今回から魔石獣編から少し離れます
では、本編
あらすじ
四刃と魔石獣は戦うが魔石獣は手も足を出ずに負けた
ヒ:「あいつら...魔石人だっけか?」
カ:「魔石獣ですよ」(自分で魔石獣って言っときながら間違えないでくださいよ」
ミレイは1人川原に座っていた
ミ:(...何で嬉しいはずなのに...涙が....)
ミレイの目から涙がこぼれていた
すると
?:「ミレイ?」
とある人物に声を掛けられる
ミ:「!?」
ミレイは声を掛けられて涙を拭くと振り向く
ミ:「秦羅君....」
声を掛けたのは秦羅であった
秦:「ミレイ...どうかしたのか?」
秦羅は心配そうにミレイを見つめる
ミ:「いやいや 何でもないよっ!」
秦:「.....そうか」
秦羅は微笑むとミレイの隣に座る
ミ:「.....」(秦羅君....)
秦:「ミレイ....もし今悩んでるなら相談しろよ?」
ミ:「...うん でもなんで私に優しく...?」
秦羅は少し空を見る
秦:「勿論お前だけじゃないさ 翔聖や妖夢....皆に優しくするさ」
ミ:「なんで?」
秦:「約束だから...桜花との」
ミ:「そっか....」
ミレイは秦羅の方を向く
秦:「どうした?」
ミ:「やっぱり秦羅君は優しいね お姉ちゃんの言った通りだ」
秦:「お姉ちゃん....?僕は神成って奴とは会ったことないぞ」
秦羅は首を傾げる
ミ:「お姉ちゃん 名前しか言ってないんだ 秦羅君心して聞いて」
秦:「あ、ああ」
秦羅は頷く
ミ:「お姉ちゃんの名前は神成桜花 そして双子のお姉ちゃんだよ」
秦:「桜花....漢字は」
秦羅の体が無意識に震えだす
ミ:「桜に花だよ」
秦:(桜花.....っ!)
秦羅はそう思いながら震える
ミ:「....秦羅君」
秦:「ミレイ....ご、ごめん....」
秦羅は息を切らせながら言う
ミ:「なんで謝るの?」
秦:「だ、...だって...」
秦羅が言いかけると
ミ:「言わなくても分かってるよ」
ミレイは優しく抱きしめる
秦:「ミ、ミレイっ!?」
秦羅は抱きしめられて驚く
ミ:「別にお姉ちゃんは憎んでないよ だっていつも秦羅君の事を心配してたもん」
~回想~
ミ:「その秦羅君ってどんな人?」
桜:「そうねぇ...可愛くて強い子よ でもね」
ミ:「でも?」
桜:「強くても...弱い部分があるの だから力では守れなくても...守ってあげたいかな」
~回想終了~
秦:「桜花....」
ミ:「だから罪を償おうとしないで」
秦:「....わかった....」
ミ:「その代わり...泣いていい?」
秦:「....いいぞ 存分に泣け」
ミレイは秦羅の言葉を聞くと
ミ:「うわぁぁぁぁんっ!!」
ミレイは声を感極まった声で泣く
秦:(ミレイ...君は僕が守る...いやミレイだけじゃない...皆は僕が守る)
秦羅はミレイを撫でながら思った
~数分後~
ミ:「ありがとうね 秦羅君」
秦:「役に立ったなら良かった」
秦羅はそう言うと立ち上がる
ミ:「もう行くの?」
秦:「すまないが用事でな じゃあまたな」
秦羅はそう言うと神速のスピードで去っていく
ミ:「....いい人を選んだね 妖夢は」
ミレイは聞こえる様に呟いた
?:「....そうですね」
続く
どうでした?
ミレイはかつて秦羅が殺した(殺した訳ではないが)桜花の双子の妹でした
そして最後に返事した人物だれか分かりますよね?
では、次回を楽しみに