魔法と冒険<リメイク>   作:月蝕仮免

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知り合い一人目とかつてとあるスーパー戦隊に倒された組織の遺産の登場です。


Task3 銃士と熱き冒険者

暁は、あることを気にかけていた。HRのあとに、聞いた桜通りの吸血鬼事件である。まき絵が、それに巻き込まれたらしいが、本人には、何の以上はなかったが、ネギによれば魔法の匂いがしたという。

 

 

そんな事情で、夜はネギと巡回することになった。

 

夜までは、まだ時間があり、暁は、学園内を歩いて林の中へと入っていった。

 

暁「・・・・でてきていいぞ」

 

暁がそういうと、暁の後ろの木から刹那と真名が、姿を現した。

 

真名「やあ、元気そうだね。暁」

 

刹那「お久しぶりです」

 

暁「真名、刹那。久しぶりだな」

 

真名「宇宙に行ったと聞いていたが、帰ってきていたんだね」

 

暁「ま、あの時会ったお前とここで再会するとは思わなかったがな」

 

 

 

 

-数年前ー

 

夏休みで何も仕事が入ってこなかった真名だったが、ある依頼を受け、とある洞窟へと来ていた。

 

 

真名「ここか・・・」

 

 

真名は、この洞窟の奥にある物を取ってくるという依頼を受けていた。だが、それがどんなものなのかは、全く情報がなかった。

 

 

真名(妙な依頼だが、なかなかの高額だからな。引き受けない理由もあるまい)

 

 

真名は、洞窟に仕掛けられたトラップの数々を掻い潜り、最深部へとやってきた。

 

 

真名「こ・・これは!?」

 

 

真名が見た物は、大破した巨大な魚を模した要塞のようなものだった。

 

 

真名「なんなんだ・・・これは!?」

 

 

真名は、疑問に思いながらもその要塞の中へと入っていった。そして、奥に進みながら周りにある機械の残骸を見た。魔法関連の仕事を多くこなしてきた彼女だったが、見るもの全てが初めてのものばかりである・・・。

 

 

真名(あきらかに、人間とは違うか学力を持っているようだな・・・ん?)

 

 

すると、大きく開けたところに出た。そこは、司令室か何かだったのだろう。指揮官が座るらしき椅子が、鎮座していた。

 

 

真名「・・・あれか?」

 

 

そのとき、真名の目に機械の球体のようなものが目に映った。おそらくこれが、依頼のあったものだろう。

 

 

『ご苦労だったな』

 

 

真名が振り返ると、青い鎧に身を包んだ男が現れた。

 

 

真名「誰だ?」

 

 

男「名乗るのが礼儀か・・死にに行くお前には不要だが、いいだろう。私の名は『闇のヤイバ』」

 

 

真名「闇のヤイバ・・・・ダークシャドウのナンバー2に位置する男か!この要塞と機械は、一体なんだ?」

 

 

ダークシャドウ・・・・・影の衆と称される忍者の末裔達の集団である。首領・『幻のゲッコウ』の力で、古いものと最新の物を融合させた怪人『ツクモガミ』を使役する・・。

 

 

 

ヤイバ「この要塞は、かつて地上を支配しようとした有尾人一族『ジャシンカ帝国』の拠点要塞『グランギズモ』・・・そして、その機械は、ジャシンカが使っていた怪人製造機『メカプログレッサー』・・・・ジャシンカと戦った者達は、奴らの恐ろしさを知っていた。公式の記録では、グランギズモは、完全破壊されたことになっていたが、実際は完全には、破壊できなかった。そして、ジャシンカが滅びたあと、悪用を恐れた奴らは、この洞窟の奥に封印した」

 

 

真名「そのメカプログレッサーとやらをどうする気だ?」

 

 

ヤイバ「メカプログレッサーの機能を解析し、紛争地域にその技術を提供し儲けるのだ・・・だが、事実を知ったお前を見逃しはしない・・・」

 

 

そういうとヤイバは、二刀の刀を抜いた。

 

 

真名「くっ!」

 

 

真名は、持ってきていた二丁のデザートイーグルを撃ったが・・・

 

 

ヤイバ「小賢しい」

 

 

ヤイバは、刀を巧みに使い飛んできた銃弾を叩き落した。

 

 

ヤイバ「フン!」

 

 

真名「ぐっ!」

 

 

ヤイバは、一瞬で真名に接近し、真名の右肩を斬りつけた。だが、真名は至近で左のデザートイーグルを連射した。

 

 

ヤイバ「ぬう!」

 

 

ヤイバに少し効いたらしく、後方へと跳んだ。

 

 

ヤイバ「なかなかの腕前のようだが、これで終わりだ」

 

 

すると、ヤイバの仮面が開き恐ろしい素顔が見えた。そして、ヤイバの周囲には、無数の折鶴が、出現した。

 

 

ヤイバ「影忍法・千羽鶴闇吹雪!」

 

 

折鶴達が、一斉に真名に向おうとしたが・・・・・

 

 

『サバイバスター!』

 

 

ヤイバ「ぬがっ!?」

 

 

ヤイバは、どこからともなく飛んできた銃弾の直撃を受けた。すると、ヤイバの仮面は閉じ、折鶴達は消滅した。更にもう一発、発射され、それは、メカプログレッサーを貫き破壊した。

 

 

?「闇のヤイバ!ネガティブの思い通りにはさせない!」

 

 

何者かが、真名とヤイバの間に割って入った。割って入ったのは、赤い特殊スーツを身に纏った男だった。

 

 

ヤイバ「ボウケン・・レッド!貴様か!」

 

 

真名(まさか・・・ボウケンジャー!?)

 

 

真名は、かつて魔法使いの従者として、世界を回っていて現在でも裏の世界には詳しい。そこで耳にしたのが、ネガティブシンジケートとそれと戦うボウケンジャーの話だった。

 

 

真名「あっ・・・」

 

 

真名が、思考の海に沈んでいるとボウケンレッドに抱きかかえられていた。

 

 

ボウケンレッド「みんな!民間人は、救助した。早速、頼む」

 

 

 

 

 

 

上空、そこには、ボウケンジャーが誇る巨大ロボット『アルティメットダイボウケン』が、飛行していた。

 

 

 

 

 

-コックピット-

 

ボウケンブラック「よし、きたか!」

 

 

ボウケンブラックは、ボウケンレッドからの連絡を聞き動き出した。

 

 

ボウケンイエロー「真墨、よかったね。無駄にならなくって。でも、そんなに危険なプレシャスなの?」

 

 

ボウケンピンク「メカプログレッサーは、再びジャシンカの脅威を現代に蘇らせてしまうかもしれないものです」

 

 

ボウケンブルー「でも、現代だからこそ完全に破壊できるんだよね」

 

 

ボウケンブラック「さっさと始めるぞ」

 

 

そして、アルティメットダイボウケンの胸部に熱エネルギーが集束を始め・・・・・

 

 

 

ボウケンジャー「「「「アルティメット・ブラスター!!!!」」」」

 

 

 

アルティメットダイボウケンの胸部から、火の鳥が洞窟のある場所に向って放たれた。

 

 

地上には、脱出したボウケンレッドと真名は、洞窟が火の鳥で爆破される光景を見ていた。すると、ボウケンレッドは、変身を解き、真名の肩に包帯を巻いた。

 

 

真名「これぐらい、大丈夫だよ」

 

 

暁「どんな時も、油断は命取りだ。小さな怪我じゃないだろ?」

 

 

真名「・・・ありがとう」

 

 

暁「気にするな、君のおかげでメカプログレッサーを破壊できた」

 

 

そういい、暁は、その場を去ろうとした。

 

 

真名「・・・私は、龍宮真名・・・あなたは?」

 

 

暁「・・明石暁・・・ボウケンレッドだ」




今回から、登場するプレシャスもここに掲載します。ハザードレベルは、ほぼ適当です。シリーズから出てきたものもあればオリジナルもあります。それと、投稿してくれた方も記載します。これからもよろしくお願いいたします。



プログレッサー

登場作品・科学戦隊ダイナマン

ハザードレベル・2500

詳細

かつて地球を侵略しようとした有尾人帝国が自分達の尖兵を創り出すために使用した機械。『生命のスープ』なる液体を凶悪なる進化獣へと変化させる。

提供者・アキッキーさん



メカプログレッサー

登場作品・科学戦隊ダイナマン

ハザードレベル・5000

詳細

プログレッサーの強化版で金属と生き物を掛け合わせることで進化獣よりも強力なメカシンカを作り出すことが出来る装置。

提供者・アキッキーさん
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