オリ主である賀東だ。ほとんどの眷属が強くなったからギャスパーと会うことになるところまでいった。原作としてはヴァーリと戦うことになる。もう…一誠お前強くならなくていいよ。これ以上強くなれば後々俺にとって面倒な敵になりかねないし、
もう潮時か?
一誠を潰して記憶改変して、俺がヴァーリと戦うことになるのは確実だから、赤龍帝と出会っているから俺の特典を使ってひとまずは功績を先にミカエルやアザゼルにヴァーリーとアルビオンに後から会うリアスの両親の方も記憶変えとくか?兵藤一誠の功績を俺の功績にしてリアス達に捏造して、どうやってレイナーレやライザーにコカビエルを倒したという話の変更は関与した人全員にするのは時間がかかるがな。
イベントに直面するキャラ達は片っ端から記憶を変えないとな?
一誠、赤龍帝の籠手とかの一誠のことについてを消し去らないと不味いからな。
兵藤一誠は覚醒する前に事故死したってことにして。偽善で笑った仮面の裏を剥いで、黒く禍々しいえげつなき転生者の本性をあいつの目の前で表してやるか。
きっと絶望するだろうな。まぁ俺がもし仕留め損ねてまだ生きていたとしても、あいつは精神的に鬱になるだろうけど。
*****
学校での授業を終えて帰る支度していたのだが、突然兵藤一誠が俺に話しかけてきたのだ、クラブの参加ならまだ安全なのは分かる。けれど、俺が下手をやらかしてミッテルトが堕天使であることに気づいてしまったのか?
ゼノヴィアの方に目を向けたけど動揺はしていない。やはり隠しており、話していないのも事実だ。
「部長がお前に要件として呼ばれているから来て欲しいんだ」
俺は恐怖心を抱きながら兵藤一誠の後をついて行きオカルト研究部に入った。この場所は言わば領地であり拠点の範囲内にいるのだ。
部員は8人。
とにかく冷静でいろ。リアス・グレモリー達がミッテルトの存在を知る筈がない。黒き気配遮断は絶対にバレることはないし、明確にされることもない。
だから、どんな質問が来ても必ず慌てるな、回答が遅くても良い。とにかく俺たちにとって安全な回答してここから行かないことに変わりはない。
「なんですか?部活の招待は春というわけではないですし、そもそも俺の家庭の事情があるので前あった時はお断りした筈なのですが…」
「いいえ?そういうことではないの。貴方の義理の妹がいるのならその妹のことを詳しく知りたいの。一度だけで良いから会ってもらいたいかしら」
いきなりその質問から始めてきた。
どうなっているんだ?一誠とアーシアが義理の妹を見て堕天使であることは気づいていなかった。寧ろ変な妄想をしている一誠はあり得ないし、アーシアもゼノヴィアと話していたから何ともない。レヴィアタンとの邂逅に彼女が感ずいてしまったのか?いやそれでもおかしい。確かに俺たちと自己紹介したのはしたのだが四代魔王である彼女でさえも気づかなかったほどの物だ。
(おい…ゼノヴィア⁉︎何がどうなっているんだ‼︎)
(私は何も言ってないぞ…⁉︎)
こればかりはゼノヴィアも動揺している。けれど、リアスが言っているのはあくまで俺の妹のことについてであり堕天使であるというのは言ってない。
「…却下します。俺の義理の妹は参観には行きましたが、結論として妹が会いたい人を決めるのは妹自身です。それに妹と会う理由を明確にしないと困ります」
ミッテルトにとっての潔白な思いを俺が言う。俺が彼らが悪魔であることは知らないし、俺が知ったとして始末するだろう。
「すみません…リアス先輩達が俺の妹の接点が全くないのに。何が言いたいのか全くわかりませんが?」
「4月に…教会に複数の神父達がいたわ。その教会の中に携わった人をかくまっているのか確かめたくて。貴方の妹さんは…人なの?」
落ち着け…堪えろ。
まだ、決まったわけじゃないし、『黒き気配遮断』でどうにかしている。絶対にバレるわけがない、
しかし、俺は今、途轍もなく気分が悪すぎる。もうここから出よう。
「人かどうかとか…どうかしていますよ?ホントに何が言いたいのかわかりませんし、話になりません。俺はもう帰らせてもらいますよ」
手提げ鞄を持ち、ドアノブを掴んだ。
「教会に関与していた妹さんは貴方を殺す危険な存在になりかねない」
この瞬間俺の脳内血管が切れそうなほどの怒りをリアス達は買った。危険な存在という言葉は
「あんたは…俺の妹をなんだと思っているんだ‼︎‼︎妹がどんな存在でも妹を大事に思いやることがそんなにいけないことなのか‼︎義理の妹が非道なことをその教会が潰れて以来何かしたのか⁉︎俺は義理の妹を愛している!妹自身も俺のことを愛してくれている!
あんたらにどうこう言われる筋合いはないんだよ‼︎‼︎‼︎‼︎」
ドアを壊してしまいそうなぐらいにドアをバタンと強引に閉じて、確実にキレてしまった。立ち去った俺は心の中で、
あーやってしまった…と思わざるおえなかった。
*****
私は正輝には何も語ってはいない。
彼の秘密を守ることは絶対に約束しているのだからバレるはずがない。
「どういうことだ。私は彼と会うというのは何も聞いていない…」
「俺も…」
「僕も聞いてないんだけれど…」
「これは私と賀東と朱乃の判断よ…堕天使が隠れて潜んでいるって賀東が言ったから堕天使を拾った怪しい人が彼なのだけど。やっぱり怒らせてしまったわね」
ここの部員である『賀東 悟史』という男が人間でも兵藤一誠以上にとても特殊な力を持っており、リアスから一誠と同等に高評価する程の人物だそうだ。兵藤一誠を強くしたのは彼でもあり、彼がリアスに頼んだのだ。けれど、今は堕天使はいないという事実としてありもしないことを言われるから当然こうなる。ましては、悪魔とか天使、堕天使とかに全く関与していない彼にそんなことを言われたら怒っても無理はない。
「にしても…あいついつもは温厚なのにあそこまでキレるとは思わなかったな」
「はい。滅多に怒らなかったですし」
「…村山と片瀬と楽しく話したりする時は女子にモテモテで嫉妬していたこともあったが、やっぱ一人暮らしだったから、あいつにとって一番大事な義理の妹を侮辱されたら怒るよな。家族のようなもんだし…」
彼は悪巧みする男ではない。これを機にもう関わることはないと願いたい。リアスも頭を抱え込んでいた。
堕天使かどうかなど分からない。
理不尽に決めつけをされたら誰だって怒るに決まっている。
「ひとまず…一誠とアーシア。二人で彼との対話に行ってもらえないかしら。今日の夜ダメなら明日私も行くわ。今回は彼に対して酷く悪いことをしたわね。」
「分かりました部長」
「お疲れ様でした」
一誠達が去った後、リアスは怒ったように賀東に問い詰めた。
「どういうことなの?彼が堕天使をかくまっているというのを聞いて信じたから」
「いや、悪いな。奴の妹がレイナーレの件で四人の中の一人が関与している顔だったから気になっていたからさ。まぁ俺が絶対に成功するわけでもないし、失敗することもあるさ。それに俺がアドバイスしたお陰で手にかけずに一誠がレイナーレ達を軽くボコボコにして、ライザーとユーベルーナの二人まとめて相手して勝てただろ?今回は間違えたんだよ。次からは絶対にないようにするよ」
「そ、そうですわね」
「一誠先輩が強くなれたのは賀東先輩ですし…」
「そ、そうね!やっぱり貴方は間違えることもあるわよね?」
この時私は不自然な点に気づいた。
思えば奴が一番おかしい。リアス・グレモリーのキングとクイーンがこんな簡単に納得するはずがない。
奴の存在はそんなに偉大なのか?
確かに一誠を手伝い、彼の実績を高くさせたのは事実だが、私以外みんな彼に甘くなり過ぎてはないのか。
だからと言ってミカエル様のような偉大な名前が3大勢力のなかに名前が付けられている覚えがない。
リアス達は彼に対して余りにも優しい。いや、優しすぎる。
だとすれば、奴は何者だ?
「…ギャスパー?何を悩んでいるのだ?」
「あ、あの…話したいことがあります」
ギャスパーと私は場所を移し、それぞれ疑問に思ったことを話す。何故彼の妹が堕天使であることを決めつけれるのかと、仲間達はなぜ彼にはとても優しいのだろうか?と。すると、ギャスパーが疑問に思っていたことを話してくれた。
「僕、リアス部長にしか言ってないのに…なんで彼が僕の事情を知ってるのかなって。それに僕とは初対面だからよろしくって快く言ってたんだよ?なのに…」
初対面?リアスからギャスパーのことを聞き出したのか?
いや違う。それこそ何故リアスはギャスパーのことを知っているのかと疑問に思うから言うわけがない。オカルト研究部にギャスパーが一人になっていた時に誰かの声とカリカリという音が鳴っていたのだ。気になって耳を傾けると、その声は何やら一誠がライザーを倒すかどうとか、朱乃がどうとか、そんな小言が聞こえていたけれど、最後にギャスパーのことだけが聞こえてしまい。
「僕、あの人がなんだか怖くて…」
「ギャスパー…」
彼に怯えていた。事情を言っていないはずなのに奴はギャスパーのことを知っている。おかしいとしか言いようがない。
「何が…どうなっているんだ」
*****
夜道俺は鞄か何かに盗聴器とか仕掛けられたかどうか確認する。転生者が俺を消そうとしているのならば、厄介だ。そして帰宅後
「正輝!おかえ…」
「クソッタレが‼︎‼︎」
壁に八つ当たりした。
ミッテルトはレイナーレ達と離反して以来、人殺しはもうしない。彼女自身も俺との幸せな生活が望んでいる。俺もそんなことは分かりきっている。
義理の妹を大事にしている。それを傷つけられた俺は叫んでならなかった。
「こんな胸糞悪い思いをしたのは久しぶりだ‼︎‼︎」
「…何があった」
俺の過去の生前はいじめにあって胸糞悪いことが幾度かあった。けれど、今回のは余りに陰湿で一方的なやり方で怒りが収まらない。クリザさんとミッテルトに俺が怒っているわけを話すとクリザさんは険しい顔をしていた。
「もしかするとグレモリー眷属にいる転生者の仕業だな…正輝の行動が怪しく思ったのだろう。ひとまず真弓さんに携帯で報告しよう」
「頼みます」
クリザさんは二階に行き、携帯で連絡にむかっており、ミッテルトも二階の彼女の部屋で休んでいる。ミッテルトは怯えていたけれど、リアス達と邂逅することはない。それに、何ヶ月間堕天使が探知していなかったじゃないか。
転生者がミッテルトを見つけて殺そうとするなら…何があっても俺はミッテルトを守る。そのためなら俺は…生前の頃の英雄殺しの状態になってやる。
そんな時にインターホンが鳴った。インターホンの画面を見て確認してみたら
「誰?」
「俺だよ。」
「あの…すみません。お邪魔してよろしいでしょうか?」
映っていたのはアーシア・アールジェントと同じクラスの兵藤一誠だった。
*****
はい、ここからまたシリアス突入です。今度はオリ主です。前回はクローンゼロ事件でしたが、オリ主はクローンゼロ以上に強いですからね。あと何故ゼノヴィアには影響しなかったというと
○正輝と親密であること
または
○オリ主と会う前に正輝と直接接触し、それだけではなくクロイリュウの幻術を食らった為に全耐性がついている。
○真弓さんのお陰で真弓さんの大事な人が転生者によって手をつけれないようにしている
つまり彼によって影響されないのは
ミッテルト
クリザリッド
オリジナルゼロ
海堂真弓
は勿論原作キャラでは
村山
片瀬
ゼノヴィア
紫藤イリナ
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(真弓さん保護)
セラフォール・レヴィアタン
正輝以外の8人が特に活躍します。
ゼノヴィアの唯一の鍵は
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オリ主はヴァーリとの激突をする前に彼の目的を遂行させます。功績は彼に上書きされますが、
どうやって、どのようにというのは時間がかかるので、3大勢力の彼らとヴァーリとアルビオンにしか、細かく記憶操作を行うため手こずる。理由として確実に戦闘や話し合いの会議も絶対的に疑問に思われるため。
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あとは何も言いません。
自分で考えてください。
ここから先の物語自体の情報はどうするかはネタバレになるので言えませんよ。
次回は…今回は言えません。