The "Blue" Reverberation 作:わど〜
どうも私です。
楽団員のパートが一つ終わりましたのでサブストーリーの方も本格的に書いていこうと思います。
というかこの小説、サブとか宣ってるこっちのほうが私がやりたかった部分なんですがね。
こっちを書く上で、本編のストーリーのような物が無いと違和感あるかなぁって。
結果的には本編もめちゃめちゃ楽しく書かせてもらってます。
でももともとやりたかったのはこっちなんだよね。
楽団員が殺しでもなんでもなく生徒たちとわちゃわちゃしてる感じの小説が書きたかったんや…
「もしもし先生?」
"ああ、ヒナ"
やぁ、私だ。
多分、"これ"で誰かわかると思う。
シャーレで仕事をしてたんだけどね、電話がなったから取ったら、ヒナからの電話だった。
モモトークでもなく電話だから、急用とかなのかな?
"それで、どうしたの?"
「この前のこと覚えてる?風紀委員会が…」
"ああ、もちろん"
あれは大変だったな…ヒナにとっても悪い思い出だろうに、その話とはどうしたんだろう。
「それで、私も風紀委員の皆も、もっと強くならないとって思ったの」
「私たちでできることはしたのだけど、いまいち実感が持てなくて、先生に相談しようと思って」
なるほど。
ヒナもヒナなりに受け止めたんだね。
それなら私はそれをサポートするだけだ。
"うん…わかった、なんとかするよ"
「え?まだ何にも…」
"あぁ、大丈夫、いい案が浮かんだから"
「…先生がそういうなら、期待してる」
そう言って電話は切れた。
さて…まぁ、ちょっと不安な賭けではあるけど…利用しない手はないよね?
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「それで俺たちに連絡したって?」
"まぁ、あんたたちが暇なら手伝ってもらおうと思って"
相変わらずこう、神経を逆撫でするような、舐め腐ってるようにも取れる喋り方だな…
正直あんまり頼りたくは無かったけど、実力は絶対に有るだろうし、少しの間とはいえこいつらを拘束できるし、どの程度の実力か把握しておきたい。
その上生徒たちの訓練に付き合ってくれるなら、合理的だ。*1
「まぁ、前は俺の友だちが迷惑をかけたみたいだし…暇だったら付き合ってあげるよ」
"あぁ、ありがとう"
ふ〜、良かった。
ここで拒否されるのが一番困るからね。
まぁこういうタイプは触らないのが一番なんだろうけど…私がどうにかなる分には問題ないし。
「それで?後の子は?」
"あぁ、そうだ、ヒナ"
「はい…」
"この子は空崎ヒナ。ゲヘナの風紀委員長"
「あぁ、君がね…この前は俺の友だちが迷惑をかけてごめんね?」
「いや、大丈夫。私も風紀委員の皆も」
流石ヒナだね、押されてはいるけど…ユウカとか、他の皆より落ち着いてる。
「俺はアルガリア、よろしくね…」
「よろしく」
アルガリアがこっちに向き直って口を開く。
「それじゃあ、俺から皆に話しておくよ、暇になったら…あ〜、シャーレだっけ?そこに行くから」
"わかった、ありがとう"
「じゃあ、また」
"ああ"
さて…誰が最初なのかな、というか、大丈夫だといいな…
やめて!残響楽団の実力で生徒たちを焼き払われたら、生徒に全てを賭けていた先生の精神まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないで先生!あんたが死んだらこのキヴォトスはどうなっちゃうの?生徒はまだ大丈夫、ここを耐えれば、残響楽団をどうにかできるかもしれない(?)んだから!
次回!総力戦/招かれざるゲスト:残響楽団
デュエルスタンバイ!
…かはわからない。
けどいつかやる。
多分第一回はターニャ姉貴です。
一番戦闘してる想像がしやすくて書きやすそうだから…あと暴れさせてあげたいから?
ちなみにタイトルはvs残響楽団に対する生徒と残響楽団の心持ちの違いというか…
なんというか…マジで思いつかなかったので苦肉です。