The "Blue" Reverberation 作:わど〜
こんにちは作者です。
今回はなんにもない、本当に作者のあとがきです。
ただの作者の自己満足でヲタク君がべちゃくちゃしてるだけなので読む必要性は0ですので興味無い方は全然飛ばして下さい。
・なぜターニャがゲヘナなのか
まず、残響楽団の行先を選ぶ時に私が考えたこととして、limbus companyに登場する「罪悪属性」を意識しています。
罪悪属性の
・憤怒
・色欲
・怠惰
・暴食
・憂鬱
・傲慢
・嫉妬
の中で、どの罪悪がその楽団員の本質か。
それを考えて、同じような罪悪の楽団員はセットにして、そういうふうにして行先を決めていました。
さて、本題ですが。
ターニャの罪悪はどれか、これは大分迷いました。
他の楽団員は結構わかりやすいんですが、なんといいますか、ターニャは「力が全てな世界を望む」とのはよく分かるんですけど、本人自体の本質があまり見えてこない気がするんですよね。
なのでちょっと消去法みたいになってしまいました。
まず、世界のあり方を追い求めるという点で色欲が含まれるかな、というのが一番に思いつきました。
ただあんまりしっくりこなかったので他にも無いか考えて、ゲブラー姉貴との会話の中で、「弱者はどうにかして〜」みたいな文章から、「弱者に対する無関心」のような物を感じて、傲慢もあり得るかな?と思いました。
そこから、色欲と傲慢の複合が一番しっくりくるかなぁと思いそれに決定しました。
どちらかと言えばターニャ姉貴は傲慢のほうが強い…ような気がしなんでもないです。*1
それで、なぜゲヘナなのかという問題ですが、ここらへんみりしらが出てるのでちょっと間違ってたら教えてください。
ゲヘナには、「自由と混沌」という校風があります。
自由って、ちょっち捻くれた捉え方をすれば、「自分のやりたいことをやる」という、「自分本位」な部分があると思います。
そこから、傲慢に当てはまるというか、合うんじゃないか、混沌は目標を追い求めそれ以外は考えない色欲に合うんじゃないかと思って、ゲヘナにしました。
あとはまぁ単純にターニャ姉貴の雰囲気にあってたり、ブレーメンとヒナの「ピアノ」つながりがあったりだとかでゲヘナしかねぇなになりまして。
そういうふうにして決定しました。
・このパートを書く上で気にしたこと
特に有りません。
…はい、マジで無いです。
というか、"このパート全体では"無いですね。
一話Hr, Tb, Tu, Vla.ではターニャとブレーメンの異物感を、
二話辛酸と三話狼の時間ではターニャの強さと絶望感というか、状況の如何に絶望的かを、
四話立つ瀬では前の話とは一転してターニャにも考えがある*2ということを強調するように考えました。
・上手くできたと思った部分
最終話全部です。
特に、ターニャの考えの強固さと、それに対してのヒナの守り抜く勇気を説く部分、そしてターニャはそれを否定することはしない、という部分がお気に入り。
・ヒナが負けるわけねぇだろカスブチ[censored]ぞ作者この[censored]
こう思った方も一定数居ると思います。
ヒナもブルアカ世界では特色とかそこらへんレベルなのは私も知っています。
そのうえで、それでもターニャ姉貴には勝てないと思いました。
だってゲブラーと同格っていわれてるし…(言い訳)
実際ターニャ姉貴めちゃめちゃ強いですし、少なくヒナ単騎で勝てるとは思えないんですよね。
・もうちょっとどうにかできたんじゃないかと思った部分
ヒナとターニャ姉貴の戦闘描写ですかね。
あれはあれで簡潔といいますか、いいとは思うんですけどもうちょっと派手なのにも挑戦したいですね。
・このパートを書いた感想
全体的に筆が乗って書きやすくて、良い出来だったように思います。
ただ、特殊タグなんかの表現が少なめだったので、次はもう少しそこらへんの表現を豊富にして読んでて楽しいようにしたいですね。
ターニャパートは書いてて楽しかったなぁ…
やっぱ好きな楽団員だからですかね?
フィリップ君は考えがわかりにくくて書きにくいんだ…
でも大好きだから頑張りたい。
余談
ターニャ姉貴は狼+砂や砂漠に関係がある(ねじれた姿がおそらくアヌビスを意識している、パッシブに砂嵐なんかの砂漠を意識させるものがあるなど)のでアビドス、特にシロコと関わらせてもいいかななんて思ったり。
白い狼のシロコと黒い狼のターニャ。