伝説級スライムのぶらり旅    作:抹っ茶

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展開や台詞を考え始めると悩み出す作者、抹っ茶。

遅ればせながら続きです。


色々設定に不安ありますが。


出逢い スラミィと女戦士  中編

「いやぁ、どうもどうも。わたすがこの村の村長だす。」

 

 

ゴブリン達を追い払った後、一部始終を屋内から見ていた村人達は、アイシャ達を村長宅に案内した。

 

 

 

村長「この度は悪さするゴブリンどもを追っ払ってもらって、感謝感激だす。

村を代表すてお礼するだす。」

 

 

アイシャ「お礼だなんて…当然のことをしたまでですよ。

それと、あのゴブリン達はこれからはいい子になると思いますよ?」

 

 

ウィルマ「それより村長、この村の有り様はなんだい?あのゴブリン達とは別に、何かあったんじゃないか?」

 

村長「んだ、お嬢さんの言う通りだす。……実はこの村が抱えてる問題は、あのゴブリン達ではないだす。ゴブリン達の悪戯なんてまだ可愛いもんだす。」

 

アイシャ「……何があったんですか?」

 

(゚Д゚)「……?」

 

 

•••••••••••••••••••••••••••••

••••••••••••••

•••••••

••••

••

 

 

村長が言うには、ここ最近になって厄介なモンスターが村を襲いにくるようになったのだそうだ。

 

それは、〖オーク〗だ。

 

割とポピュラーな豚頭の亜人で、時には人間の子供を食らうとされている。

 

そのオークの群れが、村から少し離れた沼地の更に先にある砦からやってきて、若い娘やら子供達を攫っていくのだそうだ。

 

それを恐れて、皆家にこもっているのだ。

 

 

村長の頼みは、沼地を抜け、砦にいるであろう娘達や子供達を助け出して欲しいとの事。

 

砦の攻略は、街から腕利きの冒険者達が出向く手筈になっているらしい。

 

 

(´ー`)「~♪~~♪♪」

 

ウィルマ「…聞き覚えの無い歌だねぇ、少なくともこの国の言葉じゃないな。

この子…どこの出身だい?」

 

アイシャ「タナーの村近くの森ですけど…そこで暮らしていたかどうかは分かりません。」

 

ウィルマとアイシャ達は、村長の頼みを引き受けた。

 

アイシャは新米ではあるが、そこそこ戦えるし、ウィルマは経験もある。

 

スラミィは……言うまでもないだろう。

 

 

スラミィはご機嫌なのか、聞いたこともない言葉の歌を口ずさんでいる。

 

……それが古代文明の聖歌とゆうのは二人が知ることはないだろう。

おかげで弱いモンスターは近寄って来ないことも、不思議に思うだけだった。

 

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ウィルマ「…ここを抜ければ砦か」

 

沼地は毒々しい色の沼が所々にあり、空気も淀んでいた。

更には昼間なのに何故か薄暗い雰囲気に包まれている。

 

アイシャ「な、なんかいかにも出そうな感じですね」

 

(゚Д゚;)「イカニモ、イカニモ」

 

ウィルマ「沼地のモンスターは厄介な性質の奴がいるから、気をつけな。あと沼には触れるなよ?」

 

アイシャ「分かってますって!これでも知識ありますから!」

 

アイシャは自信有り気に胸を張る。

 

……張るほどの胸は…いや何でもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「プルンプルン」

 

ポイズンスライムが現れた!

 

 

(`Д´)「シャーッ!」

 

スラミィの威嚇!

 

ポイズン「(゚Д゚;)!!」

 

 

ポイズンスライムは逃げ出した!

 

 

 

≡≡(*`Д´)⊃(゚ Д゚;)ガシッ

 

逃げられなかった!

 

 

 

 

ベチャッ

 

 

 

ポイズンスライムをやっつけた!

 

 

 

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「ギャァギャァ!」

 

お化けカラスが現れた!

 

(*`Д´*)「ガーーッ!」

 

スラミィの熱光線!!

 

カラス「ガッ…?!」

 

お化けカラスは灰になった……。

 

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「シャー!」

 

オオトカゲが現れた!

 

(  `o´  )プク~

 

 

 

 

 

プチッ

 

 

オオトカゲは潰された。

 

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ウィルマ「……コイツのおかげでずいぶん楽に進めたなぁ」

 

アイシャ「うぅ、私たちの出番は無いみたいですね」

 

ウィルマ「いや、問題はここからだ。この先には“沼地の竜”がいるらしい」

 

アイシャ「沼地の竜?」

 

ウィルマ「あぁ、なんでもこの沼地の主のようなもので、ベテランでも苦戦する程だそうだ。

ま、出くわすこと無く抜けられればいいんだけどな」

 

アイシャ「…それは無理みたいです。」

 

 

突如、目の前の大きな沼が激しくうねる!

 

 

「グオォォ!」

 

“沼地の主”、アンデッドドラゴンが現れた!

 

ウィルマ「来たか!!」

 

アイシャ「お、大きい?!」

 

∑(゚Д゚;)「ホネェ!?」

 

全長約15メートル、見上げる程に大きな骨の竜がアイシャ達の前に立ちふさがる!

 

ウィルマ「おいおい、こりゃ噂以上じゃないのか!?」

 

 

アンデッドドラゴンが襲いかかる!

 

アイシャ「危ない!」

 

ウィルマ「くっ…!」

 

(*゚ロ゚)「!!」

 

アイシャ達は咄嗟に攻撃を避けた!

 

ウィルマ「くそっ!どうすれば…」

 

アイシャ「方法はあります!」

 

ウィルマ「何?」

 

アイシャ「竜の喉元をみてください!」

 

アイシャが指差したのは、アンデッドドラゴンの喉元、

そこに赤い宝玉のような物が付いている。

 

アイシャ「あれを壊せば倒せる筈です!モンスターの中には、弱点になる“コア”とゆう物がある個体もいるって聞いた事がありますから!」

 

ウィルマ「…試す価値はあるか!よし!!」

 

アイシャ「まずは私がおと…り……えっ?!スラミィ!!」

 

(*`Д´*)「コァァァア!」

 

なんとスラミィが膨れ上がり、ドラゴンの形に変わってゆく!

 

 

ガシッ

 

「ギャオオオッ!」

 

(*`Д´*)「がおおおおっ!」

 

アンデッドドラゴンとスラミィドラゴンが組み合う形になり、お互いの力が拮抗している!

 

ウィルマ「スラミィ!!そいつを地面に叩きつけろ!!」

 

(*`Д´*)「ガアオッ!」

 

ブオン!

 

「ギャァ!?」

 

ズズーンッ!

 

アンデッドドラゴンは地面に倒れ込んだ!

 

ウィルマ「今だ!アイシャ!!」

 

アイシャ「はい!」

 

ウィルマとアイシャの剣がアンデッドドラゴンのコアを切り裂く!

 

「ギャオオオンッ!」

 

 

 

 

 

 

 

ドラゴンの断末魔が響き、骨のドラゴンは朽ちてゆく。

 

 

アイシャ「か、勝った!勝てましたよ私たち!!」

 

ウィルマ「あぁ、二人ともお疲れさん。」

 

(○´∀`○)「カッター!」

 

 

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ウィルマ「さて、あれが目的地だが…」

 

アイシャ「……あれが、オークの…」

 

(`Д´)「………ウー」

 

 

 

日が落ち、辺りは既に闇に包まれる中、

大松の灯りに照らし出される砦が姿を現した。

 

 

谷の反対側に建てられ、一本の石橋で繋がっているその砦は、かつて魔王の領土の入り口だった。

未だに禍々しい気を放ち、魔王残党のオーク達が根城にしているのだ。

 

 

 

 

 

果たして、アイシャ達は捕らわれた人々を救う事が出来るのか…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(`◇´)「すぅ~……」

 

アイシャ「スラミィ、吹き飛ばしちゃダメだよ!?」

 

∑(゚◇゚)「ハッ!?」




次回、救出作戦開始!


オークの設定これでいいのかな……。
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