原点にして頂点「アルセウス様ありがとうございます。でもいつか一発殴らせてください」   作:ゴーイングマイペース

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前書き

 前回も沢山の感想をくれた皆様。まことにありがとうございました。
 ですが沢山頂き過ぎて皆様のお名前が読み辛くなるという、作者として嬉し過ぎるも大変なことになってしまったので、脚注機能を使用し、別途後書き下記に皆様のお名前を纏めさせていただくことにしました。申し訳ございませんが、どうかあしからず。

 あと脱字報告頂いたソーシロー様、誤字報告頂いたじゅいす様。まことにありがとうございました。
 じゅいす様にご指摘いただいた箇所は「文章表現の一環」という理由で今回適用はいたしませんでしたが、誤字報告いただけたご厚意は嬉しく思いました。これからも拙作をよろしくお願いいたします。

 というか感想欄に不届き者が沢山いらっしゃい過ぎてグラスフィールド生える。お前等みんなポケモン大好きかよ(歓喜)。


※今回も、原作と異なる設定をぶっ込む回となっております。
 こういう設定を作ってこねくり回すことそのものが楽し過ぎて、ただでさえ遅い更新が更に遅くなる負? のスパイラル。でもこれが楽しいから仕方ないんじゃ(最低開き直りスタイル設定厨)。


※前回投稿日(2024/11/06)からの変更点

2024/11/06
 『012 マサラタウン 10歳 カントー01 VSグリーン シングル 1×1 【☆相棒コラッタ ステータス(Lv10)】』本文「アルセウス様の頼み事」の表現を若干修正。

2024/11/07
 『【主力ポケモン(内容適宜更新・ネタバレ注意)】① 相棒ピカチュウ』の「つよさをみる」に「経験値」の項を追加。


※修正履歴

2024/11/09
 本文「アルセウス様の頼み事 ☆メインクエスト04 必須2」の内容を若干修正

2024/11/10
 章【カント―編】開始タイトルがズレていた為修正。
 混乱された方、大変申し訳ございませんでした。

2024/11/12
・「アルセウス様の頼み事」☆サブクエスト2の任意報酬を変更。

2024/11/13
クエスト達成表示を追加。


013(カントー02) 1番道路&トキワシティ 10歳 新主力ポケモン1匹加入

4月〇日 2ページ目 10歳 1番道路

 

『ピジョットって格好良いよな。え? 特性が3つ全て微妙? 知らんなぁ、格好良けりゃOKよ』

 

「よし、ポッポ♀ゲット。っと」

 

「……お疲れ様、レッド。ピカチュウも、平気?」

 

「ピカッチュウ!」

 

 リーフと共にマサラタウンを発ち、2人と1匹で1番道路を北に進んでしばらく。*1

 俺は早速コラッタ♂♀、ポッポ♀をゲットし最初の旅路を順調に進めていた。

 

 これが初のポケモンゲットだったわけだが、ピカチュウが相手に合わせて上手く手加減をしてくれるおかげでなんとも楽な作業である。

 というか、ここら一帯の野生ポケモンは弱すぎてまるで相手にならないのだ。本当に平和なド田舎だよ。

 

「リーフは? まだ捕獲しなくていいのか?」

 

「……一応、1番道路にいる間にポッポかコラッタのどちらかは捕まえるつもり。手持ちは早めに増やしたいし、お給料だって欲しいから」

 

「つっても、ここら辺のポケモンじゃ大した額貰えそうにないけどなぁ」

 

「……私達駆け出しだし、しょうがないよ。貰えるだけ、ありがたいと思わなきゃ」

 

「ま、そうだな。要精進ってトコか」

 

「……うん、一緒にがんばろ」

 

 控えめな笑顔で励ましてくれるリーフ。うーん可愛い。

 

 ところで、リーフの言っている「お給料」とは、じっちゃん、つまりオーキド研究所から俺達4人に支払われる報酬の事である。実は俺達4人は図鑑作成事業に際してオーキド研究所の嘱託所員扱いとなっており、その対価という形だ。

 まあ、俺達もこの世界では今年から成人だからね。税金払うためにも定期収入が無いとその、ね?

 

 

 ちなみに、簡単に事業としての「図鑑作成」の内容を纏めるとこんな感じだ。

 

――――――――――――――――――――――――

 

オーキド研究所 ポケモン図鑑作成事業 概要

 

①【レッド、グリーン、リーフ、ブルー】の4名はオーキド研究所嘱託所員扱いとする。

②給料は基本給+歩合給制で、主に国からの補助金で賄われる。進捗が順調なら増額予定。*2

③捕獲用のモンスターボールは無償支給。*3

④捕獲したポケモンのその後については捕獲者が所有権を主張しない場合、研究所が責任を負う。*4

 

――――――――――――――――――――――――

 

 希少なポケモンをゲットすれば給料も高額になっていくらしいし、万が一新種を発見・捕獲すれば更に凄いことになるらしいので、アルセウスの野郎様からの使命を抜きにしても割と気合が入っている。

?????「私からの頼み事も頑張ってほしいですね^^」

 しかし任意レポートって何書けば良いんだろうな。種族値とか? もし認められてしまったらポケモンの学会とかが引っ繰り返って旅どころじゃ無くなりそうだけど、評価だけなら凄いことになりそうだ。

 ……じっちゃんの名前があれば割と……この話はやめとこう。ハイ! やめやめ。

 

「……でも、やっぱりレッドは凄いね」

 

「うん? 何が?」

 

 何故だろう、急に褒められた。

 見ると、リーフはどこか不安そうな表情。どうしたのだろうか。

 

「……ほら、私、普段はレッド達以外と余り喋ってなかったでしょ。そもそも知らない人とのお喋り、得意じゃないし……これから捕まえていく子達と仲良くなれるかな、って」

 

「別に不安になること無いと思うぞ。確かにリーフはあんま喋んないけど、代わりに顔によく出るし。少なくとも、俺はお前とのコミュニケーションに難儀したことないぜ」

 

 確かにリーフは寡黙な性格をしていて自己主張も少ない。だが別にコミュニケーション能力が低いというわけではないので杞憂だろう。

 ていうか大体の相手はリーフが笑顔で接してくればコロッといくと思う。だって美少女は正義ってえろ……偉い人が言ってたし。

 

「……そう?」

 

「そうそう、心配ないない。なんなら俺が幾らでもフォローするって。せっかく一緒に旅してるんだから」

 

「……ありがとう、レッド。私、頑張るね」

 

 

 結局その後、少し歩いた先で遭遇したポッポの番の♀を捕まえて手持ちにすることしたリーフは、見事にそのポッポとのコミュを成功させて俺の言葉を証明して見せてくれた。

 やはり、美少女とはそれだけで最強のコミュニケーションツールだったな(確信)。

 

 

 そしてついででは無いが、俺も番の♂ポッポを手持ちに加えることにした。俺達とバトルした時、自分の番を守る動きに終始していた男としての根性を買った形での加入である。

 まあ少々おっとりした性格をしていて、わんぱく盛りらしいリーフの♀ポッポと比べると普段は闘志が感じられないが、自分の女を守る為に勇気を出せる格好良いヤツだ。俺がトレーナーとして頑張って育成すれば、きっとそれに応えてバトルでも活躍してくれるだろう。

 これからは6Vポッポとして、生まれ変わった気持ちで頑張ってくれたまえ。

 

 ……でも、リーフを育成するって言うあのクエスト、どうやってそういう話に持ってけば良いのかなぁ……まあ良いか。とりあえず今日の分のレポートを書こう。

 

 

 えーっと、ポケモンの捕獲について……「やっぱり美少女は万国共通言語だったんや! ポケモンとのコミュニケーションにおいても有効なんや!」っと。

 

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

☆サブクエスト1:1番道路のポケモンを全種類捕獲せよ

 

必須(メイン)条件:達成済

任意(サブ)条件:達成済

 

――――――――――――――――――――――――

 

 

?????「期待してますよ。あー推し活楽しい、もっとサブクエスト(スパチャ)出さなきゃ^^」

 

 

4月×日 10歳 トキワシティ

 

『美少女と一緒に美少女の家に泊まる。これって勝ち組なのでは?』

 

 翌日の遅い時間。やっとトキワシティへと到着した。

 前の大会の時は鳥ポケモンに運んでもらったからあっという間だったけど、やっぱ歩きだと結構時間かかるな。

 

 早いとこポッポをピジョットに進化させて“そらをとぶ”で移動出来るようになりたいが、それにはクチバジムに勝利すると手に入る「オレンジバッジ」が必要になる。平たく言うと運転免許だ。

 つまり、快適な空の旅が出来るのはもう少し先の話というわけである。勿論リーフと一緒に歩き旅をするのもとても楽しいから、これはこれで全然構わないんだけどな。

 

「あ、レッドさん。待ってましたよ。リーフちゃんもいらっしゃい!」

 

「よっすイエロー、しばらくぶりだな。これお土産。俺ん家で採れたきのみ」

 

「ありがとうございます。後でデザートにお出ししますね」

 

「……久しぶり、イエロー。今日は泊めてくれてありがとう」

 

「いいんだよ、ボクも嬉しいから。ほら、おじさんも待ってるから早く入って!」

 

 ちなみに今日はリーフと一緒に友達のイエローの家に宿泊である。

 俺達と同じ年のイエローはどうやら進学・就職ではなく旅に出ることを選んだらしく、「それなら一緒に旅を」と誘ってみたら応じてくれ、その誘いのお礼として今日泊めて貰えることになったのだ。

 やったぜピカチュウ、どこまで一緒か分からないけど美少女の連れが増えるよ!

 

 ところで、これまたしばらくぶりに彼女(チュチュ)と会う我が相棒はというと。

 

「ピカ!」

 

「チュウ! ピカ、ピカチュ!」

 

「ピカッチュ!」

 

 こんなやり取りの後に2匹連れ立ってどこぞへと消えて行った。あの♀ピカチュウ、普段はおっとりしてるのに俺のピカチュウのことになると途端に押しが強くなるんだよな。

 ……少なくともこれからしばらくは一緒に旅をする訳だし、近い内に「なんと! ポケモンがタマゴを持っておったんじゃ!」みたいなことがあったりするかも……。

 いや、仲が良くていいことではあるんだよ? でもね、こう……ほらね?

 

「もう、チュチュったら。ごめんなさいレッドさん」

 

「いやまあ、良いんだ。これまで滅多に連れてきてやれなかったし……ちょっとモヤモヤするけどな」

 

「あはは……さ、さあ、夕ご飯を作ってあるので召し上がってください。今日のは自信作ですよ!」

 

 

 その後は、町の灯りと屋根のある寝床で守られながらホッと一息つきつつ、イエローとおじさんの手料理を堪能させてもらった。

 うーん、ここまでの道中、ピカチュウの“ひみつのちから”で作った寝床でのキャンプも楽しかったけど、やはり町の灯りと屋根のある寝床はホッと一息つけるものだ。

 

 まだ旅に出てたった一日だが、家族と実家のありがたみを改めて実感するぜ。今度帰ったらみんなに「ありがとう」って言わなきゃな。

 

 

 

 

 

4月△日 10歳 トキワシティ

 

『ボスは威厳あるのに、下っ端は三下感丸出しになるこの現象。名前付けてランス辺りを煽ってやりたい』

 

 明けて翌日。

 トキワシティのフレンドリィショップで、マサラでは入手できない諸々の旅用品を買い足したりといったリーフ、イエローとの買い物その他を満喫しての帰り道。もうすっかり暗くなったトキワの郊外にて。

 

「見つけたぜぇ……イエロー・デ・トキワグローブだな。俺達と一緒に来てもらおうか」

 

「えっ、えっ? ボクですか? と、というか貴方達誰ですか? じゅ、ジュンサーさん呼びますよ!?」

 

「おおっとぉ。下手なことはしないで、お姉さんたちが優しくしてる内に一緒に来た方が身の為よ?」

 

 この通り。何故かロケット団が、全身黒ずくめというマフィアの癖して市井に紛れる気が一切無い恰好で、イエローを狙って襲撃を仕掛けてきた。何故? Why?

 

「……その黒ずくめの格好。貴方達、ロケット団だね。イエローに何の用なの?」

 

「へっ、下っ端の俺らは上のお偉方の考え何か知らされてねえよ。ただその【癒しの力】を持ってるトキワ人のガキを攫って来いって命令を受けて来ただけさ。ドガース!」

 

「わかったらそこをどきなさいジャリ共。痛い目にあいたくなかったらね! アーボ!」

 

「モックリ……」

「シャーッ!」

 

 うーん、なんという三下ムーヴ。いっそ芸術的ですらある。感動的だな、だが無意味だ。

 

「ピカチュウ、“エレキネット”で“10まんボルト”」

 

「チュウッ!」

 

「モクォーッ!?」

「シャーッ!?」

 

 というわけで、特にバトルを必要とすらせずピカチュウで相手のポケモンを一蹴した。

 しかしいくら何でも弱すぎるぞコイツ等。ロケット団の誰が送り込んできたのか知らないけど、なぜこんな奴等に人攫いなんて大仕事を任せようと思ったのだろうか。

 

 余談だが、今の技は“エレキネット”で相手を捕縛し、更にネットに“10まんボルト”(他のでんき技でも可)を流すというアニポケ戦法である。

 この“エレキネット”という技はアニポケにおいてあのピカ様の活躍シーンを彩る数々の革新的役割を果たしただけあり、この世界でもバトルにおいて様々な応用を利かせられる、非常に使い勝手が良い技なのだ。

 

 しかも、今みたいに活躍の場をバトルに限らないポテンシャルも秘めている。この世界ではまだまだ主流な技ではないが、いつか広まっていけばもっと様々な活躍をするかもしれないな。どこぞのインフルエンサーあたりがお決まり台詞として採用するとか。

 

「なっ、ドガース!」

 

「あ、あんた、アタシ達ロケット団にこんなことしてただですむと……」

 

「あ、もうそういうのいいんで」

 

「「えっ、ってギャアアアアアア!?」

 

 というわけで(part2)、ピカチュウに続き俺もマサラパワーで三下達をボコボコにした。我がマサラ男女平等拳に屠れぬ者無し……(殺してない)。

 

「あ、ありがとうございました、レッドさん」

 

「うん、どういたしまして。一応聞くけど、怪我してないよな?」

 

「はい、しっかり守ってもらえましたから」

 

「……レッド、この人達、どうする?」

 

「まあ警察署だろうな。あ、ピカチュウ、こいつらも“エレキネット”でふん縛ってくれ」

 

「ピカ」

 

 面倒だが、いくら郊外とはいえこのままこいつらを転がしとく訳にもいかない。なので一応トキワのジュンサーさんの所まで引きずっていくことにした。

 

「で、だ。イエロー、なんでコイツ等がお前を狙って来たのかわかるか? 【癒しの力】って言ってたけど、別にお前のそれって他のトキワ人と比べてそこまで強力ってわけでもないし、コイツ等、っていうかロケット団の狙いが良く分からないんだよな」

 

「ぼ、ボクも分かりません……。それこそレッドさんが言ったみたいに、トキワには【癒しの力】を持っている人はボク以外にも結構いるのに……」

 

「……トキワに限らず、他の町のポケモンセンターでジョーイさんとして働いてる人達だっている。ピンポイントにイエローを狙って攫おうとする理由としては、弱い……筈だけど……」

 

 

 イエローやリーフの言う通り、この世界には、所謂「不思議パワー」を持っている人間が割と普通に一定数存在しており、彼等彼女等はそこまで珍しい存在というわけでもない。探せばそれこそ割とそこら中で見つかるのだ。

 

 で、不思議パワーの種類は人によってそれぞれ。

 例えば俺のマサラの血の力と同じようなスーパーパワー持ち、イエローのような癒しの力持ち等だ。他にもサイキッカー、イタコ、波導使い、色々な人達がいる。

 一説によるとこういった人種は「ポケモンの血を引いている」から不思議パワーが使えるらしいが、本当のところはわかっていないらしい。

 

 ――つまり、イエローは別に悪党で名指しで狙われるような特別な人間ではない。

 少なくとも俺達はそう認識してるし、この世界の一般的な常識に照らし合わせてもそうとしか思えない。だからこそ解せないのである。「いったい何故イエローが」と。

 

 

「とりあえず、今考えたって何も分からないし、早いとこコイツ等を連れて行って帰ろう。それで――『ピロン♪』最近この流れよくあるなチクショウ!」

 

 どうやら、アルセウスの野郎様がまた何か上意をお寄こしくださりやがったらしい。ここ最近連続である。イヤな予感しかしない。

 

「れ、レッドさん?」

 

「すまんイエロー、ちょーっと待っててくれ。――頼むから今以上の厄介ごとだけは勘弁してくれよ……」

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

アルセウス様の頼み事

 

 

☆メインクエスト4:ポケモントレーナー【イエロー】をロケット団から守れ

 

・達成条件:

 必須(メイン)1:ロケット団による【イエロー】の誘拐を阻止しつつ、ロケット団を解散させる

 必須(メイン)2:【イエロー】の潜在能力によるロケット団の○○○〇〇再捕獲。及び完全制御阻止

 

・達成報酬:君のピカチュウの子の内1匹に加護(スパチャ)を授けましょう。楽しみにしていてください^^

 

 

☆サブクエスト2:22番道路【草むら】のポケモンを全種類捕獲せよ(捕獲済ポケモンは除く)

 

・達成条件:

 必須(メイン):【オニスズメ、マンキー、ニドラン♀、ニドラン♂】を1匹ずつ捕獲

 任意(サブ):♂♀それぞれ1匹ずつ捕獲

 

必須(メイン)条件達成報酬:パワーリスト ×10

任意(サブ)条件達成報酬:すごいとっくん(きんのおうかん) ×1

 

 

☆サブクエスト3:トキワの森のポケモンを全種類捕獲せよ(捕獲済ポケモンは除く)

 

・達成条件:

 必須(メイン):【キャタピー、トランセル、ビードル、コクーン】を1匹ずつ捕獲

 任意(サブ):♂♀それぞれ1匹ずつ捕獲

 

必須(メイン)条件達成報酬:パワーベルト ×10

任意(サブ)条件達成報酬:すごいとっくん(きんのおうかん) ×1

 

――――――――――――――――――――――――

 

 

「UZEEEEEEEEEE!!!!!!!!!! 煽って来てんじゃねえええええ!!!!!!!!!! その癖手近な報酬は美味しいものにしやがってありがとうございますチクショオオオオオ!!!!!!!!!!!」

?????「イヤですね煽りだなんて。純然たる好意の表れなのに^^」

「わっ、れ、レッドさん?」

 

「……大丈夫、私が抱きしめて頭を撫でてあげれば落ち着くから。……イエローもやる?」

 

「えうっ!? ……あの、うん、じゃあ一応、ハイ……」

 

 

 ――どうやら俺のピカチュウの彼女のご主人様は、神様も認めるとんでもない厄ネタ持ちだったらしかった。

*1
ピカチュウは外に出して連れ歩くサトシスタイル

*2
 基本給は最初は少額。今後の捕獲成績で適宜昇給予定。

 歩合給は捕獲したポケモンの種類数や任意提出レポートの出来等、各要素で額を決定。要相談。

*3
 最初は普通のモンスターボールを支給される。

 成績次第でスーパーボール、ハイパーボール等の高性能ボールも支給されるようになる。

*4
 レッド達が所有権を主張しない場合はオーキド研究所で研究用ポケモンとして飼育される。

 その他にも、タマムシ大学での研究用、カントー各地のジムリーダー・ジムトレーナーのジム戦用、初心者トレーナー用等、各方面へ提供される予定らしい。




後書き

 ポケモンは原作他、色々なメディアミックス作品においても割とビックリ人間の宝庫なので、二次でも気兼ね無くこういうの書けるのが楽しいですね。
 とりあえず覚えてる限りの人種を出しましたが、他になんかいたっけかな。まあええか。思い出したらサイレント追加します。

 ちなみにこういったキャラがこれから増えていったとしても、いきなりビックリ人間異能力バトル展開とかは始まりません。あくまでこの小説はポケモンとポケモントレーナーが主役のポケモン二次創作なので。
 まあポケモン二次にそんなもの期待している方はまずいらっしゃらないと思いますが、念の為に。あしからず。


 そして♂ポッポは邪神パワーにより速攻で6Vと化しました。
 ですが後天的強化なので相棒ポケモン化はしていません。普通の努力値仕様ポケモンです。

 ところで本作を執筆するにあたり、バトル描写にダメージ計算機を使用させていただいている絡みもあり、努力値調整は避けて通れない要素であったりします(裏でチビチビと進めてます)。

 努力値は覚醒値と違って制限が多い基礎ポイントなので、作劇にあたり「どう振ればポケモンを強く出来るか」と同時に「どう振ればアニポケの様な映える戦闘をさせることが可能になるか」ということを考えて振って設定を作らなければいけないのが面倒な悩みどころ。
 まあより強くカッコ良くしようとすると、結局ゲームと似たような数値に落ち着いていたりするのですけどね。それが悪いということでもないんですが。タイヘンナンデス。
 勿論、同時に楽しい悩みでもあるんですけどもね。ジレンマジレンマ。


 後、もしかしたら気になっている方もいらっしゃるかもしれない「レッド君が今後捕まえるポケモン達」について。
 基本的に、カントー図鑑150種類の中から全タイプを最低1匹ずつ主力ポケモンとして採用する予定です。(最終進化系が別地方登場のポケモンについてはその限りではありません)
 どのポケモンが仲間になるかは……皆様、予想をお楽しみになっていただけますと幸いです。

――――――――――――――――――――――――

レッド 主力ポケモン(カントー地方)*1

①特別枠  :相棒ピカチュウ♂Lv14
あく   :カントー150種にあくタイプはいねえ! よって自動的に不採用!!!
いわ   :
エスパー :
かくとう :
くさ   :
ゴースト :
こおり  :
じめん  :
でんき  :
どく   :
ドラゴン :
ノーマル :
はがね  :
ひこう  :ポッポ♂Lv2NEW!
フェアリー
ほのお  :
みず   :
むし   :
見守り系厄介ファン(手持ちにはなりません)枠:アルセウス様
――――――――――――――――――――――――

……載せといて何ですけど、カントー図鑑に限ると何種類か確定でバレるタイプありますね……w



 さて、次回は22番道路&トキワの森編となります。もしかしたらニビシティ到着まで行くかも。
 またお気を長ーくしてお待ちください。
 ご感想もお待ちしております。*2

*1
タイプ別カラーコードは「ポケモンWiki」様の『カテゴリ:色テンプレート タイプ別』を使用させていただいております。

*2
2024/11/06 ~ 2024/11/09にご感想をくださった方々です。まことにありがとうございました。
①sleif様
②衝動書きする人様
③くさんちゅ様
④新菜 椎葉様
⑤アカトマト様
⑥暁真也様
⑦小説スキー様
⑧シイナ リオ様
⑨paipo様 ※良作への誘導ありがとうございました。でも作者まで腹筋へと誘導されたのはチクショウ。
⑩通りすがりの読者N様
⑪通りすがりのハーゼ様
⑫パンディオン様
⑬あなやけ様
⑭HN様
⑮いざや様
⑯(●´ϖ`●)様
⑰海鏡狂月様
⑱たくわん坊様
⑲keyblade様
⑳haru_omi様
㉑ニョロンポス様
㉒ヘルメス3様
㉓noso様 ※感想50件目キリ番おめでとうございます!(特に何かあるわけではございませんが……)
㉔烏間様
㉕r-on様
㉖ユニバース@アトリエスキー様
㉗ya-ma様
㉘クロビカリフォーク様

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