Archive of Reverberation 作:わど〜
やっほ。私です。 超!久々の! というか初めての! 外伝の方の更新ですぜ!!! 遅れてすまんの〜 これからはこっちも、まぁちょいちょい更新しますわ。 ずっと休んでた分中途半端に書いてた分(4話くらい)一気に放出しちゃるけえ見とけよ見とけよ〜
最初に投稿してすぐ読んでくれた皆!間違って本編小説の方に投稿して焦って消したのは内緒だぞ!誰にもバレちゃいけないからな!!
気がついた時には、目の前には青い空が広がっていた。
それ以外の何物も目に入らなかった。
…正確には目の前じゃなくて身体の真ん前で真上だって行ったほうがいいかなぁ!?
落ちてる落ちてる落ちてる落ちてる!!!
ていうか空以外見えないって建物も見えないから、落ちてる場所が辺境でもなければ大分高いところから落ちてるんじゃないか!?
やばいやばいやばい物凄い速度で落ちていってる!
9.8m/s^2を文字通り肌で感じてる!!
とりあえず下向かないと…ってもう地面んんん!!
受け身受け身受け身受け身ぃぃぃぃ!!!!
ぐふぁあ!!!!!
痛え…急いで受け身取ったから傷はそんな無さそうだけどとにかく全身が痛え……
ビナー…絶対わざとだろ……面白がって見てやがるのか?
というかここどこだ…出る場所とか言われてないし地図も無いぞ?
誰か居ねえもんかな…とりあえず場所を聞きたい。
あとは適当に情報がほしいけど…
まぁ情報収集ってことだな。
俺も、これでも情報系フィクサーってことで中々有名だったから自身はあるけど、新天地での情報収集ってのも久しぶりだから、気を引き締めてやっていこうか。
そんで情報収集に欠かせない俺の相棒と言えば〜?
じゃじゃ〜ん!仮面だ!*1
この仮面をまた着ける日が来るなんてなぁ…
あぁ…この仮面を見ると色んなことを思い出すよ。本当に色んなことを…
でも大丈夫だ。もう。
"それはそれで、これはこれ"だから。
あ、今の、"それもこれで、これもそれ"じゃないのかよ!とか思ったか?
まあまあ〜、細いことは気にしないんだよ!
それに、別に前みたいに盲目的になろうってんでもないんだから良いだろ〜?
…まぁなんだ、アンジェリカが、どういう意味でこの言葉を教えてくれたか思い出したってだけ。
さぁ!気を取り直して情報収集だ。
まぁ情報収集って言っても、常に気を張ってるようなヤバい奴…もといかなりの手練でもなければ、基本的に仮面を被ってれば何をしても不審に思われないから大層な物でもないけど。
適当な奴に聞き込みして、いい感じにデカい組織の情報を手に入れればあとはそこの組織に何食わぬ顔で侵入して情報をいただけば大体はなんとかなる。
それに、まぁそこまでの手練れにそんなポンポン合うことも無いだろ…
なんか大分この世界平和そうだし。
というか、我ながら酷いくらいに強引な作戦だな…セブン*2なんかはもっとこう…あくせくして、それっぽい事をして情報収集してるのかな?それとも、もしかしたら案外俺みたいな奴も少なくないかもしれないな。
さ、そろそろ聞き込み初めるか。
とりあえずここはどこなのか…
〜数分後〜
早速収穫だ。
早かったな、都市だとなんというか、仮面があってももっと警戒心があってそんなに情報を落とさなかったからびっくりだ。
認識阻害の力が効きやすいとか、そういうことでも無さそうだしただ単にこの世界の住人が警戒心が無いだけみたいだ…大丈夫か?この世界は。
そんで話した内容…つってもほとんどは図書館で教えられたような情報だったから省くけど。
ここがどこかっていうのは…まぁ、ちょっと後で話すとして。
1番大丈夫なのは、最近シャーレという組織ができたらしいってことだ。
話ぶりからするにかなりデカい組織らしい。
先生っていう人がトップらしいけど…学校…?なのか?
この世界は学校が都市を運営してるし、そういう組織があってもおかしくないか。
それで、実は俺がいるここはシャーレが拠点にしているビルの近くなんだそうだ。
幸運だな、いい感じの組織が見つかって、目的地も近い。
…よし、善は急げだ、早速行くか〜!
…場所知らなかったから結局また人を見つけて話を聞いた。
なんで場所聞いておかなかったんだ〜!?最近情報収集なんてしてなかったから鈍ったかな…
「お〜、ここがシャーレのビルか〜」
しっかり場所を聞いて、やっとこさシャーレが拠点にしてるらしいビルに到着した。
たしかにデカいが…なんか思ってたよりは小規模な建物だな?翼の施設なんかは一個一個がデカいからもっとこう…圧倒的な物を想像してたな。
それか、地下に伸びてるタイプなのか?
前アンジェラに聞いたが、L社なんかもそういう感じだったらしいしそこまで珍しい構造でもなさそうだからそうなのかもな。
まあ入ってみなきゃわかんないが…
ということで、おじゃましま〜す。
堂々と正面玄関から入っても大丈夫だから、本当便利だよこの仮面は。
さ〜て、とりあえず地下に行ってみるかな〜?
…地下にはほとんどなんも無かった。
本当に小さいんだな…むしろなんか怖くなってきたけど大丈夫かなぁ?
それで、地下に何も無いんだったら情報がありそうなのは多分最上階とかだよな…
つうことで最上階。
お、誰か居るな。キーボードを打つ音がする。
多分一人だな…他に気配はしないし。
なぁ、今のすごいスパイっぽくなかったか?
すごいそれっぽかったろ!
………一人でふざけてないで早く仕事しようか…
まぁ、堂々と入るだけだけどな〜
「入るぞ〜」
"ん〜どうぞ〜"
…自分でやっといてなんだけど、すっごいシュールな絵面だな。
端から見たら知らない人が馴れ馴れしく「入るぞ」なんて言って、しかもそれに何の反応も無いとか。
まぁ、俺のスタイルからして結構よくあることではあった。
「あ〜、あんたが先生かな?」
"そうだよ、ちょっと今は忙しいから対応してあげられないんだ、適当にくつろいでて…"
お〜、この人が、ね…
なんか、本当に失礼なこと言ってるのはわかるんだが、あ〜、その…
な〜んか覇気の無い人だな。
どれだけちゃっちい組織でもトップはそれが真剣なものであれ浮かれてたからであれ、それなりにリーダー意識を持っているんだが、そういう物をまるで感じない…
大丈夫か〜?この人…めちゃくちゃ疲れてそうだし…
まぁ〜仕事させてもらうか…
「お〜け〜い、なんかいい感じにキヴォトスの情報纏まってる書類とかない?欲しいんだけど、場所教えてくれれば勝手に取っていくよ」
"ん〜?多分その辺にあると思うよ"
ふむふむ…あ、あった。多分これだな。
というか本当にシュールだな、なんか…
向こうは認識阻害受けてるから違和感なく普通に接してるだけだし、俺もこの状態なら面倒な交渉とかいらないからストレートに言ってるだけなんだけど、それでもたまに可笑しいなって思うよ。
ん〜…出来るだけ多く情報が欲しいからもういくつか適当に書類持っていきたいけど…
無さそうかな、こっちには無いかな〜
「先生、あたしだ。遅れてすまん、入るぞ」
"は〜い"
お、誰か来たな?
うわ、ちっちゃい。
目つきと口調に反して身体が幼い…なんだ、この世界はそういうのもあるのか?
まぁ気づかれないだろうから俺はこのまま─
「ん?先生、そこのヤツは誰だ?」
!?!?!?
アイエエ!?キズカレタ!?キズカレタナンデ!?
"この人は…あ〜、お客さん…?かな?多分"
「そうなのか……?いや…」
「あ〜、じゃあ俺はこの辺で」
うぉぉおぉ!!
逃げろ!!!
全力で逃げろ!!!!!
よし建物出れた!
…追ってきてはいないな。
ふぅぅぅう!!!怖かったぁぁ!
まさか気付かれるとは思ってなかった…
いや、あれで気付くといって良いのかわわかんないけどとにかく。
くっそ、ある程度の組織ってのはわかってたんだから予測しておくべきだった!
腑抜けてるな…冗談じゃなく鈍ったんじゃないか…?
というか、マズいな…違和感だけでも持たれると、仮面の影響を受けてない人間に指摘されるとかで気付かれる可能性があるんだよ。
俺の身元まで*3辿り着くことは無いだろうけど、警戒心を持つってだけでこの仮面の能力が効きにくくなるし、効いたとしても上手く立ち回るのが難しくなる…
これからどうすっかな…
まぁとりあえず戦利品でも確認しますかね〜?
ほんほんキヴォトスにある学園ね〜…
不審者目視したら即銃口向けそうなネルが悠長に考えてんのは仮面の能力のせいです。
ローランが言ってるような常に気を張ってるキチガ…ゴホンゴホン、強者に対してもこういう形で能力を発揮する、という独自設定です。
まぁ、はっきりと敵として認識して、こちらも中々の強者で、かつ接待というお膳立てまでされてる黒い沈黙接待でさえスロット1個選択不可にしてくるんだからこれくらいなら違和感の無い設定かなと思っております。
ローランくんの目的地は… (現時点で残響楽団がいることが確定してる場所の場合は多分邂逅します)
-
アビドス
-
ミレニアム
-
トリニティ
-
ゲヘナ
-
山海経
-
百鬼夜行
-
その他(コメントお願いします)