カジャは、価値の姫…『ファプタ』の一部となり死んだ……はずだった…
「ん?ここは?」とカジャは、周りを見出すと熱く感じる日の光……そして…広い広い砂だらけの所にいた……
«うぅむ……ここはどこかな…とりあえず歩いてみるか……»とカジャは一先ず進むことにした
«砂しかない……どうしたものか…ん?»とカジャは誰かが倒れてるのを見つけ近寄ってみた
«これは……人間?»と倒れてるのを見るときれいな水色の価値のある髪に白い服を着た人の子を見つけた
頭には白い輪っかがあってその人の子は辛そうな顔をしていた
「ハディま……ダイじょうぶ?」と公用語で聞くと「み、水……」と彼女はそれを求めていた
「水……水……」と周りを見るが水は見つからない……
「水ある所……わかるかい?」と質問するが首を横に振る
「一先ず……運んでもいいかい?」と聞くと人の子はコクリと頷きカジャは、その人の子を背負う
「さて……適当に歩くケド…ダイじょうぶ?」
「はい……ありがとう……ございます……」
「速身体があれば素早く動けるんだけど……」と悩んでるとカジャの器に変化が起きる
「んん!?」とカジャは体をみると速身体になっていたが動力源が必要なので人の子に「髪を貰ってもいいかい?」と聞く
人の子は、少しわからないという顔をしたけどゆっくりと頷きカジャはその人の子の髪を少し貰い食べる
「ありがとう……とても良い…」と器にいつも以上のエネルギーが走る
«それじゃ!行くよ!»とカジャは猛スピードで砂漠を駆け巡る
«カジャ…コレほど速く走れるのは初めてだ…さて……真っすぐ進んでみるけど……早くしないと人の子の価値を失ってしまう……急がないと…»と周りをキョロキョロしながら見る
すると大きな建物を見つけた
«アソコなら!このコを助けれるはず!»と思いそのまま真っすぐ向かいそして、到着し何時もの姿になる
「サテ……誰かいないかな…」と思い中に入る
歩き回ってると人の子の気配がする場所を見つけカジャは、そこに向かい中に入る
「誰!」とピンク色の髪をした人の子はカジャに何かを向けている
「はじめまして……カジャ…マジカジャと言う……エンぬそす……人の子…」とカジャは、死にかけの人の子を見せる
「ユメ先輩!」と少女は驚いた表情をしユメ先輩と言う人の子に抱きつく
「ドムソうい……水……求めていた…速くあげて…」と言うとピンク色の髪をした人の子は急いでで水をユメ先輩と言う人の子にあげた
「んっ……んっ……んっ……ぷはぁ!生き返ったぁ!」とユメ先輩と言う人の子は、元気を取り戻す
「ケフい人の子だった様だね……良かった…価値を失わずに済んだ……」
「所で、あなたは誰ですか?」とユメ先輩と言う人の子はカジャに質問を投げてきた
「カジャ?カジャは、マジカジャ……『成れ果て村』出身の『成れ果て』だよ?」
「成れ果て?」
「あぁ……元人間といったほうが良いかな?」とカジャがそう言うと二人は驚いた表情をした
「ど、どうして!そんな姿に!?」
「アビスのゾーム……呪いで……カジャは、成れ果てになり器を失った成れ果て……」
「器?身体のこと?」
「ソウ……コレただの入れ物……」
「それで……ユメ先輩の事を価値を失わずに済んだってどう言う意味?」とピンク色髪の人の子はカジャに何かを向ける
「ホシノちゃん!そんな事しちゃダメだよ!」
「だけど!ユメ先輩!コイツは!」
「助けてくれた命の恩人に失礼だよ?」とユメ先輩と言う人の子が言うとホシノと言う人の子は悔しそうな顔で「わかりました…」と武器を下ろす
「ハディま…成れ果て村では……価値あるもを……交換する……色んな物を……」
「どんなもの?」
「拾った物、大切なもの……それをイルと交換する……その逆も……そして、その交換するものは……己の物と交換する……皮や目……自分の体を……」
「それで……ユメ先輩の事を価値と言ってたのですね…」
「ハディま…睨まないで……無理やりは出来ないよ?したら『精算』されてしまう…」
「精算?」
「他の人の大切な物を傷つけると……精算が下り……全員に分けられる…」
「その精算方法ってのは?」
「体を千切られ皆にわけられる」
「!?!」
「そして……イルも手に入る……だから、カジャ…君たちを傷つけられない……」
「わかりました……一先ずは大丈夫と判断します」
「ありがとう……人の子……ホシノ…」
「ユメ先輩を助けてくれた恩がありますからね…」
「私も!ありがとうございます!マジカジャさん!」
「どういたしまして……」
マジカジャに戦闘モード(戦身体)を作ろうと思うのだがどれがいいかな?
-
アタッカー
-
タンク
-
サポーター
-
アシスト