモリというアイテムについて、説明を聞きたい」

 

 

 遂に来たか。契約にもあった異世界のアイテムについての情報提供。

 

 カルデア側も知りたいだろうし隠しておいても意味はない。

 

 知っている範囲でも、僕が全力で伝えないと。

 

 

「……分かりました。それでは、説明させていただきます」

 

 

 うなずいて、僕は二人へ語り始める。

 

 

「ガイアメモリとは、僕の世界で放送していた特撮作品『仮面ライダーW』に登場する道具です。USBメモリの形をしていて、内部には地球の記憶、現象や事象がプログラムされています」

 

「地球の記憶がプログラムされている、か。名前通りというわけだね」

 

「最初からとんでもない情報だ……」

 

「ガイアメモリは『生体コネクタ』という専用の挿入口を肌に刻み、メモリを差し込むことで人間を怪人『ドーパント』へと変化させます。ドーパントはメモリの記憶を力として使うことが可能で、レフ教授が使用したのはマグマの記憶を宿すマグマメモリ。変化したのはマグマ・ドーパントです」

 

 

 常備している手帳と鉛筆を取り出し、ページにメモリとドーパントの絵を描きながら説明。

 

 

「対して僕が使用したのは仮面ライダーWの主人公『左翔太朗』と『フィリップ』が使う『ジョーカーメモリ』と『サイクロンメモリ』を使い変身する『仮面ライダーW』。その基本形態『サイクロンジョーカー』です」

 

「メモリを二つ使うのかい?」

 

「はい。本来であれば、二人で変身し、片方の意識がもう一人の体に合わさって戦う。二人で一人の戦士なんです」

 

「だからW、というわけか。続けて」

 

「ジョーカーメモリは『切り札』。サイクロンメモリ『風』の記憶を宿し、サイクロンジョーカーは風を纏った素早い格闘戦を得意とするバランスのとれた形態。この他にも四本のメモリがあり、使い分けることで計九つの姿にWは変身できます」

 

 

 まずWの右半身を形成し属性や能力を決めるソウルメモリ。説明の中で言った『風の記憶』を宿す緑色のサイクロン。風を自由に操り、周りの風を取り込んで体力を回復することもできる。

 

 『熱き記憶』を宿す赤色のヒート。能力は闘争本能を高め炎や熱の能力を与える攻撃力の強化。

 

 『幻想の記憶』を宿す黄色のルナ。能力は物体の伸縮、攻撃の向きの変化、分身形成といった不思議な能力の付与。

 

 Wの反対側、左半身を形成し身体のベース・武器を決めるボディメモリ。黒っぽい紫色で『切り札の記憶』を宿し、使用者の身体能力、潜在能力を極限まで引き出すジョーカー

 

 『闘士の記憶』を宿す銀色のメタル。鋼鉄の棍型武器『メタルシャフト』を装備し、使用者は硬く守りに優れた鋼の肉体へと変化する。

 

 『銃撃手の記憶』を宿す青色のトリガー。視力上昇、磁場形成、足下の固定など銃撃戦に必要な能力を与え、青い銃型武器『トリガーマグナム』による銃撃戦を得意とする身体に変わる。

 

 これら六つのメモリを右半身と左半身の組み合わせによる3×3の9フォームで使い分け戦うのが仮面ライダーW。

 

 まだ他にも強化形態であるファングや最強形態のエクストリーム、劇場版のゴールドエクストリーム、FFR、サイクロンもしくはジョーカーメモリ単体での変身、風都探偵での新フォームにサポートアイテムのメモリガジェットなどWの力はまだまだあるのだが、長くなってしまうのでさわる程度に伝え、一旦説明を終えさせてもらう。

 

 

「ではこちらから質問だ。ガイアメモリを使う相手にはどう対応すればいい? キミの言うW以外に手段はあるのか? ドーパントの強さは? サーヴァントや魔術でも対抗できるのかな?」

 

「それは……なんとも言えないです。Wではない、メモリを使う仮面ライダーや他作品のライダーは敵にもよりますが、大体のドーパントならば勝てると思います。ただ基本は同じガイアメモリを使うW系の仮面ライダーがメインにした方がいい。ドーパントの強さもそのメモリによります。戦闘員やマグマのような普通のドーパントなら、サーヴァントの方々であれば倒せるはず。それ以上の幹部となると……能力が厄介なドーパントが多数いるので、苦戦はするかと」

 

 

 通常のドーパントとなるドーパントメモリ。それより上級クラスの『シルバーメモリ』。更に上の『ゴールドメモリ』。

 

 それぞれ準幹部、幹部クラスの怪人へと変化するメモリであり、その能力は天候の操作、原子炉並のエネルギー生成、恐怖の操作、超加速能力、重力操作、人の精神エネルギーを奪い取る……と強力無比なものばかり。本家の仮面ライダーWやアクセルが何度も苦戦を強いられた程だ。

 

 できれば出てきてはほしくない。ゲーティアや魔神柱が控えているのに、ドーパントや他の怪人や敵まで出てこれたら本当に手がつけられないぞ……。

 

 

「……とりあえず、今説明できるのは以上です」

 

「ありがとう。また聞く機会があるだろうから、そのときはよろしく」

 

「じゃあこのまま、次の打ち合わせだ」

 

 

 そのまま次の訓練、その『次』についても話し合う。

 

 ……そう。僕がマスターの訓練を始め、所長も戻ってきた。

 

 いよいよ明後日から始まる予定なのだ。

 

 最初のレイシフト。目的地はフランス。

 

 原作でいう第一特異点『邪竜百年戦争オルレアン』。

 

 

 

 

 

 

 

 世界を救うための旅、タイトルにもなっている聖杯探索『グランドオーダー』。

 

 

 

 

 世界を取り戻し、未来を救う旅が……始まろうとしていた。

 




はい、今回は以上になります。次回からはいよいよ七つの特異点を巡るグランドオーダーの始まりとなります。

Wの説明、もしおかしなところがあったら遠慮なくどうぞ。

オルガマリー所長が復活&マスターに。軽くなっスタッフからはムニエルとエルロン初登場。所長の方は主にFGO第一部のサーヴァント、一捷とは反対にFGOで登場したサーヴァントが召喚予定です。

話の感想や批評、ご意見もお待ちしています。

それではまた。

絵を描くとして、早く上手に描けるのはどちらだと思いますか?

  • オルガマリー
  • マシュ
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