人間の身でファミリアを作るのは間違っているだろうか   作:仙託びゟ

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恋する乙女、愛する乙女

「そこの冒険者様、サポーターはご入用ではありませんか?」

 

 ベル・クラネルの懐へ入るのは簡単だった。

 リリルカは《シンダー・エラ》で獣人に化け、リリと名乗ってベルのサポーターになった。

 正史であれば初日にナイフを盗み、売っておさらばの予定であるのだが、今回のリリルカには『ベルに裏切られることを学ばせ、警戒心を身に着けさせる』という目的がある。

 そのため、まずはしっかりと心に残るよう親交を深めることから始めた。

 欲していそうな言葉をかけ、戦闘をサポートし、オラリオのおすすめの場所*1を案内する。打ち解けて、ただのサポーターとしてではなく友人として仲を深めてから裏切る。そういう仕事だ。

 はじめはベルのことを単にお人好しの少年だと思っていたリリルカだったが、何度かパーティーを組んで迷宮に潜るたび、ベルのそれが単にお人好しなのではないと気づいた。

 

 そう、ベルは正真正銘、筋金入りに底抜けのお人好しであった。

 

 基本、サポーターの仕事というのは軽視される。ハトホル・ファミリアの面々と迷宮に潜る際はそれなりの分け前を得ているが、それはハトホル・ファミリアがピュグマリオンの事業で潤っているからであるし、それでも戦闘を担当している他のメンバーよりも一回りほど分け前は少ない。

 しかし、ベル・クラネルは極貧ファミリアの所属で主神は借金持ちであるにも関わらず、当たり前のように山分けで5割の取り分を与えてくる。

 へにゃりとした笑顔はどうにも頼りなく、他の冒険者と比べれば軟弱さが拭えない。

 

 しかし、ひとたび戦いが始まれば、その印象は一変する。

 可愛い寄りの童顔に鋭い視線を浮かべ、勇猛果敢にモンスターへ突撃する。『新米殺し』と名高いウォーシャドウ相手に一歩も退かず、一本持った短剣だけでその攻撃をいなし、受け流し、躱しては敵を打ち倒していく。

 その戦いの合間にも、リリルカへの気遣いは欠かさない。普段の頼りない姿とは裏腹に、その態度は紳士として磨き上げられていた*2

 かと思えば、魔法が発現したからと精神疲弊(マインドダウン)になるまで試し撃ちし、通りがかった冒険者に助けられるなど子供っぽくて間の抜けたところもある。

 

 思えば、リリルカはこの頃には既に自分の気持ちに半ば気がついていたのだろう。しかし、それと同時にその気持ちに蓋をした。

 

 ひとつは、この関係が一時的なものであるということ。今ベルと接しているのは、ソーマ・ファミリア副団長の『リリルカ・アーデ』ではなく、サポーターの獣人『リリ』である。そして、彼女はこの純朴な少年に、手酷い裏切りを与えて消えるのだ。

 もうひとつは、彼がとある冒険者のことを語るときの顔。その冒険者は、精神疲弊から彼を救い出した冒険者であり、彼に毎朝修行をつけているのだという。それがなんと、ロキ・ファミリアの『剣姫』、アイズ・ヴァレンシュタインだというのだ。

 Lv5の第一級冒険者が何故、団員1人の零細派閥所属であるベルに修行をつけることになったかはわからない。しかし、アイズのことを語るベルの瞳に映る感情は真っ直ぐで、だからこそリリルカに冷や水を浴びせるものだった。

 

「(あぁ、この人は『剣姫』のことが――)」

 

 その気持ちは真っ直ぐで、だからこそ、他の相手など目に入らないのだろう。

 最近は薄れ始めていた劣等感が湧き出す。比べるべくもない『剣姫』と自分を比べてしまう。ピュグマリオン傘下に入る前の惨めで汚れた自分の手を思い出してしまう。はじめから、この小汚い小人族に、チャンスなどなかったのだ。

 

 だからもう、終わりにしよう。そう思って、リリはついにナイフの窃盗を実行に移すことにした。

 事前に予備の武器を持つように勧めていたこともあり、ベルは、目的の武器(ヘスティア・ナイフ)には遥かに劣るものの、頑丈そうな短剣をサブウェポンとして持っている。

 だから、都市内で盗んで姿を(くら)ますより、迷宮内で盗んだほうが彼の意識へのダメージは大きいだろうと、9階まで進み、休憩か何かで彼がナイフを手放した瞬間に盗む。実際、そこまでは上手くいって、あとは彼がそれに気がつく前に姿を晦ます。それだけだ。

 一応、彼がなくなったナイフに気を取られた隙に致死の一撃が飛んでこないように、その瞬間までは援護できるようにしておこう。そう考えていた時。

 

 そこで待ち受けていたのは、あまりにも大きすぎる異常事態(イレギュラー)だった。

 

「ミ、ミノタウロス……!?」

 

「ま、また!?」

 

 上層には出てこないはずのミノタウロスが、再びベルの、そしてリリの前に姿を現した。しかも、様子が尋常ではない。その毛皮はただのミノタウロスとは異なり赤く染まっていて、角は片方折れている。

 ミノタウロスが武器を振り上げる。ベルは反射的にリリルカを庇ってナイフを取り出そうとするが、腰に提げていたはずのナイフは今、リリルカの懐にある。

 

「えっ、ッ! がぁっ!!?」

 

 咄嗟に予備の短剣を構えて受けることはできたものの、衝撃をいなせないまま、まともにミノタウロスの攻撃を受け、砕けた短剣とともに転がっていく。

 リリルカには目もくれず、倒れたベルへ向かっていくミノタウロス。リリルカの頭の中は、後悔で一杯だった。

 配達部門が行うフォローというのは、あくまで他の冒険者からリリルカがナイフを盗んだことで咎められることに対してのフォローであるし、そもそも部門長を除く配達部門員は皆、戦闘能力に乏しい。援軍に連絡は行っているだろうが、すぐにそれが来るというのは希望的観測すぎる。

 カチカチと鳴る歯の根を噛み締め、リリルカは決断する。いざという時のために、バックパックの中に隠し持っていた『単騎駆け(クシャトリヤ)』。リリがリリルカであるとベルにバレてもいい。事情は、ベルが生きて帰りさえすれば説明されるだろう。

 リリルカはミノタウロスに向かって『単騎駆け』を構え、装填された魔剣を放つ。着弾した魔剣は爆発し、ミノタウロスの体を揺らした。

 ミノタウロスの目がリリルカに向き、面倒そうにリリルカへ武器を振るった。ただそれだけでリリルカは軽々と吹っ飛び、持っていた『単騎駆け』は派手な音を立てながらリリルカとは反対方向へ滑っていく。

 そして吹き飛ばされる瞬間、リリルカは懐から転がり出たように見えるようにして、ベルの方へヘスティア・ナイフを(ほう)った。

 

「……これ……な、なんで……」

 

 リリルカはベルの方から目を逸らす。どんな目で見られているのか、知りたくなかった。

 そのナイフがなかったから怪我をしたのだろう。今までの信頼を裏切ったのだろう。自分にもう、助ける価値などないだろう。だから、早くそれを持って逃げてください。

 痛む体が動くようになるまでに、自分はミノタウロスに屠られるだろう。その前に早く。

 

 しかし、リリルカの願いは届くことはなかった。

 ミノタウロスがリリルカを攻撃するよりも早く、ダメージを受けていたはずのベルがヘスティア・ナイフを構え、リリルカの前に躍り出てミノタウロスを睨み据えていたのだ。

 

「……な、んでですか……」

 

 その背中にリリルカは問う。この半月ほどで何度も見てきた背中だ。

 

「リリは貴方の武器を、大切な武器を盗んだのに……」

 

 そりゃ事情はあった。頼まれたことでもあった。しかし、一時的に、ベルの事を考えてのことであっても、そのナイフを盗むことは間違いなくベルへの裏切りのはずだった。

 なのに、彼はリリルカのために命を投げ出す。

 

「逃げてくださいよ! 『剣姫』様に追いつくんでしょう!? ここで死ぬわけにはいかないじゃないんですか!!?」

 

 悪役を被ることも忘れ、リリルカは思いを吐き出す。そして、そんな彼女にベルがかけた言葉は、どこまでもベル・クラネルだった。

 

「今僕が助けたいのは、リリだ……っ!!」

 

 ミノタウロスの拳をナイフで逸らす。それだけで腕が持っていかれかける。リリルカを護りながらでは長くは保たない。

 

「それに、女の子を見捨てるのは、僕の目指す英雄じゃないからっ……!」

 

 ベルは、先程とは反対にリリルカへ逃げるように言う。それに対してリリルカは考える。今の自分がここにいてもベルの足手まといになるだけ。『単騎駆け』はミノタウロスのさらに先にあり、『紅眼(ブラフマナ)』はこの距離ではまともに当たらない。

 ここにいてできることはない。そう判断したリリルカの行動は早かった。

 

「必ず、必ず人を呼んできます!! どうかご無事で!!」

 

 泣きながら走るリリルカ。ミノタウロスと相対するベル。

 因縁の始まりが、幕を開けた。

 

 

 

 事の顛末は、皆のよく知る通りである。

 ベルはアイズ・ヴァレンシュタイン含むロキ・ファミリアが援軍として来ても、リリルカが彼らに守られてることを確認し安堵しただけで、自分単独でミノタウロスと戦うことにこだわった。

 

『何度も守られた!! 与えられた!! ここに立って、こうやって打ち合えているのさえ、教え鍛えてもらったからだ!! でも、だからこそ、これ以上アイズ・ヴァレンシュタインに()()()()()()()()()()()()()()()……!!』

 

 英雄を目指す男の、心の底からの強がり。

 それは、それを見ていた全ての者の心を震わせた。

 そして――

 

『《ファイア――ボルト》ォ!!!』

 

 英雄譚が幕を開けた。Lv1単独でのミノタウロス――しかも恐らくはなんらかの強化種――の撃破。不可能を可能にした冒険。

 死闘のあと、糸が切れたように倒れ伏したベルは、ピュグマリオン・ファミリアによって回収され、現場人員の戦力不足で介入できなかった詫びと、()()()()()()()という理由から、治療費を全面負担する形で地上へ搬送された。*3

 ロキ・ファミリアやヘスティアから詰問に近い形で事情を聞かれたリリルカは、依頼人であるミアハ、ヘファイストス、エイナからの説明によって庇われ事なきを得た。

 

「……で、惚れちゃったと」

 

「〜〜〜〜っ!!」

 

 リリルカは喫茶店でヘファイストスに尋ねられ、赤面を隠すように机に突っ伏す。

 まぁ仕方ないことでもある。ベルは目を覚ましたあと、事情を聞く前にリリルカがナイフを盗んだことを赦した。事情があったとはいえ犯した罪を全面的に赦され、焦がれているはずの女性(アイズ)よりも自分(リリルカ)を優先して命を懸けたのだ。

 元々惚れていたけど、アイズに勝てるはずもない、どうせ終わる関係だと理由をつけて気持ちに被せた蓋など、簡単に吹っ飛んだ。

 

「……コホン。ベル様も多少は警戒心を覚えてくださいましたし、そうでなくとも、改めてサポーターとして正式にパーティーを組ませていただいたリリが、ベル様の代わりに警戒すればいい話です。今回いただいたお話は達成できたのではないかと……なんですその顔は」

 

 若人の恋路に、神らしくニヤニヤが止まらない善神二柱と、何かモヤッとした気持ちを抱えるハーフエルフ。勿論、結果的に死にかけるレベルで無茶をした担当冒険者への憤りや、その発端に自分が関わっていることに対する罪悪感もあるが、それとは違うモヤモヤである。

 

「で、こっちはなんで突っ伏してるの」

 

 ヘファイストスが視線を移した先にいたのは、喫茶店のテーブルに突っ伏して死んだように動かないチェレンである。普段の無駄に元気有り余る『煽り兎(チェシャ・バニー)』の姿はなく、ただ消沈したように伏せる少女がそこにいた。

 

「……あーれだめだー……天敵。話聞くだけで存在が薄れてく感じがする……何あれ、今時あんな純朴まっしぐらみたいな少年いる?」

 

 彼女は部下からの報告を逐一受けており、そのあまりの白さにベルがどれだけ自分に対して天敵的な存在なのかを思い知って萎んでいた。

 実際、チェレンがベル相手に口喧嘩で勝つには、ベル側に相当な落ち度があるか、ベルがかなり精神的にキているくらいしかないだろう。チェレンは、どんなに弱かろうと芯が折れない相手にとんでもなく弱い。言い負かすことはできるが言い勝つことができないのだ。

 ちなみに、似たような相手にティオナ・ヒリュテとアーディ・ヴァルマがいるが、そっちはまだマシだったりする。

 

「なんですか、リリが年下男子に恋しちゃおかしいですか」

 

「いえ、いいのだけど……ロキのところの『剣姫』ちゃんにそういう意味でも憧れてるんじゃなかった? あの子」

 

「はい。確かにそれで諦めかけたんですけど、ベル様はあんななのに何故かハーレムを目指しているみたいなので、それを利用しようかと」

 

 それを聞いて、ヘファイストスとエイナがギョッとする。まぁ、あの純朴を絵に描いたような少年には決して似合わないワードだろう。実際、ハーレムという女性同士のドロドロした嫉妬と独占欲のせめぎあいを、あの少年にコントロールできるとは思えないのだが。ハーレム志望に引くよりも先に、むしろちゃんと意味わかってて言ってる? という感想が先に来る。

 

「どうやら育ての親である祖父がなんかちょっとアレなお方だったようで、その影響らしいです。男と言えばハーレムを目指すべしみたいな教育をされていたようで、本人もたくさんの女の人と仲良くなれればいいなーみたいな感じでした」

 

 ヘファイストスの脳裏に一人のエロジジイが思い浮かんだが無視することにした。

 

「ベル様は押しに相当弱いタイプですし情も深い方なので、『剣姫』様とくっついて隙ができたタイミングならなし崩し的に二番さんになれるかなと」

 

「えー……いいんですかそれで……」

 

「そうでなければ得られないだけですからね。それには『剣姫』様とも仲良くしなければなりませんが……」

 

「……『剣姫』はわからないが、ヘスティアはどうするのだ? あやつはベルとそなたが食事に行った日もそれはもうベロンベロンのグデングデンになるまで飲んでいたぞ?」

 

「それが処女神(ははおや)としてであればそれほど警戒しなくてもいいと思います。母親はいつか子離れするものですし、ベル様が決めたことなら反対はしても強制はしないでしょうから。女として嫉妬しているならなおさら心配ありませんね。一対一のお付き合いに限定した時点でリリにもヘスティア様にも『剣姫』様相手に勝ち目がありませんから、ヘスティア様は諦めるかハーレムを認めるかの二択になります。どちらにしろ、ヘスティア様は妥協択しか残らないので、それほど怖くはありませんね」

 

 2柱とひとりは若干引いた。だが、目の前にいるのはあの改善前ソーマ・ファミリアという魔窟を、すべてを敵に回して5年間生き抜いた少女である。このくらいの計算はお茶の子さいさいであった。

 

「それにどうやら、盟主の主神様が応援してくださるようでして……」

 

「なに? あのピュグマリオンがか?」

 

 驚いたのはミアハである。ミアハも盟主であるあの男神……もとい、男人には会ったことがある。しかし、ミアハが見る限り典型的な趣味人のそれであり、他者の恋愛に興味を持つとは思えなかったのである。

 

「えぇ、単純にリリがなぜか、本当になぜか気に入られているというのもありますが、どうやらピュグマリオン様もベル様に興味を持ったようで……」

 

 そう。それもまた、チェレンが萎れている理由である。

 場面は移り、『象牙座工房(グラン・ギニョール)』、ピュグマリオンの工房。

 珍しく、ピュグマリオンは人形作りの手を止めてその映像を見ている。それは、フェルズが作った映像通信魔導具『眼晶(オクルス)』を参考にワシリーサに作らせた魔導具。『空繋(エピィクス)』による録画映像である。内容はつい先日行われた偉業。ベル・クラネルによるミノタウロスの単独撃破であった。

 

「……彼は素晴らしいな」

 

 ピュグマリオンが呟きを漏らす。後ろで控えていたガラテアは、それを聞き取って尋ねる。

 

「気に入りましたか?」

 

「あぁ、彼はいい。彼の行動は、周りに変化を(もたら)す。彼に関わることで人は大きく変わる。不変の神さえ変えてしまいかねない変化の渦だ」

 

 変化こそが、移り変わることこそが『美』であるという価値観を持つピュグマリオンにとって、ベル・クラネルという冒険者はまさに研磨石。

 

「それにあの、あらゆるものを愛せるのに、向かう憧憬は一本道というあり方もいい。ある意味では、僕とは真反対の『愛』だ。彼の『愛』の行く先を僕も見てみたい」

 

「では、何かしらの接触を?」

 

「その必要はないだろう。彼の行いこそが変化を作る。僕が手を加えるまでもない。死なないようにだけしてやるといい、あれを失うのは惜しいからね。あぁ、でも死にかけるんだろう、これから何度も、ぎりぎりを生き抜くのだろうな。そう考えると、死にかけても助けない方がいいのだろうか……なんにせよ楽しみだ、彼がこのオラリオをどう変えてくれるのか。僕が変えたものは僕の予想の範疇を出ない……真なる『変化の美』は、僕の手から離れたところでこそ生まれるはずだ」

 

 いつになく饒舌に語るピュグマリオン。その言葉を聞いて、ガラテアは己を恥じた。主人(マスター)は今も変化を望んでいる、満足していない。今の自分はどうだ、主人(マスター)の満足を見誤り、現状にただ甘んじていた。それでは、真の意味の人形と変わりがない。

 この身に命が宿る前から焦がれた主人(マスター)。自分は彼に仕え、彼に愛され、そして彼を愛するために生まれてきたのだ。であれば、変化(あゆみ)を止めていいわけがない。

 

主人(マスター)、申し訳ございません。しばし、お時間をいただきたく……」

 

「……あぁ、名残惜しいが仕方ない。ガラテアよ、美しくなってこい。さらにな」

 

「仰せの通りに」

 

 翌日、オラリオに2人目のLv7が生まれたことが報告され、下層で神威を解放させられたプルートスは3日寝込むのであった。

*1
普段リリルカは立ち寄らない場所。

*2
リリルカ視点

*3
唯一配達部門で介入できたであろうチェレンは、ピュグマリオンの指示で別件をこなしていた。




ガラテア

Lv7

力 : I0
耐久 : I0
器用 : I0
敏捷 : I0
魔力 : I0
狩人D
矛術A
秘書A
商売C
侍従B
鉄心I

魔法
《アイボリー・チゼル》
・召喚魔法。
・武装召喚。
・非生物特攻。
・性能はレベルに依存。
・詠唱式【神ならざる我が造物主よ、愛しき貴方より賜った牙を抜き放とう】

スキル
人形生命(アイボリー・ハート)
・疑似生命。
・疑似恩恵。
・耐久に高域補正。
・同スキル所持者同士での念話解放。
・精神異常、生理的異常の無効。
・神威耐性。
・魔石摂食により経験値獲得。
・一定品質以上の魔石摂食により偉業達成判定。

人形王妃(クイーン・オブ・キプロス)
・力、耐久、敏捷に超域補正。
・発展アビリティ《指揮》《演算》《戦略》の発現。
・伴侶への思いの丈により効果向上。
・伴侶への想いが続く限り持続。

愚神礼讃(アルコーン)
・晩成する。
・発展アビリティ《亜神威》の発現。
・変わり続ける限り効果持続。

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