原点にして頂点「アルセウス様ありがとうございます。でもいつか一発殴らせてください」 作:ゴーイングマイペース
今回から文章の形式をちょっと変えます。
日記形式に挑戦したはいいけど、台詞まで地の文で表現するのが面倒過ぎたので……。
※タイトルを入れ忘れるというとんでもない大ポカに気づいたので追記しました。
ユルシテ……ユルシテ……。
※更新・修正履歴
2025/10/05
誤字修正。ご報告くださった不死身の機動歩兵隊様、ありがとうございました。
「小憎たらしい」→「小憎らしい」
△月◇日 9歳 マサラタウン マサラ小学校 屋上
『夕焼けの下で ~これからずっと~』
「風が気持ち良いなー、ピカチュウ」
「ピカチュ」
サカキを上手いことハメ倒した翌日の夕方。俺は学校の屋上でピカチュウを懐に抱え、2人でのんびりと風に当たっていた。さっきまでは子供たちの声がたくさん響いて騒がしかったのが、この時間になると皆帰ってしまうので嘘のように静かである。
というか、俺とピカチュウがサカキを1×1で倒したことがあっという間に広まったせいでその騒ぎの中心にいたのだけども。大勢に取り囲まれて相棒と一緒にヒーロー扱いされるのは、ちょっと……いや、大分気分が良かった。
ピカチュウも鼻高々だったみたいで、今も俺の腕の中で気分良さそうにモモンの実を齧っている。うーん俺の相棒は今日も可愛い。最高。
なんて、普段ならこれだけで終わりなのだが、生憎今日はそうもいかない。皆が帰っても自分1人だけ残ったのは、ピカチュウに大事な話があるからだ。
俺は、屋上から見えるマサラの景色を眺めていたピカチュウを抱え上げてこちらを向かせた。ピカチュウは「なになに?」と不思議そうな顔をしていたが、俺が真面目な表情をしているのを見て話の内容を察してくれたのだろう。モモンの実から口を話して話を聞く姿勢になってくれた。
「あのさ、ピカチュウ。今更かもしれないけど、お前にお願いがあってさ」
「ピ?」
「……俺の、パートナーになってほしい。俺、お前が欲しいんだ」
「……ピカ?」
ポカン、とした顔をするピカチュウ。「ホントに今更何言ってるんだろう」とでも言いたげだ。
もちろん俺も今更だとは思う。が、こうして今ピカチュウにこのお願いをした理由はちゃんとあるのだ。
「ほら、昨日のサカキとニドキングとの戦いの後さ。俺、サカキに喧嘩売ったじゃんか」
「ピ……」
俺の言葉にピカチュウが真剣な顔になる。昨日のことを思い出しているのだろう。
俺も、改めて昨日に思いを馳せる。そう、昨日、あの後に俺はサカキへ――
――――――――――――――――――――――――
「いや参った。子供だからと侮るべきではなかったな。ジムリーダーとしての私の面目はすっかり丸潰れだよ。ハハハハハッ!」
ピカチュウがニドキングを破り少し経った後。その少しで気を取り直したらしいサカキは大笑いしながら俺に降参宣言をしてきた。流石にリアル悪の組織のボスと言ってやるべきか、よほど厚い面の皮をしているらしい。
ちなみにその分厚い面の皮をしたボスの部下達は、片方は一足先にバトルコートを去り、もう片方はサカキの後ろに控えている。というか今まさに滅茶苦茶俺を睨み付けている。
へいへーいランス君、キレちゃってるんですかー? 今どんな気持ち? ねえねえ今どんな気持ちぃー?
「ありがとうございます。俺も、今、貴方と戦えて凄く勉強になりました」
と、ランスを心の中で煽るのは一先ず置いておき、サカキへと一応丁寧な返事をする。流石に勝負が終わった後に、それも潔く負けを認めた相手にいつまでも突っ張り続けるのは不味いからな。
「そうか、そう言ってくれると負かされた甲斐もあるというものだ。しかし君は本当に凄いな。まさか低レベルのでんきタイプ、それもピカチュウで私のニドキングを倒してしまうとは。『ピカチュウに教わった』等と言って大人達相手にピカチュウの技について教えている時は何とも賢しらなガキだと思ったものだが……いやはや。口だけではないとここまでイヤと言う程思い知らされてしまっては、あの話も満更デタラメでは無かったわけだ」
「……はい、あの時皆さんへ話した技をいくつか使いました」
訂正。この野郎、潔いだけで全然反省してないわ。あそこまでやってまーだ俺達をバカにし腐ってきてやがる。しかもピカチュウは完全に俺のオマケ扱いだ。
俺の右肩に乗っているピカチュウもバカにされているのに気付いたのか「なんだァ? てめェ……」という顔をサカキに向けていた。わかるぜ、俺もちょっとピキッときちゃったわ。
「クク、怒ったかね? だが、私が君への評価を覆さない理由、君ならば言わずともわかるだろう?」
「サカキ君! それは……!」
「いいよ、じっちゃん。サカキさんの言ってることもわかるし。――『2度目は無い』。そう言いたいんでしょう?」
「……レッド」
黙って俺とサカキのやり取りを見ていたじっちゃんだが、流石に見かねたのかサカキへ苦言を呈そうとしてくれるも俺は断りを入れ前に出た。
気遣わし気に俺の顔を見遣るじっちゃんに笑みを返し、改めてサカキと相対する。
そしてサカキは俺の答えを聞いて満足げに口を笑みの形すると、再び口を開いた。
「改めて認めよう。今回のバトル、確かに私の不覚だった。例えどう言葉を尽くしてもそれは覆らないとも。だが、やはり君は私よりも弱い。君にもそれはよく分かっているだろう。……少なくとも、今はまだ、な」
ある程度俺の力を認めたような気配を節々に滲ませてこそいるが、やはり上段からの言葉。しかし、俺は何も言い返せなかった。理由は先ほど自分で口に出した通りだ。
サカキの言う通り、あの方法ではもう1度勝つことはできない。「実力での勝ちじゃなかった」とまで言うつもりは無いが、やはりあれは所詮初見殺しだ。何度も通用する戦術じゃない。
サカキもそれが分かっているからこそ、今回のバトルについては潔く負けを認めはしても態度まで変えるつもりはないのだ。実際、仮に今の状態でもう1度挑んだところで、「さっきのはまぐれだ」などと見苦しいことを言わない代わりに、もう油断も慢心もしないだろうサカキはあっと言う間に俺達を叩き潰すだろう。
――じゃあ許せるか、って聞かれたら話は別だけどなぁ! いい加減にしろよこの野郎、ピキリどころかプッツンきたわ!!
「そうでしょうね。今もう1度やれば必ず俺が負ける。何にも間違ってないです。――でも、それは“今”だけだ。俺はいつまでも初見殺ししか狙えないような、弱っちくて情けないガキんちょのまんまでいるつもりはねぇよ」
「……ほう?」
俺は、体の内で煮え滾り始めた激情のままにサカキを睨み付け、言葉を続ける。
「いや違うな。俺は、俺達はこれから強くなる。そうだ、これから
「……クックック……ハーハッハッハッハッハ! 吠えたな小僧! よりにもよってこの俺に! 最強のジムリーダー、サカキに!」
「好きなだけ笑ってやがれ。――良いか、1年だ」
俺の啖呵を聞いて爆笑し始めたサカキの顔目掛けて勢い良く指を突き付けてやる。右を見ればピカチュウも俺の肩の上で同じポーズをサカキに向けていた。
良いぞピカチュウ。この際だ、言いたい事は今全部言ってやろうぜ。
今から口にするのは誓いだ。どこまでも真っ直ぐ突き進むという誓い。これから絶対誰にも負けないという誓い。そして、俺の相棒をバカにするこの野郎を何が何でも叩き潰すという誓いだ。
「俺は1年以内にピカチュウと最高の仲間達を集める。そしてカントーのジムバッジを7つ集めてアンタに挑む。コイツと一緒に、バッジ8個目のジムとしてこのジムに挑戦する。最高のアンタを、これ以上無いって程完璧に、今度こそどんな文句もつけられないような勝ち方で叩き潰してやる!」
俺のその言葉にサカキは更に大笑いをし出した。涙まで流している。余程俺の発言がツボに入ったらしい。
悔しいがそれもまた当然の話で、その理由は「挑戦者のバッジ数に応じてジムリーダーは手加減をすること」というこの世界におけるポケモンジム挑戦公式ルールにある。
そしてバッジ7個の挑戦者が次に挑む8個目を賭けたジムバトルというのは、ジムリーダーが挑戦者に対して全力を出すバトル。つまりジムリーダー主力メンバーとの「シングル
「小僧ッ! 貴様ぁ、先程から黙って聞いていればサカキ様に対してなんという口の利き方を!」
しかし本人がいくら笑っていようが取り巻きからしたら許せないらしく、今までサカキの後ろで黙っていたランスがとうとう感情を爆発させる。
が、その態度に水を差されたのか、サカキがジロリとランスを睨んだ。
「良い、下がれランス」
「ですが!」
「私は『下がれ』と言ったぞ」
「ッ! …………はっ」
サカキに黙らされたランスがこちらを憎々し気に睨んでくるが、何をガキに本気で怒ってやがるとピカチュウと一緒に思いっ切り「あっかんべー」をしてやった。それを見て更に笑うサカキ。
ランスは更に額に青筋を浮かべているが関係無いね。どうせコイツもロケット団ごと叩き潰すのだから。あと1年の栄華を精々楽しみやがれ。
「ククククク……まったく、たかだか小学生のお遊戯大会で優勝しただけのガキがよくもまあ大言壮語を吐いたものだ。いや、もうただのガキとは誰も呼べないか。何せ、内情はどうあれ確かにこの俺に勝ってみせたのだからな。それでもこれ以上ない程小憎らしいガキであることに変わりはないが……だが許そう、良い暇つぶしにはなった」
一頻り笑って満足したらしいサカキは、壁に掛かった時計へと視線を向けた。どうやらタイムアップのようだ。
「さて、もう良い時間だな。……マサラタウンのレッド、そしてピカチュウ。お前たちがジムバッジを7つ集め俺の前に現れるのを期待して待っているとしよう。その時は俺も今度こそ手加減無しで相手をしてやる。精々励むことだな。――ではさらばだ。行くぞランス」
そうして、俺とサカキのバトルは終わった。
ピカチュウはやる気を滾らせているのか、俺の肩の上で立ち上がり両手でガッツポーズを作って燃えている。コイツにとってはまだサカキへの雪辱は済んでいないのだろう。まだ“みねうち”を喰らわせてきたポケモンを倒してないもんな。
俺はピカチュウの頭を撫でた。そして顔を向けてきたピカチュウと頷き合い、改めてお互いの心の方向を将来の、本当のリベンジへと向ける。
うん、これから一緒に強くなってアイツ等をぶちのめしてやろうな。ピカチュウ。
ちなみに傍でハラハラしながらやり取りを見守ってくれていたらしいじっちゃんには後でしこたま怒られた。
ナナミ姉ちゃんとブルー達が庇ってくれたが、それでも鶏冠に来たままこの人達の目の前でサカキに喧嘩を売ったことは反省すべきだったのでちゃんと謝った。ごめんなさい。後悔はしないけど。
――――――――――――――――――――――――
「改めて、昨日はごめんな。サカキに対してのリベンジはともかく、勝手に『コイツとリーグに挑戦する』とか言っちゃって」
ピカチュウは首を横に振った。気にしていないらしい。
そして、これで昨日突っ走ってしまったことへの謝罪は終了。これからが本題だ。
「でも俺、本気だよ」
俺のその言葉に、ピカチュウは俺の目を真っ直ぐに覗き込んできた。俺も、真正面から見つめ返して続きの言葉を紡ぐ。
「正直、俺って今まで将来のこととかそんなに考えてなくてさ。やらなきゃいけないことはあるけど、やりたいことっていうのはまだ漠然としてた。せっかくだからポケモントレーナーになって、凄いことしてやろうとかそんな程度」
そう、精々が「きっかけはどうあれせっかくポケモン世界に来たんだから、可能な範囲で楽しんで生きよう」って程度の浅い考え。
でも、それは昨日までの話だ。
「でも、変わった。いや決めたんだ。俺の夢。お前と一緒に叶えたいと思った夢が、昨日出来た。リーグチャンピオンになるっていう夢が」
ピカチュウは俺の話を黙って聞いてくれている。俺の言葉に何か感じるものがあるのだろうか。そうだったら、凄く嬉しい。
「別に、ただお前がバカにされて悔しかったついでに勢い任せで、ってだけじゃないぞ。ほら、昨日さ、お前と一緒にトーナメントで優勝しただろ。正直、「こんなもんか」って思った。皆は俺のことを凄い凄いって言ってたけどさ、そんなことないんだ。知識なんてまだまだ付け焼刃だし、俺の知ってるたくさんの凄いポケモントレーナー達と比べたら本当に大したことないんだ。……その筈なのに、なんか簡単に優勝できちゃって」
思い出す。今更取り繕いようもないので本当にぶっちゃけるが、かなりガッカリした。俺と同じ9歳の少年少女達とはいえ、各町の精鋭達の筈なのにグリーン達と比べて遥かに弱い彼等。こんなものなのか、と。
「でもその後、「別にそれで良いや」って納得しようとした。最強なんてなる必要ないし興味も無かったし、程々に必要な分だけ強くなれればいいやって。サカキと戦った後だと顔から火を吹きそうなくらい舐めた考えだったって思い知らされて恥ずかしいけど」
というか今思い出しても恥ずかしい。何をいきなり井の中の蛙になっているのかと。今から自分を戒めるきっかけになったと思えばプラスかもしれないが、正直黒歴史だ。
そう考えると、早々に『上』を肌で感じさせてくれたサカキにも感謝……やっぱねーわ。許せねー。
気を取り直し、言葉を続ける。
「でもさ、でもさ! あの後サカキと戦ってさ、怒ってもいた。けど――すっげー楽しかったんだ! お前と一緒に戦って、なんていうかこう、心がすっげー熱く燃え上がったっていうかさ! そんな中でお前にどんな指示を出そう、お前をどう助けよう、どう力を合わせようって考えてたら、滅茶苦茶頭がビリビリしてさ! すっげーゾクゾクしたんだ! 俺1人だったらこんな気持ち知ることなかった! お前とだから知れたんだ! お前とだからあんなにワクワクしたんだ! お前とだからあの景色を見れたんだ! そんで――お前となら、もっと凄い景色をたっくさん見れると思ったんだ!」
途中から無限に湧き上がってくるような感情任せで自分でも何を言っているのかわからなくなったが、これで言いたいことは全部言えた……と、思う。
そして俺は、モンスターボールを2つ取り出した。
まず片方、小学校の職員用のボールをピカチュウに向けて操作し、ピカチュウを逃がす。これでピカチュウは野生に戻った。
そしてすぐにもう片方をピカチュウに向ける。これは、以前ピカチュウが一時的に入っていた野生用や、たった今までピカチュウが入っていたのと同じボールではない、正真正銘のポケモントレーナー用のモンスターボールだ。じっちゃんと先生に無理を言って貰ってきた物である。
じっちゃんは最初少し難色を示していたが、あの場に居合わせていたこともあり「旅立ちの日まで自分に預けておくこと」を条件として割とすぐにこのボールをくれた。先生も「オーキド博士がそう仰るのなら。頑張ってね、レッド君」とピカチュウが入っていたボールを俺に渡してくれた。持つべきものは話の分かる保護者達である。
「だから、改めて言うぞ。ピカチュウ、俺のパートナーになってほしい。俺と一緒に頂点に行こう!」
俺の言葉を聞いたピカチュウは黙ったまま、しかし満面の笑みを浮かべると、すぐに俺の向けたボールのスイッチに自分から触れてくれた。
ボールが開いて赤い光線がピカチュウに放たれ、ピカチュウを捕らえてすぐに閉じる。そして幾度か震えた後、カチッという音と共に震えが止まった。
「ピカッチュウ!」
すぐにボールが開き、中からピカチュウが勢い良く出てきて俺へと飛び付く。
余りの勢いにひっくり返って屋上の床へ頭をぶつけてしまったが、今はその痛みも全然気にならなかった。
嬉しい。凄く、凄く嬉しい。
「これからずっと、よろしくな。相棒!」
「チュウ!」
そして俺とピカチュウは、お互い固く固く抱き合い、笑い合って、本当のパートナーになったのであった。
――ピロン♪――
「ん? 何の音だ? ……アルセウスフォン?」
良い空気に水を差す無粋な電子音の出所を探すと、俺の懐からだった。
いったい何だと画面を覗き込むと、何やら今までみたことがないアプリが表示されていた。
『希少種【相棒ピカチュウ】ゲットを確認しました。ポケモンを1匹ゲットしたことにより、アプリ【ステータスチェッカー】が解放されました』
「へー、こんな隠れ機能があったのか。しかし相棒ピカチュウ? 希少種? なんだそれ」
ピカチュウへと聞いてみるが、本人も何のことか分からないらしく、さっきとは打って変わって困惑顔で見詰め合うことに。し、締まらねえ……。
「まあ確かめてみりゃわかるか。どれどれ、我が相棒のステータスは、っと……。――は?」
「チュ?」
「いや、いやいやいや。ええ、何これ……うそぉ……」
――――――――――――――――――――――――
つよさをみる
種族 :相棒ピカチュウ【ピカチュウ希少種】
Lv :14
性別 :♂
タイプ :でんき
性格 :せっかち
なつき度:最大
特性 :せいでんき
持ち物 :モモンの実(おやつ)
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わざ
①物理
・アイアンテール
・あなをほる
・でんこうせっか
・ねこだまし etc...
②特殊
・10まんボルト
・でんきショック
・なみのり etc...
③変化
・うそなき
・かげぶんしん
・くすぐる
・こうそくいどう
・とぎすます
・ひかりのかべ
・みがわり
・みきり
・まもる
・リフレクター
・わるだくみ etc...
備考
相性の良い人間の主人を得ることで才能が目覚め飛躍的に強くなる、突然変異で爆誕した「相棒種」というピカチュウの希少種。あらゆる点で通常種を遥かに凌駕する能力を有する。
特に種族値は通常種とは完全に別物であるうえ、主人との絆が深まれば深まる程に、より大きく強く多様な才能を花開かせる種族でもある。
その為低レベル時でも通常種より明確に強いが、鍛え続けた果てに至る
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画面に表示されたピカチュウのデータを一通り確認した俺は、驚きの余り何とも言葉が出てこなかったがどうにかこれだけをピカチュウに言った。
「……お前、ホントに凄いヤツだったんだな」
「チュウ?」
やっとチートタグが息をし始めた。(小並感)
というわけで予想できてた方もいた(というか大多数だった)でしょうが、ピカチュウがやたらと強い理由は「ピカブイの『相棒ピカチュウ』だから」でした。まあこの子はもうちょっと()だけ特別ですが。
ヒントは同時投稿した「【主力ポケモン(内容適宜更新・ネタバレ注意)】①相棒ピカチュウ」、後1時間後に投稿される「【その他設定】相棒ピカチュウ 参考データ(本編関係無し)」の2つに載っています。レッド君が驚いた理由もわかると思うので、ネタバレとか気にしない方はそちらもご閲覧ください。こちらにはもう少し詳しい「つよさをみる」を載せております。
どこが特別かわかるかなー?
あ、ちなみに旅立ちまでもう1、2話ほど間話集を挟むことにしたので、マサラタウンにさよならバイバイするまでもう少しお待ちください。
しかしあれですね。バッジを8個集めないとリーグへの挑戦権が得られないのにトキワジムが長らく閉鎖していたらしいカントー地方のトレーナーは、カントーで7個集めたらわざわざジョウトまで行って8個目を手に入れてたんですかね。よくジムリーダー続けられてたなサカキ様。
原作ジム戦時に「最強のトレーナー」って自称してるし、そんな振る舞いが許される程昔は強かったってことなんですかね。
※
「ジムバッジの数によってジムリーダーの挑戦者に対する手加減具合が決まる」、そして備考欄の相棒ピカチュウの設定「相性の良い人間の主人を得ることで~~云々」は例によって原作の設定ではありません。お気を付けください。