ブルア界樹の迷宮   作:伝説の超三毛猫

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作者の悪いクセ・思いつきその⑤です。


序章
PV


 ―――気がつけば、目の前には壮大な自然が広がっていた。

 

 見知らぬ樹海の入り口で、見覚えのない装備を身に着けていたのは……4人。

 

「え…え……!!? なにこれ、ここどこ!?」

 

 梵字が記された手甲のような炉を両腕に付けたモモイ。

 

「何が起きてるの……? 直前の記憶がないから全く分からない……」

 

 重厚な鎧を身に纏い、身長ほどある盾を背負っているユウカ。

 

「なんで…? ここは、夢…?」

 

 白衣を羽織り、さまざまな薬品が入ったバッグを下げたユズ。

 

「お、お姉ちゃんどうしよう!!?」

 

 防寒着を着込み、腰にリボルバーを挿しているミドリ。

 

 混乱の中、4人が分かったことは……目の前の樹海に、帰るための手がかりがあるかもしれないこと。

 しかし、準備もなしに樹海へ挑むなど無謀だと考え、近くの街を目指す。そこで出会ったのは、4人がよく知る人物だった。

 

 

「……モモイ? ミドリ? ユズ? ユウカ?」

 

「アリスちゃん!!」

 

「アリスも来てたんだね!」

 

「どうして皆がここに?

 ここは、皆の知っている世界じゃないんですよ?」

 

 青い鎧に赤いマント、剣と盾を持つ少女……アリス。

 一足先にこの街に来ていた、という彼女は、この世界で得た情報を教えていく。

 

「わ…私達の知っている世界じゃないって……」

 

「それってつまり…」

 

「「「「異世界転移ってこと!!!?」」」」

 

 

 

 

 

 

 迷宮の街リカタ・ジュタと、その傍らに存在する世界樹の迷宮と呼ばれる巨大な樹海。ミレニアムのビルすら軽々と超えた大きさを持ち、まるで天すら貫く程の大樹。

 

 新たな世界に放り込まれた5人は、世界樹の迷宮を探索していく。

 しかし。その樹海は、これまで数多の命を飲み込んでいった、未だ踏破されたことのない未知の樹海。

 科学技術にしか触れてこなかったミレニアムの生徒達に、自然の掟が襲い掛かる。

 

「ゲホッゲホ!?」

「ユズ!!?」

「ち、血が…!」

「あの蝶、毒を持っているって言うの!?」

「アリスが速攻で倒します! ミドリはユズの回復を!」

 

 見たことも無い生物、半ば科学から離れた生態。

 

「あぁもう! こういう時に銃さえあれば!

 なんでこの世界には超骨董品(フリントロック)の銃しかないのよ!」

「リボルバーですら珍しがられたもんね……」

「少しずつ慣れていくしかないかもね」

「これもミレニアムに帰るため、だもんね!」

 

 極めつけに………手に馴染まない武具。

 

 

「ほんとに、帰れるのかなぁ……」

 

 

 不安は、募っていく。

 しかし。

 

 

決めたんだ!私達は全員で、元の世界に帰るんだって!

 

うん。こうしている間にも、新作のゲームがどんどん出てくるかもしれない

 

私は……みんなと一緒にいたいよ…!

 

非合理的だけど…信じるわ。それが大事だって、知ったから

 

アリスは、勇者としての責務を果たします!!!

 

 

 ―――それは、諦める理由には、ならない。

 

 5人で力を合わせて、迷宮の謎に立ち向かえ。

 

 

「お姉ちゃん、いくよ!」

 

「うん!」

 

「私が守るわ!」

 

「私だって…!」

 

「みんな、行きましょう!」

 

「「「「「フォースブースト!!」」」」」

 

 

 やがて、迷宮の奥地に進んでいくにつれ、明らかになる真実。

 それを前にして、彼女達は、何を思うのか……?

 

―――今、勇者の使命を果たす時。

 

 

ブルア界樹の迷宮

鉄華の理想郷

 

20025年 春 発売

 




…と書いてはみたものの…連載まで持っていけない!
絶対第1、2階層でエタる未来が見える!!
誰か、自分より文章マスタリーと根性が高い人!書いてくれ!

……君は、そんな作者の想いに答えてもいいし、答えなくてもいい。
それとも、ブルアカ×世界樹の迷宮の概念が琴線に触れたのかもしれない。
もしそうなら、遠慮はいらない。さあ、君だけの世界を描きたまえ!

先生、世界樹の迷宮は知ってますか?

  • “うん、もちろん知ってるよ”
  • “いや、知らないなぁ。ごめんね?”
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