魔法少女リリカルVivid〈鎧の王〉【更新停止中】   作:阿良々木 カイト

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二話目にしてお気に入り50件突破いたしました。

感謝の極みです。

極アームズです!!!

「アホなこと抜かしてんな駄作者」

グヘッ……………チーン


「たくっ………それと今回は少しいや、かなり強引なところがあるけど構わないという方は本編をどうぞ。
それと、前回は自己紹介が出来なかったけど、一応この小説のオリジナル主人公の高町正人です。コレからもちょくちょく出て来ると思いますのででは」


第二話 寝床確保?

ヴィヴィオside

 

「……………パパ?」

 

「……………へ?」

 

あ、あれ?私何でこの人の事『パパ』って呼んだんだろう?初めて会った人なのに………………でも、何でだろう。さっきもそうだったけど、この人から何だかとても懐かしい感じがした。

 

………もしかして、さっき頭に浮かんだイメージと何か関係が有るのかな?それとも、もしかして、実は初対面じゃないのかな?

 

そんなことを考えていると、彼の所に凄い人集りが出来ていた。聞こえてくる言葉の一つ一つから「凄い」「格好良かった」「あの姿は何?」など興奮していることが見て取れた。

 

彼は困ったような笑顔をしながらも周りに集まった人達の対応をしていた。そして、件のあの人が人集りを割いて私の所まで来て「ちょっと良いかな?」と声を掛けて来た。

 

「あっ。はっハイ!そ、それと………さっきはごめんない。いきなりパパ何て言ってしまい………」

 

私がさっきの事を俯きながら謝ると少し微笑むと優しく私の頭をポンポンとしたあと撫でてくれた。

 

「ハハッ。大丈夫、オレもちょっと驚いただけだからさ。気にしないで」

 

「あ…………ッ///」(ボフンッ)

 

あう…………今絶対私の顔真っ赤だ。だってリオとコロナがスッゴくニヤニヤと笑ってるんだもん。

 

「こんな状態じゃ聴きたい事も聴けないから場所を変えても大丈夫か?」

 

彼はそう言うと私の頭から手を離してしまった。

 

「あっ…………」

 

頭を撫でられている間凄く懐かしい感じがしていた。

 

 

昔何度もこうやって頭を撫でられでいたような覚えがある。

 

それは、もちろん私としてではなく聖王オリヴィエとしてだ。でも、聖王の頭を撫でられる人なんてそうそういるだろうか?

 

「どうしたんだ………?どこか怪我でもしたのか?」

 

「あっ、い、いえ。大丈夫です!………そ、それとお礼がしたいんですけど………」

 

「えっ?いいよ!!いいよ!!オレはお礼とかを貰いたくて助けた訳じゃないから………」

 

「で、でも!それじゃあ、私の気が収まらないんです!!」

 

「そう言われてもなぁ…………?」

 

私の言葉を聞いて困ったように頭を掻いていると突然彼から締まりの無い音が響いた。

 

 

クウゥゥゥゥゥゥ~~~~~~~

 

 

「あっ……………」

 

「お腹減ってるんですか?」

 

「あ、あはは…………かれこれ数日何も食べて無いんだよね。情けない事にこれが…………」

 

「あっ!それじゃあ、家でご飯を食べませんか?私のママの作る料理は凄く美味しいんですよ!!」

 

「えっ!?い、いや!そ、それはどうかと思うぞ。助けて貰ったとは言え赤の他人を家に招くだなんて…………」

 

「いいから、いいからッ!!早く行きますよ!!」

 

そう言って私は彼の手を掴むと力一杯引っ張って行きリオとコロナにサヨナラを言って帰路に着いた。

 

 

ヴィヴィオside end

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 

 

正人side

 

何故こうなった……………。

 

俺はあの金髪オッドアイの少女がVividの主人公である高町ヴィヴィオである事に彼女の家の前にいた女性………フェイト・T・ハラオウンによって気づいた。

 

そして、今俺はヴィヴィオがオレの事をフェイトや家の中にいた高町なのはに話し一緒の食卓に着いていた。

 

 

もう一度言おう………何故こうなった。

 

 

「あの、口に合いませんでしたか?」

 

 

ヴィヴィオの母親であり料理を作ってくれたなのはが聞いてきていた。

 

「あっ、い、いえ!!凄く美味しいですよ!ホントに」

 

慌てながらも応えると彼女は花が咲いたかのような可愛らしい笑顔を浮かべた。

 

ヤバいッ!!スッゴい可愛いんですけどこの人!?

 

彼女の笑顔を見た瞬間心臓が高鳴り相手に聞こえてしまうのでは?というくらいだった。

 

オレ…………今まで生きてて初めて一目惚れをしたかもしれない。

 

 

「それでねっ!!マサトさんがこう変身ッ!!してねスッゴく格好良かったんだよ!!」

 

ヴィヴィオがあの時の事を凄く楽しそうに母親である彼女たちに話していた。

 

そこで、オレはふと、思った。

 

(やべー。寝床どうしよう)

 

ビジネスホテルに泊まれば良いかと考えたがオレはこの世界の通貨を所持していない。

 

では、野宿はとも考えたがそれは却下だ。

 

「どうすっかな………」(ボソッ)

 

「む………?なにがどうするんですか?」

 

どうやら、今の一言は声に出ていたらしく隣で先程まで熱く語っていたヴィヴィオに聞こえていたらしい。

 

「え………いや………」

(どうする?正直に話すか?もしかしたら、彼女たちはオレを泊めてくれるかもしれない………?いや、ないな。ご飯を頂いてそれに泊めて貰おうだなんて虫が良すぎる)

 

そこまで、考えたがご飯を食べさせて貰った恩が在るため正直に話した。

 

 

「…………実はこの世界に来たばかりなので泊まる宿がないんですよ。お金も実は来た時にスられたみたいで無一文なんですよ…………」

 

事実を少しねつ造し正直に話した。

 

するとヴィヴィオはオレにこう言ってくれた。

 

「だったら、家に居候すれば良いんですよ!!」

 

「………え?」

 

すると、なのはやフェイトがヴィヴィオの言葉に賛成意見を述べた。

 

「良いんじゃないかな。まだ空き部屋もあるからそこを使って貰えば」

 

「確かに、それにヴィヴィオを助けて貰ったしね」

 

「ちょっ!?良いんですか!?そんな簡単に決めて!もしかしたら、さっきの話は嘘かもしれないんですよ!?自分で話しておきながらだけど………」

 

「ん~~?私は大丈夫だと思うよ。アナタは嘘を着くようには見えないしね♪」

(それに、私の好みのタイプにどストライクだし♪)

 

「私もなのはと同じ意見だよ♪」

(それに、ヴィヴィオも気にいってるみたいだし♪)

 

 

「え、ええっと…………それじゃあ。お世話になります?」

 

 

 

寝床確保?

 

 

 

 

正人side end

 

 

 

 

 

 

 

 

 




感想、誤字脱字報告よろしくお願いします!!!

ゴフッ……………チーン
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