対戦よろしくお願いします。
さて、今回はなんとFOE戦です。
アリス達が最初に戦うのは誰なんでしょう?
鹿?恐竜?蝲蛄?それとも………お楽しみに。
イピリア討伐のミッションを受けて樹海3階を突き進み、4階へ進んだ一行。
ギラファビートルやはさみカブトに気をつけつつ、樹海を慎重に進む彼女達は、進んだ先の小部屋で何かが跳ね回る様子を見つける事ができた。
「ひっ…」
「ユズ!?」
「うげっ」
「……」
「…」
それは、大きな
馬サイズの巨大なソレが、樹海の広間を悠々と飛び回っているのだ。
小さな悲鳴をあげたユズを筆頭に、絶句するリアクションも無理はない。
彼女達とて年頃の少女としての価値観は一応持っている。ここまで馬鹿でかい虫とやり合うのは避けたい。
これまでは、はさみカブトやギラファビートル、毒吹きアゲハといった、外見的に刺激が弱めの虫だったからなんとか我慢できたものの……此度見たソイツは、グラスイーターを真っ黒にし、必要以上に艶を出した上でサイズを大きくしたようなコオロギだ。
叶う事なら、関わりたくないと思うのは至極当然だろう。
「だ、大丈夫ですか!?」
「ご、ごき、ごき…」
「似てるけど違います!アレはコオロギです!」
「……いずれにせよ、あまり近づきたくないわね」
不幸中の幸いは、跳び回るコオロギが、アリス達冒険者に一切の興味を示さなかった事だ。
特に黒光りする虫で忌み嫌う害虫を連想し、意識を手放しそうになっているユズなど、樹海の魔物にとっては格好の餌以外の何者でもない。
にも関わらず、コオロギは興味もないかのように飛び跳ねているだけだ。
「…こっちに気付いてない、のかな?」
「にしてもいつ襲ってきてもおかしくない。早く抜けちゃおう?」
ミドリの言葉に全員で頷くと、彼女達は小部屋の奥へと進むことにする。
……出来る限りコオロギに近付きすぎないように、そしてコオロギを極力見ないように。
―――その小部屋を抜けた後も、暫く同じような構造の迷宮が続いた。
休憩用であるかのような小さな部屋が扉の先にあり、そのまた先へ進む扉を開けると、今度は大部屋となっており、そこではまた真っ黒なコオロギが複数匹飛び跳ねている。
どうやら、先へ進むにはこのコオロギの縄張りのような場所を通り抜けなければならないようだ。
しかも、冒険者の行く手を阻むのは、真っ黒な虫だけではない。
「うわっ!なにこれ、沼じゃん!」
「うっ…足を取られるわね……」
「みんな、大丈夫、ですか…?」
そう。先ほどから、ぽつりぽつりと、大部屋の各地に出てきた、底なし沼のようなものだ。
場所こそ多くはないが、下層の樹海と比べて、
「こんなの、今までにはなかったよね…?」
「下の階じゃあ恐竜を落とせる罠を作れるくらい、地面がしっかりしてたのに…」
「うぅ…靴が…ちょっと気持ち悪い…」
「とりあえず、バランスを崩さないようにだけ気を付けましょう。焦って転んだら悲惨だわ」
世界樹の迷宮の構造と水の性質の矛盾について考えを巡らせたり、
そうしてコオロギの跳ぶ大部屋を歩いていると。茂みから何かが飛び出してくる。
それは、はさみカブトとギラファビートル、そして一人でに動く球根のような植物。更にその後ろには、鮮やかな模様のフクロウがいた。
「し、新種が2体も!?」
「もう、ココを早く潜り抜けたいのに!」
苛立ちながらモモイが術式を起動させると同時に、他のメンバーも武器を抜いて戦闘態勢を取る。
真っ先にユウカが盾を構えると同時に、ミドリがその隙間を縫うように発砲。弾丸は、ギラファビートルに当たりそのままのけぞらせることに成功する。
「クワガタの顎は封じた! お姉ちゃん、アリスちゃん!」
「任せてー!食らえぇっ!!」
モモイが放った氷の術式は、ギラファビートルに直撃。もう1、2発強力な一撃を撃ち込めば倒せる。
「アリス!」
モモイが合図する。それに続いてアリスが強力な一撃を放てば、このクワガタは倒せる。
直後にモモイが見たものは。
「………くぅ」
「え?」
立ったまま船を漕ぐアリスの姿だった。
戦闘中、しかも敵を目の前にして、あまりに無防備過ぎる姿に、モモイは青ざめる。
「ちょおおーーーーっ!!!? あ、アリス!!寝てる場合じゃあないってば!! 何してるの!!」
「うーん………」
「起きて! 起きてってばぁ!!」
「バカ!攻撃来るわよ!モモイ下がって!」
勿論、隙だらけの姿は、魔物には格好の的だ。
モモイを押しのけて盾を構え割って入ったユウカに、はさみカブトの一撃が入る。
その衝撃を受けて、ようやくアリスは目を覚ました。
「いたたた……すみません、アリス、寝てました?」
「えぇ、見事にね……どうしちゃったのよアリスちゃん?」
「分かりません。夜更かしはここ最近してないんですが……」
そう言いつつ、アリスは昆虫と根っこの奥にいるフクロウへと目を向けた。
「あのフクロウがこっちを見てきて、目が合った瞬間から意識がなくって……」
「そう…あの鳥が何かしてきたってことかしら…?」
「分かった。じゃあ次は私があの鳥を狙ってみる」
「ねぇミドリ、アイツは雷の弾で狙ってよ」
「なんで?」
「そっちのほうが効きやすそう!」
「……今ここで○ケモンの理論を持ち込まないで!?」
能天気過ぎる姉に呆れながらも、ミドリは雷の弾丸を装填する。
アリスも、今度こそはと気を引き締め武具を構え直す。
―――そこに、細長い木の根が巻き付いた。
「うわぁっ!」
「アリスちゃん!」
「大丈夫です! でも……根っこが足に巻き付いてしまいました!」
丸っこい木の根の魔物が、アリスの脚に巻き付いてしまった。これでは、アリスは逃げることが出来ない。
一進一退の攻防。魔物の群れは未だ1匹も減らせていない。だからだろう。全員がある点を
「でも……アリスは、逃げま、せんっ!!」
アリスが大上段に振りかぶった剣から、冷気が流れる。
そのまま振り下ろせば、その一撃をマトモに食らった木の根は真っ二つになり、余波がギラファビートルとはさみカブトを襲う。
これぞ、
足を縛られても尚、切り込んだアリスを皮切りに、モモイとミドリもそれに続く。
「もういっぱぁつ!!」
「これで……っ!!」
モモイが至近距離からギラファビートルに氷の術式を当てると、凍った中でそのクワガタムシは動かなくなる。
ミドリの雷の弾丸―――サンダーショットがサイミンフクロウの翼に当たると、錐もみ回転しながら地面へと落ちていく。ピクピクと動いており、生きてはいるがもう戦えはしないだろう。
この間にユズはアリスの身体を回復させることも忘れない。
さて、これで後ははさみカブトだけ―――そう思った矢先だ。
「―――」
「? 何の音……わぁぁあっ!!?」
ユウカの悲鳴が聞こえた。
思わず全員の視線が集まる。
そこにいたのは………大部屋を飛び回るコオロギだった。
先程までアリス達には一切興味を示していなかったハズなのに………戦闘中に、しかも戦いがようやく終わるかというタイミングで、瞬く間に敵意を見せ、戦いに割り込み乱入してきたではないか!
「ひぃっっ!!?」
「強敵のエンカウントです!」
「なっ…ズルだよこんなの!だってお前、私達のことずっと無視してたクセに!!」
「言ってる場合じゃないよ!早く逃げないと!」
「あとお前は邪魔するな……っての!!」
コオロギに乱入されたメンバーの行動は早かった。
モモイは残ったはさみカブトを炎の術式で焼いて逃げ道を作ろうとし、ミドリは逃げる算段を立て、ユウカは再び盾を構え直した。
そんな中……アリスは、剣を掲げコオロギに立ち向かおうとする。
「アリスちゃん!?」
「なにやってんの!」
「いつまでも逃げてばかりじゃいられません。
アリス達は先に進む為、イピリアを倒すミッションを受けたハズです」
そう。アリス達はそもそも、辺境伯からイピリアを倒すよう任務を受けたから、ここにいる。
いつまでも逃げ回っているだけで、果たしてイピリアに勝てるだろうかと。
その宣言の直後、アリスにコオロギが迫る。
「キシャァァ!」
「アリスちゃん!」
「うっぐっ……!」
ユウカのガード越しに、コオロギの蹴りでダメージを受けても尚、アリスの瞳から燃え上がる闘志は消えていない。
「アリスは…絶対にあのミッションをクリアしてみせますっ!―――凍砕斬!!」
アリスの氷の刃が、コオロギに突き刺さる。
コオロギの外骨格が、悲鳴をあげた。
攻撃を終えたアリスの側に、誰かが来て傷を癒やす。
それは…ユズだった。先程まで巨大コオロギを見て意識を飛ばしかけていた彼女は、アリスを
「それに…アリスちゃんの足、まだ動けなさそうだから。
逃げるにしても、足が治ってからの方がいい」
「…だぁぁぁもう!わかったよ!!」
「私も、覚悟決めるよ」
「……いざという時の逃げ道だけは作っておきなさいよ」
モモイは、逃げようとしていたのを一変、手甲を再び唸らせて術式の用意をした。
それを見てミドリも腹を決めたのか、コオロギに銃口を向けた。
ユウカも一応異論はなく、無理だけはさせないように警告してから最前線に立った。
コオロギは、先程の一撃でも獲物が動いているのが気に食わないのかキシャアァ、と鳴き声とは言い難い虫特有の音を出す。
「これでも食らえ!」
モモイが炎の術式を放つ。
だが、飛んできた炎を、コオロギは強靭な足を使って跳ぶことで回避した。
「ウッソぉ!?」
「ちゃんと狙いなさいよ!」
「あっちが避けるのが悪いでしょ!?」
まさかの攻撃回避に、ユウカから非難の声が飛ぶが、ハッキリ言ってそんな余裕はない。
ユウカも口ではモモイにそう言いつつも、コオロギから一切視線を離していないようで、盾を構えたままコオロギの一挙手一投足を見逃すまいとしている。
そこで、とうとうコオロギの蹴りがユウカに飛んできた。それを盾で受け流す。
「えぇぇい!!……っく、手が痺れそうだわ」
「治療します!」
「ありがとう、ユズ。……これ、こっちが持つかしらね」
流石に、気配を消すことなく跳び回っていただけあり、強力であるようだ。
持久戦に持ち込まれたら、いつまで持つか分からない。
ミドリは、飛び跳ねるコオロギを前に、狙いをつける。
これ以上、この魔物を暴れさせると厄介だ。ユウカやアリスが耐えきれなくなるし、他の魔物もこの騒ぎを聞きつけてくるかもしれない。そうなったらお終いだ。
「ミドリ? どこ狙う気なの?」
「あいつの脚。跳び回るのも攻撃も足だから、そこさえ狙えば―――!」
銃声が鳴る。
しかし、すばしこく動き回るコオロギを的に、撃ち慣れないリボルバーで狙っている。
当たりはするものの、流石に数発で狙い通りの場所に着弾はしない。
「くっ……こうも動かれると当たらない…!」
「なら、アリスがなんとか動きを止めてみます!」
「出来るの?」
「やらなければ勝てません!」
「そうかもだけど…」
「足の根っこならもう解けました!」
「信じるよ!」
何か考えのありげなアリスを信じ、機会を伺う事にするミドリ。その間、いつでも薬用弾を撃てる準備も忘れない。
アリスは、自由になった足で駆けだすと、コオロギの前に躍り出た。
そして、そのまま剣を振るう。
「やぁぁぁっ!」
巨大な虫にとって、この程度かすり傷である。
だが、どんな傷も嵩むと致命傷と化す。
鬱陶しい人間を蹴り抜くことにしたコオロギが、アリスに狙いを定めた。
「アリスちゃん!」
「まだです! 足を狙ってください!」
「……っ!」
コオロギがアリスに狙いを定めたお陰で、こちらの弾丸の警戒が薄まった気がする。
大急ぎで弾丸を装填し、コオロギの脚を狙おうとしたミドリ。
銃を構えたミドリが目撃したものは。
「あ―――」
コオロギの強靭で長い蹴りが、アリスの鳩尾にめり込んだ光景だった。
「アリスちゃん!」
「アリスっ!!?」
「いやぁぁぁっ!」
仲間たちの声が聞こえる。
だが、それも一瞬。
蹴られたアリスは、宙に舞い………そして、消えた。
………
「そっちは…残像、ですっ!」
アリスの声が響いた。
よく見ればコオロギが蹴った場所とは別場所にアリスが立っていて。
振りかぶった剣を、横薙ぎにコオロギの複眼に切り払っていた。
目をやられたコオロギは、悲鳴のような外骨格の音を立てて、もがき苦しむ。
「今です!!」
「―――当たれっ!!!」
アリスの合図に、はっと我に返ったミドリが弾丸を撃ち込む。
ソレは、寸分たがわずもがくコオロギの後ろ脚の付け根に命中。駄目押しに2、3発打ち込めば、もう足は動かせないだろう。
視界を傷つけられた上に、自慢の健脚を失い、暴れるしかないコオロギの目に入ってきたのは。
「ナイス、ミドリ、アリス! これなら……当てられるっ!!」
手甲の装置を唸らせ、発射口をこちらに向けるモモイだった。
「これで……吹き飛べェェェェ!!!!」
渾身の雷の術式が起動する。
淡碧ノ樹海に、一筋の雷が落ちたかのような威力で、コオロギを焼き尽くした。
死力を尽くして黒蟋蟀を倒した一行は、全員が全員、肩で息をしていた。
「勝った……んだよね?」
「はい!もちろんです!
パンパカパーン!アリス達はレベルが上がった!」
「アリスちゃんの残像が蹴られた時、一瞬ヒヤってしちゃったよ…」
「本当よ。無茶はしないって話じゃなかったの?」
「ち、違うんですユウカ! コオロギは目が悪いって、有名な話を聞きまして…!」
最後の最後、危ない橋を渡った作戦に苦言を呈したユウカになんとか弁明しようとするアリスを前に、1人の冒険者が現れる。
それは、リノアがブランと呼んでいた男だ。『ミレニアム』にとっては、嫌味なことを幾つも言われた男でもある。
「ほう。跳び回る黒蟋蟀を倒したか。
リノアが気にかけるだけあるようだな」
「ブラン…!」
「嫌味ライバルキャラです!」
「何しに来たのかしら? サポートしてくれる……と辺境伯様から聞いたけれど」
ブランを前に、モモイとミドリは睨みつけ、アリスは身も蓋もないことを臆面もなく言い放ち、ユズを背にしたユウカはブランに先んじて何の用かを尋ねた……それも、嫌味のように。
露骨な態度だが、先に露骨に嫌な態度を取ったお返しだ。そうすると、ブランは鼻を鳴らしてこう言った。
「……くだらん。あの黒蟋蟀ごときに梃子摺るような雑魚には力を貸さん。
そもそも、あの蟋蟀は戦術次第では鹿よりも弱い。アレに勝てた程度で調子に乗るな」
ただでさえ深い眉間の皺をさらに深くしつつ、少年はそれだけ言って立ち去ろうとして……振り返った。
「…身を以て分かっているとは思うが、あの蟋蟀は騒音の鳴る方へ集まり襲ってくる習性がある。今回みたいに綱渡りの戦いを何度もしたくなければヤツ等の近くでモタモタ戦わんことだ。鎧袖一触に瞬殺するか……出来なきゃ逃げるんだな」
付け足すかのようにそう言うと、少年は樹海の奥地へと歩いて行った。
………彼なりの親切心のつもりだったのだろうか?
「なーにアイツの言い方? 妙に頭にくるんだよなぁ」
「でも、さっきのコオロギの行動……戦闘中に割り込んできたのはそういうことだったんだね」
「どっちみち……あんな戦いはあまりしたくないから…もっと強くなってからにしよう?」
「そうね。今後はコオロギとの戦いは極力避けましょう」
だが言う事は一定割合、正鵠を射っていた。
コオロギの強さを身に染みて実感した彼女達は、再びコオロギに戦闘中の乱入をされることがないように気を配りながら探索をすることにした。
Tip!:乱入型のFOE
FOEの中には乱入型といわれる種もいる。ソイツ等は普段の移動中は動かなかったり、一定の箇所を巡回するだけなのだが、戦いが起きると反応し、戦闘している冒険者の方へ近づく性質がある。彼らの目的は戦っている冒険者の中に乱入し、体勢が崩れたり面食らって拍子抜けしている冒険者を自らの餌にすることである。
こういったタイプのFOEの近くでの戦いは避けるか、ワンターンキルで雑魚敵を殲滅するかが冒険者の定石である。
魔物図鑑
サイミンフクロウ
派手な色彩と模様を持ったフクロウのような姿の鳥の魔物。サイミンの名の通り、冒険者を遠距離から眠らせる催眠術を持っている。距離を詰められると狼狽えて逃げる習性も持っているため狩りの対象にされることもある。肉は食料にもなり、軟骨は唐揚げにすると美味だそうだ。
マンドレイク
聞いたら頭痛に見舞われる叫びをあげることで有名な植物の魔物。両手の根で相手の脚に絡みつく以外は厄介な行動はしてこないが、頭を封じるor頭からぶった切ることなく倒すと凄まじい悲鳴を上げる。
跳び回る黒
拙作オリジナルFOE。グラスイーターの進化系で、騒音を聞きつけて襲う習性のあるコオロギ。自慢の健脚で跳び回り、蹴りを食らわせるというシンプルだが対処法の少ない戦法を取ってくる。だが対策がないわけでもなく、単純に足を封じてしまえばいいだけのこと。そうして封じられた強靭な足は武具の素材にもなる。更に、嗅ぎ回る大飛鼠並みに強さはそれほどでもない上、自分より強敵がいようと騒音がある場所なら進んで割り込んでくるので、熟練の冒険者や圧倒的な捕食者からすればいいカモである。
【挿絵表示】
ここまで読んでくれた君は、この小説に感想を送ってもいいし、高評価をつけてもいい。
もちろん、存在しない記憶を投げるのも、違う世界線の透き通った世界樹の迷宮を創造するのも自由だ。
好きな戦闘曲は?(通常戦闘編)
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鉄華 初太刀
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鉄華 討ち果て朽ち果て
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鉄華 恍惚
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戦場 初陣(Ⅱ)
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戦場 響く剣戟の調べ
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戦場 戦慄
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戦場 初陣(Ⅲ)
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戦場 討ち果て倒れる者
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戦場 疾風
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戦場 己が信念を杖に
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戦場 双眸爛爛と
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戦場 始動
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戦場 明日を掴むは死闘の先
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戦場 刀光剣影
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戦場 高揚
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戦場 死が分かつ十字路
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戦場 戦いの火蓋
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戦場 振り上げし刃
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その他