「かり……かり……かり……」
少し舌っ足らずにも聞こえる甘やかな声が、オノマトペを紡いでいく。
声の主の少女は青年に膝枕をする形で耳かきをしていた。
「(……声に出しちゃうの、ちょっと可愛いがすぎるなぁ)」
「(こんなゆっくりとした時間を過ごせるなんて……幸せ。それに、何だか楽しくなってきちゃいました)」
互いに安らいだ心の声。質の良さそうな旅館の一室。お揃いの浴衣。これだけで沢山生徒達に大ダメージが入る。だが、まだだ。まだ少女の……
耳掃除に一段落がついたのだろうか。チナツはそっと髪をかきあげて、その桜色の唇を先生に近づける。そして……。
「ふ〜っ。――ふふ……もしかして先生、お耳……弱いのでしょうか?」
優しく息を吹きかけられ、ぴくんと反応した先生に、チナツは嬉しそうに微笑んだ。
一連の仕草はあまりにも妖艶で、とてもではないが一年生が出していい色気ではない。
二人の様子を見た上で関係を推測せよ。というクイズが十人に出されたとしたら、十人がこれはカップルでしょ。と答えそうな甘々な空間がそこには広がっていた。
因みに、生徒らは既に致命傷が続出していたのだが……恐ろしいことに、この後にチナツによる先生へのお耳マッサージが控えていることを知るのは、この数分後の出来事だった。
※
これ以上の地獄は無いだろうと信じたかった。されど先生ガチ恋勢にとっての最悪はいつも唐突に更新されるらしい。
ノノミが先生をデロッデロに甘やかし。
ユウカがちょっと仮眠を取らせる為に先生に膝枕して実家……! と内心で感嘆されていたのを見て、当人はニッコニコになっていたりしていたら……。
何かもう、恒例になりつつあるというべきか。またしてもチナツが現れたのである。
「モモイ大変です! ユウカの顔が……集めたアイテムを全ロスした時のミドリみたいに……!」
「上げて落とされてもう温度差で風邪ひきそうになってるじゃーん! ハイライトもなくなっちゃったよー! 先生とチナツのせいだよー!」
「カムラッド! ちょっと仲良しすぎないか!? ここは間をとっておいらに耳かきするのとかどうだ?」
アリスやモモイ、チェリノがやんやと騒ぐ中、ガチ恋勢及び他の生徒らはお通夜状態だった。
何を……見せられてるのかしら。私達。
これなら先生が変態な方がまだよかった……。
ねぇ、これ多分まだ色々やったよね? カップル旅館にいるもん、ヤッたよね? ナニをしたの?
「(先生に……誰か想う人がいたとして……もしかしたら、“あの方”なのかとも思いましたが……あ、あれ? やはりチナツさんなのでしょうか? 自然すぎてもうわからなくなってきました……)」
他の面々が絶望している最中、ただ独り『先生の秘密のトコ探索部』を心の中で立ち上げていた浦和ハナコは、考察を進めつつも密かに混乱していた。してはいても表に出さない辺りは流石であるが。
因みに。
いや、エッロ!
もうやめて! ガチ恋勢のライフは0よ!
混浴だけでもヤバいのに、こんな……オーバーキルにもほどがあるでしょ。
完全にカップルな件。さすがにこれで先生と生徒は無理があるのでは?
てか、喘ぐな。マッサージしてるだけなのに、喘ぐ必要ありますかねぇ?
リモートしていた生徒らのネットでの反応は概ねこんな感じだった。
「フム、他にも膝枕した生徒はいるっぽいが……何か死屍累々だからこの辺で引っ込めておくかい?」
「あ、あはは……そう、だね(何かハナコが見てくる。一挙一動全部見逃さないとばかりに見てくるぅ……)」
「では……おっとっとぉ〜(棒読み)」
ウタハの操作で画面が切り替わる。カヨコに膝枕される先生が、今まさに耳フーで物理的に震えてる図が映し出された。
「ウタハァ!」
「あっはっは……。フム、私としては脚フェチな先生の膝枕反応集みたいな感じで全部見たいところだが……ま、時間がないわな(NO SIGNALは出ないか。まぁ、この辺は要検証……と)」
含み笑いするウタハに先生が半泣きで抗議する中で出力:膝枕は終了する。
そのまま、メモリアルロビーの認証の為にミカの方にマイクの搭載された小型飛行ドローンが飛んでいく。(ああなっていたのか)
「説明しますと、遠隔でもある程度機能しますが、やはりより精度を求める為にドローンを対象に近づける方式を採用しました!」
「ヘッドセットだと取り外されたり、何らかの抵抗器をつけられても探知しにくい。これならスキャン機能もついてるから、怪しい機械の検出も容易」
「勿論、このメモリアルロビーでも貫通や探知しきれない防御スペックやステルス機能をもつデバイスならば……どうしようもないがね。理論上はスーパーコンピュータ辺りと接続でもしない限りはレジストは不可能だ」
「(全力出しすぎぃ! サンキュー! アロナ&プラナ!)」
『えっへん! 当然です! スーパーアロナちゃんですから!』
『それはそれとして、微妙に勘付いていそうな生徒さんも数名確認。……やはり無駄な抵抗は止めるべきでは?』
解説するエンジニア部の三人と、「もしやウタハも?」と、戦々恐々としつつ、相棒なOSコンビに感謝する先生。アロナは能天気だったが、プラナは何とも複雑そうだった。
「(やっぱり、危険……では? そう思うのは私だけでしょうか?)」
「(記憶や思い出という、本来は他者に語るか、写真や映像という限られた手段以外では再生し得ない領域を引きずり出す……用法を間違えれば、理性を縊り殺す、合理の怪物が生まれかねない。……今の私達は、その境界線に立っているのかもしれませんね)」
「(後でコタマ先輩と……いえ、シャーレの13人で危険を共有しとくべきかしら? 破棄に天秤が傾いたら……コタマ先輩は反逆しそうだけど)」
一方、アヤネ、ノア、ユウカはより現実味を帯びたメモリアルロビーの危うさに少し恐ろしさを抱いていた。
そんな中で虹色に輝くメモリアルロビーを見つめながら、ミカは静かに目を閉じて独白する。
「この機械が生まれてから、今日までで……私の知らない先生をいっぱい見れたよ」
脚フェチだったり。髪の毛しゃぶろうとしたり、生徒の脚をセメント砂で固めたり。踏んでもらおうとしたり。首輪つけてお散歩。混浴。おっぱいに顔埋めて。新婚さんムーブまで。
改めて並べられると、これは酷い。なんなら多分まだ余罪はありそう。
多くの生徒らは思わず苦笑いした。
「でも、そんなところを見てもみんなが先生を嫌いにならないのは……それを吹き飛ばせちゃうくらい、先生が私達のことを想ってくれているのを知っているから。私達の為に必死に走り回ってくれたり。寄り添って、見守ってくれる姿を見てるから」
アビドスの5人が。モモイとアリスが。ハナコとコハル。謎のへそ出しヘルメット団員(アレ、どう見てもサオリじゃんね)が微笑み、静かに頷いた。
リモート中の生徒達もミカの言葉に同意する。
「いや、でも脚をセメント砂で人魚は今でも許さないからな」とイオリはプリプリ怒っていたが、些細なこと。なんやかんやで許してあげるイオリが多分悪いのだ。
「多分今から再生される思い出は、私の罪と、先生やナギちゃん達が頑張ってくれた記録なの。私がずっと心に残してる。報いるべきもの」
映像が出力される。映画の予告編じみたダイジェスト。
始まりはミカとサオリの邂逅から。ミカが抱いた純粋で無邪気な願いと、虚しき教えの中に生きながらも新たな風を求めたサオリの意志。
それは悪しき大人によって、いつしか歪まされていく。
いい大人……そうあろうとする者に出会えたのはその後のことだった。
『もちろん、ミカの味方でもあるよ』
『……わーお』
綺麗に掃除されたプールの傍で、青年と少女の天使が対峙していた。
『でも、それを額面通りに受け取るのもちょーっと難しいなぁ』
嬉しかった。けどまだ信じきれなくて。故にそれは言い換えれば誰の味方でもないと言えるよね? なんて屁理屈をぶつけていた。
後にそんなことは絶対にありえないと思い知らされるのだが、この時のミカは知らないのだ。
時は進む。エデン条約を巡る事件。ミカの犯した罪。それと向き合おうとした矢先の……暴走と追跡。
「そういえば……あの時は必死でわからず仕舞いだったんだが……ミカ、道は閉ざされていたのに、お前はどうやってアリウス自治区にたどり着いたんだ?」
「え? 真っ直ぐ進んだだけだよ?」
「い、いや。そもそも道や壁が動いて行く手を阻んだり……」
「でも壊して進めば、真っ直ぐじゃんね☆」
「そ、そうか……そうか」
ここはシャーレとはいえ、サオリ、正体隠さないで大丈夫? なんて突っ込みは全員忘れ去っていた。
何かサラッととんでもないことを言っているお姫様がいたが……これは指摘したら負けなのだろうか?
てか、自治区は地下だよね? 真っ直ぐ進むって何? モグラか何かなの?
そして、そんな謎を置いてけぼりにしてサオリとの激突が始まった。
始まったのだが……。
「オイちょっと待て。ちょっと待てぇ! サーモバリック爆弾をイタタで済ませるんじゃない!」
「しかも……どうして何発もまともに受けておいて、何事もなかったかのように普通に動いてるんですか!?」
「……ゴリラ?」
「いや、ゴリラでも爆弾や銃撃くらったら流石に倒れるわよ……」
「ちょっと! まるで怪獣みたいに! ミカ様に失礼じゃない!」
サキとミヤコが愕然とし、キキョウとユウカが大変失礼なイメージを抱き、コハルは激怒した。
尚、リモート先のナギサはとても美味しく紅茶を飲んでいたらしい。当然でしょう? ミカさんですよ? 止めたいなら巡航ミサイル半ダースでも持ってくることですね。それすら撃ち落としてみせるでしょうけど。
ティーパーティーのナギサ。幼馴染の武力に関しては少々行き過ぎの信頼というか、ちょっとバカになる傾向があったりする。
最終的にその場は二人が互いの在り方に結論を出すという形で落ち着いた。
傷付いた二人に、先へ行った……と思わせてやるべきこととして現れた先生が声をかける。
『ミカは魔女じゃないよ』
『チャンスは、なければ作り出せばいいからね』
『道が続いている限り、チャンスは何回だって生み出せる』
『この先に続く未来には、無限の可能性があるんだから』
先生の言葉は映像にいる二人に。いや、きっとキヴォトスにいる生徒達へ向けた言葉だろう。
それぞれに刺さるものがあるのか。さっきまでの大騒ぎを忘れて、誰もが先生の言葉を噛み締めて、感慨深げにアリウスと、ミカの行く末を見守った。
「いや、温度差で風邪をひくだろこれ。とても生徒と混浴したり脚を舐める男と同一人物には――ムグッ!」
空気を読まずにマコトが余計なことを言いそうになるが、そこはヒナが黙らせる。
どっかのロールケーキのごとくマコトの口にぶち込まれたフカフカのパウンドケーキは、たちまちのうちに彼女の口内から水分を奪い去った。各席の近くに置かれたおやつバスケットは最高の仕事を果たしてくれたようだ。
『行きなよ、サオリ! 先生も心配しないで。知ってるでしょ? ――私って結構強いんだよ?』
メモリアルロビーは進んでいく。答えを得たミカは、先生とアリウススクワッドの道を護るべく、一人その場に留まり、大軍を引き受けた。
ユスティナ信徒のミメシス。人工天使アンブロジウス。そして……聖女バルバラ。
少女の手が奇跡を起こし、バシリカにキリエの調べが流れるなかでミカはアリウスを赦した。
ただ清らかな声を歌に乗せて、ミカは彼女達の為に……まるで祈るかのように拳を振るう。
連なる絵画を思わせる光景を見た生徒らは、ただ思った。
いや、強っっよ!
感動もあった。胸にくる熱いものもあった。
現にアリスやモモイ、チェリノにコハル、イズナやアイリはめちゃくちゃ応援してるし、それを見たユウカ、カズサ、トモエはほっこりしていた。
が、他の面々やリモート先の生徒らはもう何か……笑うしかなかった。
パンチの威力がまずおかしい。それで信徒が真っ二つ。もう人間業じゃない。
銃使えやと突っ込みを入れたら、銃も何かビームみたいなのが出て一閃と共に連鎖爆発。巨◯兵だ……と、密かに先生は感動した。
一応ミメシス側も頑張っている。というか、長期的には優勢なのは明らかだ。信徒らは勿論、アンブロジウスやバルバラも何度倒されようと無限かと思えるほどに復活してくるのだから。
いくらミカが強くても、少しずつ。本当に少しずつ彼女にダメージを重ねて、押し返していく。今は圧倒していてもやがて限界が来る。来るんだけど……その前に一体どれほどの撃破数が積み重なるのか。
リモート先ではツルギが。ネルが。会場では昼行灯を装いながらもホシノが、少しだけ楽しげに。あるいは興味深げにミカの戦闘を眺めていた。
どこまで粘る。自分なら、どれくらいいけるか。あるいは倒せるか。
「ね。イオリ、言ったでしょう? あんなふうに極めれば、銃弾もそのうちビームになるのよ」
「いやいやいやいやいや! アレになれは……無茶だろ! ビームも無理だよ!」
当然キヴォトスにて最強格の一人であるヒナもまたミカの強さに他校故に警戒心を持ちながらも、後輩たるイオリに到達点の一例として啓示した。こうして、イオリはあと一年以内にビームを撃つというノルマが完全に立ち上がってしまった。
ミカの戦いは佳境に入る。少しずつ、少しずつダメージを負いながら、ミカは敵を殴り飛ばし、撃ち抜き、薙ぎ払い。ジャイアントスイングまでかました上で隕石を落とす。
……隕石を落とす。
流石のイオリも、思わず二度見した。
「……委員長、アレは?」
「……隕石ね」
「アレは……無理だよな?」
「実質ビームよ。ならいけるわ。頑張ればいける。宙に跳び上がってビームの雨を降らせるの」
「いや! 銃弾とかじゃないじゃん! もうなんか……違うじゃん! 無理だよ! 自然の法則無視とかそんなレベルじゃないもん! どんなルールかわかんないんだからサァ!」
「うるさいですよイオリ! 貴方がビームを出せば、風紀委員は安泰なんです! ビームくらい撃ちなさい!」
「じゃあアコちゃんも撃ってよ! おっぱい出してる暇があったらビーム出してよ!」
「ハァ!? 私がいつ胸を丸出しにしましたか! 訴えますよ!?」
寧ろ丸出しより酷いんじゃ……
騒ぐ風紀委員の面々を横目にみんなは言葉を飲み込んだ。先生じゃないんだから怒って賭けて、首輪つける羽目になるのはごめんなのである。
一方で、先生は女の子にあるまじき結構な言われようを見て、ちょっとミカが心配になる。だが……。
「あれ?」
「ん〜? どしたの? 先生?」
ミカは思っていたより普通で、可愛らしく首を傾げていた。
「あはは。まぁ、強いのは悪いことじゃないもん。ナギちゃんはちょっと……だいぶ過信っていうか、大袈裟に持ち上げちゃうけどね」
「そっか(ごめん、ミカァ! 私もあんまりナギサのことは言えないんだ……)」
取り敢えずビール並に信頼というか、安定というか。
先生は反省とか戒めを込めて、今度好きなだけミカのお買い物に付き合おうと決意した。
「それにね。私の強さなんて、みんなすぐどうでもよくなるよ。最っ高にカッコイイ王子様が……これから来るんだもん」
朝まで耐えきったミカ(マジか……と、サキは感心していた)。既に満身創痍で、自らの終わりを受け入れようとした時……彼はそこに現れた。
当然、驚いたのは生徒達だった。
「ちょ――! 先生!? 何を……!」
「――いかん!」
最初に条件反射で反応したのは、ヒナとカンナだった。過去の映像なのだから、介入出来ないのは分かっている。そもそも先生がここにいるのだから、当然無事に切り抜けたであろうことはわかりきっていても……。身体が勝手に動きかけてしまう。
「だ、ダメです! 先生はマスコットキャラです! 身体はクソザコナメクジなのに、そんなに前に出ては……!」
「アリスがめちゃくちゃ酷いこと言ってるけど、否定出来ない……!」
「主殿……脱出を! ミカ殿を連れて……いや、無理では!?」
「そ、そんな! カムラッド! 死んじゃったのか!?」
「いや、今そこにいるでしょうが」
誰もが先生の危機に慌てふためく。その姿を見て、ミカは少しだけ得意気だった。
それもそうだ。この場の皆は誰もが、先生の前で戦ってきた。こんなふうに護るように前に立たれたことなど、無いのだろうから。
『遅くなってごめんね、ミカ』
『先生、なんでここに……? どうして……?』
『言ったでしょ? 私はいつもミカの味方だって。――ミカのピンチには、当然かけつけるよ』
驚き、先生に逃げてと懇願する過去のミカ。だが、先生は引かない。危険に晒されている生徒から背を向ける先生なんてどこにもいないと叫びながら……。
彼は、一枚のカードを取り出した。
生徒らはますます困惑する。
アレは……ラーメン奢ってくれた時の?
ジュース買ってくれたやつ?
エンジェル24でも会計に使ってるカード?
まさか、お金で解決……? いやいや無理でしょ!
誰もがこの先の先生を知らない。トキと同じ気持ちをミカは今まさに噛み締めていた。
ほら、外野はもう黙ってて! ここからが本番なんだから!
『……来てくれ。“ゼブル”』
カードが怪しく光る。一瞬、虚空を彩ったロゴがゲヘナ学園のそれだと気づけた者は、ほんの数名だった。
魔法陣めいたものが先生の足元にあらわれて、そこからゆっくりと……ソレは現れた。
形は天使にも悪魔にも、昆虫にも機体にも見えた。
ヒマリなど一部の生徒らは小型ではあるものの、その姿に調査対象……デカグラマトンを連想した。
誰も知らない先生の切り札。『大人のカード』の真価がそこにあった。
『私の……』
ボロボロになったミカを横目に見て、先生の顔が怒りで歪む。普段の優しい物腰からは想像もつかない獰猛で攻撃的な表情に生徒らの目は完全に釘付けになる。
「ね! ね! カッコイイ背中でしょ? こんなの……こんな……」
大はしゃぎのミカの声。だが、じきにそれも耳には入らなくなるだろう。何せ……。
『私の大切なお姫様に、何してるの!!』
こんなこと言われたら、惚れるに決まってるじゃんね!
ミカは声に出さず、先生に大好きの気持ちを乗せた熱い視線を向けた。
一方で、多くの生徒らはこう思ったという。
――いや、何か先生……! サラッと、とんでもないこと言ってない!?
これは後にお姫様ショックと名付けられ、しばらく界隈を賑わすことになるのだが……それはまた別のお話だ。
本作での大人のカードの設定
各種お支払い。ポイントもちょっとつく。
真価は召喚。生徒ではなく、先生のいた世界における神や天使、悪魔に妖怪などの想像上の超存在を召喚する。キヴォトスにて使用すると、それに応じた存在として現れる。ざっくりメタ的に言えば生徒達の元ネタらしきものを召喚。
ゲーム上で大人のカードを使った時のお迎え済み生徒のように使役するようなもの