こんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこん。とこんがエンドレスになりそうな程怒られますた!!
頼むからもう自分を虐めるなと抱きしめられた俺氏。すまん! 別に虐めてなかったんや! 単純に修行だったんや!
しかしおっさんに抱きしめられる幼女の図。はたから見ると事案ですねわかります。俺? 俺は別に悪い気はしてないぞ? 気持ち悪いとかはないな、強いて言うなら少し汗臭いから風呂入れ??
ガキの頃よく爺ちゃんがおぶってくれたり、抱っこしてくれてたからな。あまり気にならんよ。ホモではないがな! いや、今の俺は幼女だからその辺違うか。
とりあえずはもうしない(今の所は)と約束した事でなんとか解決。宿屋ではおばちゃんに状況を伝えられると泣かれました、な、泣くなよぉ!? わ、わかったお。しばらくはもうしないお。
あ、ちゃんと修行だとは伝えたが、全く信じてもらえませんでした。後腕は回復魔術とか言うので治してもらいました。教会に行くと神聖魔術とか言うのがあってそれで治せるんだと。ほーん、やるじゃん。
俺氏の自動回復を超える回復量とはな・・・魔力があれば使いたかっためぅ。
うーむ、こうなると初期案の【スキル増やしてから旅にれっつごー】は破綻だな。このまま向かうのもいいが、今回の件で意外とおっさんやおばちゃん達と仲が良くなってたことに気付いたんだよな俺。
何も言わずにそのまま旅に出るのは流石に仁義が云々ってやつか。
仕方ないな、ならば第2の手段! 【準備を整えて挨拶してから旅にれっつごー】を展開する事にいたそう! これならば急にいなくなって迷惑になる事はないだろ!
スキル云々は道中とかでやればいいだろうし、準備やな準備。何せ今の俺は金ならある!(成金
商人のおっちゃんに安く旅に出るための道具売ってもらいにいくか! 明日! 流石に今日はこれ以上動いてたら本気で怒られそうなので・・・け、けっして日和った訳じゃないんだからね!(ツンデレ
※
翌☆日(キラッ
俺氏早速商人のおっちゃんの店に到着。店と言ってもおっちゃんはラノベお約束の実は偉い所の大商人とかじゃあないので、露店で雑貨とかを売ってるだけなんじゃがな? 基本的に旅に出るための雑貨とか、回復剤とかそういう必要最低限な物を売ってる。
おう! 俺がきたで! 金ならあるさかい、ばっちぇいいもん売ってくれよ~~!
で、幼女が一人でも安全に旅に出られるようなものを一通りそろえてくれ! ほらよ! 魔貨じゃ!
おぅ。俺が魔貨投げて渡すと滅茶苦茶驚いてたわ。せやろな! 日本で言うならあれだもんな、ほら。小判? 小判みたいなもんや! 大判小判とか言うけど、大判って実際使われてたのかね? ま、どうでもいいか。
何に使うか聞かれたんで、一人で旅に出る為の準備やで? と素直に答える。そろそろこの都市でぬくぬくしてても他のおいしみは食べられないからな。特に魚。
俺は次は漁師町とかにいって魚をたべるんじゃ! という訳で俺が問題なく旅に出られるように道具を揃えておくれ! あ、重すぎると俺が動けないから出来る限り軽く頼んます! あれない? ほらチートとかでお約束のマジックバッグとかインベリトリとか、あ・・・ないですかそうですか。
ふむふむ、おっちゃんが言うには自分の所だけでは揃えきれないから、俺さえよければ数日後までに全部道具を準備してくれるとの事。おー、気前ええやん! んじゃ魔貨はあずけとくで! って渡したら返金された。
商人が商いも終わってないのに金は受け取れないとの事・・・なんていう商人の鏡!! いや鑑? どっちでもええわ。全部集まったら宿屋のおばちゃんに伝えてくれるそうなんで気長に待つとするか。
んじゃおっちゃん腹減っただろ? 俺がその辺の屋台から飯奢ってやるぜ! 俺が人においしみを奢るなんて10000年に1回あるかどうかだから心の底から感謝するように!!
二人で食べたおいしみは、とても美味かったです!!