東方翔霊録~守りたい未来~   作:来翔

90 / 105
どうも来翔です
VS輝月 3話目です やっぱりラスボスだけあって長いですね
今回はあることが起きるかも!?
では、本編


絶望を覆い尽くす希望の光 月神の塔(VS 月の巫女 中編:前半)

あらすじ

輝月は絶対的な強さで翔聖達を追い込んだ

輝:「その実力で勝てますか?」

 

翔:「.........このままじゃ勝てないな」

翔聖は剣を床に刺しながらよろよろと立ち上がる 霊夢を翔聖が立ち上がったのを見ると立ち上がる

霊:「翔聖.......アレを使った方がいいんじゃないかしら」

いきなりピンチだが、まだ翔聖達には希望があった

その希望とは

翔:「そうだね....」

翔聖は霊夢の言葉に頷くと静かに目を瞑るとゆっくりと開く

その時翔聖の瞳は鮮やかな翡翠色に輝いていた

そう、かつて最強と言われた秦羅を倒した絶神力だ

輝:「.........!」

輝月も翔聖の絶神力は秦羅の絶神力を遥かに超えていると感じた それにより後ずさりをしてしまう

だがすぐさま構える

翔:「うぉぉぉ!!」

翔聖は翼を展開させると物凄いスピードで突っ込む

輝:「くっ!」

輝月は反応に遅れるが見事に防いでみせる

流石は輝月といったところか

輝:「これはどうです?」

輝月は次元を歪め入り込む ここで追撃すればいいのに.........と思うだろうが戦隊モノで敵が戦隊達の変身を待つようなものだ

この約束もあるが実際は入り込むとはいうが実際は消えているため追撃は出来ないのだ

翔:「.........」

翔聖は辺りをキョロキョロと見渡す

すると輝月が翔聖の背後から出現する

霊:「しょ..」

翔聖の背後に輝月が出現したのを見て霊夢が叫ぼうとするが不要だった

何故なら翔聖が出現したのと同時に振り向き斬りかかったからだ

霊:「えっ?」

霊夢は驚きのあまり声を出すことが出来なかった 出せたのは驚きの声だった

輝:「ぐっ..やりますね」

何故翔聖が攻撃出来たのかと言うと絶神力は一種のゾーン状態なのだ つまり集中力が凄いがために気配を俊敏に感じ取り攻撃したのだ

輝:「ですが、あなたは秦羅のように絶神力の時のみ強化するスペルを持っていないでしょう?」

輝月が言う強化とは 秦羅の「エンペラー・ディスタンス」の事だろう 確かに絶神力を覚醒させたばかりの翔聖には無い.........しかし

翔:「果たしてそうかな?」

翔聖はつばぜり合いをしながら不敵な笑みを浮かべた

輝月はその笑みを見て危険と思い突き放す

突き放された翔聖は受身を取ると

翔:「見せてやる! 帝翼 ウィング・バースト!!!」

翔聖が叫ぶと展開していた翼が大きくなる しかも大きくなっただけでなく青い実翼だった翼も白く輝く光の翼に変化した

輝:「なに.........」

輝月は驚きの声を上げる 恐らく翔聖が絶神力の時のみ強化出来るスペルを発動したからだ

霊:(当然じゃないの 絶神力を発動した翔聖を秦羅が放っておくわけないじゃないの)

 

〜回想〜

 

秦:「翔聖 せっかく絶神力を覚醒させたんだ 僕みたいに絶神力の時のみ強化出来るスペルを考えたらどうだ?」

翔:「そうだね....輝月との決戦に備えたいし、なんかアドバイスある?」

秦:「アドバイス? そうだな...........翔聖は僕よりも力があるから僕みたいにリスクを背負うのは止めた方がいい 機動性を上げるとかはどうだ?」

翔:「機動性..............」

 

〜回想終了〜

 

翔:「うぉぉぉ!!」

翔聖は大きな翼を羽ばたかせると輝月に接近する

スピードもさっきまでとは違いとてつもなく速かった 恐らく機動性が上がったからだろう

輝:「ぐっ...嘗めないでください!」

輝月はここで神力を発動する

神力を発動した輝月は翔聖の攻撃を防ぐ 恐らく神力を発動した輝月と絶神力を発動した翔聖とは互角だろう いや、正確には絶神力を発動した翔聖が優先であろう

輝:「ぐっ!」

秦羅程のスピードは無いが防がれながら機動性を生かしもの凄いスピードで四方八方からのする

 

 

 

そんななか霊夢は佇んでいた

霊:(私はここいていいのかな..............いない方が翔聖は戦いやすいよね)

霊夢は輝月と互角の戦いをしている翔聖を見て自分は何も出来ていないことに気付かされた 霊夢には悪いが確かに霊夢は輝月に対して押すことは出来ていなかった 寧ろ押されていた

霊:「.........」

霊夢の脳裏を横切る中

輝:「そこっ!」

一瞬の隙を突かれた翔聖が吹き飛んでくる

翔:「く.........」

そんな翔聖に霊夢は涙目で近づく

涙目の理由は翔聖が傷ついたからではなく自分が無力で情けないからだ

翔:「霊夢.........どうして泣いてるの?」

霊:「翔...聖.........私はいない方がいいのかな 私って邪魔なのかな」

霊夢がゆっくりと輝月が迫ってきてるが涙を流す

そんな霊夢を見て翔聖は

翔:「1度も霊夢を邪魔とは思った事はないよ それに霊夢がいたから僕はここまで強くなれた だから霊夢は僕のそばにいて欲しいんだ」

翔聖は微笑み霊夢を撫でるとすぐさま真剣な表情になり輝月を見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊:(そうだ...私は誓ったんだ 翔聖の隣にいるって 翔聖を守るって!)

霊夢は翔聖に撫でられて、かつて自分が誓った誓いを思い出した

すると霊夢が立ち上がる

その瞬間翔聖と輝月は霊夢の異変を感じ取った

しかし翔聖と輝月が感じ取った異変は違っていた 翔聖が感じ取った異変は暖かく強い力 輝月が感じ取った異変は強く強大な力

霊:(私は誓いを、守る!!)

なんと霊夢の瞳が黒色から金色になっていた

輝:(神力...?違う!これは絶神力!)

なんと霊夢は絶神力を覚醒させたのだ

霊夢はお払い棒を静かに構えるとお払い棒に無数の札が纏わり剣の様になる

霊:「霊夢...封魔の剣!!」

霊夢はその剣を構える

霊:「翔聖行くわよ!!」

霊夢の言葉に翔聖は強く頷くと聖月を構える

翔:「ああ!」

輝:(ふふふ 面白くなりましたね 神代翔聖!博麗霊夢!)

 

続く




どうでしたか?
まさかの霊夢が絶神力を覚醒させました
そして翔聖の新スペカ「帝翼 ウィング・バースト」
霊夢の新スペカ 「霊夢 封魔の剣」
果たして翔聖達は輝月を追い詰めるのか
では、次回を楽しみに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。