俺の渾身の説得の結果・・・邪神軍の本拠地に向かう事に決定しますた!!
が! しかし! ここで一つ大きな問題がございました!!
問題というかなんというかあれや、うむ。
「レベルが足りねぇ」って事じゃけぇ。おぉ、そう言えばそうやな、おっさん達も十分強いけど、モンスターはもっと強いのおおいだろうし、その本拠地に行くんだから俺一人チートでも打ち漏らす可能性あるわな。
一人で行けばその辺りは何とでもなりそうだけど、そう言う訳にもいかんし、俺は場所わからんし、おっさん曰く俺の徒歩ペースじゃ、到着するまでに数年かかるそうな。数年ですかそうですか。
となると、居場所が判明カチコミじゃああああ! が出来ない訳でして、妥協案として、行く先々でおいしみメドレーしつつ、おっさん達、俺含めて鍛えていく感じになりますた!
おっさん達が強くなれば俺も安心できるからな、俺が道もわからずに突き進むよりも安定しつつ、楽しんでボス討伐に行けるのなら、しかたあるめぇ。
俺も今すぐにぶちのめしたる! とかはそこまで考えてないからな。ただ、凄まじく邪魔なのでぶちのめす事に変わりはありませぬ。震えて眠れwwwwww
にしても、ずいぶん素直に俺の案に乗ってくれたのぅ。無理せんでええんやで? みたいな事言ったら、おっさんもおっちゃんも、「あれが滅ぶならこれ以上はないだろう」って言ってた。うむ、相当腹に据えかねてるみたいね。わかります。
なにせ異世界転生幼女であるこの俺ですら「おみゃーらたいがいにせーよ?」って言いたくなるからな。こいつらのせいで俺がどれだけおいしみを我慢しなくてはいけなくなったか。
邪神軍を滅ぼしたあかつきには真のおいしみメドレーを開催しようと思いますにょふ。それまでに何年かかるかわからんが、なんとかなるやろ! 何せ俺はチートだからな! くくく、邪神軍よテンプレチート主人公幼女である俺を敵に回した事を後悔するがいいぜ、ひけけけけけけwwww
んじゃま、とりあえずは次の町か村か都市に行くとして、邪神軍の本拠地はどの辺にあるのん?
ほむ、【終わりの大地】ねぇ。典型的やな!!
なんか昔は人間達の対邪神軍の前線都市だったらしいが攻め落とされてしもうたんじゃと。そしておっさんは若い頃にガイウスのおっさんと二人でそこでモンスター狩りとして戦ってたらしいわ。
おっちゃんもそれには驚いてたな。どうやらあそこの生き残りは大体全て英雄とか豪傑とか呼ばれてるらしい。ま、そいつらが全員おっさんみたいな良い奴とか限らんのだが。
でも、おっさんは困った顔しつつ、そんなんじゃないって言ってたわ。ま、俺もあまり突っ込まんでやろうじゃないか、俺は空気の読める系チート幼女だからな。
頭をぽふぽふしてやるから元気出せ。なーに、今度はレベルを上げて攻め込む上に、物語破壊系超チートの俺が居るからな! 育ち切った俺達が攻め込むという事は、邪神軍も終わりという事じゃよ。
ふははは、完璧な作戦やな! 俺はゲームはとことんまで極めつくすと決めているのだ!! あんまりやったことないが! そりゃおめぇ、基本病室じゃゲームなんてねぇよ。
ゲームなぁ、前世じゃおいしみ以外で楽しいものがあまりなかったからなぁ。
ゲーム機とか持ってなかったから、基本スマホでゲームやってたわ。無料の奴!
ソシャゲ?? 病人が稼ぎもないのにガチャなぞ許されざるよ。
RPGとかそれなりに好きだっためぅ。後はこう、なんか沢山タップするやつ、ほら、あれだあの・・・えーと、くっきーげーむ??
まま、何でもええわ。爺ちゃんと遊んだ将棋とかばあちゃんとあやとりとかの方が面白かったわ!!
んにゃぴ、とりまレベル上げつつ次のおいしみを探しにれっつごーじゃ!!
俺もレベル上げるぞー!! 目指すはカンスト! カンストレベル! カンストは全てを救うのだ! 多分!!