7月前の6月後半に、俺は携帯をいじっていたある日のことミッテルトが俺にある要望をした。
「遊園地?」
「あーうん…行ってもいい?」
ミッテルトから突然そんな話が出てくるとは思わなかった。俺の方は学校の方も忙しいこともあり、そんなに遊ぶ暇がなかった。ミッテルトの方は一日中ずっと家にいなければならないし。
「分かった。じゃあ2人で行こうか?」
「ありがと////」
一人でつまらなくても守ってくれているのでミッテルトには何か恩を返さないといけない。ミッテルトの要望を聞いて叶えてあげることも必要なのだ。と言うわけで、早速休日を利用して遊園地に行って遊んでました。子供もいるし、それなりに遊べれた。
「次こっち行っていい?」
「あぁいいぞ」
クリザリッドさんも連れていきたかったが何故か彼からの連絡が不在なのだ。そっちから連絡が来てもおかしくはないのだが…何かあった時は家が近いと思うので直接会いに行けばいいし。
遊園地で俺がマジで駄目なのはジェットコースターなのである。本来俺は高所恐怖症なのよね。なんでみんなは平気で乗れれるんだ?回転ブランコならギリギリなラインだけど。ジェットコースターは最初乗る時吐き気がしたんだけど。
「ま、待ってくれ。あれだけは勘弁して」
「…ダメ?」
もう俺は勇気を振り絞って、ある偉人の言葉を思いながら乗りました。その言葉を書き変えて…
己の身は投げ捨てる物と…
「こ、コンナハズワァァァァァ⁉︎」
「あぁぁぁぁぁ‼︎おもしろーい‼︎」
15分の死闘の末、ベンチに座って俺の目の前に格闘家の主人公がいる。たぶんこれは幻覚だろう
燃えたろ?
ああ、燃えすぎて逆に真っ白に燃え尽きたよ。
萌えたろ?
ああ、俺の義理の妹がこんなに可愛くないわけがないよ。
って何俺言わせてんだよ‼︎
お前って…スケベだろ?
キレて何となく叫んだ言葉
結論:フライやがれぇぇぇぇ‼︎‼︎(喰らいやがれぇぇぇぇ‼︎‼︎)
「はっ⁉︎俺は一体」
「顔…真っ青だけど?」
「だだだだ大丈夫だ。問題ない」
「まさか高いところ無理だった?」
ハッキリ言っていい?無理でした。
いやだって幻覚見てしまったんだし…身体の調子悪いです。
「…ミッテ?」
「膝枕してもいいよ?」
なんて良い子なんだ。ヤバイマジで泣きそうなんだけど…堕天使じゃないじゃん。もうこれ天使だろ。
いやもう天使で良いよ。
だってこんなに純粋じゃないか。
「正輝…泣いてる?」
「な、なんでもない」
「えへへ…なんかデートだね」
「…そうだな」
元々は生前も一人暮らしだったために、そういう経験がないのだ。異性と2人っきりで遊びに行ったりとかがなく今回が始めて。その言葉を聞いて、俺は強く恋焦がれている。
ミッテルトも俺のことが好きだし、俺自身も愛している。
だからお互いのことをとても大事にできる。俺とミッテルトは長い間は膝枕をしてもらい、気分が悪くなるのを何とか治した後残りの時間を楽しみ。
夜近くになって帰りました。
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5月中期
ある日私は仕事をしていた途中とある上司から呼び出しが出されていた。私は何も悪いことはした覚えもなく、上からには良い人材として見られていたから何も問題はなかったはず。
呼び出ししたのは女の上司だった。
彼女は私に誰にも気づかれない場所で話し合いたいとのことで彼女から待つ場所を渡され、その場所に行くことになった。
ひとまず、たどり着いた場所に彼女が待っていた。彼女は何かやっていたが私にはよくわからない。とにかく作業が終わるまで待つことにしたのだが
「えーと。先に言っておくけど貴方転生者よね?」
その台詞を聞いた途端、すぐに私は彼女を敵とみなして戦闘態勢に入った。いつからバレた?私がバラしたのは正輝達以外にしかバラしていないはず?この女は何故自分が転生者であることを知っている?
敵意や殺意があるとは思わない。しかし、敵か味方か分からない以上警戒することに変わりない。
「何故知っている…」
「あー待って待って。私も転生者だけど転生させた神は貴方と同じデウス。貴方の仲間よ。ちょっと貴方に試験を与えるわ」
彼女の話によるとこの世界では神器を使用しており、いくら対人戦であってもクリザリッドの実力では時代が進むにつれ負けることになる。
貴方は転生特典は欲しくないと言ったなら、転生の特典を己自身の手で掴み取る方が良いのではないのかという。このままではKOFの普通の人相手に負けていた私は神器使いという特別な相手に完封負けを強いられるかもしれないので。
「しかし、費用が「あーその点については心配無いから。貴方の修行の間は仕事は早めに終わらせるし、給料も変わらないから。今回クリアしたら貴方にもう一つある技を渡すわ。クリア…すればの話だけど」
「逆に失敗した場合は?」
「強くなっても何処かで死ぬことになるわ。転生者は貴方や正輝だけではないのだから。特に夏の時期は何か嫌な予感がするのよ。」
つまり、彼女が言いたいのは今の私では守りたいという意思があっても無理ですよと言いたいわけだ…転生特典をもらう事も良かったのだが、その力はクリザリッドにとって扱えるかどうかのものだった。
「クリザリッドが転生特典の方は転送しておいたから力を扱えるかどうか試させてもらうわ?」
彼女の携帯から何かが転送された。
それはゲーム機が突然現れて彼女はそれを操作し、ボタンを押すごとに何処かで見たことがあるような人物達が現れ出てきた。
「期限は一ヶ月。それまでにクリアしてね?マトリックスの映画に出てるみたいなアクションをカッコ良く決めるのが当然だと思える貴方が出来上がるのを期待してるから頑張ってね♪」
「ば、馬鹿な…」
彼女が出現させた26人のKOFの格闘選手を連続で相手してやらないといけない。ルールとして制限時間は2時間。これをオーバーしたらまた最初からリセットとなる。
「こ、コンナハズワァァァァァ⁉︎」
夏休みが始まる前の7月に何か嫌な予感がする。その意味は正輝達にも戦闘を強いられるかもしれないとのこと。正輝にもやらせておくべきなのではと言ったが…
「ミッテルトの方は心配だけれど、彼の方は生前がとんでもなくチートだから」
そして私は転生者&異端者との激戦のために…私の地獄の特訓が始まった。
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ちなみにクリザリッドがこれから26連戦で試合を行う複数の相手は草薙京、八神庵、アッシュ・クリムゾン、K、マキシマ、ウィップ、クーラ・ダイアモンド、不知火舞、オロチ、ゲーニッツ、神楽ちづる、オメガルガール、Mr.BIG、禍忌、ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ、山崎竜二、乾いた大地の社、荒れ狂う稲光のシェルミー、炎のさだめのクリス、アーデルハイド、クローンゼロ、ムカイ、ヴォルフガング・クラウザー
どれもデータで再現された偽者ですが本人の戦闘能力とほぼ同じなぐらいです。いやぁ嫌でもレベル上がるよね。
正輝「あんた鬼畜だな。それと残りの2人は?」
え?後の二人抜いてある?残りの2人はkofじゃなくて、ハイスクールD×Dのイザベラとユーベルーナだけど。
いやぁ…後方からユーベルーナの爆撃、更にオロチと禍忌の2人が後方支援。接近戦で一番厄介なオメガルガールとアーデルハイドにツキノヨルオロチノチニクルフイオリとKチーム。オロチチームの本気モード再現。
流石にボスクリザでも厳しいかな?
正輝「…訂正。言う前に最初っから完全に鬼畜だった。」
俺は今現在mugenにはまってるけどさ。あんなの非じゃないよ。平和じゃ無いし、戦闘じゃなくて戦争だからあれ。次回はエクスカリバー編になるのでそこのところよろしくです。
クリザリッド「夏の期間中に嫌な予感?どういうことだ…」