と言う訳で久々のキャラ設定のお時間や! どんどんぱふぱふ~!
今回の奴は、基本的な名前がないんだよな。寧ろ人じゃねぇから。ファルケンとかは亜人とかだけど、こいつは所謂【スライム】である。
そしてスライムの中でも【消化できない】っていう致命的な弱点があったスライムなのだ。スライムなのに消化できねぇってどういう事やねんといいたいが、そう言う設定だ! 気にすんな!
主人公の最初住んでた周りは、モンスターが多くてな、だからスライムみたいな所謂雑魚モンスターもちょくちょく湧き出てくるわけや。
そんな中で色々取り込むんだけど何も消化できずに飢え死にしかけてたのを俺が拾った訳やね。
あの世界一応スライムにもそれなりの知性がある設定でな、飢え死にしかけてもうだめだーってなってる茶色いスライムを保護したんだよ。
つっても、主人公は何の力もねぇから周りの皆に力を借りたんだがな! こういうときもじいちゃんが役に立つわけよ。流石魔法の極致。
消化できないなら消化できるように魔法を使ってやればいいとか、魔法ってそんな便利なんですか? 魔法って付けば何でもできるとか言ってませんか? レベルでちょちょいと何とかしてくれたのであった。
で、消化できたから飢え死にしなくなったスライム氏を主人公が飼う訳よ。普通のスライムならちゃんと消化できるから蒼っぽかったり、無色透明な奴ばかりの中、自身では何も消化できないから色々取り込んで茶色になってるそいつをな。
何でと言われても、一度助けてはい終わりってのはないだろ?
一度手を差し伸べたんだから、最後の最後まで見るのが務めって奴よ、具体的に俺はこいつを弄り回すだけだが(外道
普通なら虐められたりして~な可哀想ストーリーが始まるのだろうが、周りには主人公と身内しかいないからな! そんな欝はないな! え? 主人公以外身内しかいない時点で欝系? しらねぇなぁ!!
人の手を借りるしかないけど、それでも食べられるようになったそいつは、俺と一緒にあちこちいっては色々取り込んでなぁ。食べ過ぎてでかくなって動けなくなってもだえてた時もあって爆笑ものですたwwww
んで、こいつがなんで取り込めないのかっていうと・・・スライムとして致命的な欠陥がある・・・とかじゃあなくて、そもそもこいつ本当は【スライム】じゃあないんだわ。
じゃあなんだよって言われると、その世界でもまれにしか存在しない【世界のバグ】って奴よ。世界自体が色々致命的な状態になってたせいか、世界にバグみたいな存在が発生するようになってるんだよな。まぁ、俺はスライムと呼ぶが!!!
大体が直ぐ消滅したり、殺されたりしてるんだが、今回は主人公が拾って手厚く介護して生きられるようにしたのでバグが順調にそだったのであるます。
戦犯? いいんだよ、こいつ悪い奴じゃあないから。寧ろ俺のいう事なら何でも聞いてくれるし、俺を乗せて移動したりするし、なんか強いし。具体的にヴァルハルトより強いし。
全力聖騎士モードの巨人ヴァルハルトがこいつに飲み込まれて溺れてピクピクしてたのは笑いますたな!! めっちゃ強いからなヴァルハルト。あんまりにも秒殺されて、俺に合わせる顔がないっていじけてたのを思い出すわー。
あいつが触手伸ばして肩を叩いて慰めてたけどな。
俺を含め身内や仲間にはとてもいい奴で、見た目云々とか気にしたもんじゃねぇ。てか人間も動物も中身なんて汚いもんだろ。食べるもん食べれば出るもんは出る、出なかったら残ってるんだぞ? こいつだって同じだ。それがなまじ透明だからそう見えるだけで、見た目より中身を見ろって話だよな。いや、中身も茶色いがwwwww
とまぁ、愛嬌溢れる面白スライムではあるんだが、それは俺とかに対してであって、俺を護る時や敵と戦う時はそりゃもう恐ろしくやべぇことになる。
普段は俺が普通に触ったり、ダイレクトアタックしたり、装備して茶色主人公幼女!(後で怒られる)をやったりしても問題ないほどすべすべつるつるで、良い匂いのする奴なんだが。
それ以外の時は腐った血の臭いとあらゆる汚物の臭いをまき散らし、取り込んで吸収しきれないそれを回復すら出来ない猛毒みたいな汚泥として流し込んでいく。無限ともいえる位取り込んでるんで、その気になれば地球で言うとアメリカ大陸位なら1日で覆いつくせるほどにあかん毒沼と毒の臭気を撒き続ける事が出来るぞ~
見た目が普段のスライムから変わって肉の塊っぽくなるんで、種族:スライムから種族:肉になってるな! いや、正確には種族:世界のバグなんだが。
生命体なら秒で腐り果てて肉体を保てずにどろっどろに溶け切る。んであいつに吸収される。因みにその状態でも【殺す気がない限り死んでない】って言うおまけつきだ。精神すらも操れる設定にしたから、おっそろしいな!
普段は茶色い無害なスライムもどきだが。寧ろ俺がクッションにすると喜ぶが。ファルケン何故そこで残念がる?? 俺はお前をクッションする趣味はねぇよ??
主人公は最後まで名前を付けずにお前~とかすら~とか呼んでたが、長い時間が経つうちに、他の奴等からはこう呼ばれるようになってた。
―【汚泥の粘体】
敵対する奴からすればとんでもないからわかるんだがねぇ。
あいつは基本的に憶病で、俺の為に健気に頑張るいわばあれよ、チワワみたいな奴だからあまり怖いって思ってほしくないんだよな。
んー。よく覚えてたな、流石俺氏、設定は忘れませんね!!
あいつは世界がある限り存在するから、今も待ってるのかもな。いや、想像召喚で呼んでるし、いつでも会えてるようなもんか!!
待ってるよ
待ってるよ
いつでも呼んでね
いつでも呼んでね 何があっても君の傍に―――
ぼくたちの大切な、大切な君―――