if〜ミッテルト&正輝   作:斬刄

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愉快な愉快な授業参観

クローンゼロと聖剣計画も終えて一度は滅びそうになった街に、街を含む、クローンゼロによって支配されかけた世界が、一気に平和なった。

今日もまた学校に行くことにはなるが、

 

「正輝、すまないが君の『黒き気配遮断』を使用して、私達にも長時間の間付加させてくれないか?」

「あー…授業参観ですよね?」

ミッテルトを『黒き気配遮断』で堕天使の気配を、グレモリー達がクリザリッドと会った場合、人ではないのか?ということで気配を消すこと。でも、クリザリッドさんが行くにしても

「ミッテルトが行きたいってのは分かるけどさ。クリザさんは仕事があるじゃないですか?」

「いや今日は仕事自体が休日だったから行けるようになったのだ」

 

ミッテルトやクリザさん以外にも真弓さんやオリゼロさんにストライカーの龍さんと獅子のグルガンにも『黒き気配遮断』を付加させておいた。一度会って、触れるために費やす時間は長かったけど。俺は学園に登校していた。一年の頃の授業参観は退屈なものだったが、今年の前期は色々家族が増えたし急に忙しくなったから気は緩めない。

エロバカ三人達は相変わらずトークしてアーシアや桐生も加わっている。でも、何がおかしかったのは。

 

「ちょっと話したいことがあるんだけどさ」

「…分かった。」

 

俺は何故前に会った聖剣使いが、なんで駒王学園の生徒をしているのかとても気になっていた。話に割ってしまい申し訳ないとは思ってはいるが。

「あのさ、前に会った時は聖剣使いやってたんだよね?それがなんで駒王学園の生徒に?」

「私は教会から脱退したのだ。理由は言えない」

 

協会から彼女が問題でもやらかしたのか?いや忠実であるこの人がそんなことをするとは思えないんだけど?理由が言えない事情があるのなら無理に聞く必要はないか。

 

「まぁ。言い出しっぺは俺だもんな。お互いのことは深く関わるなって」

「授業参観としては妹である堕天使は連れていけれないのだろう」

 

まぁ『黒き気配遮断』がなかったらミッテルトは100%見つかって殺されかねない。むしろ真弓さんの情報によるとリアスの家族が来るだろうし。

 

「…言っておくが、妹が堕天使であることは俺とあんたの秘密だ。あと安心してくれ。もう悪魔でも聖剣使いでも、同じ堕天使…どんな種族でも気づかないように俺の力でそうさせたから。てゆうか授業参観に来る。」

「…私もこんな場所で争い合いになったり、この街や私の仲間に危害を加えないのなら君とのお互いに関わらないというのは全うするつもりだ。」

 

 

俺は頭を下げた。ゼノヴィアがこの街に堕天使がいると言われてもおかしくないのに、俺の約束を聞いてくれたのだ。お互いのことは深く関わるなと。ミッテルトのことを白実にすることは俺にとっても苦痛なことである。

 

グレモリー眷属が襲ってくれば、真弓さんやオリジナルゼロに、クリザリッドさんも容赦しない。特に真弓さんは青狸の秘密道具を持っているから未知数なのだ。彼女がもし、本気を出したら同じ転生者で強力な力を持っていない限り止められない。

「ありがとう。本当に、こんな無茶な要望を聞いてくれて」

「いや、気にするな。君にとって家族なのだろう。私がいない間の数ヶ月、悪魔が堕天使に気づいていなかったのは君のおかげなのか」

 

でも、お互い争いは好んでいない。

ゼノヴィアは俺達の日常を迫害することは望んでもいないし、俺達を追い詰めるのは好きではない。逆に俺達はゼノヴィアのことについて関与していないし、ミッテルトが堕天使であることをバラして、グレモリー達が散策をしても絶対見つからないだろう。俺の『黒き気配遮断』で何ヶ月は気づいていないのだから、ゼノヴィアの言っていることが嘘とグレモリー達は受け止められざる負えなくなる。なお俺達がオカルト研究部が悪魔の領地であるやことや、ゼノヴィアがナイトの駒で転生して悪魔になったのは知っており、ゼノヴィアの方はそれを隠している為に何も言っていない。

 

お互いは余計な詮索をしていない為に、俺はゼノヴィアの悪魔化の理由を聞かず、ゼノヴィアは俺の義理妹であるミッテルトが堕天使であることを隠してくれた。

 

 

 

 

授業参観開始

 

 

俺はクリザさんとミッテルトさんは来るっていうのは知っていた。ちゃんとミッテルトは別の髪型をしているし、クリザさんも普通の人になって俺の家族としてきている。授業参観による授業は英語なのだが紙粘土で何か作る授業である。

 

クリザさんのことについても俺が一人暮らしではないことは判明されたが、逆にクリザさんに対しては女子のほとんどが赤面していた。

 

なにあのイケメン///

彼の父親…てわけじゃないけど。

なんで白髪なのかな?

授業参観見てくれた男の人の中の一人がとてもカッコイイんだけど⁉︎

 

 

(ウチは姿変えて、堕天使の羽も出さないことは絶対だから問題無しっと…)

「ななななな…なんでクリザさんが授業参観に⁉︎まさか私のことを…/////」

「二人とも学園に来たんだね…」

「 思い描くって言ってもなー…」

 

 

 

一誠がリアス・グレモリーに似た再現を粘土で作り上げ、なんと山村さんもまたとんでもないのを作り上げた。なんとそれはクリザさんがデュホン・レイジをして、敵の攻撃を跳ね返すというのを再現。一誠と村山さんの作品にみんなが驚いていており、俺は横から少し笑っていた。

 

 

(想像で作るとか凄すぎだろ)

 

一誠はリアス・グレモリーで村山さんの方はクリザさんだろう。生憎クリザさんは外見を変えている為に大騒ぎして、バレることはない。

 

 

(ヤッホー、元気?ちょっと念話で話しかけてるよー)

 

 

 

途中で、俺の脳内から真弓さんの声が聞こえた。近くに真弓さん達がいることに気づき、授業参観を終えると

 

 

「あ、あのクリザさん」

「上手に出来ているよ?村山」

「(ポッ)/////」

 

村山さんは赤くなってまた寝込んでしまった。まぁ村山さんの方は友達である片瀬さんに任せて。俺とミッテルトにクリザさんは体育館に向かっていた。どうやら真弓さんに見せたいものがあるらしくて

 

体育館にぜひ来て欲しいとのことである。

 

 

*****

タイトル

二人の魔女っ子、参上‼︎

 

私はある人と待ち合わせしている。

待っている人は魔王レヴィアタンとしてだけどコスプレとしてやっている。まさかね。私も転生してもアニメにハマるわけだからさ…買い物する時会うなんて思わないわけよ⁉︎流石に初対面は心拍数上がったよ‼︎こんな所で出会うなんて思わないわけなのだ。セラフォルー・レヴィアタンに。私が異能であることにバレたら何やらかすか怖いし、恐怖していたけど。なんと…同じ好みに意気投合してね。

 

レーティングゲーム編中に私達には仲良くなり、ことが進みまくってしまい。そして、現在に至るのよ。

 

 

「何故私まで…」

あくまで私とレヴィアタンが襲われない為のボディーガードさんよ。私達の仲間の中で二番目に貴方強いでしょ。

 

 

(オリゼロ…まさか昨晩あんなに激しく私に襲ってた…く・せ・に♪)

「ブッ⁉︎」

「ちょっとオリゼロ君。落ち着いて^_^」

「私をからかっているのか…⁉︎昨晩にそんな記憶は」

(冗談よ冗談。今日は機嫌がいいから)

 

いやね。友達連れて遊んだりするのって楽しいじゃん?あと、オリゼロさんって言っているのはオリジナルゼロの略で今度から使うからね。

 

「こんにちは!真弓さん!」

「おはーレヴィちゃん」

「…今日は何する気なのだ?」

 

 

オリゼロさんにレヴィアタンちゃんはお姉さんの所に行きたいのだが授業参観なんて聞いてなかったため少なくともリアス達とお姉さんの顔合わせに、私は正輝との授業参観(透視を使って見る)をしたかったのと彼女の用事前に友達であるレヴィアタンを正輝達に紹介したいとのことで。オリゼロくんは些細なことだと思ったから。早急に帰ろうとした。

 

「なっ⁉︎ダーメー‼︎オリゼロ君は少しでもいて!大体いつもは私のことからかってるくせに〜」

「あれはあれ…これはこれだ‼︎」

「先に帰るなんて…男はか弱い女の子を守る為に守ってあげなくちゃ!」

 

オリゼロ君は帰りがたって私は帰らせないように抱きつく。レヴィアタンちゃんも私に加勢してくれてオリゼロくんにのしかかって止めてくれる。けど、バランス崩しちゃって…

 

「ひゃっ⁉︎」

「なっ⁉︎」

 

 

 

*****

私達は散歩をしている。

ライオンを連れて散歩をしているというわけではないが、気づかれないように正輝から『黒き気配遮断』を貰っており正輝達と私達以外には住民から見えなくなっているので、気づかれていない。

 

 

「グルル…(暇だな〜)」

「そう言うな…戦闘になれば私達はいつでも動けるように準備しなければならないのだ」

 

 

歩いているとゼロ様と二人の少女は何か揉めていた。そして三人とも倒れていたが…私達、龍とガルガンは見た!

見てはいけないものを見てしまったのだ‼︎

クローンゼロ様がコスプレ少女達と戯れて…

 

「オリゼロ君…どこ触っているの?私一応貴方と年齢年下なのに押し倒すなんて。」

「あーっ!酷いよ!無許可で女の人の胸を触るのは‼︎」

「いや待てこれは違…」

 

そして、押し倒すような形で⁉︎ついに彼は真弓さんを強引に押し、ゼロ様の感情を堪えきれなくなってしまったのか。ゼロ様が二人の年下の女の子を押し倒したのだ。

 

「ゼロ様…まさか」

「ガゥ…(ゼロ様)」

「はっ!お前達いつの間に。いや違う…これは違うんだぁぁぁぁ⁉︎」

 

 

今日の日記。

正輝達の参観日、私は獅子を連れて散歩をしていたら。ゼロ様が二人を押し倒してしまい、真弓さんに振り回されるゼロ様が思いっきり動揺していたのであった。まぁ…今まで大半からかっていたのが意外にもゼロ様で、からかわれたのが真弓さんというのだから…仕返しというところでしょう。

 

*****

 

俺を含み三人が体育館に駆けつけた時にはクリザさんが体育座りしているオリジナルゼロさんが落ち込んでいるのを見てかなり焦っている。

「ど、どうしたのですか⁉︎ゼロ様‼︎」

「あれは誤解なんだあれは誤解なんだあれは誤解なんだあれは誤解なんだあれは誤解なんだ」

 

いやほんと何があったの。それと真弓さんいないし、なんか体育館で魔女っ子の撮影会とか大騒ぎしているけど。何が起きているんだ?写真撮影をチカチカと男子共が集団で撮っている。何を撮っているのかと言うと。

 

「「ミルミルミル…スパイラル〜!」」

 

話によると、魔法少女ミルキーオルタナティブセブンのオルタナティブの衣装をレヴィアタンが着ており、色違いのものを真弓さんが着て、撮っている男子の心を掴み取り、魅了していた。

「真弓さん。コスプレしているなんて思わなかったッス…」

「ゼロ様どうなさられたのですか…ゼロ様アーッ⁉︎」

「もう駄目だ…部下に変な目で見られるとは思わなかった…」

 

一つの授業参観だけでここまで荒々しくなるとは思わなかったけど。俺から見て…ハッキリ一言で言ってよろしいでしょうか?

 

「…何このカオス(゚д゚)」

 

時間帯としては真弓さんが言うには原作として一誠達と会う30分前だから早めに紹介した方が良いと思っていたからだ。

 

「私の名前は魔王のセラフォール・レヴィアタンです。レヴィアタンって呼んで・ね☆」

 

なんともまぁ可愛らしい女の子だったが、真弓さんからは四大魔王の一人だそうだ。ミッテルトはクリザの足影に隠れていたけれど、俺が下手すれば戦争ものだからね。いやほんと俺の『黒き気配遮断』のおかげで仲良くなれるようなものだった。

 

 

ちなみに真弓さんはミッテルトに魔法少女のコスプレをさせようとして、

「ねぇねぇ…ミッテルトにもコスプレやらせても良い「やめてください!」ですよね〜」

無論俺が断った。ミッテルトが魔法少女してレヴィアタンさんのようにキャラ崩壊したら頭痛くなりかねないって。

まぁミッテルトのコスプレも悪くはないけどな…

ひとまず、魔女っ子の撮影会を真弓さんは先に終え、彼女らは帰ってゆき。俺達もグレモリー達に接触してはいけないので撮影会を見た後は早急に帰ることになった。

 

まぁ思い出として俺も写真撮ったんだけど。

まさか真弓さんがコスプレするって以外だったな。

 

 

 

ただ一つ。帰った後、楽しい思い出を残して笑顔になっているミッテルトにとって強く印象に残っていたのは

 

「授業参観って…祭りなんだね!」

「ミッテルト…ちょっとそれは違うぞ」

 

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