ハウンズ美少女概念の世界線で重い感情を向けられる話 作:CVn-α:コル・カロリ
やっぱりエアちゃんはこの見た目ですよね!コーラルツゴウノイイボディ調達とお披露目回です。
大雑把な描写に留めているので、細部はお好みで。
それと、61ニーサン(612さん と 兄さん の合わせ技)がかなり良いなと思ったので今後使わせて頂きます。
それと、いつも感想やここすきありがとうございます。
これからもコル・カロリの進化にご期待ください。(AM並感)
Side 612
621がエア(たち*1)、即ちCパルス変異波形と交信したことをウォルターとカーラに伝えた。
「……なるほどね。与太話の類だと思っていたら実在していたって訳かい。」
「ちなみにだが、Cパルス変異波形であることを示せる証拠はあるのか?」
「今のところは電子メモパッドをハッキングさせてそれで会話しているが……」
この電子メモパッドは白黒のみの対応ですので、今からこの部屋の監視カメラの映像を白黒映像として映し出します。
……失礼しました。612のパソコンのかなり深い階層にある「作業用フォルダ」の中身を映してしまいました。
「ふ〜ん……兄さんはこういうのが趣味なのね……」
「なるほど、お兄様の性癖は……」
「エア、ナイス。」
「……なっ、なんてものを映しているんですか?!破廉恥ですわっ?!」
「619が指の隙間からガッツリ見ているのは指摘しないでおいてあげます。」
わっ……わぁ……
エアが来ると分かっていたから、各動画ファイルの名前を
"(武器の型番)_MaintenanceManualVideo.(動画の拡張子)"
にしてファイルサイズ的にもおかしくないようなダミーネームで誤魔化していたのに!
許さないぞ…よくも私をここまでコケにしてくれたな
燃やしてやる…
燃やしてやるぞ陸h……エアの助*2
「私が抱いたり*3してもそこまで反応してくれなかったから、てっきりソッチの方は戻ってないと思ってたけど……これは随分と面白いことになったみたいだね。」
「……俺からは何も言わん。何も見ていないし聞いてない。」
「……シテ……コロシテ……」
ということで、コーラルの情報導体としての特性を活用してハッキングをすることができます。
これで私がCパルス変異波形というのは分かってもらえましたか?
「……そうだな。ここまでされれば疑う余地は無い。」
「それにしても、本当にいるとはね……一部の連中が言ってる眉唾モノだと思っていたんだがね。」
「それで、カーラに頼みがある。」
「おや、随分と復帰が早いね。今の私は面白いものを見せてもらって気分が良いんだ。大概のことは引き受けてやるさ。」
「エアが動かせる義体が欲しい。……コーラルを動力源にすれば、関節部などのメンテナンスを除けば長期間の稼働ができるはずだ。」
「わかった。その頼みを実現してやろうじゃないか。」
「それにコーラルを観測、管理するためにもCパルス変異波形の存在は大きな助けにもなるからね。恩を売っておくのも悪くない。」
ありがとうございます。
人とコーラルの共生の道を探す限り、私も全力であなたたちをサポートします。
「そしたら、どんな見た目にするのかその辺を詰めようじゃないか。私は工房に籠らせてもらうよ。」
こうしてエアとウォルターたちとの顔合わせ(?)は無事に終わった。
あくまでも、人とコーラルが共生できる未来にとっては無事というだけだ。
私の尊厳は無事ではないがな!ハッハッハ!
はぁ……腹いせにアーキバスを叩く依頼を受けてスネイルの胃をサンドバックにしよう。*4
アーキバスを叩いたりして数日を過ごし、中央氷原側での整備基地が完成した報告を受けて出発。無事到着した。
「ハウンズ、これから周辺地形の探索を行う。」
「惑星封鎖機構であれば排除しても構わないが、増援には常に警戒しろ。」
「ルビコン解放戦線については、周辺の地形データなどの交渉を行う。関係悪化を避けるために攻撃はするな。」
「遭遇することは無いと思うが、アーキバスは無視しろ。兵站線を無駄に長くして消耗してもらう。」
「観測基地も後でデータを抜き取れるように細工する予定だ。見つけても破壊はするな。」
「洞窟や深い渓谷などの探索が困難な地形には立ち入るな。後ほど専用の装備を準備した上で探索する。」
「注意点は以上だ。ハウンズ、仕事を始めろ。」
「「「「「「ハウンズ、了解(ですわ)(よ)」」」」」」
「……ふむ、エンゲブレト坑道か。ここは一度詳しく探索するべきだな。612、必要と思われる機材をリストアップしておいてくれ。調達できるものは調達する。」
「了解した。惑星封鎖機構のSGが出入りしているとなると、多少の戦闘が発生する可能性もあるか……明日の昼前までには仕上げる。」
「わかった。合計して20万COAM以内ならお前の判断で発注して事後報告でも構わん。」
「20万COAMか。それなら地形探査用ドローンとその充電ステーション、それらをACに載せる即席改造をまとめてRaDに依頼できそうだな。」
詳細な地形データを得ようとすればACのスキャンだけでは心許ない。
かと言ってドローン単機では広すぎて途中で充電切れになる可能性もある。
ACのジェネレーターを活かして何とかするこの選択肢は間違っていないだろう。
それと、センシングバルブを破壊する前に、「最深部に到達したから情報を送信する」とかそんな感じの理由を付ければコーラルの逆流でオシャカになることも回避できるだろう。
今はカーラに仕事を回さない方が良いだろう(エアのコーラルツゴウノイイボディ制作中)。まあカーラでなくともRaDの人員なら要望通りのものを作ってくれるはずだ。
そこから1週間ほど経ち、頼んでいた機材などがヘリで届けられた。
この間にも潜水艦を使った物資輸送は盛んに行われており、ルビコン解放戦線はお得意様になっていた。
代金の一部は食料品の現物払いにしているが、それのお陰で毎日美味しい食事ができている。
む?この荷物は621宛か。
「……それにしても少し重いな。大体……」
今ここで重さを大雑把とは言えども言ったらいけない気がしてきた。まさか……ね?
「621、いるか?」
「兄さん、何かしら?」
「お前宛ての荷物だ。」
流石に腕が疲れてきたので一旦床に下ろす。
「何かを頼んだ覚えは無いけれども……一応開けてみる?」
「頼んだ覚えが無いなら罠の可能性もある。差出人がカーラになっているとはいえども偽装されているかもしれないからな。捨ててしまおうか。」
「ねぇ、兄さん、後ろ。」
そう言われて振り返ると、目の前……よりも少し下のところに白髪赤目美少女がいた。
なるほどな。
「エアか!」
「そうです。カーラはサプライズとして何の報告も無しに送ったそうですが……その割には反応が薄いですね。」
「エア!」
621がエア(の義体)を抱きしめる。
このタイミングで連絡用の端末が着信を告げる。……カーラからだ。
『ビジター1号か。RaDのチャティ・スティックだ。』
「チャティ・スティック……カーラのサポート人員か?」
『そう思ってもらって構わない。』
『ボスはこの2週間弱睡眠時間を削ってエアの義体制作をしていた。そのせいで今は睡眠中だ。』
『ただ、目の下にクマができても表情はとても楽しそうだった。』
『それと、ボスから一つ伝言を預かっている。
"コーラルを使っているから充電なんかはいらない。それどころか、ジェネレーターの排熱を利用して体温を再現してみた。気に入ってくれるはずさ。"
ということだ。』
「わかった。他に用件はあるか?」
『用件はそれだけだ。じゃあな。』
ふむ、チャティはできていたか。これまで言わなかっただけか、最近になって作られたか……
後でカーラに聞くとしよう。
「ところで、──
「どうした?」
──先程の発言、聞き捨てなりませんね。」
「すまない。カーラからは何も聞いていなくてな。企業からは恨みを買っているから罠の可──
「それよりも前です。」
──ん?」
「年頃の乙女に向かって"重い"とは随分と失礼な物言いですね。」
「乙女……君はCパルス変異波k
「指定するシミュレータに来て下さい。」
……わかった。そっち(強さ)で決着を付けようと言うのなら付き合ってやろう。」
「技研が作ったアイビスのデータはありませんが、大凡のスペックは覚えています。それを再現した機体でボコボコにします。」
「不用意な発言の恨みと……621を取られたヤキモチか?」
「ちょっと!2人とも私のために争わないで!」
「621、そのセリフを言いたかっただけじゃないのか?」
「あっ、やっぱり兄さんはわかるものなのね。エア、もうお芝居は良いわよ。」
「わかりました。ですがそれはそれとして612をボコボコにします。」
「……できると良いわね。(遠い目)」
この後、エア(アイビス)と模擬戦をした。20-0で勝ってしまったが、まあ良いでしょう。
流石におっぴろげバードアタックにAAでカウンターを挟んで、そこからチャージパイルバンカーを撃ち込んで、さらにぶった斬ったのは反省している。
右手をランセツからサンプに変えてスタッガー重視にしたのは特に反省していない。重ショを持ち出さなかったからな。
安いオマケ〜暴露されたファイルの中身(一部抜粋)〜
青少年の健全育成(レッドガン並感)のために、直接的な表現はミシガン総長と仲良く刺繍をして縫い合わせました()
①ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れない(意味深)
・"あなた"のことがと〜〜〜っても大好きな女の子に無理矢理されちゃうシチュ。
使った回数()は1番多い。
②ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れない(意味深)ゾク!
・①の続編として出されたもの。
ゾク!は"続編"と"ゾクゾクするような"のダブルミーニングになっている。
監禁された状態でいっぱいされちゃうシチュ。
精神的な負荷がかかった後にはこっちを使うことが多い。
③ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れない(意味深)カン!!
・シリーズの第三編。
完全に身も心も堕ちた"あなた"とひたすらに甘々な雰囲気でするシチュ。(ただし監禁生活から開放されたとは言っていない。)
カン!には"完結"と甘い(音読みで"カン")のダブルミーニング
出撃から帰ってきた時など、疲れているときにはこっちを使うことが多い。
どうやら61ニーサンは無理矢理されるのがお好きなようで??
だから重い感情を向けられても放置(orさらに助長させるような真似を)しているんですね!(名推理)
安いオマケで言及されたのは一部で、大半がアレらと似たようなものです。
その他には耳かきASMRなんかも入っていましたが、動画ファイルではないため暴露されることはありませんでした。
とは言えども、性癖が父親と妹たちに暴露されてしまったのは……不憫だ♡
ハウンズシスターズで1番好きなのは?(1位になると、お兄様との単独添い寝権が(お兄様に無断で勝手に)与えられます。)(あらすじにイメージ画像があるので是非参考にして下さい。)
-
C4-617
-
C4-618
-
C4-619
-
C4-620
-
C4-621