ブルア界樹の迷宮   作:伝説の超三毛猫

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ブルアカ×世界樹の迷宮、略してブルア界樹の迷宮です。
対戦よろしくお願いします。
今回は極彩色ノ茸林の調査レポート的なものになってます。


【極彩色ノ茸林 探索報告書】

The Report was written

by Yuzu Hanaoka

Yuka Hayase

Momoi Saiba

Midori Saiba

Alice Tendou

 

 

【極彩色ノ茸林について】

 全体がカラフルなキノコで覆われた、極めて特異な構造の樹海。

 通常の森林における草木や茂みに相当するものが、すべて大小様々なキノコで構成されており、地表・中層・上層に至るまで、菌類によって埋め尽くされている。

 地面は常に湿気を帯び、足を踏み入れるとぬめりを感じるほどで、全体的に蒸し暑く、湿度も高い。

 また、生息する魔物たちも非常にユニークで、自立して歩行するキノコ型の魔物を中心に、それを捕食する飛行系や哺乳系の獣型魔物が確認されており、一種の「菌類中心の食物連鎖」が構築されている様子が観察される。

 湿潤な環境と豊富な菌類資源を前提とした特殊な生態系を持つため、他の樹海に比べて慣れるには時間を要するだろう。

 なお、胞子による視界不良や状態異常を引き起こす現象も確認されており、探索の際には常に警戒が必要である。

 

 

【生息する生物について】

以下にその生物の特徴・生態・著者達の所感を記しておく。

 

・毒マツタケ

キノコの森でひとりでに歩く、小さなオレンジのキノコ。小さな姿に惑わされていると、猛毒の胞子の餌食になるため、このキノコの胞子は吸ってはいけない。

モモイ「ここの探索開始当初は、コイツにすら梃子摺っていたもんね」

アリス「しばらくは、誰かが血を吐くのがデフォルトになりました!」

ユウカ「やめなさいよ縁起でもない…」

 

・大ヤマネコ

キノコの森を悠々と歩き回る、黄色と青の模様をしたヤマネコ。鋭い牙で食いちぎってくるため、頭を封じてしまおう。その鋭利な牙は、冒険者の脅威にも冒険を手助けする武器の素材にもなる。

ミドリ「こいつ一匹の食いちぎりで死にかけたけど…」

アリス「ミドリのスナイプで頭を封じれると知ってからは、レアドロップの種になりました!」

ミドリ「アリスちゃん、言い方」

 

・痺れエリンギ

キノコの森でひとりでに歩く、小さな桃色のキノコ。その胞子を吸い込んだ者は、身体に痺れをきたし、マトモに動けなくなってしまう。

ユウカ「熱で分解できるタイプの麻痺毒で良かったわ…」

モモイ「ユウカー、麻痺と毒って別物じゃないの?」

ユウカ「あんたホントにミレニアム生なの…?」

 

・ノロイダケ

キノコの森でひとりでに歩く、小さな緑色のキノコ。その胞子を吸い込んだ者は精神を病んでしまうらしく、与えたダメージの一部が自らに跳ね返るという。

ユウカ「くぅ…これくらいしか書けないの悔しい…」

ユ ズ「なんでダメージが跳ね返るかとか、分からないですもんね…私も何度か診ましたけど、分からずじまいでしたし」

ユウカ「生物学の知識を使う羽目になるとは思わないわよ…私、専攻は数学よ?」

 

・マイコニド

まるで人の造形をした、中型のキノコ。その胞子に触れると、柔らかい肌でさえも石のように硬質化してしまい、身動きができなくなるため危険である。

ユ ズ「こいつに石像にされた冒険者も多い、って話があったくらいでした」

モモイ「まぁ…実際は見た目石になるーとかじゃなかったからね」

ユ ズ「良かったじゃんそれで…」

 

・大キノコ

グロテスクな姿をした、大きなキノコ。傘の部分についている大きな口で噛み付いてくる。

アリス「肉厚なキノコでした!」

モモイ「この樹海の食材って大抵キノコだからねー……カイルの料理がなかったらキノコ嫌いになってたかも」

ユウカ「食材から離れなさいよ…」

 

・トリップマッシュ

キノコの森でひとりでに歩く、小さな青色のキノコ。その胞子を吸い込んだ者は前後不覚に陥り、敵味方の判別もつかなくなってしまう。

モモイ「どっか~ん!」

ミドリ「お姉ちゃん!それは言わない約束でしょ!」

モモイ「だって~面白かったんだも~ん♪」

ミドリ「お姉ちゃんだって『狙いをちゅけてぇ~』とか言ってたくせに!」

モモイ「なにをー!!!」

ユウカ「レポート中に喧嘩しないの!!!!!」

 

・森ウサギ

キノコだらけの森に住み着く、緑色の毛皮をしたウサギ。氷の刃を飛ばしてくる。肉は料理に、毛皮は装備として重宝されるが、炎にはめっぽう弱い。

モモイ「カイルさんに料理してもらった肉めっちゃ美味かったなー」

アリス「流石カイル、プロの技です!」

ユウカ「こいつの毛皮、炎で倒すと毛皮が傷んで売り物にはならないんですって。売り物にするには倒す段階からしっかり冷やさないといけないとか」

 

・かみつき草

キノコだらけの森の中で、冒険者を襲うことを覚えた植物の魔物。擬態することなく、正面から襲いくる。

モモイ「普通に擬態すればいいのにね」

ユ ズ「確かに、ちょっと違和感があった気がする…」

アリス「ちなみにですが、取れたかみつき草の頭はサンドイッチのパン代わりになります!」

 

・怪しい石像

ひとりでに動く不気味な石像。その鋭い石の爪は、1人だけでなく列の複数も巻き込むほど強力である。

ユウカ「こいつも科学的に説明出来なかったわね…」

ミドリ「まぁ何度も倒したし、その度バラして持ち帰ったからいいんじゃない?」

アリス「詳しいことはシフォンにお任せです!」

 

・ジャイアントモア

茸の樹海を駆け回る、巨大な駝鳥。羽が退化した代わりに発達した強靭な健脚を使い、こちらに突撃してくる。もも肉は絶品だが、油断は禁物。

ユ ズ「もも肉の下り、いる……?」

アリス「勿論です!嘘はついていません!」

モモイ「樹海の魔物をこう、うまいこと活用するためだからね!」

ミドリ「絶対食べたいだけじゃん…」

 

・人喰い草

樹海の中で人の味を覚えた、凶悪な植物。噛み付くだけでなく、腕を絡めとったり、消化液を分泌したりと多彩な手を使う。

ユウカ「手を縛られて盾が使えなかった時は焦ったわ…」

モモイ「かみつき草もそうだけどこいつらなんで擬態しないのかな?」

ミドリ「元々この樹海も植物が多かったとか?」

ユ ズ「もしそうだったら、あの茸の森の王だったロビックスって……」

 

・沈黙の夢喰い

茸の樹海を巡回する、巨大な羊。出会ったもの全てを眠らせ、粉砕する。

モモイ「こいつの毛をさ、布団代わりにしたら良さそうだよね?」

ユウカ「寝起きの悪いあんたじゃ、永遠に目覚めなくなるなんてオチもありそうだけどね」

アリス「実際に羊毛布団にしたいから素材狩ってきてほしいってクエストもありました!」

 

・無法の鐚呀怒狼(アードウルフ)

常に炎をまとっている、獰猛な狼。頭のモヒカンが特徴で、こちらを見つけるなり凄まじいスピードで襲いかかってくる。正気を失っても尚、戦意が落ちることはない。

モモイ「こいつが羊とかデカキノコ焼いた時は爽快だったねー」

ミドリ「代わりにこっちも燃やされそうになったけどね。お姉ちゃん、煽って髪焦がされたの懲りてないの?」

アリス「ユウカ、文字書いてくれてありがとうございます!」

ユウカ「まぁ、この字は読めないし書けないわよ普通。名付けた人に文句言いたいわ…!」

 

・大喰らいの天狗茸

血走った目と鋭い牙が生え揃った口を持つ巨大なキノコ。人の正気を奪う胞子を蒔いてくるほか、その巨大な顎で噛みついてくる。その胞子は高熱に弱く、炎に晒されると完全に無毒化される。

ユウカ「私以外が混乱した時は地獄だったわ…」

アリス「どんな様子でしたか?」

ユウカ「……教えられないわよ。代わりに、私が混乱した時もその様子を教えたりしないでよ?」

アリス「? はい!わかりました!」

 

・全てを狩るもの

人を見下ろすくらいに巨大なカマキリ。『死神』ともよばれており、生半可な者たちにとっては遭遇は死を意味する。その鎌から放たれる斬撃が脅威なため、徹底的に腕を封じる立ち回りをすること。

モモイ「こいつは恐ろしい奴だった…」

アリス「ミドリが腕を封じてくれて助かりました!」

ミドリ「ほんとだよ…死人が出てたかもしれないのに…」

 

・ロビックス

極彩色ノ茸林を統べる、狡猾な茸の王。キノコの森の奥地に潜み、幻覚や倒木、リス、囮などを用いた罠で冒険者たちを騙し捕食する。過去の文献の作戦にも手を打つことから、他の魔物とは比べ物にならない知能があると推測される。

アリス「ミドリがいなかったらどうなってたことか…」

ユ ズ「あの時立ち上がった時に、勇気をもらえた…気がするよ…」

モモイ「目を閉じてロビックス撃ち抜いたの、超カッコ良かったよ!!」

ミドリ「そ、そうかな……えへへ…」

 




Tip!:戦乱 そこにある死の影
世界樹の迷宮シリーズのボス戦曲。新世界樹2で初実装され、Xでも流れた。


気に入ってくださった方、感想と評価をお願いします!

もっと詳しく書いて欲しい部分とかありますか?

  • 樹海の世界観
  • 様々なクエスト
  • リカタ・ジュタの人々との交流
  • 他の生徒達についてのこと
  • ブラン&リノアとの交流
  • 樹海の魔物のこと
  • 強敵との戦闘
  • その他(さり気なく…)
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